2009年10月17日 (土)

あの素晴しい楽譜を読んだ頃

今日は、毎月行っている会場でピアノ演奏会です。

いろいろな秋を集めた曲を選びました。

 

いろりばたで栗の実を煮る『里の秋』は、食欲の秋、

芸術の秋には、『展覧会の絵』を。

さらに、シャンソンの『枯葉』でフランスのおしゃれな石畳にワープ!

  

大学から教員免許取得の一環で来ていた実習生とも話ができ、

有意義な土曜日の午後となりました。

 

そして、帰宅してニュースを知り、驚きました・・・。

   

中学生の頃、『あの素晴しい愛をもう一度』

親しみやすいメロディーラインときれいなコード進行、

”広い荒野”が目の前に広がるような転調など、

まるで文学少女が小説を読むように

楽譜を熟読したのを静かに思い出しているところです。

 

ご冥福をお祈りいたします。

 

Img_7831

私物の楽譜より

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2009年8月21日 (金)

アーティストとアナリスト

金曜日の午後、いつもの会場でピアノを弾きました。

今回は特別企画として、他の曜日に来ているダンスの先生と一緒です。

 

披露されるのは、モダンダンスというジャンルになるかと思いますが、

おそらくほとんどの方が初めて見ることになり、

どうやったらうまく受け入れてもらえるか・・・と考えをめぐらせます。

 

ちょうど、昨年私がアレンジした『蘇州夜曲』の音源があるので

太極拳風、ハワイアン風などの音楽に合わせて

ダンスの先生が、この日のために振り付けました。

昨年9月、舞浜のイクスピアリで演奏した音源です。

 

耳になじみのある音楽だったこともあり、

曲とダンスが始まると、ハミングまで聞こえてきて

いつのまにか客席がすーっとその世界に引きこまれていくようです。

 

他にも数曲、ピアノソロ、ダンス+ピアノ生演奏、みんなで歌・・・などと

いろいろと織り交ぜた一時間のプログラムとなりました。

 

このあとは、みんなでおやつタイム

私はこの時間を楽しみにしていて、感想を言いたそーーーな人がいると

「いかがでしたかー?」と話しかけるようにしています。

 

今回は、この『蘇州夜曲』に感想が集中しました。

自分の中では、懐かしの名曲をいじくったものだったので

受け入れてもらえるかビクビクものでしたが

こうした形で融合できたのは、アレンジした者としてとてもうれしいことです。

 

実は、ここに登場したダンスの先生は私の妹です。

子供の頃から、体を動かして何かを表現することが好きだった妹と

子供の頃から、椅子にどっかりと座って楽譜や算数のドリルを解読したり、

人に話しかけるのが好きだった姉、

・・・という全く異なるタイプの姉妹でした。

 

共演したのは初めてですが、

妹はアーティスト、姉はアナリスト(=解析する人)、そんな感じがしました。

これからも、それぞれ合っている方向でがんばりましょう。

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2009年7月31日 (金)

おんがくweek

今週は音楽三昧でした。まとめてアップします♪

 

■月曜日

ドイツ語教室の後、知り合いのお嬢さん2人が出演するピアノの発表会へ。 

きれいなドレスでニコニコしながら登場する子供たちの演奏を楽しみました。

客席で、おじいちゃんおばあちゃんがを温かい目で見る様子もまた、

発表会らしい光景でいいものですねぇ。

 

先生の演奏もあり、ラヴェルの『夜のガスパール 第3曲 スカルボ』を聴けました。

鍵盤の上に小悪魔(スカルボ)がひらひらと飛び回る、

モノトーンの世界が広がります。

 

■水曜日

ピアノの発表会のトリオ演奏でお世話になっているベーシストの

還暦バースデーライブに行きました。

仕事のある日でしたが、車で3分ほどの近さだったので開演前に到着。

 

20名ほどでいっぱいになる場所で、

この道数十年のプロミュージシャンたちの演奏を間近で見ることができます。

なんというか・・・楽器が手にくっついている感じとでもいえばよいでしょうか、

ジャズを中心に、ハーモニカ、ピアノ、ベース、ドラムの余裕ある演奏を

ウーロン茶を飲みながら、ピアノ教室の仲間と並んで聴きました。

 

歌あり、ピアノありの”お客様とセッション”コーナーでは、

私にも弾くチャンスを頂戴し、発表会で弾いた『G線上のアリア~All by myself』を

ベース、ドラムと一緒に、心をこめて演奏しました。

この曲を大事に育てていきたいと思います。

この後、ビール解禁♪

 

みんなでHappy Birthday♪を歌っておひらき。

これからも楽器と音楽とお客様に愛されるベーシストでいてください。(^-^)

 

■金曜日

毎月行っているデイケアセンターでピアノコンサートです。

先日の楽ぴーのSET LISTを元に、一時間分のプログラムを構成。

謹んで『翼をください』も加えました。

 

橋メドレーロングバージョンとして、

『ロンドン橋』、フランスの『アヴィニヨンの橋の上で』、

ハワイの『小さな竹の橋』を一曲ずつ演奏したところ、印象に残ったようです。

 

若い頃ハワイアンが好きで、銀座によく聴きに行った、

という話を聞かせてくださった方もいました。

 

(レベル高そう!と驚いたのは内緒ですが)音楽のバトンがつながった感じがします。

 

さぁて、一段落したところで、今日はこれからビールを飲みに行きます。

皆様、どうぞよい週末をお過ごしください。

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2009年6月22日 (月)

アマリリス

久しぶりのブログ更新です。

いろいろあった中、いつものボランティア活動について書きたいと思います。

 

土曜日は、毎月行っている会場でのピアノ演奏会でした。

京都旅行でたくさんの花を見てきたからでしょうか、

をテーマにした曲を弾きたくなり、旅の話も交えつつ、

『エーデルワイス』、『アマリリス』、『野ばら』を選びました。

 

『アマリリス』は、どこで習ったのか思い出せないのですが

題名も歌詞も知らなくても、曲を聴いたことがある方は多いと思います。

オルゴールでも合いそうな、可愛らしい曲です。

この日も

「曲は知っていたけれど、題名は知らなかった」

という感想が多かったです。

 

また旅に出て、選曲のヒントを見つけたいです~。(^-^)

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2009年6月 2日 (火)

月曜日のごほうび

月曜日の午前中は、いつも通りドイツ語教室に行きました。

まだ週末のピアノの余韻が残っていて、頭の中は『ます』がぐるぐる回ります。

ディー フォレーレ~♪(←ます のドイツ語)

 

うっかり髪を留めるピンを失くしてしまったので

髪の毛をたらして教室に行くと、あまりの雰囲気の違いに

先生がとても驚いて、いろいろと質問されました。

 

しかーし、頭がピアノからドイツ語に切り替わらず、

ドイツ語がなかなか出てきません。>_<

 

どうにか出てきたフレーズ、

Ich bin erstaunt, weil Sie erstaunt sind.」

あなたが驚くから私は驚く

と言ってみると、先生が訂正することなく笑っていたので

会話として合っていたのでしょうかね。

 

授業の後、一人で昼食をとりながら、ドイツ語からピアノに気持ちを切り替え、

病院のピアノ演奏へ向かいます。

 

少々蒸し暑いピアノのある部屋で、汗をかきかき一時間ほど弾きました。

あー、今日はビールがおいしいぞぉ。

 

デパ地下で魚や野菜を買って帰宅して、やっと休憩。

 

そろそろ夕食の準備をしようとしたら、ようこ夫から電話があり、

同僚と飲んで帰りたいとのこと。

快くOKし、生協の冷凍うどんに野菜を追加するメニューに変更です。

 

しょうがをすりおろし、湯気をたてるうどんを用意して

勢いよく冷蔵庫を開けると、待望のビールが冷えていない・・・。

 

事態を把握するのに5秒。

買いに行こうかと思ったが、うどんだから無理だと理解するのに5秒。

なぜ、うどんを作る前に確かめなかったのかと後悔するのに5秒。

 

冷蔵庫の前で15秒ほど固まり、

「うどんがのびてしまうっ!」

と、七味やしょうがをばさばさ入れて、お茶をお供に食しました。

 

食後、未練がましいようだが、近くの自動販売機(定価)に走り、

500mlの缶ビールを入手しました。

コンビには少し安いのですが、多少遠いので・・・。

 

走って帰ると泡がすごいことになるので、静かに歩いて家に戻り、

少々冷やしてから、やっとビールのふたを開けられました。

いやーー、長かった~~。

 

この反省を踏まえ、補充の缶ビールはすでに冷やしてあります。(^^ゞ

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2009年5月12日 (火)

今月の病院ボランティア

今週はドイツ語も仕事も休みです。

そんな中、月曜日は月に一度の病院でのピアノ演奏でした。

予定少なめの週だと、いつもに増してありがたく感じますね~。

 

入口には、新型インフルエンザに関する張り紙がしてありました。

いきなり病院に入れないみたいで、まずは電話で相談なのですね。

 

さて、今月のピアノ演奏は、日は過ぎてしまったけれど

『こいのぼり』と”柱のきず”の『背くらべ』で始めます。

 

静かに聴く方1名。

 

懐かしい唱歌を弾く合間に

80年前を思い出します」

と、話しかけられました。

 

80年前・・・。

一瞬にしてを戻してしまう曲の力はすごいな、と思いました。

 

私が数十年後、80年前を振り返ることがあるかどうかは分かりませんが

今、できるうちに、人々の心に残る名曲を伝えていきたいです。

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2009年4月 7日 (火)

会話の多かった一日

昨日は、月に一度のダブルヘッダー

ドイツ語教室&病院ボランティアの日です。

 

ドイツ語教室の後、いつもより少し早めに病院に向かっていると

なんと、偶然にも向こうから知り合い2人がやってくるではありませんか!

 

病院でピアノを弾く場合、

毎回会う方がかわることもあって、それなりの緊張をするわけですが

病院での用事をすませたという知り合いと

立ち話ができてほっとしました。(^-^)

 

ピアノ演奏は、患者さんやご家族でそこそこのにぎわいです。

 

音楽がとても好きそうなハキハキしたご家族の方が

ここぞとばかりに、頼んでもいないアドバイスをしてくださったりも。(^^ゞ

さえぎったりせず、笑顔で聞くことに・・・。

 

その方がしゃべり終わり、隣にいた患者さんに向かって

満足そうに

「あっという間に時間が経ったね」

と声をかけているのを見たら、心が温まりました。

 

帰り道、駅までの道できれいな桜吹雪に立ち止まっていたら

60代ぐらいの女性に

「きれいな桜ですねー」

と話しかけられました。

 

そして、駅までの道をたずねられたのですが

「もっと話したいオーラ」が出ていたので

どのみち私も駅に行くのだから・・・と思い、何となく歩調を合わせて歩いてみます。

 

聞けば、1時間以上かけてお見舞いに来たら、

お礼も言われずに、5分ほどで帰ることになった・・・とのこと。

 

気の利いたことは言えませんでしたが、

こういうことは話せばスッキリするかなーという気がして

話が3回ほどループしたところで駅に到着。

 

ピアノを弾きに来た私にねぎらいの言葉をかけて

その方は駅へと吸い込まれていきました。

 

最初に立ち話をしたのがよかったのでしょうか。

病院で、またいくつもの貴重な体験ができました。

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2009年4月 1日 (水)

年度の変わり目

新年度が始まりました。

今日のブログは年度の変わり目について書きたいと思います。

 

☆3月31日

毎月行っているところでピアノ演奏会でした。

職員が、桜の形をした色紙を貼った4月のカレンダーを壁に飾り、

本格的な春を迎える準備をしています。

 

「ギリギリ3月なので、卒業の曲も弾きまーす」

といって、『卒業写真』や『仰げば尊し』を演奏。

『卒業写真』が1975年の曲であることを紹介すると

「そんなに前の曲!?」と驚いたのは

高齢者の方たちではなく、職員でした。(^^ゞ

 

『仰げば尊し』は、校庭に並んでオルガンに合わせて歌ったそうです。

こういう話を聞けるのも、ボランティアの面白さ。

 

職員の方たちから

来年度もよろしくお願いします」

というご挨拶で、演奏会がおひらきとなりました。

 

☆4月1日

傘を持って出勤。

一人でいる時間が多い仕事なので、新年度の風はそれほどなく。

 

しかーし、仕事帰りに寄ったスーパーは激混み!!!

同じ時間帯でこんなに混んでいるのは初めてで、しばしレジ待ち。

 

やっと行列から解放され、品物を袋詰めしていると

年配の女性が、迷子の男の子を係の人のところまで連れていきました。

まだ自分の名前を名乗れないほど幼いお子さん、

ご家族と再会できたのでしょうか・・・。

 

帰宅したら、大雨カミナリ

さて、どんな21年度になることやら~~。

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2009年3月 2日 (月)

おひなさま

月曜日はドイツ語教室経由、病院でのピアノ演奏でした。

いつも季節感にあふれた飾り付けがされているので

今回は、おひなさまを楽しみに出かけました。

 

ピアノのある部屋には、少し色がさめていましたが、

立派な七段飾りがありました。

子供の頃に和室に飾られた人形たちを思い出しながら、

しばし、じーーーーっ。

 

私は特に、下の段の方にある家財道具みたいなものが好きで

(箱から出して置くだけでよい)

今更ながら、ミニチュアなところも気に入っていたことが分かり、

一人でクスクス笑いたくなりました。

 

そして、『うれしいひな祭り』ほか、一時間ほどBGM的に演奏。

 

そんな我が家には小さなひな人形があります。

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遠すぎ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だーいぶ前、このブログでもご紹介したミッフィーたちです。

Img_6247 

 

 

 

 

 

 

毎年玄関に置いていましたが、今年は暖かいリビングに移動です。

つるっとしてかわいいんですよ。(^v^)

 

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2009年2月15日 (日)

バレンタインには『乙女の祈り』♪♪♪

バレンタインデーは、毎月行っているところでピアノコンサートでした。

持ち時間は通常60分ですが、誕生日のお祝いをするとのことで10分短縮。

こういう場合は、演奏の繰り返し回数やトークの長さで時間を調節します。

 

今回は、バレンタイン当日ということで、30年ぶり?に

オルゴールの定番、バダジェフスカ作曲の『乙女の祈り』を選びました。

同じメロディーがアレンジを変えて何度も出てくる曲です。

 

演奏が終わり、

「あの・・・、乙女が祈っているように聴こえたでしょうか?

弾きながら心配で心配でしょうがなかったのですが・・・」

とMCをすると、アハハーという笑いが起きておひらきに。

 

続いて行われた誕生祝いでは、人数分の『ハッピーバースデイ』♪♪♪

 

驚いたのは、なんと全員90代!!

