2008年8月 4日 (月)

悲しみと隣り合わせ

ドイツ語教室の後、月に一度の病院でピアノ演奏の日です。

月に一度のペースだと、行く度に季節が移り変わり、

今日もたくさんの楽譜を担いで

を連れていこう」などと思いながら・・・です。

 

ピアノのある広い部屋で、つれづれに演奏する活動は

名前も顔も覚えてもらえないし、

聴いてくれる患者さんやご家族のお名前も伺いません。

 

そんな中、夏の音楽を弾いていると

前に聴いてくださった方が、顔を覚えてくれていたり、

ピアノを習っているという小学生の女の子たちも

楽しそうに耳を傾けてくれたりしました。

 

いつもよりも2曲多めに弾いておひらきに。

楽しい時間だと思ってもらえたらよいのだけれど・・・と帰り支度をし、

医師やナースに挨拶をしようとしたら、姿が見えません。

 

おそらく・・・永遠に旅立っていかれた方がいたのでしょう。

 

病院での活動は、こうした悲しみと隣り合わせでもあります。

帰り道は、ハンカチが手放せない苦しい気持ちと

そんな人生の大事な時にピアノを弾いていてよかったのかどうか?

自問自答しながら、重い足取りで駅まで歩きました。

 

もうすぐお盆ですね。

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2008年8月 1日 (金)

おしゃれのモチベーション

木曜日は、月に一度行く場所でピアノ演奏でした。

今回は夏真っ盛りということで、夏の曲を用意しました。

 

たまたまかもしれませんが、今回はのつく楽譜が多くて

の楽譜を読み慣れた私は、何気に四苦八苦・・・。

いや、曲は全部自分で選ぶのですがね。(^^ゞ

 

世界の民謡、ハワイの音楽や沖縄の音楽などを演奏した後は、

楽しみなおやつタイム!

私もお茶と水羊羹をごちそうになりながら、利用者の方と話します。

 

すると、すごく熱心に聴いてくださっていた方が、

ちょっと恥ずかしそうに両手を机の上に乗せて

「今日はピアノの演奏会だったので、マニキュアをしてきました」

と、きれいに塗られた爪を見せてくれました。

 

わざわざおしゃれをして聴いてくれたんだ!と

フォークで羊羹を切りながら、何だかちょっとうれしくなりました。

おしゃれに匹敵する音楽だったかな~?と心配になったりも。(^^ゞ

 

おそらく、普段は一人で静かに暮らしている方が

ほんの短い時間、音楽を楽しみに来ていたのだろうと思います。

音楽に楽しみを見出してもらえることは、私の生きる希望にもなります。

これからも、しっかり精進しないと!

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2008年7月 7日 (月)

七夕に『帰れソレントへ』

蒸し暑うございます。

私、ムシムシするとダメダメになり、思考回路があやしくなります。

 

今日はドイツ語教室と病院でのピアノ演奏の日なので

朝、楽譜の入ったカバンなどを持って家を出たら、いつもよりも軽い???

荷物を確認すると、ドイツ語の教材一式のカバンがありませんでした。>_<

 

ハンカチ、ちり紙、おやつ300円分の忘れ物だったら

あきらめて出かけますが、さすがにドイツ語の教材だと・・・。

あわてて家に取りに戻りました~。

 

時間がギリギリの中、ノドをうるおすため

教室の最寄駅でいつも水を買う自動販売機の前に立つと

サミットのため、販売停止”と書いてありました。

ガーーーン。

 

干からびそうになりながら授業を受け、病院へ。

 

初めてお会いする患者さんが、ノリよく聴いてくれました。

「ごちそうを用意して、生演奏を聴きながらパーティーができたらなぁ」、とも・・・。

 

その方はイタリアの歌が好きだそうで、

『帰れソレントへ』をリクエストしてくださいました。

世界の民謡の楽譜に出ていなかったので、あきらめていたところ

演奏時間帯の最後の方で、別の本をパラリとめくると楽譜がっ!!