みなさん、80代半ばぐらいかなーと思っていたので

明らかに世の中は長寿化しているようです。

 

・・・となると、私は孫の世代になるので

まぁ、孫が『乙女の祈り』を弾くとしたら

一応、許容範囲かなーと都合よく解釈したいと思います。(^^ゞ

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2009年2月 2日 (月)

誰か一人のための演奏

ドイツ語教室の後、月に一度の病院でピアノ演奏、

・・・をしに行ったら、先客がいました。

 

驚く私が、ピアノの前の中学生(多分)とご家族に話しかけてみると、

入院している家族のために、病院に了解を得て弾くとのことでした。

 

前にも一度、ダブルブッキングがあったのですが

病院はどうもこの手の連絡を忘れてしまうようです。

 

しかし、事情はよく理解できたので、数曲の演奏を

一聴衆として、部屋の端に座って聴かせてもらいました。

 

この誰か一人のための演奏は、何か渦巻きのような凄みがあるように思いました。

同じ年代で、もっと安定してきちんと弾く人はいるでしょうけれど

演奏技術がどうこう、という次元とは異なる”何か”が感じられます。

 

そういえば、私が子供の頃、おばあちゃんと最後にお別れするときに

ベートーベンの重厚な曲を弾いたことがあります。

どんな演奏だったかは、残念ながら思い出せませんが・・・。

 

ただ、そういう特別な状況のときに弾いた記憶は残っていて

今日の小さなピアニストさんにとっても、

心に残る出来事となるのかもしれません。

 

そんなことを考えながら、一通りすんだのちに

いつもより時間短めにまとめて、万人向けの心地よい曲を弾いて帰宅したのでした。

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2009年1月24日 (土)

リンゴの歌2曲

昨日は10度を超える暖かさでした。

毎月行っているピアノのボランティア先でも過ごしやすいせいか、

みなさんがとても元気でした。

 

寒そうなアイルランドの『ロンドンデリーの歌』を1曲弾く予定だったのですが

よくよく歌詞を読んでみると

 

北国の港の町は

りんごの花咲く町

慕わし君がおもかげ

胸にいだき さまよいぬ

(訳詞/近藤玲二)

 

で始まる、リンゴの歌ということを知りました。

 

ならば、日本のあの有名な曲も一緒に演奏してしまおう!

・・・と、美空ひばりさんの『リンゴ追分』もプログラムに仲間入り。

 

リンゴの花びらの散る様子とからめながら

津軽娘が母とのつらい別れに泣く、日本の心を歌っています。

(作詞:小沢 不二夫)

 

せっかくなので、2つの詩を朗読してからの演奏です。

それぞれ人気のある曲ということもあり、

2つの曲を丁寧に聴きくらべようとする空気が迫ってきました。

 

そういえば、私はリンゴの花を見たことがないかもしれません。

花からいろいろな歌が生まれるものなのだなぁ・・・、と

暖かな冬の日にしみじみと思いました。

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2009年1月 6日 (火)

ポニョでstart、2009ピアノ始め~♪

多くの方の仕事始めにあたる月曜日、

私も毎月行っている病院でピアノを弾いてきました。

 

学校が休みの時期には子供たちがお見舞いに来ることが多く、

前日に寝ながら思い浮かんだ、明るい曲調の『崖の上のポニョ』

レパートリーに入れることにしました。

 

しかし、思いついたはいいが、

ポーニョポニョポニョ以外の部分以外は曲を知らないし~、

楽譜を持っていないし~、

ああどうしよう~。

 

結局、当日の朝、年末の紅白歌合戦の録画を再生して

テレビを見た方はご存知!?気合の入った”ジブリ特集”をチェック。

曲を頭にたたきこみ、少し早めに家を出て、新宿で楽譜を買い、

病院に向かったのでした。

 

ピアノを弾いていると、私が心に思い描いたような

小学生ぐらいの姉弟が家族と一緒に現れました。

おぉ、楽譜代を出した価値があった!

 

ジブリの『君をのせて』などの後、『崖の上のポニョ』が始まると

パタパタと手を動かす音が聞こえてきます。

 

そして、演奏が終わると、家族に

「何で(ポニョは)かえるの子なの?」

と話していました。

私は金魚の子だと思いこんでいましたが・・・。赤くてひらひらしているから。

追記:正しい歌詞は「さかなの子」です。

 

子供たちが明るい雰囲気をふりまくと、

部屋がパーーッと華やかになるものですね。(^^)

 

今年もまた、読みが当たったりハズレたりでしょうけれど

読みがハズレてもがっくりすることなく

病院にいる方たちの心が少しでも軽くなる演奏が

できればいいなと思っています。

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2008年12月25日 (木)

クリスマスを届けに♪~2008ボランティア納め~

毎月行っているボランティア先で

として、ピアノを弾いてきました。

 

クリスマスの音楽を中心に選曲し、

また、残念ながら先日遠くに旅立っていった作曲家 遠藤実先生の作品、

『星影のワルツ』と『高校三年生』なども演奏しました。

 

誰も知らなかったらどうしよう・・・と思いつつ、

きれいなメロディなので弾きたかった

『We Wish You A Merry Christmas』を自然に口ずさむ方がいたり、

逆に、私が曲を知らずに楽譜を見て再現した『星影のワルツ』

実際の人数の5倍ぐらいにいるように、みんなが大きな声で歌ったりしました。

 

何年やっても、弾いてみないと分からない反応ばかりです。

 

このようにして、こちらからは音楽を届けたのですが、

会場には折り紙のサンタさんや綿やリボンを模造紙に貼り付けたツリーなど、

迎える側もたくさんのクリスマスを用意してくれました。(^-^)

 

コンサートの後は、苺をのせた手作りのケーキでワイワイとおやつ。

HAPPYな雰囲気の中で、私のボランティア納めとなりました。

 

新年のピアノは5日から営業!?開始です。

・・・ということは、お正月休みから練習ということで

来年も気力体力が続く限り、音楽を届けに参ります~~。

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2008年12月 2日 (火)

覚えられない

月曜午前は、ドイツ語教室へ。

旅行のため、前回の授業を休んだこともあって

頭の回路が口につながってくれない!?

 

一時間ほど経過したところで、

やっと口がドイツ語向けに動いてくれるようになりました・・・。

 

ところで、ドイツ語学習の一つに、疑問文などの

「フレーズを覚える」

場合があるのですが、私はこれがまったくもってサッパリです。

覚えられないものは覚えられないので、その都度独作文をしている始末。(^^ゞ

 

一方で、1,2回フレーズを見ただけで覚えているクラスメートもいるので

毎回すごいなーと感心しています。

 

午後は、楽譜をかついで病院へピアノを演奏しに行きました。

いつもは少人数の前で、リクエストやその曲の思い出を伺いながら弾きますが

今回は、多くの方が集まり、コンサート的なものを期待されている様子です。

 

厳密に曲順を考えていたわけではなかったので、少々あわてつつ

クリスマスソング曲集の楽譜3冊をペラペラめくりながら、

イギリス、ドイツ、ハワイ、日本などの曲を弾きました。

 

『きよしこの夜』では、細い声で歌っている方もいて

心に静かな感動がわきおこりました。

 

私はピアノの楽譜もまったく覚えられないので

せめて、楽譜を見ながら多くの曲を弾いて

楽しいひとときを過ごすことができたら・・・と思っています。

 

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☆三遊亭遊史郎&YO-KOの「楽ぴー」 落語とピアノの会 ☆

12月20日(土)  木戸銭 ¥1500 (御飲食別途)

 落語 二席&ピアノ演奏   
 

18:00開店
19:30 落語とピアノ   「締め込み」
20:00 休憩
20:30 落語とピアノ   「宿屋の富」

21:00頃 終演 ~打ち上げ

飲食のご注文は、開演前、休憩、終演後に承ります。

毎回好評をいただいております。ご予約はお早めにどうぞ。

東京モダンホール http://r.gnavi.co.jp/a002200/
     03-5634-1237 
 

私あてmixiのメッセージまたはメール(PXN02635アットマークnifty.ne.jp)で

予約を承っております。楽しく年忘れいたしましょう♪

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2008年11月16日 (日)

久しぶりにボランティア報告

今週は、一週間に2回、ピアノを弾きに行く機会がありました。

 

月曜日は、月に一度の病院へ。

病院では、ピアノだけではなく、

日によって、いろいろな分野のボランティアが活動しています。

この日は、仕事が休みの日に来ている

プロのリフレクソロジストさんに会いました。

 

音楽に合わせてリフレクソロジーを受けたい患者さんがいるとのことで

心やすらぐような曲をいくつか選びました。

 

ピアノの位置の関係で、リフレクソロジーの様子は見えないのですが

病院の中で、こうしたちょっとしたコラボによって

予定よりも快適なひとときを過ごせてもらえたらいいなぁ・・・という気持ちです。

 

土曜日は、毎月行っている会場でのピアノコンサート。

天候が比較的過ごしやすいこともあってか、

この日は参加者がとても元気な感じです。

 

元気な会場においては、あえて”寂しい曲”を弾くのがマイブームで

今回は映画音楽で有名な『シェルブールの雨傘』を演奏しました。

電子ピアノのストリングスの音色を使うと、なかなかそれらしくなるものです。

 

寂しい曲の後には、元気の出る曲を・・・ということで

『ラ・クンパルシータ』というタンゴの名曲を。

 

正確に4拍子のリズムを刻まなければならないのに、

みんなも私もワイワイと笑ってしまったので

「タンゴは笑っていると弾けませーーーん!

ちょっと時間くださーい。深呼吸しますねーー」

と、スーーハーーーと呼吸を整えてから弾き始めました。

 

コンサートの後は、会場の方と一緒におやつをご馳走になって帰宅。

 

週に2回の演奏は、なかなか大変ではありましたが

今月分を無事に終えられてほっとしています。

来月は早くも12月、クリスマススペシャル☆だ。

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2008年10月31日 (金)

喫煙席に座りました~なるようになるさ『ケ・セラ・セラ』~

昨日の午後、月に一度行っている会場でピアノ演奏会でした。

午前中、新曲も多いので、念入りに仕上げの練習をしていたら

昼食をとる時間が・・・、8分間しかない!!

ギャーー!!

 

お昼を抜くと演奏に支障が出るため、

荷物をまとめて、とにかく家を出ました。

 

イートインできるパン屋さんでサンドイッチを買い、

席を取ろうとしたら、見える範囲は満席

 

どうしよう!8分しか時間がないのに~。

食べ終わっていても、携帯をいじくっている人を

イライラしながら待ちたくないなーと思いながら奥に行くと

ありがたや!喫煙席に座れました。

 

私はスモーカーではありませんが

煙でモヤンとした空間にゆったりと座り、

ボランティア先でのMCなどを頭の中で整理しながら、

静かにサンドイッチを食しました。

 

ガヤガヤした禁煙席に座ると、心が落ち着かないので

かえってよかったです。

 

しかーし、お腹がふくれたところで

ふと見渡すと、おいしそうにたばこを吸う人々。

彼らは納税者

私は、吸わないけれど他人の煙は平気な、NO税者

  

大変申し訳ございません。

 

そそくさと店を後にし、会場で弾いて受けたのは、

約50年前のヒット曲、『ケ・セラ・セラ』。(なるようになるさ)

 

カラフルな風船をたくさん持った子どもが空に浮かんで、

にこにこ笑っているイメージがわいた、3拍子の楽しい曲です。

何人もの方が、演奏に合わせてハミングしていました。

 

「席がないが、見つかった」

というリアルな体験が役に立ったのかもしれません!?

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2008年9月13日 (土)

十五夜前日の『うさぎ』

3連休初日、いかがお過ごしでしょうか?

私は今日、毎月行っているところで一時間余りのピアノ演奏でした。

 

9月というのは、一年の中でも演奏会の選曲が難しい月で、

秋の曲を並べると、まだ気候がビミョーに暑かったり、

夏の曲を入れると、”過ぎ去った感”が浮き上がったり・・・。

 

そういう時は、大安や仏滅が印刷されているカレンダーを見て

季節の行事をチェックします。

 

おぉ!9月14日は十五夜ではありませんか!

まずは、実際に月の大きさをチェックしに外へ。

 

うさぎがをついている様子を確認したら、

月にまつわる曲の楽譜をかき集めます。

しかし、曲順を検討するも、”月”だけだと、少々しつこくなります。

 

結局、かなり長時間悩んで、月にまつわるこういった曲を演奏しました。

・うさぎ(♪うーさぎ うーさぎー なにみて はねるー)

・十五夜お月さん(野口雨情作詞のちょっと悲しい曲)

・宵待草(千葉の犬吠埼近くが舞台の悲しげな歌、”月はみえない”と歌われている)

・サンタ・ルチア(ナポリ湾に浮かんだ舟から空を見上げて明るくゆったりと)

・ムーン・リバー(映画音楽。ストリングスの音色で)

月に対するお国柄みたいなのが見えて、興味深かったりもします。

 

これにホルストの『木星』をオルガンの音色で

星の大きな感じをボワーーーッと表現したりして

本日のプログラムを無事に終えました。

 

次回は10月なので、またいろいろ見聞きして

選曲のを増やそうと思っているところです。(^-^)

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2008年9月 1日 (月)

約束の『小さな竹の橋で』

月曜日午前はドイツ語教室に行く予定でしたが、

しばらく休日無しだったので、疲れをとるために休みました。

 

といいつつ、午後は毎月出かけている病院へ

ピアノを弾きに行きました。

 

あまり同じ方に会う機会のない活動ではありますが、

何回か、ピアノのある部屋に来てくださった患者さんが

今日も顔を出してくれました。

 

先月、その方からせっかくリクエストをいただいたのですが

曲を知らない&楽譜も持っていないために演奏できず、

「また来月準備してきます」

と言って帰りました。

 

その後、楽譜屋さんをめぐって気に入ったアレンジの本を購入

ついに今日、お披露目となりました。

 

意外なコード進行やリズムが登場したりする、

『小さな竹の橋で』という、しゃれたハワイ風の音楽で、

その方は、先月、楽譜がなくて弾けなかったことも覚えていて

拍手とともに、しきりに感謝の言葉を述べていました。

 

約束して曲を持っていっても、もう永遠に聴いてもらえなかったり、

そういう出来事があったことを思い出せなかったり、いろいろある中、

一ヶ月遅れで、やっとリクエストに応えることができてホッとしています。

 

名前も知らないその方は、曲を聴き終わってから

音楽学校を出て、ピアノの上手だったお母様のことを

懐かしそうに話していました。

音楽の力ってすごいなぁ。

 

この曲を聴くたびに思い出しそうなエピソードだなぁ・・・、と

ぼんやり考えながら、帰途についたのでした。

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2008年8月 4日 (月)

悲しみと隣り合わせ

ドイツ語教室の後、月に一度の病院でピアノ演奏の日です。

月に一度のペースだと、行く度に季節が移り変わり、

今日もたくさんの楽譜を担いで

を連れていこう」などと思いながら・・・です。

 

ピアノのある広い部屋で、つれづれに演奏する活動は

名前も顔も覚えてもらえないし、

聴いてくれる患者さんやご家族のお名前も伺いません。

 

そんな中、夏の音楽を弾いていると

前に聴いてくださった方が、顔を覚えてくれていたり、

ピアノを習っているという小学生の女の子たちも

楽しそうに耳を傾けてくれたりしました。

 

いつもよりも2曲多めに弾いておひらきに。

楽しい時間だと思ってもらえたらよいのだけれど・・・と帰り支度をし、

医師やナースに挨拶をしようとしたら、姿が見えません。

 

おそらく・・・永遠に旅立っていかれた方がいたのでしょう。

 

病院での活動は、こうした悲しみと隣り合わせでもあります。

帰り道は、ハンカチが手放せない苦しい気持ちと

そんな人生の大事な時にピアノを弾いていてよかったのかどうか?

自問自答しながら、重い足取りで駅まで歩きました。

 

もうすぐお盆ですね。

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2008年8月 1日 (金)

おしゃれのモチベーション

木曜日は、月に一度行く場所でピアノ演奏でした。

今回は夏真っ盛りということで、夏の曲を用意しました。

 

たまたまかもしれませんが、今回はのつく楽譜が多くて

の楽譜を読み慣れた私は、何気に四苦八苦・・・。

いや、曲は全部自分で選ぶのですがね。(^^ゞ

 

世界の民謡、ハワイの音楽や沖縄の音楽などを演奏した後は、

楽しみなおやつタイム!

私もお茶と水羊羹をごちそうになりながら、利用者の方と話します。

 

すると、すごく熱心に聴いてくださっていた方が、

ちょっと恥ずかしそうに両手を机の上に乗せて

「今日はピアノの演奏会だったので、マニキュアをしてきました」

と、きれいに塗られた爪を見せてくれました。

 

わざわざおしゃれをして聴いてくれたんだ!と

フォークで羊羹を切りながら、何だかちょっとうれしくなりました。

おしゃれに匹敵する音楽だったかな~?と心配になったりも。(^^ゞ

 

おそらく、普段は一人で静かに暮らしている方が

ほんの短い時間、音楽を楽しみに来ていたのだろうと思います。

音楽に楽しみを見出してもらえることは、私の生きる希望にもなります。

これからも、しっかり精進しないと!

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2008年7月 7日 (月)

七夕に『帰れソレントへ』

蒸し暑うございます。

私、ムシムシするとダメダメになり、思考回路があやしくなります。

 

今日はドイツ語教室と病院でのピアノ演奏の日なので

朝、楽譜の入ったカバンなどを持って家を出たら、いつもよりも軽い???

荷物を確認すると、ドイツ語の教材一式のカバンがありませんでした。>_<

 

ハンカチ、ちり紙、おやつ300円分の忘れ物だったら

あきらめて出かけますが、さすがにドイツ語の教材だと・・・。

あわてて家に取りに戻りました~。

 

時間がギリギリの中、ノドをうるおすため

教室の最寄駅でいつも水を買う自動販売機の前に立つと

サミットのため、販売停止”と書いてありました。

ガーーーン。

 

干からびそうになりながら授業を受け、病院へ。

 

初めてお会いする患者さんが、ノリよく聴いてくれました。

「ごちそうを用意して、生演奏を聴きながらパーティーができたらなぁ」、とも・・・。

 

その方はイタリアの歌が好きだそうで、

『帰れソレントへ』をリクエストしてくださいました。

世界の民謡の楽譜に出ていなかったので、あきらめていたところ

演奏時間帯の最後の方で、別の本をパラリとめくると楽譜がっ!!

  

「ありました!弾きます!!聴いてください※☆■○」

と、曲は知っているが初見といういつもの流れで演奏です。

短調と長調の転調があるので、読譜が少々ややこしいのですが

どうにか聴きたい曲の願いがかなえられてよかったです。

 

ちなみに、帰りの駅でも自動販売機は”故障中”

帰宅してから小さいビールを飲んでしまいました。(^^ゞ

 

今年もピアノやドイツ語や仕事の後に、おいしいビールが飲めますように。

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2008年6月27日 (金)

あじさい観賞

今日は、毎月行っているボランティア先でのピアノ演奏会。

にまつわる曲をたくさん用意しましたが、

本日は晴天なり~~。(^^ゞ

 

1時間15分のピアノ演奏を終え、休む間もなく

実家のようこ母が育てているあじさいを撮影しに行きました。

もうそろそろあじさいの季節も過ぎてしまうのでねぇ。

 

今年も、ようこ母にじょうろでをかけてもらってから撮影です。

 

Img_4828

仲良し
あじさいの
隣の

つぼみ
注目しました。 

 

 

 

 

Img_4830ピョコン
飛び出て
いる・・・。

後ろにビワの葉が
見えます。

 

 

 

 Img_4832

水滴が
似合います。

 

 

 

 

 

の上で、花を楽しむ時間もいいものだと思いました。

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2008年5月26日 (月)

ああ、桃太郎体操

土日はピアノの楽譜書きとレッスン、

さらに月曜午後のボランティアの曲目選びにかかりきりとなり、

自分のパワーと相談して、やむを得ず月曜午前のドイツ語を休場しました。

無理だと思ったらサッとあきらめるのが、長続きの秘訣でもあり・・・。

 

月曜日の午後は、毎月行っているボランティア先で一時間余りの演奏です。

今日は暖かく、利用者さんたちもいつもよりも元気

テンポよく進んでいきました。

 

途中で5分ほどの休憩があり、

職員主導による『はなさかじいさん体操』でストレッチ

私が

「『はなさかじいさん』の歌は知りませんが

『桃太郎』や『金太郎』、『浦島太郎』は分かります~」

と言うと、笑いに包まれてよい雰囲気となりました。

 

後半もポピュラーやクラシックを次々に演奏し、無事に終了~。

和やかにおやつを食べ、さてそろそろ失礼しようか・・・と思ったら!

 

「みなさ~ん、今日はピアノの先生に私たち職員から歌の贈り物です!」

とのアナウンスがあり、

にこやかに『桃太郎』の歌に合わせた体操を見ていました。

 

すると、期待いっぱいの声で

「では、先生も前に出てどうぞ一緒に体操を!!」

と案内され、こんなこと↓を考えながらタジタジしていると

(人の動きを見てもマネできないんですが・・・)

(子供の頃から体育は2だったんですが・・・)

「先生、もしかすると、ピアノの前を離れると弱気ですか?」

あ、5秒でバレたか!(^^ゞ

 

間(ま)を外すのは好きではないので、

致し方なく前へ出て、歌に合わせて手を挙げたり、足踏みしたりしましたとも。

 

最後に、いつもピアノを上手にほめてくれる職員が

何とも言いようもなかったようで

「あの・・・、一回見ただけで・・・その、

歌に合わせて体操できて・・・ありがとうございます」

すみませ~ん。本当にヘタなんです~。

 

まぁ、次からは頼まれることもないでしょうから

にこやかに座っていようと思います。

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2008年4月30日 (水)

筋肉痛!で『鯉のぼり』

連休といいつつも、3日間の平日をはさみ、

今日の昼どきも駅はオフィスの人たちでいっぱいでした。

しかも、30℃近くて夏のような一日・・・。

 

私は今週、仕事が休みなので

毎月行っている会場でのピアノ演奏の予定を入れておきました。

 

しかーーし!朝から練習しようとしたら、強烈な筋肉痛が~~~。

おそらく、雑誌『Tarzan』の”今こそ腹を凹ます!”特集の運動

家で自主的にやっていた効果!?と思われます。

鍵盤を押すたびに、筋肉痛が腕を伝播するありさまです。

 

階段の昇り降りもイタタタタタ・・・というほどで

とにかく出かけて、筋肉痛のことを頭から追い出して演奏しました。

 

いろいろな曲を弾いた中、一番盛り上がったのは

端午の節句向けに選んだ『鯉のぼり』でした。

 

♪いーらーかぁあのなーみぃをー で始まる歌の

左手のジャンジャンジャンジャンという歯切れのよい伴奏が

いかにも五月らしい元気の出る名曲です。

 

左手に痛みが響きそうな曲をどうにか弾き終え

一歩会場を出たら筋肉痛が見事復活!

早くよい筋肉になることを願うばかりです・・・。(^^ゞ

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2008年4月 7日 (月)

『ロンドンデリーの歌』に感謝

月曜日恒例のドイツ語教室に続き、

ひと月ぶりに病院へピアノを弾きに行きました。

先月はダブルブッキングでしたが、今月は無事に演奏できました。(^^ゞ

 

毎月、市場調査を兼ねてあれこれと新曲を用意しています。

そのうちの一曲、『ロンドンデリーの歌』は

ヴァイオリンの演奏で聴き、実は良い曲だったのか!と気づきました。

 

この曲はアイルランド民謡で、音階の進み方も合わせる和音も

ドイツやフランスの音楽とは別物です。

さらに、どの音をどの指で弾くのかも、よく考えないと指がからまり

聴く以上に難しいと私は思っています。

 

しかし、せっかく仕入れた曲だし・・・と、少々コワゴワと弾いていると

曲を聴きつけた患者さんがご家族と一緒にやってきました。

 

イギリス在住だったことがあるそうで、大変懐かしがって

ほかに、イングランド民謡の『グリーン・スリーヴス』、

映画”ビルマの竪琴”の『埴生の宿』などのリクエストがありました。

 

『グリーン・・・』は不思議なコード進行を初見で演奏。

『埴生の宿』は楽譜がなく、映画を思い出しながら

コードヒット率8割ぐらいでオルゴール風にアレンジ。 

頼まれたその場でとにかく弾く訓練の場でもあります。(^^ゞ

 

結局、『ロンドンデリーの歌』をラストにもリクエストされて

本日のボランティア活動は終了。

 

このように、選んだ曲が大当たりすることは

一年に一度あるかないかだと思います。

でも、人生の思い出を”音楽”という形で浮かび上がらせる

その一度のために、明日もまた精進したくなるのでした。

 

使用した楽譜:『世界のうた』(kmp)

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2008年3月22日 (土)

『卒業写真』について

今日は、月に一度出かけるボランティア先で

一時間あまりのピアノコンサートでした。

 

季節の変わり目は体調管理も難しいですが

SET LISTを考えるのも、一苦労です。

 

前日までに提出するプログラムを考えながら

頭の中はこんな感じになっています。

 

編集者「先生っ!!原稿まだですかっ」

作家の先生「ちょ、ちょっと待ってくれたまえ。

        これからの季節の歌って何だったか???

        新作も入れたいし、人気曲も入れたいし、あぁあぁあぁ””””」

 

このやり取りを脳内で5,6回繰り返して

やっとひねり出したプログラムをFAXすると、

仕事が終わったも同然・・・。

 

そして、今日の新曲の一つはユーミンの『卒業写真』でした。

あらためて歌詞を読み返してみると

少し離れた過去を写真を見ながら懐かしむ・・・といった歌なのですね。

 

実は中学生の頃、この曲を卒業関係のイベントで歌うか何かで

先生に頼まれて、伴奏したことがありました。

楽譜通りに弾くことは弾けるけれど、世界観が理解できず

自分の中ではそれっきりになっていました。

 

しかし、数ヶ月前の病院ボランティアで

ユーミンが聴きたい」

というリクエストをいただき、楽譜を買って数曲弾いてみると

どれもインストゥルメンタルとしてもよい曲でした。

 

そして今回、季節とあわせて『卒業写真』に挑戦することに。

”卒業”といっても、学校を出ることだけではなく

人事異動も退職も含め、その時代に関わった人たちを懐かしみながら

今の自分を生きていく、そんな風に理解した上での演奏です。

 

そういったイメージから、ビブラホン(ポワーーンとした音)の音色で

オルゴール風にアレンジしてみました。

40,50代の職員の方たちがにこやかに聴いてくれていました。

 

20年以上かかって、ひとつの解釈にたどり着いた気がしたので

ブログに書き残した次第です。(^^)

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2008年3月 3日 (月)

災い転じて・・・

月の始めの月曜日は、ひな祭り

ドイツ語教室に続いて、楽譜を担いで病院に行き

『うれしいひなまつり』を演奏する予定がぁぁぁぁ・・・。

 

あるめー(Arme=ドイツ語で「カワイソーーー」)な一日を

ドイツ語の再帰動詞を使った文章でつづりたいと思います。

赤い文字が英語のmyselfのような役割を果たします。

 

午前中、ドイツ語をたっぷり話し、新しい文法も習い、

時間も時間なので、大急ぎで教室を後にしました。

ドイツ語なのに日本語のカギカッコで書かせてもらいます~。(^^ゞ

 

Ich muss mich beeilen!!」

私は急がなければなりません!!

 

電車の中で携帯をチェックすると、ボランティア先から

何かを連絡したいという伝言が残っています。

 

むむむ、今日は日にちも日にちだし、

何かのイベントとのダブルブッキングの香りがぷんぷん。

しかし、折り返し電話するも、つながりません・・・。

勝手にキャンセルするわけにもいかず、病院へ。

 

Oje!(オイェー)

やはり、私がいるはずの場所で

先客が芸を披露しているところでした。

 

スタッフが私の姿を見つけて駆け寄ってきて

Entschuldigung. Wir haben uns geirrt.」

申し訳ありません。私たちは間違えました

 

うーむ。間違いは誰にでもあるし、

一月は私が病気で当日キャンセルしたし、

でも、病院に来る前に用件を伝えてほしかったなぁ。

 

Ich habe mich geaergert.

私はムッとしました

Ich habe mich darueber beschwert.

私はそれらのことに対して苦情を言いました。

 

今の出し物が終わるまで待ってもらえますか?と聞いてはくれたのですが

(もちろん、仕事だったらにこやかに「待たせてもらいます~」と言いますが)

いろいろ考えると、日を改めた方がよさそうなので

結局、何もせずに病院を出たのでした。

言うべきことは言ったので、この件はこれにて終了~。

 

しかし、驚くべきことに

今回の件で、今までまったく頭に入らなかった再帰動詞が

実体験とともに頭にたたきこまれたようです。(^^ゞ

これぞ、災い転じて福となす!?

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2008年2月 5日 (火)

初見で『りんご追分』を弾いた事情

雪が凍結してすべりやすい道を歩き、ドイツ語教室へ。

テキストが難しくなるほどに、月曜日がやってくるのが

早くなっているような気がする今日この頃です。(^^ゞ

3つの予定の1件目です。

  

今のテーマは、高齢化社会についてで

あちこちにピアノを弾きに行っていることもあり

歴史物に比べ、概念は頭に入りやすいです。

辞書で単語を引く数は増える一方ですが・・・。

  

続いて、ピアノ演奏のため病院へ移動し、

最初に雪にちなんだ曲を数曲演奏しました。

 

先月、天井を見上げながら寝込んで、病院に行けなかったことを考えると

とにかく今月は復帰できてよかったです。

 

いつも、外国の曲をリクエストされることが多いので

今回も外国曲を中心に楽譜4.4kg(+ドイツ語教材2.0kg)を担いだらあまりにも重く

日本の人気曲の楽譜一冊を家に置いてきてしまいました。

 

美空ひばりさんの大ファンという方からのリクエストがあり、

(置いてきた楽譜に載っていたので、残念無念)

持っている楽譜の中から急遽探すと

幸い『りんご追分』が見つかりました。

 

民謡調のリズムの取りにくい曲ですが、

リクエストには可能な限り応えることにしているので

初見ですが」と伝えた上で、2回繰り返して演奏しました。

 

もっといろいろな曲を聴きたそうにしていたのが心残りで、

あと数百グラムを担いで行けば・・・と

私にしては珍しく後悔してしまいました。

 

でも、その後悔が次につながると思うことにして

次回は体を鍛えて!?日本の曲も持って行くようにします。

 

3件目は明日の日記に書きまーす。

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2008年1月18日 (金)

春のような暖かい『白鳥』

今週の仕事は昨日まで3日間無事出社し、

今日は毎月行っているところでピアノ演奏始めでした。

 

仕事の翌日のボランティアは、練習時間の確保が難しく

こういった場合は、練習より先にプログラムを送り

「送ったものは弾けるようにしよう!」

と、非常に短い練習時間に集中的に仕上げる方法をとっています。

 

久しぶりに冬にちなんだ曲を選び、

電子ピアノのよさが生きる

サン=サーンスの『白鳥』をSTRINGSの音色で演奏です。

 

外は寒くても、部屋の中は春のような暖かさ。

演奏中に、目の前の人が気持よさそうに熟睡するのを

思わずニコニコしながら見てしまいました。

 

「今、リハビリが辛いけれど、音楽を聴いてがんばろうと思ったp(^-^)q

という感想を伝えてくれた方もいて、私は

「はい、私も70歳になって『タイタニック』の主題歌を

ここで弾けるように、ずっとがんばります」

などと答えて、ピアノコンサートはお開きとなりました。

 

今回は、足をばたつかせた準備となりましたが

とにかく、風邪もおさまって

ボランティア始めを迎えられたことにほっとしています。

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2007年12月26日 (水)

2007年ピアノ納めは、『もろびとこぞりて』

25日は、毎月行っている会場でクリスマスコンサートでした。

みうじしゃんとしては、こういう日にコンサートを頼まれるのはとてもうれしく、

万障を繰り合わせて対応するのです。

 

今回は、いつもの持ち時間の約半分。

残り時間は

「いつも弾いてくれてありがとう」

という職員たちからのプレゼント企画

いつも聴いてくれている施設の利用者さんと職員による

ハンドベルや鈴の演奏です。

ピアノコンサートの中盤に組み込みました。(^^)

 

最初にピアノでクリスマスの曲を弾くこと2曲。

でも、いつもとちがって、空気がこわばるこわばる・・・。

何でだろう?と不思議に思っていたら、

どうやら自分たちの出番を前に緊張しているようなのです。

年齢でいうと、私の2倍以上の方たちも多いので、少し驚いてしまいました。

 

緊張しているなら・・・となるべく早めに流して

いよいよこちらが演奏を聴く番です。

サンタクロースやトナカイ(=職員)まで登場して、なかなか本格的です。

 

数ヶ月練習してきたとのことで、

なじみのクリスマスソングや日本の歌を歌いながら

ベースの音を、みんなでリンリンと鳴らしていました。

おそらく長い時間準備してきて、本番は一瞬だったはず・・・。

 

リズム正しく上手な演奏に、私一人でたくさんの拍手!!