  

「ありました!弾きます!!聴いてください※☆■○」

と、曲は知っているが初見といういつもの流れで演奏です。

短調と長調の転調があるので、読譜が少々ややこしいのですが

どうにか聴きたい曲の願いがかなえられてよかったです。

 

ちなみに、帰りの駅でも自動販売機は”故障中”

帰宅してから小さいビールを飲んでしまいました。(^^ゞ

 

今年もピアノやドイツ語や仕事の後に、おいしいビールが飲めますように。

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2008年6月27日 (金)

あじさい観賞

今日は、毎月行っているボランティア先でのピアノ演奏会。

にまつわる曲をたくさん用意しましたが、

本日は晴天なり~~。(^^ゞ

 

1時間15分のピアノ演奏を終え、休む間もなく

実家のようこ母が育てているあじさいを撮影しに行きました。

もうそろそろあじさいの季節も過ぎてしまうのでねぇ。

 

今年も、ようこ母にじょうろでをかけてもらってから撮影です。

 

Img_4828

仲良し
あじさいの
隣の

つぼみ
注目しました。 

 

 

 

 

Img_4830ピョコン
飛び出て
いる・・・。

後ろにビワの葉が
見えます。

 

 

 

 Img_4832

水滴が
似合います。

 

 

 

 

 

の上で、花を楽しむ時間もいいものだと思いました。

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2008年5月26日 (月)

ああ、桃太郎体操

土日はピアノの楽譜書きとレッスン、

さらに月曜午後のボランティアの曲目選びにかかりきりとなり、

自分のパワーと相談して、やむを得ず月曜午前のドイツ語を休場しました。

無理だと思ったらサッとあきらめるのが、長続きの秘訣でもあり・・・。

 

月曜日の午後は、毎月行っているボランティア先で一時間余りの演奏です。

今日は暖かく、利用者さんたちもいつもよりも元気

テンポよく進んでいきました。

 

途中で5分ほどの休憩があり、

職員主導による『はなさかじいさん体操』でストレッチ

私が

「『はなさかじいさん』の歌は知りませんが

『桃太郎』や『金太郎』、『浦島太郎』は分かります~」

と言うと、笑いに包まれてよい雰囲気となりました。

 

後半もポピュラーやクラシックを次々に演奏し、無事に終了~。

和やかにおやつを食べ、さてそろそろ失礼しようか・・・と思ったら!

 

「みなさ~ん、今日はピアノの先生に私たち職員から歌の贈り物です!」

とのアナウンスがあり、

にこやかに『桃太郎』の歌に合わせた体操を見ていました。

 

すると、期待いっぱいの声で

「では、先生も前に出てどうぞ一緒に体操を!!」

と案内され、こんなこと↓を考えながらタジタジしていると

(人の動きを見てもマネできないんですが・・・)

(子供の頃から体育は2だったんですが・・・)

「先生、もしかすると、ピアノの前を離れると弱気ですか?」

あ、5秒でバレたか!(^^ゞ

 

間(ま)を外すのは好きではないので、

致し方なく前へ出て、歌に合わせて手を挙げたり、足踏みしたりしましたとも。

 

最後に、いつもピアノを上手にほめてくれる職員が

何とも言いようもなかったようで

「あの・・・、一回見ただけで・・・その、

歌に合わせて体操できて・・・ありがとうございます」

すみませ~ん。本当にヘタなんです~。

 

まぁ、次からは頼まれることもないでしょうから

にこやかに座っていようと思います。

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2008年4月30日 (水)

筋肉痛!で『鯉のぼり』

連休といいつつも、3日間の平日をはさみ、

今日の昼どきも駅はオフィスの人たちでいっぱいでした。

しかも、30℃近くて夏のような一日・・・。

 

私は今週、仕事が休みなので

毎月行っている会場でのピアノ演奏の予定を入れておきました。

 

しかーーし!朝から練習しようとしたら、強烈な筋肉痛が~~~。

おそらく、雑誌『Tarzan』の”今こそ腹を凹ます!”特集の運動

家で自主的にやっていた効果!?と思われます。

鍵盤を押すたびに、筋肉痛が腕を伝播するありさまです。

 

階段の昇り降りもイタタタタタ・・・というほどで

とにかく出かけて、筋肉痛のことを頭から追い出して演奏しました。

 

いろいろな曲を弾いた中、一番盛り上がったのは

端午の節句向けに選んだ『鯉のぼり』でした。

 

♪いーらーかぁあのなーみぃをー で始まる歌の

左手のジャンジャンジャンジャンという歯切れのよい伴奏が

いかにも五月らしい元気の出る名曲です。

 

左手に痛みが響きそうな曲をどうにか弾き終え

一歩会場を出たら筋肉痛が見事復活!

早くよい筋肉になることを願うばかりです・・・。(^^ゞ

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2008年4月 7日 (月)

『ロンドンデリーの歌』に感謝

月曜日恒例のドイツ語教室に続き、

ひと月ぶりに病院へピアノを弾きに行きました。

先月はダブルブッキングでしたが、今月は無事に演奏できました。(^^ゞ

 

毎月、市場調査を兼ねてあれこれと新曲を用意しています。

そのうちの一曲、『ロンドンデリーの歌』は

ヴァイオリンの演奏で聴き、実は良い曲だったのか!と気づきました。

 

この曲はアイルランド民謡で、音階の進み方も合わせる和音も

ドイツやフランスの音楽とは別物です。

さらに、どの音をどの指で弾くのかも、よく考えないと指がからまり

聴く以上に難しいと私は思っています。

 

しかし、せっかく仕入れた曲だし・・・と、少々コワゴワと弾いていると

曲を聴きつけた患者さんがご家族と一緒にやってきました。

 

イギリス在住だったことがあるそうで、大変懐かしがって

ほかに、イングランド民謡の『グリーン・スリーヴス』、

映画”ビルマの竪琴”の『埴生の宿』などのリクエストがありました。

 

『グリーン・・・』は不思議なコード進行を初見で演奏。

『埴生の宿』は楽譜がなく、映画を思い出しながら

コードヒット率8割ぐらいでオルゴール風にアレンジ。 

頼まれたその場でとにかく弾く訓練の場でもあります。(^^ゞ

 

結局、『ロンドンデリーの歌』をラストにもリクエストされて

本日のボランティア活動は終了。

 

このように、選んだ曲が大当たりすることは

一年に一度あるかないかだと思います。

でも、人生の思い出を”音楽”という形で浮かび上がらせる

その一度のために、明日もまた精進したくなるのでした。

 

使用した楽譜:『世界のうた』(kmp)

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2008年3月22日 (土)

『卒業写真』について

今日は、月に一度出かけるボランティア先で

一時間あまりのピアノコンサートでした。

 

季節の変わり目は体調管理も難しいですが

SET LISTを考えるのも、一苦労です。

 

前日までに提出するプログラムを考えながら

頭の中はこんな感じになっています。

 

編集者「先生っ!!原稿まだですかっ」

作家の先生「ちょ、ちょっと待ってくれたまえ。

        これからの季節の歌って何だったか???

        新作も入れたいし、人気曲も入れたいし、あぁあぁあぁ””””」

 

このやり取りを脳内で5,6回繰り返して

やっとひねり出したプログラムをFAXすると、

仕事が終わったも同然・・・。

 

そして、今日の新曲の一つはユーミンの『卒業写真』でした。

あらためて歌詞を読み返してみると

少し離れた過去を写真を見ながら懐かしむ・・・といった歌なのですね。

 

実は中学生の頃、この曲を卒業関係のイベントで歌うか何かで

先生に頼まれて、伴奏したことがありました。

楽譜通りに弾くことは弾けるけれど、世界観が理解できず

自分の中ではそれっきりになっていました。

 

しかし、数ヶ月前の病院ボランティアで

ユーミンが聴きたい」

というリクエストをいただき、楽譜を買って数曲弾いてみると

どれもインストゥルメンタルとしてもよい曲でした。

 

そして今回、季節とあわせて『卒業写真』に挑戦することに。

”卒業”といっても、学校を出ることだけではなく

人事異動も退職も含め、その時代に関わった人たちを懐かしみながら

今の自分を生きていく、そんな風に理解した上での演奏です。

 

そういったイメージから、ビブラホン(ポワーーンとした音)の音色で

オルゴール風にアレンジしてみました。

40,50代の職員の方たちがにこやかに聴いてくれていました。

 

20年以上かかって、ひとつの解釈にたどり着いた気がしたので

ブログに書き残した次第です。(^^)

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2008年3月 3日 (月)

災い転じて・・・

月の始めの月曜日は、ひな祭り

ドイツ語教室に続いて、楽譜を担いで病院に行き

『うれしいひなまつり』を演奏する予定がぁぁぁぁ・・・。

 

あるめー(Arme=ドイツ語で「カワイソーーー」)な一日を

ドイツ語の再帰動詞を使った文章でつづりたいと思います。

赤い文字が英語のmyselfのような役割を果たします。

 

午前中、ドイツ語をたっぷり話し、新しい文法も習い、

時間も時間なので、大急ぎで教室を後にしました。

ドイツ語なのに日本語のカギカッコで書かせてもらいます~。(^^ゞ

 

Ich muss mich beeilen!!」

私は急がなければなりません!!