そして何より、毎月通ってきた私のことを

当たり前と思わずにいてくれたことがうれしかったです。

 

この演奏の後、こちらからも感謝の気持ちをこめて

プログラムにはなかった『もろびとこぞりて』を弾いたときには

みんながリラックスした表情だったのがとても印象的。

 

この日は、百万$でも買えない気持ちを受け取り、

最上級のほかほかしたピアノ納めとなりました。

年始は1月7日より開店~。

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2007年11月30日 (金)

インプットのあとは、アウトプット!

たーーくさんの舞台でインプットを得たあとに待っているものは・・・。

そう、今日からクリスマスまでは、myアウトプット強化月間です。

 

そのトップバッターは、月に一度

ピアノ演奏のボランティアで行っているところです。

しばらく実戦から離れていたので、ありがたい機会です。

プロ野球のオープン戦の意義が分かる気がします・・・。

 

私の場合は、曲を決めるのに一人オーディションを行っていて

今日も、約30曲の中から選ばれた曲を演奏してきました。

 

ボランティアではとくに、ギブアンドテイク的に

聴いてくれる方たちの反応を感じながら、

曲順、MCとのマッチ具合、曲の長さ、テンポなど

どんな風にプログラムを構成すればよいのか

毎回できる限りの情報を集めようとしています。

人が聴いて感じるものなので、正解がないだけに難しい命題ともいえるのです。

 

MCとのマッチ具合の一例として、

イギリスのクリスマスソング『ひいらぎかざろう』を演奏したときのこと。

 

「どんな葉っぱでしょう?」という私の問いかけに

節分の時に玄関先に置くという話になり、

イワシの頭をぶら下げる・・・などと、発展していきました。

 

ついつい、「クリスマスの話なのに節分って面白いなー」

と、独り言を言って笑われてしまいましたが・・・。(^^ゞ

 

そういった一つ一つの経験に

フィードバックをかけたり、微調整したりしながら

今日より明日、明日よりあさって・・・というふうに

先につなげていけたらいいな、と思っています。

 

☆落語とピアノのコラボレーション 楽ぴー
 12月1日(土)19:30~ 東京モダンホール(03-5634-1237)にて開催いたします。

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2007年10月20日 (土)

二人の学生さん

金曜日は、毎月行っているところでのピアノ演奏でした。

音大から、福祉現場を学ぶ実習生が2名来ていて

いつもよりも若々しい雰囲気です。^_^

 

時々、ボランティア先で実習生を見かけますが

単位のために渋々来ています、と顔に書いてある人が多い中、

今回出会った2名は、とても感じのよい学生さんでした。

 

演奏した中の一曲、『ビビディ・バビディ・ブー』

ディズニー映画のどの作品の曲か・・・というのが分からず、

みんなで「何だろう?」と言っていたら

「多分、『シンデレラ』の魔法をかけるシーンの曲だと思います!」

と反応してくれたりも。

ネットで調べたら、その通り。演奏する前に調べるべきでした・・・。(^^ゞ

 

この日が実習最終日とのことで、

私の演奏が終わった後に、ピアノと歌を披露してくれました。

 

よく考えると、私はこういった会場で弾くばかりで

座って聴いたことがなかったので、歌の流れる中、

「いやーーー、こういった演奏ってなごむ~~

初めて思いました。

 

ちなみに、学生さんと私の年齢差を計算してみたところ、

なんと、アルフィーと私の差!

あー、ビックリ。

 

年齢差には驚きつつも、学生さんのまっすぐな心に触れることができ、

とーーーってもすがすがしい気分になりました。(^^)

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2007年10月 2日 (火)

CMから名曲

月曜日午前中はドイツ語教室。

テーマは関係代名詞でしたが、まとめるには十分消化できていないため、

二週間後にレポートできれば・・・と思います。

 

午後は月一で通っている病院でのピアノボランティアでした。

秋の歌などを自由に演奏して、

フロアに流れ出る音楽を楽しんでもらう趣向です。

 

今回はらしくて、ハーゲンダッツのCMでも使われている

ラフマニノフ作曲 『パガニーニの主題による狂詩曲』より第18変奏

という曲も選びました。

難易度は比較的おだやかな、大人向けアレンジ版です♪

 

実は私、季節の変わり目になると

テレビをつけてCMチェックをする習慣があります。

アレンジが工夫されていたりして、なかなか聴き応えがあって面白いのです。

一応、私の中ではリサーチと呼んでいます。(^^ゞ

 

そんな中でいいなぁと思ったのが、このラフマニノフの曲です。

・・・といっても、曲は知っていたものの、

どうしても題名が思い出せずに、家のCD、楽譜をひっくり返して調べ、

さらにインターネットでの検索にも時間をかけて

やっと題名にたどりついたのでした。

 

即、Amazonで大人向けにアレンジされた楽譜を購入。(^^)v

9月に入ってから、何度か弾く機会がありました。

 

帰りがけ、別の分野で来ているボランティアの方と話していたら

「離れたところにいたけれど、聞こえてきましたよ~。

あのラフマニノフの曲、好きなんです」

と言っていました。

 

苦労して行き着いた曲を弾いたのに気づいてもらえたことに

いたく感激したところで、今月の病院は終了~。

 

さて、また調査のために、テレビをつけようかな!?

 

楽譜: 三浦寿之編曲 とっておき名曲集(全音楽譜出版社)

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2007年9月15日 (土)

抹茶と北京のビール

金曜日の午後、数ヶ月に一度行っている会場で

敬老ウィークのピアノコンサートでした。

弾いた後のおやつタイムに、聴いてくれた方たちと話しながら

大きな器に入った抹茶をごちそうになりました。

かな~り久しぶりです。

 

一旦家に帰り、炊事洗濯家事親父!?・・・。

午後に洗濯するの~?などというツッコミはなしで。言葉遊びです。(^^ゞ

 

夜は、よしながふみグルメ探検仲間と

中華料理 希須林 小澤 (阿佐ヶ谷)で食事です。

マンガに登場するお店探検、第三弾~。

Img_3548和風の入口

 

 

 

 

 

 

 

 

店の前で写真を撮っていると、

上品な雰囲気のお客さんが続々と入っていきました。

 

おすすめの”小澤さらだ”Img_35492

上にのっている刺身は

ヒラマサとのこと。

 

 

 

 

ラディッシュがワサビ代わりにピリッとききました。

 

Img_3551

グリーン野菜と

ハムの炒め物

緑のかがやきに感動!

 

 

 

 

初めて北京のビール(燕京)を飲んでみると

コロナビール風の色合いで、辛い料理に合いました。

 

このほかにも、水餃子、野菜たっぷりの麺を楽しみ、

デザートも食べたら、お腹一杯。

 

心にもお腹にも栄養たっぷりの一日でした。

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2007年9月12日 (水)

七輪に感謝しよう

今週は仕事が休みのため、

月に一度弾いている場所でのピアノ演奏の予定を入れました。

 

秋仕様の曲を選び、トークを用意して意気込んで出かけると

かなり久しぶりのみなさんがズラッ。

 

なかなか硬い雰囲気がとれず、どうしようかと思って

急遽、秋の歌を追加して、みんなで歌ってもらいました。

 

歌の後に、秋の味覚の話になり、

「先日、さんまを焼いたんですよ~」

と私が切り出したら、ようやくザワッとし始めたのです。

よしっ、もう一息!

 

そして、ブログにいただいたコメントを頭に浮かべながら

七輪でさんまを焼いたことのある方は?」

と言ったとたん、挙手する人あり、

さんま以外の食材をアピールする人ありで

一気に和んだ雰囲気になりました。

コメントのおかげです。ありがとうございます。^人^

 

ドイツ語会話が場数とコメントしてくださった方もいましたが

こういう”演奏とお話”の場も、場数を踏めば踏むほど

が出てくるようです。

七輪でスルメを焼く様子を思い浮かべつつ書いています。(^^ゞ

 

敬老の日スペシャルということで

ガーベラの鉢植えをお土産にもらいました。

Img_3536

夕暮れ時に

撮影

 

 

 

 

 

音楽も花も大事に育てていきたいです。(^-^)

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2007年8月 7日 (火)

Oh!出がけのコンタクトレンズ

昨日は病院、今日は月に一度出かけるところでピアノ演奏(ボランティア)でした。

 

仕事が夏休みだったこともあり、いつもより余裕をもって準備できた上、

病院でリクエストをもらいながら弾いた曲を

今日のプログラムに織り込んだりして、

あとはコンタクトレンズをして出かけるのみ・・・というタイミングでの話です。

 

ソフトコンタクトをしている方は分かるかもしれませんが、

一回で黒目にのせられないと、レンズが裏返ったり

まつ毛にくっついてしまったりすることがあります。

 

出かける時間も迫っているし、目を無理に開けようとすると

下まぶたがコンタクト液でつるつるすべり、

だんだん目が赤くなってきて、どうにもならい状態に!

片目ならまだしも、今日は両目という非常事態。

 

深呼吸してもう一度、指先と下まぶたをよく拭いて挑戦。

ようやく入った・・・と思ったら、左の白目部分に太いまつ毛を発見~。

そのままうまい具合に外に押し出せることもありますが

あせっている時に限って、取れる気配なし・・・。

 

といって、そのままにしておくと、ピアノの楽譜を見るときに

黒い線が入るかもしれないし、そもそも目に悪そうだ。

 

時計をちらちら見ながらも、止むを得ず

やっと入れたコンタクトレンズを惜しみながら外す決断をしました。

 

まつ毛を取り除いて、再びコンタクトを入れた頃には

電車では間に合わない時間になっていました。

 

ボランティアなのだし、

「コンタクトレンズが入らなかったので、遅れます」

と一報を入れる人もいるでしょうが、

私は自分なりの価値観があって、遅れたくない・・・。

せっかくのプログラムを省略したくない・・・。

それに、一日を分刻みで動いている施設の方たちに迷惑がかかる・・・。

 

結局、大至急家を飛び出して、自腹でタクシーに乗りました。

炎天下の汗と、冷や汗を拭きながら、定刻までに会場に到着すると

みんなが楽しみに待っていてくれました。

 

この緊迫感が漂ったのか?いつもよりも盛り上がり、

私はタクシー代で何を買ったのだろう、などと考えながら

帰りの電車に揺られたのでした。

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2007年7月 3日 (火)

病院で『雨だれのプレリュード』

朝から雨模様の一日、ドイツ語一式と楽譜を担いで

ドイツ語教室と病院でのピアノボランティアをかけもちです。

 

今日のドイツ語の文法は、受動態

主語 受動態用の動詞(werden) 誰によって 時間 場所 動作を表す分詞.”

・・・という主旨の板書をカリカリと写しました。

 

「過去形は後で。今日は現在形だけです」

という先生の言葉に

「語順がややこしくならなくて、あーよかったー」

と、ついついで反応してしまいました。

 

それにしても、タラレバの接続法と同様、

日常で受動態の文を考える機会があまりなく

今日のブログはどうしようかな~と授業中に少し思案。(^^ゞ

 

いつもよりケチャップたっぷりでおいしかった

スパゲティナポリタンを食べてから、病院へ移動します。

 

聴きにきてくれた方と話をしながら

にまつわる音楽を演奏しました。

 

そして、トリはショパンの『雨だれのプレリュード』です。

では、ブログのトリに、このことをドイツ語で書いてみましょう。

 

Es regnet.

雨が降る。

Das bekannte Praeludium wird von mir heute im Krankenhaus gespielt.

その有名なプレリュードは私によって今日病院で演奏される

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2007年6月 4日 (月)

虫の知らせだったのかな・・・。

今日は月に一度の午前中、ドイツ語→午後、病院ボランティアの日です。

ドイツ語の授業では、ハイネ作詩の『Die Lorelei』を原語で歌いました。

 

たまたまボランティアで使うために持っていた楽譜に

日本語に訳された『ローレライ』が出ていたので、詩を朗読

ドイツ語よりも『ローレライ』っぽく聞こえたのは私だけでしょうか。

近藤朔風先生の文学的な訳の良さをあらためて認識しました。

 

ボランティア先でもピロピロと演奏しながら、

「今日のブログは、MCもピアノもできる作曲家の本の感想を書こう~。」

と考えたりもしました。

 

そして、その本の感想をアップする予定だったのですが

別の方・・・そう、羽田健太郎氏の訃報を耳にしたのです。

というわけで、本の感想は別途アップします。

 

日曜日午前中のピアノ教室に出かける前に、

羽田さんのにこやかでおだやかな司会と、

太い指でクラシックだけでなく、ポピュラーも弾いてしまう様子が好きで

”題名のない音楽会21”を見ていました。

 

何年前かに、この番組の公開録画に応募したのですが

残念ながら、外れてしまいました。

しつこく応募していれば、生MCと演奏を聴けたかもしれない・・・と悔やまれます。

 

日曜日の朝が寂しくなります。

まだ信じられないけれど、音楽を楽しむことで

私の供養の気持ちとしたいです。

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2007年5月18日 (金)

ふたつの『野ばら』

木曜日は、仕事帰りに懐かしい職場のメンバーと久しぶりの再会。

日本酒を飲みながらの楽しい語らい@神楽坂 でした。

 

金曜日、職業!?の看板をかけかえて、

月に一度出かけるところでピアノのボランティア演奏。

どんな曲を弾こうか?と、さんざん迷って選んだのが

『野ばら』ききくらべ大会!!