 

電車の中で携帯をチェックすると、ボランティア先から

何かを連絡したいという伝言が残っています。

 

むむむ、今日は日にちも日にちだし、

何かのイベントとのダブルブッキングの香りがぷんぷん。

しかし、折り返し電話するも、つながりません・・・。

勝手にキャンセルするわけにもいかず、病院へ。

 

Oje!(オイェー)

やはり、私がいるはずの場所で

先客が芸を披露しているところでした。

 

スタッフが私の姿を見つけて駆け寄ってきて

Entschuldigung. Wir haben uns geirrt.」

申し訳ありません。私たちは間違えました

 

うーむ。間違いは誰にでもあるし、

一月は私が病気で当日キャンセルしたし、

でも、病院に来る前に用件を伝えてほしかったなぁ。

 

Ich habe mich geaergert.

私はムッとしました

Ich habe mich darueber beschwert.

私はそれらのことに対して苦情を言いました。

 

今の出し物が終わるまで待ってもらえますか?と聞いてはくれたのですが

(もちろん、仕事だったらにこやかに「待たせてもらいます~」と言いますが)

いろいろ考えると、日を改めた方がよさそうなので

結局、何もせずに病院を出たのでした。

言うべきことは言ったので、この件はこれにて終了~。

 

しかし、驚くべきことに

今回の件で、今までまったく頭に入らなかった再帰動詞が

実体験とともに頭にたたきこまれたようです。(^^ゞ

これぞ、災い転じて福となす!?

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2008年2月 5日 (火)

初見で『りんご追分』を弾いた事情

雪が凍結してすべりやすい道を歩き、ドイツ語教室へ。

テキストが難しくなるほどに、月曜日がやってくるのが

早くなっているような気がする今日この頃です。(^^ゞ

3つの予定の1件目です。

  

今のテーマは、高齢化社会についてで

あちこちにピアノを弾きに行っていることもあり

歴史物に比べ、概念は頭に入りやすいです。

辞書で単語を引く数は増える一方ですが・・・。

  

続いて、ピアノ演奏のため病院へ移動し、

最初に雪にちなんだ曲を数曲演奏しました。

 

先月、天井を見上げながら寝込んで、病院に行けなかったことを考えると

とにかく今月は復帰できてよかったです。

 

いつも、外国の曲をリクエストされることが多いので

今回も外国曲を中心に楽譜4.4kg(+ドイツ語教材2.0kg)を担いだらあまりにも重く

日本の人気曲の楽譜一冊を家に置いてきてしまいました。

 

美空ひばりさんの大ファンという方からのリクエストがあり、

(置いてきた楽譜に載っていたので、残念無念)

持っている楽譜の中から急遽探すと

幸い『りんご追分』が見つかりました。

 

民謡調のリズムの取りにくい曲ですが、

リクエストには可能な限り応えることにしているので

初見ですが」と伝えた上で、2回繰り返して演奏しました。

 

もっといろいろな曲を聴きたそうにしていたのが心残りで、

あと数百グラムを担いで行けば・・・と

私にしては珍しく後悔してしまいました。

 

でも、その後悔が次につながると思うことにして

次回は体を鍛えて!?日本の曲も持って行くようにします。

 

3件目は明日の日記に書きまーす。

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2008年1月18日 (金)

春のような暖かい『白鳥』

今週の仕事は昨日まで3日間無事出社し、

今日は毎月行っているところでピアノ演奏始めでした。

 

仕事の翌日のボランティアは、練習時間の確保が難しく

こういった場合は、練習より先にプログラムを送り

「送ったものは弾けるようにしよう!」

と、非常に短い練習時間に集中的に仕上げる方法をとっています。

 

久しぶりに冬にちなんだ曲を選び、

電子ピアノのよさが生きる

サン=サーンスの『白鳥』をSTRINGSの音色で演奏です。

 

外は寒くても、部屋の中は春のような暖かさ。

演奏中に、目の前の人が気持よさそうに熟睡するのを

思わずニコニコしながら見てしまいました。

 

「今、リハビリが辛いけれど、音楽を聴いてがんばろうと思ったp(^-^)q

という感想を伝えてくれた方もいて、私は

「はい、私も70歳になって『タイタニック』の主題歌を

ここで弾けるように、ずっとがんばります」

などと答えて、ピアノコンサートはお開きとなりました。

 

今回は、足をばたつかせた準備となりましたが

とにかく、風邪もおさまって

ボランティア始めを迎えられたことにほっとしています。

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2007年12月26日 (水)

2007年ピアノ納めは、『もろびとこぞりて』

25日は、毎月行っている会場でクリスマスコンサートでした。

みうじしゃんとしては、こういう日にコンサートを頼まれるのはとてもうれしく、

万障を繰り合わせて対応するのです。

 

今回は、いつもの持ち時間の約半分。

残り時間は

「いつも弾いてくれてありがとう」

という職員たちからのプレゼント企画

いつも聴いてくれている施設の利用者さんと職員による

ハンドベルや鈴の演奏です。

ピアノコンサートの中盤に組み込みました。(^^)

 

最初にピアノでクリスマスの曲を弾くこと2曲。

でも、いつもとちがって、空気がこわばるこわばる・・・。

何でだろう?と不思議に思っていたら、

どうやら自分たちの出番を前に緊張しているようなのです。

年齢でいうと、私の2倍以上の方たちも多いので、少し驚いてしまいました。

 

緊張しているなら・・・となるべく早めに流して

いよいよこちらが演奏を聴く番です。

サンタクロースやトナカイ(=職員)まで登場して、なかなか本格的です。

 

数ヶ月練習してきたとのことで、

なじみのクリスマスソングや日本の歌を歌いながら

ベースの音を、みんなでリンリンと鳴らしていました。

おそらく長い時間準備してきて、本番は一瞬だったはず・・・。

 

リズム正しく上手な演奏に、私一人でたくさんの拍手!!

そして何より、毎月通ってきた私のことを

当たり前と思わずにいてくれたことがうれしかったです。

 

この演奏の後、こちらからも感謝の気持ちをこめて

プログラムにはなかった『もろびとこぞりて』を弾いたときには

みんながリラックスした表情だったのがとても印象的。

 

この日は、百万$でも買えない気持ちを受け取り、

最上級のほかほかしたピアノ納めとなりました。

年始は1月7日より開店~。

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2007年11月30日 (金)

インプットのあとは、アウトプット!

たーーくさんの舞台でインプットを得たあとに待っているものは・・・。

そう、今日からクリスマスまでは、myアウトプット強化月間です。

 

そのトップバッターは、月に一度

ピアノ演奏のボランティアで行っているところです。

しばらく実戦から離れていたので、ありがたい機会です。

プロ野球のオープン戦の意義が分かる気がします・・・。

 

私の場合は、曲を決めるのに一人オーディションを行っていて

今日も、約30曲の中から選ばれた曲を演奏してきました。

 

ボランティアではとくに、ギブアンドテイク的に

聴いてくれる方たちの反応を感じながら、

曲順、MCとのマッチ具合、曲の長さ、テンポなど

どんな風にプログラムを構成すればよいのか

毎回できる限りの情報を集めようとしています。

人が聴いて感じるものなので、正解がないだけに難しい命題ともいえるのです。

 

MCとのマッチ具合の一例として、

イギリスのクリスマスソング『ひいらぎかざろう』を演奏したときのこと。

 

「どんな葉っぱでしょう?」という私の問いかけに

節分の時に玄関先に置くという話になり、

イワシの頭をぶら下げる・・・などと、発展していきました。

 

ついつい、「クリスマスの話なのに節分って面白いなー」

と、独り言を言って笑われてしまいましたが・・・。(^^ゞ

 

そういった一つ一つの経験に

フィードバックをかけたり、微調整したりしながら

今日より明日、明日よりあさって・・・というふうに

先につなげていけたらいいな、と思っています。

 

☆落語とピアノのコラボレーション 楽ぴー
 12月1日(土)19:30~ 東京モダンホール(03-5634-1237)にて開催いたします。

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2007年10月20日 (土)

二人の学生さん

金曜日は、毎月行っているところでのピアノ演奏でした。

音大から、福祉現場を学ぶ実習生が2名来ていて

いつもよりも若々しい雰囲気です。^_^

 