 

ゲーテの詩にシューベルトとウェルナーが曲をつけた『野ばら』を

2曲続けて聴いてもらおう、という趣向です。

メロディアスなシューベルトと、バロック風な厳かなウェルナー。

♪わーらーべーーは みーたーり という歌です。

 

せっかくなので、日本語の詩を朗読しました。 

そして、シューベルトに続いて、ウェルナーの『野ばら』を演奏すると、

どこからともなくハミングが聴こえてきます。

弾き終わった後に、「2曲ともご存知だった方~?」と聞くと

半数が手を挙げてくれました。

 

実は、演奏した私は、シューベルトの曲しか知らなくて

ウェルナーは今回のために楽譜を読んだ次第です。

それだけに、ハミングが聴こえたときにはとてもうれしくて

指の動きが上ずりそうになったぐらいです。

 

あぁ、私はこうした教養ある人たちに曲を教えてもらったのだ!

そういった、感謝の気持ちがざわざわと心の中に沸いてきました。

夜中に楽譜を読んだ甲斐がありました。

 

ニュースを見るたびにシュンとなる事柄の多い、今日この頃。

来月、どうなっているか分からないような毎日だけれど

また来月会いましょう、と言って自分を励ました午後でした。

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2007年5月 7日 (月)

Montagに覚えたこと

休み明けの月曜日(Montag=モンターク)、いかがお過ごしでしょうか?

私は、朝から3時間みっちりとドイツ語を習いました。

 

本日のテーマは、再帰動詞

動詞の次に、もう一回自分が登場する動詞で、

例えば、こういった文章です。 

Ich interessiere mich fuer Musik.

私は音楽に興味があります。

 

動詞の不定形、interessieren の発音が難しくて

私は先生の発音を聞いて

インテレ西安(インテレすぃーあん)と

漢字に置き換えてしまいました。(^^ゞ

”西安餃子”という中華料理店が好きだったもので・・・。

 

ドイツ語の後は、病院へ行ってピアノ演奏です。

たまたま聴きに来てくれた方が大の落語好きで

演奏の合間に、寄席や好きな落語について話をしました。

落語を知っていてよかった~~。(^^ゞ

 

Ich freue mich ueber das Gespraech.

私はその会話(落語の話)がうれしい。

Gespraech=会話 が適当かどうかはちょっとアヤシイですが・・・。

 

再帰動詞の文章をもう一度使ったところで

今日の日記はおしまいです。(^v^)

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2007年4月11日 (水)

変化する!?『荒城の月』

毎月出かけている会場にピアノを弾きに行きました。

先月までは、グランドピアノがあったのですが

今回からは電子ピアノだけになりました。

 

この会場だけではありませんが、

ボランティアでは曲目を事前に送り、

当日はホワイトボードに書いておいてもらうことが多いです。

 

今日の字は、ホワイトボードに書道のような字が書いてあったので

思わず、

「わ!達筆ですね!」

と、MC用のマイク越しに言ってしまいました。(^^ゞ

 

職員の一人が書いたとのことで、

ご本人はちょっと照れくさそうにしていました。

字が上手な人はうらやましいです。(^v^)

 

私は残念ながら、”上手”というカテゴリには入れず、

どう見ても、”がんばってきれいに書こうとしています”カテゴリなので

「字は無理なので、ピアノをがんばります!」

と追加でコメントしました。(^^ゞ

 

ところで、今日もクラシックからラテン系まで弾いた中に

鶴ヶ城の歌碑からヒントを得て

早速、『荒城の月』を取り入れてみました。

 

子供の頃に聴いたときには、

「テンポが遅くて古めかしい曲だなー。」

と思っていましたが、

選挙に参加したり、同僚たちとお花見に行ったり、

就職、退職を経験した今となっては、

その頃に感じたよりは、渋い魅力が分かる気がしました。

 

さてさて、早いもので来月は5月。

初夏の音楽にアンテナをチューニング・・・かな。

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2007年3月20日 (火)

ソナタ『月光』の向こうにみえるもの

午後、グランドピアノのあるところにピアノを弾きに行きました。

今日の演奏会で、今年度のボランティア活動、30回弱を完走です。

 

気に入って弾いていたグランドピアノは、残念ながら今回が最後となります。

その響きをじっくり味わいたいと思い

右手の三連符、そして左手のオクターブの音が寂しげに連なる

ベートーベンのソナタ『月光』第一楽章を選曲しました。

 

先日のデモ演奏でこの曲を弾いたときに、若い女性の方が

「いい曲でした。」

と、感激さめやらぬ様子で感想を言ってくれたのも後押ししました。

 

ゆっくりとした曲なので、小学生でも弾く人はいると思いますが

実は、曲の行間をどう演奏するのかが難しい曲です。

 

私は子供の頃、ピアノの先生の「眠くなる。」の一言から、

20数年どう弾けばよいのか考え続けていました。

 

昨年、ミュンヘン郊外のニンフェンブルク城という

派手ではないけれど、敷地の奥まで続く庭園を見て

その存在そのものが『月光』のような印象を受け、

その後は、いつもその場所を思い浮かべて弾いています。

 

今日の演奏後、若い女性が近づいてきて

「『月光』を生で聴けるとは思いませんでした。」

と、やはり感激さめやらぬ様子で話しかけてくれました。

 

同じ曲を別のところで弾いて、同じような感想をもらえることはほとんどなく、

もしかすると、初めてかもしれません。

心の琴線に触れる作品を作った、ベートーベンの偉大さを

間近で感じた思いがします。

 

次回からは、同じところで電子ピアノでの演奏となります。

またいつか、グランドピアノで弾ける日を楽しみに・・・。

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2007年3月17日 (土)

いくつもの『ほたるの光』

金曜日は、盛りだくさんな一日でした。

 

まず、2,3ヶ月に一度行っているボランティア先でのピアノ演奏会。

クラシックや世界の音楽だけでなく、

『おぼろ月夜』、『早春賦』、そして『仰げば尊し』など

を告げる歌なども弾きました。

卒業式を思い出している人もたくさんいたようです。

 

最後に

「春の歌を聴いたら、『ほたるの光』を聴きたくなりました。」

とリクエストが出ました。

 

楽譜がなかったので、歌詞を思い出しながら

左手の伴奏コードを探りつつ、卒業式の音楽を奏でます。

 

多くの方が小声で口ずさむ様子を見ながら弾いていると、

本当に卒業式で伴奏しているような気分です。

 

そのあとは、恩師の”計算機と音楽に関する研究”のデモ演奏。

大学の先生として発表する最終回となる場でした。

長い間、お疲れ様でした。

 

さらには、かつてを共にした方の送別会でした。

私は以前に送別された立場ですが、思い出してもらえてありがたい限り。

  

3月は、いろいろな『ほたるの光』がありますが

また、どなたにも素晴らしい出会いがありますように!

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2007年2月21日 (水)

こころに響く記事に出合って。

数人でお昼を食べながら、

和やかな中にも、いろいろと興味深い話をする機会がありました。

 

他のランチでも出た話題なのですが、

「自分の立場を分かってもらえないもどかしさ

といったところでしょうか。

 

一日24時間、人はそうそういろいろな立場にはなれないし、

想像だけでは限界があるため、こうして生の話を聞けるのは

本当にありがたいです。

 

さて、今日の日本経済新聞の夕刊を広げると、

最終面に

”ボランティア 再出発の一歩”

という文字が書いてありました。

 

『こころの玉手箱』という連載で、

今週はヴァイオリニストの千住真理子さんです。

有名人の意外な一面を書いたコラムが、一週間掲載されます。

 

千住さんは、天才少女、著名人一家、有名大学に進学して・・・といった、

ちょっとうらやましいようなイメージがあったので

”再出発”という文字を意外に思い、じっくり読んでみました。

 

私なりにまとめた要旨は次の通りです。

-----------

天才少女として活動しているうちに、真の音楽的感動からかけ離れ、

とうとうヴァイオリンを弾くのを辞めてしまった。

しかし、たまたまホスピス病棟の(千住さんファンだった)患者さんから依頼があり、

練習もしていない、ひどい出来の演奏をしたのに感謝された。

その反省から、福祉施設のみでボランティア活動をしながら

ヴァイオリン演奏を復活させた。

-----------

 

こちらは2007年2月21日夕刊からの引用になりますが、

”ヴァイオリンを弾くだけの職人を真の人間に変え”

という部分に共感しました。

有名ヴァイオリニストと自分を比べないように!という批判はどうぞなさらないよう・・・。

 

私の活動に対して、”偽善ぽい”といったことを言ってくる人もいる中、

活動の本質を捉えたこの記事を読んでほっとしました。

 

ボランティアだけでなく、社員やハケン、

専業主婦、他にもあれこれ、

分かってもらえないことも山ほどあると思います。

でも、今日は新聞を読んで

きっとどこかに、分かってくれている人もいるのではないかな~、

と、勇気がわいてきました。(^-^)

 

本記事は、日本経済新聞 2007年2月20日夕刊、2月21日夕刊を参考に書きました。

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2007年2月 5日 (月)

短い時間で組み立てる~『花』を例にして。

月曜午前は、いつものドイツ語会話

午後はその足で、病院へピアノを弾きに行きました。

 

こういう日は、ドイツ語の教科書とピアノの楽譜を

2つのカバンに分けて、持ち歩きます。

かなり重かったので、帰宅してから量ると5.6kgありました。

行く前に量らないのがコツ!?

 

病院ボランティアは自由な形式で弾くため、毎回雰囲気が変わります。

今回は音楽好きな方から、その場で

「ピアノを弾く人とお話ししながら、生演奏が聞けるんですねー。」

と、たくさんのリクエスト曲をいただきました。

 

冬の曲を練習して行ったところ、もう立春だから・・・と

季節先取りの春の歌なども頼まれました。

 

さぁてそうなると、私にとっては約一年ぶりに

衣装ケースから春物を取り出すようなものです。

 

こういったリクエストについては、

希望をかなえたいのはもちろんのこと、

曲の幅を広げたり、初見的に弾く訓練の意味もあって

楽譜があれば必ず弾くようにしています。

 

では、どのように衣装ケースから取り出すか?

隅田川の『花』を例に、考え方を整理してみました。(^-^)

 

Img_22172

『ピアノソロ 日本の抒情歌大全集』より

 

 

 

 

 

 

 

 

(1)最初の♯や♭の数をチェックして、何長調(短調)かを見る。

  この工程をやっておくことで、あり得ない音を弾く確率がほぼゼロに。

(2)拍子を見る。

(3)コード(写真のGやBm)がシンプルか?

  楽譜を読むのが間に合わない場合に、コードを見て弾けそうか?

  yesの場合は、伴奏パターンを頭に入れて、コード中心に見ながら弾く。

  noの場合は、楽譜を拾う覚悟をして弾き始める。

(4)速さのイメージをつかむ。

(5)全体を眺め、ややこしそうなリズムがあるかをチェック。

 

この間、約3秒・・・。

 

弾き始めたら、歌を思い出しながら音楽に変化させていきます。

 

クラシックピアノをやっていた方にはビックリの

複雑な計算をしているようにも見えるかもしれません。

 

しかし、外国語の会話などでは、主語、動詞、時制などをチェックして

短い時間で作文するときなどには、この発想は役に立つような気がしています。

会話上級者がどういった発想で話しているのかは知らないのですが・・・。(^^ゞ

 

それにしても、そろそろ春の歌を日に当てる時期なのかもしれませんねぇ~。

 

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2007年1月15日 (月)

語学と音楽~入団の挨拶&日本の歌百選~

月曜日の午前はドイツ語教室、朝からパワー全開

午後は病院へピアノを弾きに行きました。

  

ドイツ語といえば、先週テレビで放送された

オーストリアのレッドブル・ザルツブルクへ移籍した

サッカー宮本選手のドイツ語での流暢な挨拶です。

何て言っているか聞こうとして、テレビのボリュームを上げたりして・・・。

 

ほぼ同じ時期に行われた、ニューヨーク・ヤンキース、

井川選手のほのぼのカタカナ英語!?

フランスはグルノーブルに入団した

サッカーの伊藤選手の堂々たるフランス語も見応えがあり、

ついつい同じ映像を見るために、

ニュースをハシゴしてしまいました。(^^ゞ

 

また、音楽関係では

親子で歌いつごう 日本の歌百選

が発表されました。

募集しているのを知らず、一票を投じられなかったのが残念!

 

選ばれた101曲のうち、

「ボランティアで2回以上演奏したことがあるのは何曲か?」

という興味がモクモクとわきあがり、

先ほど、”正”の字を書いて数えたところ、約60曲でした。

 

私が愛用しているピアノ用の楽譜をご紹介すると、

唱歌がかなり網羅されていてアレンジもよい

『ピアノ・ソロ 日本の叙情歌大全集』

『川の流れのように』や『見上げてごらん夜の星を』などの楽譜が載っている

『Japanese Popular Songs』

です。

 

残り40曲もぜひとも弾こうと思います。(^^)v

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2007年1月12日 (金)

ルンバのリズムで、『アマポーラ』

本日は、ボランティア始めでした♪

数ヶ月に一度お世話になっている、

電子ピアノのあるところでの演奏会です。

 

家事かパソコンか、一人で街に出るか・・・の毎日だったので

外の空気を吸って、人と話をするこの日を

とても待ちわびていました。(^^) 

 

ここの会場の電子ピアノは、リズムも鳴らせるので

ルンバのリズムに乗った『アマポーラ』を演奏しました。

 

ルンバのリズムを文字にするのは難しいのですが、

8ビートが、ズズタ ズズタ、

16ビートが、ズズズズタタタタ ズズズズタタタタ、

タンゴは、タッタッタ、タタ タッタッタ、タタ(例:リベルタンゴ)、

ボサノバは、スッ、タッタ、スッ、タッタ(例:イパネマの娘)。

ああ、止まらなくなってきた!

・・・とすると、

ルンバは、ズゥーーーン、タタタタ

といった雰囲気のリズムです。

 

『アマポーラ』は、栗原はるみさんが出演の

住宅のCM(2007年1月現在)で流れている

ゆったりとした美しいメロディーの曲で、

一年以上前に、自動車のCMでも使われていました。

 

ただ、いつ頃流行した曲なのかが分からなかったので

今日の年齢層の高い聴衆にマッチするかが心配でした。

 

しかし、曲名を紹介すると

「あら懐かしいわぁ~。」

という声があがり、ホッとしました。

 

もっといろいろ思い出話を聞きたいところでしたが

曲を多めに用意したこともあって、

あっという間に時間は過ぎてしまいました。

 

今の私・・・。

そう、ルンバのリズムがぐるぐる回っています。(^^ゞ

ズゥーーーン、タタタタ ズゥーーーン、タタタタ・・・。

 

リズム参考:ヤマハ クラビノーバ CVP-205

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2006年12月 8日 (金)

こたつでぬくぬく

今日の午後、グランドピアノのあるいつものところでピアノを弾き、

無事に今年のボランティア納めとなりました。

3ヶ所のボランティア先の皆様、今年も大変お世話になりました。

 

今はちょっとほっとしながら、昨日届いたばかりの

新しいこたつに入ってぬくぬくと暖まっています。

 

今までは、20年物のようこ夫持参のこたつを使っていました。

しかし、発熱部分が故障してしまったので、

ホットカーペットの上にこたつ机を置き

カーペットの力で暖まること数年・・・。

さすがにそろそろ買い換えよう・・・と一大決心して購入しました。

 

Img_1796220年物のこたつ。

こたつ板を外した状態です。

20年間お疲れさまでした。

 

 

 

 

 

Img_17992発熱部分。

レトロな感じ?

 

 

 

 

 

 

新しいこたつは、これまでよりも一辺が5cm大きい

80cm×80cmの型を選びました。

少し大きくなったので、そばを通るたびに足を引っかけてしまいます。

 

20年の間に、発熱部分も薄くなっているのですね~。

こたつの中に足を入れても、すっと伸ばすことができるので

今さらと思いつつも、いちいち驚いてしまいます。

 

この新しいこたつも物持ちよく使いたいと思います。(^-^)

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2006年12月 4日 (月)

いろいろな音楽と”場”

すっかり寒くなった12月、立て続けにピアノを弾く機会がありました。

 

12月2日の”楽ぴー”に始まり、

翌日3日は原宿で Winter Live in Blue Jay Way に出演しました。

私が通っているポピュラーピアノクラスやジャズピアノクラスなどの

ライブハウスを会場にしての合同発表会です。

 

同じクラスに通う4名を含めた約40名の演奏だけでなく

講師たちによる演奏もついている、というゴージャスさ。

ソロだけでなく、生のベース、ドラムと一緒のトリオ演奏もあります。

 

私は二部構成第二部のトップバッター。

グランドピアノで壮大なバラード、『ENDLESS STORY』をソロ演奏です。

静かなバラードをあまり人前で弾いたことがないので、ちょっとした冒険でした。(^^ゞ

 

演奏中には、紫や青のが当たるという本格的なものでした。

おぉーーっと、とびっくりしながら、アルフィーや舞台に立つ人は

状況で歌ったりするんだ、すごいなーと思う自分もいました。

 

同じクラスの生徒さんも幅広い音楽性の曲を披露し、

クリスマスのメドレーの『きよしこの夜』では一瞬、

会場がヨーロッパのどこかの教会になったような響きを出しました。

好きでたまらないジャズの名曲をしっかりと聴かせるものもあれば、

懐かしの『ルパン』を格好よくリズムに乗せて弾いたりと、

こういった場所ならではの緊張感の中で、演奏を楽しむことができました。

 

講師演奏は先生たちの個性が出て、聴き応え(・・・見応えかも?)ありました。

 

Img_1795

クリスマスカラー

アレンジメント。

うさちゃんからいただきました。

 

 

 

 

4日は病院でのボランティア演奏。

シンプルなアレンジで静かな音楽を心がけました。

シューマンの『異国から』を弾いていると、すすり泣きの声が聞こえてきました。

短い曲なのに、シューマンのメロディーは心にしみ入ることが多いです。

 

いろいろな場に応じた演奏ができるようになるため、

これからも勉強を続けていきたいと思います。(^-^)

 

追伸:月曜朝のドイツ語教室を休んでしまいました。
    来週から心を入れ替えてがんばります。反省・・・。

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2006年11月30日 (木)

去りゆく秋の『赤とんぼ』

先週はドイツ語学習週間でしたが、

今週からはしばらくピアノ演奏週間です。

 

水曜日の暖かな午後は、毎月お世話になっている

人生の先輩方のいるグランドピアノのあるところに行きました。

 

11月の終わりともなると、季節の変わり目ということもあり

事前に秋2曲冬2曲を選んだところ、

のような暖かさになってしまいました。(^^ゞ

 

その1曲として、去りゆく秋を惜しみながら『赤とんぼ』を伴奏しました。

 

一度、福島県の伊南(いな)村というところで

赤いとんぼが目の前を飛ぶのを見て

のとんぼだ!」と感激したぐらいで、

とんぼを捕まえた経験も多分ないと思います。

 

『赤とんぼ』の演奏の後、とんぼの捕まえ方について

ひとしきり話がはずみました。

目を回す方法と竿の先にモチみたいなものをつけて

とんぼをくっつける方法があるそうです。

 

私は話を聞きながら、とんぼを捕まえる様子をあれこれ想像しました。

うまく捕まえられるとは到底思えませんが・・・。

 

演奏するだけでなく、昔の話を教えてもらえるのが

この活動の面白いところです。

 

しかし、来月は陽気に合った歌を選びたいので、

天気予報も十分チェックしようと思った次第です。

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2006年9月 5日 (火)

ふたつの『瀬戸の花嫁』

昨日はドイツ語教室の後に病院へピアノを弾きに、

今日はグランドピアノのあるいつものところへ行きました。

 

ボランティア活動は外に出るよい機会なので

なるべく日程を離すようにしてありますが、今月は二日連続です。 

そのため、病院での反応をみてから

今日のプログラムを決めることができました。

 

そうやって選んだ曲の一つが小柳ルミ子さんの『瀬戸の花嫁』

波に揺れる瀬戸内海がよく表現された明るめの曲調で始まります。

嫁に行く姉が弟や両親を思う気持ちと、オレンジ色に光る瀬戸内海と島々が

うまく織り交ぜられた名曲です。

 

病院では静かな曲が好まれるので、心休まる曲を数曲演奏したのち

『瀬戸の花嫁』を弾き始めたところ、患者さんのご家族と思われる方が

熱心に聞き入っているのが見えました。

 

曲の途中でティッシュペーパーを探しに行き、

最後までティッシュが手放せなくなっていたようでした。

 

ふるさとの風景、あるいは家族との思い出など、

琴線にふれるところがあったのでしょうか・・・。

 

今日もそういう反応なのかな、と思って会場に行き、

世界の民謡を演奏した後、

いよいよ泣かせどころの『瀬戸の花嫁』の出番です!

・・・と思ったら、会場はとても楽しげな雰囲気です。

あら、予想とちょっと違ってしまった。(^^ゞ

 

方針変更して、最近の結婚式の余興の話をすると

謡曲をうたったことのある方が、一節を披露し始めたりする状態に!

大笑いの中でこの曲を弾くことになるとは思いもよりませんでした。

 

同じ曲でも、自分を取り巻く状況によって

涙を流すこともあれば笑うこともある、

そういったことを初めて経験できた気がします。

 

多くの方が言いそうですが、だからライブはやめられない・・・と私も思いました。(^-^)

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2006年8月25日 (金)

人生の先輩たちへの感謝~想い出の『タンゴ』

月初めの病院に続き、今月二度目のボランティアに行ってきました。

いつものグランドピアノのある人生の先輩方のいる施設です。

 

手元のノートによると、ボランティアを始めたのは2001年9月なので

ちょうど丸5年経ったことになります。

病院ボランティアは昨年9月から始めたので丸1年・・・。

月日の経つのは早いなぁ。

 

今日はいつも好評なタンゴを演奏しました。(^^)

『ラ・クンパルシータ』をご存知でしょうか。

聴いている方たちは、若い頃にタンゴで踊った話などで盛り上がっていました。

 

私は5年間、いつもそういうものだと思って話を聞いていましたが

たまたま夏休みのこの時期、実習で来ていた若い方たちが

「異世代コミュニケーション」というような表現で

自分以外の年代の方と交流を持てるのはうれしい、

という話をしていました。

うーん、たしかにそうかもしれない・・・。

 

5年前のノートを見ると、曲の幅も狭く

リクエスト曲をもらうたびに楽譜を解読したり、

詩の意味を理解しようとしたりしていました。

ご自身の想い出を語りながら、当時の様子を教えてくれることも多く

お金では買えない経験をさせてもらったのだな、と改めて思いました。

 

今年7月からは落語会でもピアノを弾く機会をいただいたので

ボランティア活動を続けつつ、そこで出会った幅広い年代の方たちと

音楽を通して語り合いたいです。(^v^)

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2006年7月27日 (木)

『うみ』で泳ぐか、川で泳ぐか?

ムシムシ暑い午後、3ヶ月に一度出かける場所でピアノを弾いてきました。

7月も終盤なので、らしい曲をいくつか持って行きました。

 

会場に到着すると、心地よい冷房の風がヒヤリンコ~

ああ、ありがたい。このまま眠くなりそうです。

 

夏の曲の一つとして、小学校で習った『うみ』を選びました。

広くて大きい海の歌です♪

海にちなんで水泳の話をしたところ、思い出話のスイッチが入り

たくさんの話を聞くことができました。

 

ある方は、で泳いだことがあるそうで

珍しさのあまり、私もいろいろ質問してしまいました。

海水の方が浮かぶのが楽、とも言っていました。

 

また、ある方の得意な泳法は、”横泳ぎ”とのことでした。

クロールを横にしたみたいな泳ぎ方で、私は全然知りませんでした!

 

「最近、プールで水中歩行していないなー。(^^ゞ」と背中に冷や汗をかきつつ、

きれいな川で泳いだり、海水でプカリと浮かんだりした

よき時代を思い浮かべながら、『うみ』の歌の伴奏をしました。

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2006年7月 3日 (月)

もうすぐ『たなばたさま』

今日は月に一度出かけている病院でピアノを弾きました。

ドイツ語教室の後なので、その教科書や辞書、

そして楽譜一式でかなりの大荷物です。(^^ゞ

エッサエッサと担いで病院まで行きました。

 

今週の7日は七夕なので、『きらきら星』を演奏していると

ハミングしながら聴きに来てくれた方がいました。

 

せっかくなので、季節限定の『たなばたさま』も弾きました。

やはりこの曲を弾くと、笹に短冊をぶらさげたくなります。

何を書くかなー?という話はありますが。(^^ゞ

 

東京だと、街でイベント風に笹を置くところもたくさんあると思いきや、

私の行動半径では、新宿でチラッと見かけただけです。

今日はそのを見に行きたかったのですが、大荷物だったので断念!

 

笹はまた今度にして、ボランティア帰りによく立ち寄る

カウンター式のフレッシュジュース店で

文字通り肩の荷を下ろして、カシスオレンジを飲んで帰りました。

もちろんノンアルコールですよ~。

 

Juice

 

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2006年6月15日 (木)

『雨ふり』を楽しもう

いかにも梅雨~な雨の降りしきる午後、

月に一度のグランドピアノのあるボランティア先に出かけました。

雨が降ると行くのは少し大変ですが、に関する曲は多いので

選曲はなかなか楽しいものがあります。

 

その曲の一つ、『雨ふり』をみんなで歌いました。

題名を聞いただけでは、どの歌のことか分からないかもしれませんが

"雨 雨 ふれ ふれ 母さんが

蛇の目でおむかえ うれしいな”

で始まる歌です。

かの有名な北原白秋先生の作詞です。

すでにP.D.(Public Domain)になっています。

 

蛇の目って何でしょう?」と私が問いかけたところ、

わいわいとの話に花が咲きました。

ここで言う"蛇の目"とは、和紙をはった傘のことだそうです。

 

私はどうしてもお母さんがミシンを持ってむかえに行ったり、

伸び縮みする管(*)を持っている・・・といった様子が浮かんでしまいます。

*それは蛇腹(ジャバラ)です。

 

みなさんが元気よく歌ってくれたので

「まるで子供たちが歌っているように聴こえました。」

と言うと、ドッと笑ってくれました。

受けなかったらどうしよう・・・と思いながらだったのでホッ。

 

そんな感じでお話をはさみながら演奏会を進め、

曲が終わるたびに、盛大な拍手をもらったので

とても気持ちよく弾くことができました。

  

そのからくりは・・・実は拍手の仕掛人!?がいたのです。

弾き終わるたびに、真っ先に拍手をしてくれる職員の方がいました。

一曲目の後にすぐ気づきました。

 

演奏会の後、その方に

絶妙なタイミングでの拍手、ありがとうございました。」

とお礼を言うと

「拍手をもらったらうれしいだろうと思って、率先して拍手した。」

とおっしゃっていました。

 

そう、きっと舞台に出る人は拍手を食べて生きていくようなもの。

私も誰かの舞台を観たときには、出来るだけ拍手したいな・・・と思いました。

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2006年5月19日 (金)

『赤い靴』を弾いてみると・・・。

金曜日の午後、数ヶ月に一度訪れるところに

ピアノを弾きに行きました。

いつもは木曜日に出かけていたので

今日は初めて顔を合わせる方がたくさんでした。

 

仕事と同じかもしれませんが、最初に顔を合わせると

「この人は何をするんだろう?」

と、不思議な雰囲気に包まれます。

今までの経験からすると、3~4回ピアノを弾く機会があると

顔と”何をする人か”を覚えてもらえるようです。

 

初対面の方たちを想像しながら

野口雨情作詞の『赤い靴』を曲の一つに選びました。

赤い靴はいてた女の子が・・・のあの歌です。

 

この曲のことは、みなさんよくご存知のようで

「舞台はどこですかー?」

と問いかけると、口々に

「横浜!」

と答えてくれました。

 

短調かつ寂しげな内容の歌詞なので、

ボランティアでは何となく弾かないでいました。

でも、実際に弾いてみると

「懐かしい・・・」という声があがり

歌いながら涙ぐむ人もいるほどでした。

うーん、弾いてみないと分からないものです・・・。

 

これを機会に顔を覚えてくれるかなー?と期待しつつ

また、思い出につながる歌を探してみたいと思いました。

 

今月のボランティア活動はこれにて終了!

来週は音楽仲間たちでのピアノ発表会があるので

そちらに力を入れないと・・・です。(^-^)

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2006年5月 8日 (月)

いつまでも伝えたい『川の流れのように』

我が家は連休明けての月曜日、朝からバタバタとしていました。

午前中は2週間ぶりのドイツ語教室。

そして、午後は月に一度の病院でのピアノボランティアでした。

 

ピアノのある部屋で懐かしい日本の歌を弾き始めると

ちらほらと人が増えてきました。

野口雨情作品と安曇野の『早春賦』も取り入れました。(^^)v

 

日によって雰囲気が変わるので、聴いている方たちの反応をみながら

次に弾く曲を決めていきます。

 

前回は、クラシック映画音楽が好きな方たちでしたが

今回は、日本の歌を弾くととても楽しそうに聴いてくれたので

美空ひばりさんの

『川の流れのように』(作詞:秋本康 作曲:見岳章)

を選んでみました。

とんねるずの『雨の西麻布』と同じ方が作った歌なんです~。

 

流れるようなやさしいメロディにのせて、静かに人生を振り返る音楽は

空で暗記した歌詞を口ずさんだり、

サビの部分で「ああ、この曲!」と驚いたり・・・と反応もいろいろでした。

 

弾き終わると・・・部屋の外から顔を出した長髪の若い男性が

拍手をする仕草をしてくれました。

おそらく、お見舞いに来て忙しく動き回りながら

廊下でピアノの音を聴いてくれていたのかもしれません。

 

わざわざ拍手をしに来てくれたことがうれしくて

その場はとても和んだものになりました。

 

世代を超えて心を動かす歌・・・。

そんな歌を一つ一つ大切にして、またどこかで弾きたいと思います。

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2006年4月11日 (火)

温かみのある『どじょっこふなっこ』

朝から雨模様の寒い一日でした。

先週は病院に、今週はいつものグランドピアノのところに行って

ピアノを弾いてきました。

 

生演奏の活動を続ける面白さはいろいろありますが

こちらでは予想もつかない反応が返ってきたときなどは

「またがんばろう!」と思えます。

 

いつもを用意していきますが、

今日はぐずつく天気になる予報だったので

ぴったりの曲が思い浮かびませんでした。

 

うーーーーーむ。

歌本を何度もぱらぱらとめくり、

たまたま”春”という言葉が一番最初に出ていた

『どじょっこふなっこ』を選びました。

 

「春になれば すがこもとけて」で始まる

東北地方の方言でかかれた歌です。

歌詞はすでにPD(Public Domain)となっております。

 

実際にみんなで歌ってみると、

どじょうやふなの目線で書かれた四季折々が

その方言のおかげで、温かみをもった情景となって

目の前に現れるようです。

 

歌い終わると、しばし方言の話でご歓談

東北のある地方では、「すがこ」を「しがっこ」と発音するなんて話も出ました。

 

せっかく場の雰囲気が和んだので、他に用意していた

東北がらみの歌を予定の曲順を入れ替えて弾きました。

こういったところも、生ならではの面白さです。(^^)

 

では、東京の下町の言葉は話せない私ですので

新宿っぽい!?言葉に翻訳してみましょう。

 

♪春になるとさー 氷もとけてさー

♪どじょうとか ふなとかがさー

♪夜が明けたと 思うんじゃないかな~~~

 

え?春になった喜びが伝わらない?

たしかにそうですねぇ・・・。(^^ゞ

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2006年3月17日 (金)

暖かな午後は『誰も寝てはならぬ』

強風の夜をどうにか過ごし、ぽかぽかと暖かな午後に

月に一度行っているグランドピアノのあるところへ行きました。

 

舞台や寄席を見るにつけ、発声法が大事だなぁと思ったので

今日は、お腹の筋肉を意識して

分かりやすい速さで話すように心がけました。

 

プログラムの中の1曲として、

オペラ トゥーランドットの『誰も寝てはならぬ』を選びました。

荒川静香選手が金メダルを取ったときに使ったあのです。

最初はタイトルが分からず、たまたま家にあった

ピアノ用の分厚い楽譜を解読していたら

イナバウアーの部分を見つけたという次第です。

 

もともと、中国の紫禁城を舞台にした

摩訶不思議なかぐや姫風ストーリーなので

プッチーニの音楽もオリエンタルなエキゾチシズム!?を醸し出しています。

一度だけオペラを観る機会があったのですが、大カゼをひいて断念しました・・・。

 

旬の音楽として紹介するために急遽練習したので、演奏に自信がなく

しかも、オペラのウンチクを披露したいところですが

実際に観劇していないので、そうもいかず・・・。

ついつい、

「今日は暖かいですね。眠くなりませんか?

でも、この曲を聴く人は『誰も寝てはならぬ』のです。」

と言ってしまいました。

すると、聴いている人たちが声を出して笑ってくれたのです。

 

今まで、世界や日本のいろいろな曲を用意し、

その背景を調べ、全力で話してきたつもりでした。

和やかで穏やかな雰囲気にはなるのだけれど

「何かが違う、何かが・・・。」

と思っていたのです。

 

ああ、きっと人は難しい話だけでなく

もっと身近に感じられることで笑ったりできたら

よかったのかもしれない・・・とやっと気がつきました。

仕事をしながらのボランティア活動、気負っている面もあったのでしょうか。

 

今日、初めて積極的に笑ってもらえたことが

こんなにもうれしいとは!

 

全力でがんばる時期があってもよいけれど、

次のステップとして、お客様を第一に考えるプロの仕事を観て歩いて

その楽しさを私なりにアレンジして伝えていければいいな、と思いました。

え?気負ってます? どうしよう・・・。(^^ゞ

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2006年3月 6日 (月)

『思い出のアルバム』を開いて・・・

3月に入り、最初のボランティア活動は病院でした。

『ほたるの光』や『仰げば尊し』などの卒業式の名曲

懐かしい曲がたくさんの楽譜を持って出かけました。

午前中はドイツ語教室だったので、荷物がいっぱいでした。(^^ゞ

 

ピアノを弾き始めて数曲すると、二人の方がピアノの近くに来てくれて

私が卒業式の曲を弾くと、どちらともなく『思い出のアルバム』を口ずさみ始めました。

 

私が幼稚園の頃、『ほたるの光』のように歌った

♪いつのことだか 思い出してごらん (作詞 増子とし)

で始まるあの歌です。

 

新しい歌のように思っていたので、この曲が分かることに驚きつつ、

歌に合わせてポロリンポロリン♪

記憶の中の歌詞を拾い集めて歌い終わったその方たちは、

懐かしい歌がここで聴けるとは・・・。」

とうれしそうに感想を伝えてくれました。

 

一つ思い出すと、連想でいろいろな曲が浮かんだようで

次々にいただくリクエストに、楽譜のある限り応える日となりました。

 

実は私、楽譜を覚えて弾く”暗譜(あんぷ)”というのがとことん苦手で

子供の頃から人一倍の努力をしても効果が今ひとつ・・・。

その代わりに、”初見(しょけん)”という、楽譜を見ていきなり弾くことは得意だったので

今日も半分以上の曲を(簡単なアレンジではありますが)初見で弾きました。

おそらく、この二つは裏腹な能力ではないかと思います。

 

病院では、”今弾く”ことがことさら大切であると思うので

初見が少しでも役に立ったのならよかったかな、という気がします。

 

『思い出のアルバム』の歌碑が東京の調布市(つつじヶ丘)にあるそうです。

機会を作って訪ねたくなりました。

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2006年2月14日 (火)

春へのカウントダウン、『早春賦』

二月というのに暖かな昼下がり

月に一度出かけているところへピアノを弾きに行きました。

  

プログラムを決めるときには、天気や気温なども考えます。

まだ早いかな?とは思いましたが

今回は『早春賦』を選んでみました。

”春は名のみの 風の寒さや”で始まる

この歌の流れるようなメロディが好きです。

作詞:吉丸一昌 著作権は消滅しています。(^^ゞ

   

「『早春賦』は、春なのに寒い という歌ですが、

今日は冬なのに暖かいですね~。」

などという話を織り交ぜて、伴奏を弾き始めると、

春を待つ歌声がいつもより大きく聞こえてきます。

 

信州の安曇野が『早春賦』のふるさとといわれ、

川べりにある歌碑を見に行ったことがあります。

ピアノを弾きながら、その風景を思い出したりもしました。

 

さて、今日はバレンタインデーです。

ボランティア先にはうさちゃんと一緒に選んだ品を持参しました。(^^)

 

今日の話題にピッタリ?のチョコレートを街で偶然見つけました。

日頃の感謝をこめて、写真をどうぞ~。

choco-boxピアノ柄の箱 

 

 

 chocolate 

チョコレート

 

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2006年2月 2日 (木)

優雅な『花のワルツ』の作り方

数ヶ月に一度、お世話になっているボランティア会場へ久しぶりに出かけました。

こちらでは電子ピアノを使うので、ボタン一つでいろいろな楽器の音色を出したり

リズムをつけたりすることもできます。

今日は、冬にまつわる曲やフィギュアスケートで使われる曲などを特集しました。

 

ロシアの作曲家 チャイコフスキーの『花のワルツ』もその一曲。

バレエ「くるみ割り人形」の最後を飾るワルツとしても有名です。

子供の頃に、上野でバレエを観たことがあります。

 

ハープで

♪ポロロロ ポロロロ ポロロロ・・・

と始まる印象的なイントロから、

花がたくさん集まって踊る様子が目に浮かぶ、やわらかい感じのサビは

CMなどでも時々耳にするかもしれません。

この頃から、ハープが好きだったのだろうか?(^^ゞ

 

私はオーケストラをピアノ用に編曲した楽譜

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4111120202/qid%3D1138884317/503-6917894-3021539

を持っています。

クラシックピアノを学習中なら、弾けるとよいレパートリーかもしれませんが

ハープとストリングスと打楽器と・・・をピアノだけで表現するのは至難の業!

 

そこで、私は原曲のよさを生かしつつ、やさしく編曲されたクラシックの楽譜

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4636651294/qid%3D1138888527/503-6917894-3021539

を見ながらその場で音を足すようにしています。

 

せっかくなので、曲に合いそうな音色を使ってみましょう!

電子ピアノは、その機種や音色の組み合わせによって

いろいろな聴こえ方がするので、場の雰囲気曲調をみながら

その都度、音色を選んでいます。

 

音の足し方はちょっとしたコツがあり、和音(コード)の知識があるとすぐにつかめます。

私が通っているピアノ教室では、実はこうしたアレンジ術を教えてもらっています。

 

『花のワルツ』は、ゆったりとした曲調なのでリズムはつけず

電子ピアノの音色を PIANO+STRINGS にしてオーケストラ風にしてみました。

 

聴いてくれた方にバレエの優雅な雰囲気が伝わったかどうかは分かりませんが、

子供の頃に観た美しいバレエを思い出しながら、弾くことができました。

 

私は演奏が終わった後の少し華やいだ雰囲気が大好きです。

今日もまた味わうことができ、これからもピアノを弾く活動を続けたくなったのでした。(^-^)

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2006年2月 1日 (水)

東京都庁、お出かけ日記

先日、ボランティア関係の勉強をしたくなり

東京都福祉保健局が主催する講演会に参加しました。

開催場所は、なんと東京都庁の都民ホールです!

少々観光気分になり、カメラを持って出かけました。

tokyo-metropolitan  

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがたいことに、午後からの講演会を受講しないのに

平日真っ昼間のランチにつきあってくれる友人がいたので

一緒に第一都庁舎45階北展望室へGo!!

 

展望室行きのエレベーターに乗る前には手荷物チェックを受けます。

コンサート前のカメラチェックと様子が似ていたので

「え?カメラはだめ・・・?」とあわててしまいました。

もちろん、カメラOKです。でも、危険物は持ち込まないでネ。

 

都庁の北展望室には、Bar T.R.N. ラ・テラッツァ・サバティーニ があり、

パニーニやパスタなどが食べられます。

かつて、東京オペラシティのサバティーニで

豪華ランチを楽しみましたが、それ以来久しぶりです。

 

ここでは、カウンターで注文して料金を払い、

Mスバーガーのように番号札をもらって席で待つ方式でした。

サラダ、パスタ、ケーキ、コーヒーがついて1500円弱。

パスタの味は、オペラシティの味と似ていました。

サラダの上にのった豚肉のパテがひそかにおいしかったです。

 

それにしても、窓際の席からの眺めにはホレボレしてしまいました。

matenrouどアップの老舗高層ビル

左から 新宿住友ビル、新宿三井ビル、損保ジャパンビル

 

 

IMG_0340 中央にドコモタワー、右手に超小さい六本木ヒルズ

 

 

 

 

満腹満腹、ポンポコポン。

 

サバティーニを出ると、博品館のおみやげショップがありました。

都庁らしいと思ったのは、ハローキティ東京シリーズといえばよいでしょうか。

ストラップぐらいの大きさのキティちゃんが

東京の名物とコラボレーションしています。

渋谷キティは足が長かったり、神田キティは大きい本を読んでいたり・・・と

よく出来ていたので、一つずつ熱心に見てしまいました。

 

第一都庁舎の1階に降りると、ちょっと面白いコーナーがあります。

東京の名物が熊手になっているのです。

東京タワー、東京ドーム、日比谷・銀座あたり、新宿などなど・・・。

 

ミニチュア好きな私はツボにはまり、見ても見ても飽きません。

全部写真に撮って帰りたかったのですが

デジカメのメモリ代をケチったため、あまり枚数が撮れないので

東京代表で、ちゃんこ風両国バージョンをどうぞ!

chanko-kumade左上がちゃんこ鍋

 

 

 

 

 

 

 

さて、本来の目的である『ターミナル・ケア講習会』は

3時間にわたり、二人の先生の講演がありました。

聴衆は250人ぐらいはいたでしょうか。

優雅そうな中年女性、看護師さんと思われる人がパラパラ、男性もそこそこいました。

 

一人目の大学教授のお話は、哲学的に生と死をとらえたものでした。

二人目の聖路加国際病院の医師のお話は、

簡単な言葉でかみくだき、分かりやすい中にも

厳かな気持ちにさせられるものがありました。

 

たまには頭に栄養を与えるのもいいことだと感じました。

これだけの講演を無料で聴講できるので、今後もチェックしてみようと思います。

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2006年1月25日 (水)

『たき火』にあたりたい

雪で凍った道を用心深く歩き、いつものところへ

ボランティアのピアノ演奏に行きました。

今日はグランドピアノではなく、電子ピアノだったので

曲に合わせていろいろな楽器の音色を出して演奏しました。

タンゴだとアコーディオン風のオルガンの音とか。

 

ボランティアのプログラムは、クラシックやポピュラーを聴いてもらうだけでなく

何曲もの懐かしい歌をうたう時間もあります。

あらかじめ歌を選ぶとき、私は季節感を味わえるように

たくさんの曲が載っている歌集を”読み”ます。

 

ずっと寒い日が続くので、今回は『たき火』を選んでみました。

聴衆も私も共通に知っている貴重な曲です。(^^)

 

今でも、家の近くの垣根のある曲がり角を曲がるときに

「たき火していないかなー?」

と期待してしまう私だったりしますが

私の周りではもう、たき火の風景を見ることもありません。

 

ところで、冬の歌を並べてみると

励ます曲調が多いことに気づきます。

犬と猫が出てくる『雪』、

エキゾチックな『ペチカ』、

冬の風物詩が三拍子で歌われる『冬げしき』などなど・・・。

「冬来たりなば春遠からじ」なのかもしれません。

 

ああ、やきいも屋さん、近くを通らないかな~。

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2006年1月 9日 (月)

『パッヘルベルのカノン』と遅めのランチ

昨日は今年最初のピアノレッスン♪でした。

そして今日はピアノボランティア始めだったので、午後から病院に行ってきました。

街中では、成人の日の振袖を着た人をちらほらと見かけました。

肩に掛ける白いふわふわ (名前を知りません(^^;) が暖かそうでした。

 

病院でのピアノ演奏は、聴衆を集めて弾く形式ではないので

毎回雰囲気が異なります。

そういうこともあって、いろいろな曲を用意しておき、

様子を見ながら”メインディッシュ”を軸に、その場で選曲します。

今日は、流行の曲の他に、厳かな音楽を演奏してみたいと思い、

バッハやパッヘルベルなどをメインにしました。

 

ピアノのある部屋に到着すると、患者さんではないと思われるグループが

熱心にディスカッションを繰り広げていました。

公共の場ではありましたが、一言ピアノを弾く旨を断ると

「音楽好きですから。」

と快諾してくれました。

 

ピアノ演奏もディスカッションもお互い遠慮することなく、しばし続けられました。

ときどき、有名なフレーズが流れると、ディスカッションが一瞬静かになるので

無意識に聴いてくれていたのかもしれません。

 

途中、順番にコンビニに買い物に行ったのか

次々と、シャカシャカとコンビニ袋を提げた人が入ってきていました。

 

私の演奏が終わり、ふと気がつくと静かになっていました。

部屋の隅を見ると、グループの一人が静かにコンビニ弁当を食べていました。

 

そして

「・・・今、お昼ですか?」

と尋ねると

「はい。生の演奏を聴きながらご飯を食べられてよかったです。」

と言ってくれました。

 

もしかすると、ピアノ演奏はディスカッションに影響を与えたのでは・・・と思いましたが

そのように言ってもらえた、やさしさに感動しました。

 

そのグループがどういう人々なのか、というのは気になりましたが

それは音楽の本質とは関係のないことかな、とも思って

聴いてくれたお礼を言って、病院を後にしました。

 

今年もピアノ演奏を通して、いい出会いがありますように!

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2005年12月19日 (月)

"I" Wish You a Merry Christmas!

今日はグランドピアノがあるいつもの施設でのボランティアでした。

クリスマススペシャルということで

アマチュア楽団のトランペット、クラリネット、フルート、パーカッションの方と一緒に

クリスマスの名曲を演奏しました。

 

ピアノソロと異なり、他の楽器と合わせる場合は

ピアノの演奏法も変えることになります。

私はどこをどうすればよいのか分からなくなったので、

日曜日のピアノのレッスンで

「先生~~。私は今、クリスマスの曲を楽譜通りに弾くことは出来るけれど

このまま合わせて弾いたらヘンだと思います。

でも、どこをどうすればよいか分かりません・・・。>_<,,,

と相談すると、

「(何が分からないのか)分かりました。」

とうなずき、的確なアドバイスをしてくれました。

うーん、さすがプロです!

 

そして今日、短い時間でのリハーサルののち、

みなさんの前で演奏しました。

グロッケンシュピール(鉄琴)がキラキラと音を立て、

フルートのピロピロピロッ♪とした音階。

トランペットが歯切れよく鳴り、

クラリネットの柔らかい音色が曲に深みを与え、

それを聴きながらピアノを弾く私は、とても楽しかったです。

 

そして今、頭の中で

『We Wish You a Merry Christmas』

グルグル回っています。(^-^;

 

今日で今年のボランティア活動納めです。

来年もまた、お互いが楽しくなるような音楽を創っていきたいと思います。

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2005年12月 5日 (月)

冬の日の『トロイメライ』

今日は病院でのボランティアでした。

何となくクラシックを多めに選曲したくなり、

懐かしい曲やクリスマスソングの後にクラシックを演奏しました。

 

ところで、病院では特技をいかした活動の他に

環境をキレイに維持するボランティアさんもいます。

今日もピアノのかたわらで、フキンを洗う水音が聞こえてきます。

水、冷たいだろうなぁ・・・。

 

曲の合間に、二人の若いスタッフがやってきて

こんにちはー!さっき弾いていた曲は何ですか?」

と少し恥ずかしそうに尋ねてきました。

「『トロイメライ』という曲ですよ。シューマンの・・・。」

と答えると、曲当てでもやっていたのか、

「あーーー、そうかー!ショパンじゃなかったかーー。残念!」

と二人ではしゃぎながら

「とってもいやされますぅ。」

と言って、パタパタと仕事に戻っていきました。

 

すべての曲を終えたところで、フキンを洗っていたボランティアさんに

「いつもテーブルや手すりがピカピカですね。」

と声を掛けると、いや~~と謙遜していましたが

誰にでもできることではない!と私は思うのでした。

 

そういえば、ねぎらったりねぎらわれたり

会社にいるときは日常的にあったけれど

一生懸命家事をこなしている専業主婦のどれだけの人が

そういう経験ができているのでしょうね・・・。

 

「おつかれさまでーす!」と言って病院を出ると

外は寒かったけれど、心の中はほんわかと温かくなりました。

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2005年11月30日 (水)

ああ、麗しの『蘇州夜曲』

今日はピアノのボランティアでした。

会場に到着すると、驚いたことに

いつもの電子ピアノがグランドピアノに変わっていました!

これから毎月、グランドピアノで弾かせてもらえるとのことで

幼稚園の年長からクラシックピアノを習っていた私は大喜びです。

 

グランドピアノの魅力は、強弱のメリハリがつけやすいこと、

音の響きがよいことなどいろいろあります。

その代わり、電子ピアノ等と比べて鍵盤が重かったり

足元のペダルの踏み方に難しさを増します。

これからはその前提で練習してしなくてはー、と思いました。

 

ところで、グランドピアノだと一つだけ不便になることがあります。

それは、歌を歌うときに、歌いやすい高さにするために

今までは電子ピアノのボタン一つで、簡単に音を下げていました。

カラオケの♭キーボタンと同じイメージです♪

グランドピアノだったら・・・新たに適切な高さの楽譜を書くか

弾きながら脳内で変換しなければなりません。

これからの課題発見です。(^-^)

 

今日の人気曲は『蘇州夜曲』でした。

オリエンタルなメロディにのった、西条八十の浪漫あふれる詩から

美しい女性をおぼろげに想像できる名曲だと思います。

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2005年11月 9日 (水)

音楽の力を感じたとき

先日、病院でピアノを弾いてきました。

3回目ということもあって、職員の方も私もだいぶ慣れてきました。

月一ペースでおじゃますると、顔を覚えてもらうのに時間がかかり

ようやく活動のベースが整ってきた感じです。

 

ここでのピアノは、特にトークなどを入れずに1時間ほど弾き続け、

希望する人がピアノのある談話室に立ち寄ります。

リクエストをいただくこともあり、事前の練習は試験前のような感じです。

この曲をリクエストされるかなー?と考え始めると、何でもリクエストされそうな気がします。(^^;;

 

この日も用意していった曲が尽きる頃、

他の会場で好評な『美しき天然』を弾いてみました。

すると、看護師さんがすっ飛んできたので

「あら、何かマズかったかな?」

とドキッとしたら

「今の曲、何という曲ですか?」

 

・・・どうやら、病室で聞いていた方の好きな曲だったようです。

ほっ。

 

そして、なんとご本人が部屋まで来てくれました。

あまりの感激に

「他に好きな曲があれば弾きますよ。」

と手持ちの曲集を見せたところ

私の知らない曲をリクエストいただきました。

 

曲を知らなかったので、初見になってしまいましたが

しょけん=練習なしで楽譜を見ながらいきなり弾くこと、をいいます。

弾き終わると拍手をしてくれました。

 

私は今、ボランティアを通していろいろなことを学んでいるところです。

行けるうちに舞台やコンサートを観て、

生の音楽の楽しさを伝えていけたらいいなぁと思っています。

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2005年10月31日 (月)

線路はどこまで続くのかな・・・。

今日は久しぶりにボランティアでピアノを弾き、楽しい時間を過ごしました。

病院ではその場の様子を見ながらいろいろな曲を弾いていきますが

今日の会場では、毎月あらかじめプログラムを決めておきます。

 

曲を選ぶ際、私は必ず外国の音楽を入れるようにしています。

その国の風景を思い浮かべながら、旅の話なども織り交ぜます。

ポーランド民謡の「森へ行きましょう」、ドイツの「ローレライ」などが人気です。

 

9月にアメリカに行ったので、今回はアメリカ民謡「線路は続くよどこまでも」を弾きました。

この曲は小学校のときに習いましたが、今、あらためて聴いてみると

列車の汽笛がシュッポシュッポと音を立てて走る様子が分かります。

 

線路がどこまでも続くアメリカの広さを話そうと思い、

サンフランシスコとニューヨークの時差のこと、

そして、からグランドキャニオンに行った話をしました。

 

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ラスベガスからグランドキャニオンまで

小型飛行機で50分、陸路だと5時間以上かかるそうです。

 

それにしても、グランドキャニオンの説明は意外と難しいものです。

「茶色い断崖絶壁が目の前に広がる。」と表現しましたが

何かピタッとくる言葉はないでしょうかねぇ?

 

飛行機に乗らずして、海外旅行を楽しむことができるのは

まさに曲の力といったところです。

次回はどこの国の曲を弾こうかな・・・。(^^)

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2005年10月 6日 (木)

栗の実食べた?

先日、近所を歩いていると栗ご飯のいいにおいがしてきました。

うーん、旬です。(^-^)

我が家にも、ようこ夫のふるさとから栗が届いたので、甘露煮を作りました。

ところで、今日はボランティア活動強化期間のラスト、3ステージ目でした。

こういったステージでは、曲の演奏だけでなくの伴奏もします。

つい忘れがちな和の心を思い出させてくれる歌選びは

なかなか楽しいものです。

今日は『里の秋』をみんなで歌いました。

お母さんと一緒に栗の実を煮ながら

遠くに働きに行っているお父さんを思う歌です。

私はこの曲をボランティア活動を始めてから知りましたが

秋らしい一コマが浮かぶので、気に入っています。

今日もきれいな歌声に包まれ、和やかなひとときを過ごすことができました。

P.S.これらの活動は著作権法第38条1項に基づいております。m(o)m

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2005年10月 3日 (月)

秋の日のLES FEUILLES MORTES

先週から私のボランティア活動強化期間が始まっています。

今日は3ステージ!?中2ステージ目で、いつもの病院に行ってきました。

今回が病院ボランティア2回目なので、要望のあったジャズを弾かねばなるまいと

今現在弾ける数少ないレパートリーの「枯葉」に挑戦することにしました。

シャンソンで有名な曲をジャズにアレンジしたものです。

日曜日のピアノのレッスンのときに、先生にこの曲をみてもらい

”ジャズのが出るように”アドバイスをもらいました。

そのアドバイスが耳から出て行かないうちに

ここには書けないほど何度も練習してから出かけました。

クラシックに比べて場数を踏んでいないため、弱気なのです・・・。

さて、いよいよ人前の初ジャズとして恐る恐る「枯葉」を弾き始めると

ジャズ独特の和音がなかなか面白いなぁと思えてきました。

弾き終わると、聴いてくれた方が

「ここでジャズを聴けるなんて・・・!」

と驚いていました。

その一言で、何だか急にココロが軽くなり

堅苦しく考えずにジャズを楽しく勉強してみよう、という意欲がわいてきました。

そして、聴く人と弾く人がひととき幸せな気持ちになるような音楽を

目指していきたいと思った秋の日の午後でした。

タイトルの"LES FEUILLES MORTES"は「枯葉」の仏語題です。
読み方は・・・・分かりません。m(o)m

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2005年9月 5日 (月)

雨音はショパンの調べ♪

今日は雨の降る一日、そして念願の病院のピアノボランティアです。

前日は一体どうなることやら・・・と、まるで入学式前の子供のようでした。

楽譜を入れた3.2kgのカバンを持って出かけました。

今まで経験してきたピアノ演奏は、司会者と一緒に話をしながら

プログラムを進めていく形式でしたが

ここでは、弾く人も聴く人も自由に自由に、という試みです。

「もしかすると、最後まで誰もいない部屋で弾くことになるかも・・・。」と

無人の部屋で弾き始めると、一人、また一人・・・と部屋に現れ

事情の許す限り耳を傾けてくれます。

今日のトリは、天気にあわせてショパンの「雨だれのプレリュード」を選曲しました。

ヨーロッパの洋館、木造の家の縁側・・・、

したたり落ちるしずくの音の風景は、人によって異なるでしょう。

そして、いかなる理由があれど、一つの会社で社会人生活を全うできなかった私を

このような形で迎えてくれたすべての人に感謝の気持ちで一杯になり

楽譜がユラユラとゆがんでくるのでした。

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2005年8月10日 (水)

「さとうきび畑」の季節

二回連続でボランティアの話です。m(o)m

昨日は7月に引き続き、同じところでピアノを弾きました。

この時期に弾きたくなる曲は、「さとうきび畑」。

ご存知のとおり、静かな中に戦争の哀しみをたたえた歌です。

ひめゆりの話を交えつつ、一同しんみりとしました。

そして、元気が出るようにと思って用意しておいた「アンパンマンのマーチ」を弾くと、

アンパンマンの絵を描いて欲しい、というリクエストがあり

絵の苦手な私は、困ってしまいました。

マル描いて目をそれっぽく描いて・・・と描けば描くほど、似ないアンパンマン。

あの沈黙はよほど絵が下手だったからなのでしょうか・・・。

結局、絵の上手な方がいたので添削しつつ直してもらいました。

何も見ないでミッキーマウスの絵を描くのも難しいよね。(汗)

季節の歌をみんなで歌い、ボランティア活動も(絵を除けば)無事に終わりました。

今後も得意な部分を伸ばすことにしよう、とこっそり思った私でした。(^^ゞ

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2005年8月 8日 (月)

目指せ!バードランドの子守唄

今朝、『おはよう日本』というNHKの番組でジャズピアニストの特集を見ました。

私はクラシック中心に勉強してきたので、ジャズのレパートリーはほとんどありません。

ジャズを力強く弾く姿と音楽を楽しみ、

なんと!通勤時間帯に家を出て、就職活動ではなく就ボランティア活動をしてきました。

今までは高齢者の施設で経験を積んできましたが、

これからは音楽の幅を広げるため、病院での活動を希望し、

お世話になった企業グループの病院に受け入れをお願いするためです。

しかし、病院でのピアノボランティアを受け入れてもらうのは難しく、

過去にも近所の病院に電話口でやる気なさそーーーに断られたりしてきました。

今回はきめ細かく対応してもらえたので、望みを持ってもよいかな?

病院には見たことのある封筒を持った人がいたりして、少し安心。

きれいにの生けられた談話室で、試しにピアノを弾かせてもらうと

通りすがりの職員が「あらー、ピアノ!」と言って去っていきました。

関係者で話し合った結果、

どこからともなく流れる心地よい音楽

を目指すことにし、ついにボランティアをやらせてもらえることになりました!(嬉)

しかし、その後の一言・・・。

「患者さんはジャズが好きな方もいて。ぜひジャズもお願いします。」

・・・・、困った・・・。

ピアノの先生に相談しなくちゃ。

音楽の幅を広げるにはよい機会となりそうです。

※タイトルの”バードランドの子守唄”はジャズの名曲。ウイスキーのCMに使われています♪

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2005年7月17日 (日)

アンパンマンマーチはどこ?

ピアノのレッスンの帰り、久しぶりに楽譜屋さんに行きました。

ピアノを弾くボランティア活動をやっている関係で

映画音楽から童謡まで割と簡単なアレンジの楽譜を40冊ほど持っています。

(注:無論、全部弾けるわけはなく、「どんな曲か?」を知る資料として保存しています。)

家じゅうに散乱した楽譜を整理するのに数日かかったことはさておき、

今日はアニメソングの楽譜を探すためでした。(見つかったよ。)

楽譜をパラパラとめくると、知らない曲でも、大体のメロディが浮かんできます。

これは特別なワザではなく、音楽をやっている人なら

無意識のうちに出来る方も多いのではないでしょうか。

私の場合、もともとメロディが浮かぶのに、ある日浮かんでこなくなったら

それは練習不足の証拠で、体の中から音程が抜けてしまっていると思っています。

フラット(♭)4つの曲のメロディが???だったことにショックを覚えつつ、

いろいろ見ていると、映画『四日間の奇蹟』の楽譜がありました。

映画で使われたクラシックの他に、オリジナル曲の楽譜が出ていました。

なんと、加羽沢美濃さんが音楽を担当されていたのですね。

ポピュラーピアノで好んで弾かれる曲を書いている方なので

「おっ!」と思いました。

映画、行ってみようかな・・・。

#都合により、2,3日更新をお休みします。

#また掃除ネタいきますので、お立ち寄りください。

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2005年7月 7日 (木)

When I wish upon a star

今日はピアノボランティアの活動として、プレ七夕コンサートをしてきました。

このボランティア、ピアノと歌の伴奏とお話で1時間ちょっとのプログラムなのですが

選曲によって盛り上がるか盛り下がるかが決まってしまいます。(^^;;

よい選曲をするためには、ピアニストの演奏を聴きに行ったり

面白い選曲の演奏会に出かけたり・・・が必要かな、と思っています。

今日のプログラムは七夕にちなんで星にまつわる曲を選びました。

記事のタイトルは『星に願いを』の原題です。明日は織姫彦星は会えるかな・・・?

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