時々、ボランティア先で実習生を見かけますが

単位のために渋々来ています、と顔に書いてある人が多い中、

今回出会った2名は、とても感じのよい学生さんでした。

 

演奏した中の一曲、『ビビディ・バビディ・ブー』

ディズニー映画のどの作品の曲か・・・というのが分からず、

みんなで「何だろう?」と言っていたら

「多分、『シンデレラ』の魔法をかけるシーンの曲だと思います!」

と反応してくれたりも。

ネットで調べたら、その通り。演奏する前に調べるべきでした・・・。(^^ゞ

 

この日が実習最終日とのことで、

私の演奏が終わった後に、ピアノと歌を披露してくれました。

 

よく考えると、私はこういった会場で弾くばかりで

座って聴いたことがなかったので、歌の流れる中、

「いやーーー、こういった演奏ってなごむ~~

初めて思いました。

 

ちなみに、学生さんと私の年齢差を計算してみたところ、

なんと、アルフィーと私の差!

あー、ビックリ。

 

年齢差には驚きつつも、学生さんのまっすぐな心に触れることができ、

とーーーってもすがすがしい気分になりました。(^^)

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2007年10月 2日 (火)

CMから名曲

月曜日午前中はドイツ語教室。

テーマは関係代名詞でしたが、まとめるには十分消化できていないため、

二週間後にレポートできれば・・・と思います。

 

午後は月一で通っている病院でのピアノボランティアでした。

秋の歌などを自由に演奏して、

フロアに流れ出る音楽を楽しんでもらう趣向です。

 

今回はらしくて、ハーゲンダッツのCMでも使われている

ラフマニノフ作曲 『パガニーニの主題による狂詩曲』より第18変奏

という曲も選びました。

難易度は比較的おだやかな、大人向けアレンジ版です♪

 

実は私、季節の変わり目になると

テレビをつけてCMチェックをする習慣があります。

アレンジが工夫されていたりして、なかなか聴き応えがあって面白いのです。

一応、私の中ではリサーチと呼んでいます。(^^ゞ

 

そんな中でいいなぁと思ったのが、このラフマニノフの曲です。

・・・といっても、曲は知っていたものの、

どうしても題名が思い出せずに、家のCD、楽譜をひっくり返して調べ、

さらにインターネットでの検索にも時間をかけて

やっと題名にたどりついたのでした。

 

即、Amazonで大人向けにアレンジされた楽譜を購入。(^^)v

9月に入ってから、何度か弾く機会がありました。

 

帰りがけ、別の分野で来ているボランティアの方と話していたら

「離れたところにいたけれど、聞こえてきましたよ~。

あのラフマニノフの曲、好きなんです」

と言っていました。

 

苦労して行き着いた曲を弾いたのに気づいてもらえたことに

いたく感激したところで、今月の病院は終了~。

 

さて、また調査のために、テレビをつけようかな!?

 

楽譜: 三浦寿之編曲 とっておき名曲集(全音楽譜出版社)

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2007年9月15日 (土)

抹茶と北京のビール

金曜日の午後、数ヶ月に一度行っている会場で

敬老ウィークのピアノコンサートでした。

弾いた後のおやつタイムに、聴いてくれた方たちと話しながら

大きな器に入った抹茶をごちそうになりました。

かな~り久しぶりです。

 

一旦家に帰り、炊事洗濯家事親父!?・・・。

午後に洗濯するの~?などというツッコミはなしで。言葉遊びです。(^^ゞ

 

夜は、よしながふみグルメ探検仲間と

中華料理 希須林 小澤 (阿佐ヶ谷)で食事です。

マンガに登場するお店探検、第三弾~。

Img_3548和風の入口

 

 

 

 

 

 

 

 

店の前で写真を撮っていると、

上品な雰囲気のお客さんが続々と入っていきました。

 

おすすめの”小澤さらだ”Img_35492

上にのっている刺身は

ヒラマサとのこと。

 

 

 

 

ラディッシュがワサビ代わりにピリッとききました。

 

Img_3551

グリーン野菜と

ハムの炒め物

緑のかがやきに感動!

 

 

 

 

初めて北京のビール(燕京)を飲んでみると

コロナビール風の色合いで、辛い料理に合いました。

 

このほかにも、水餃子、野菜たっぷりの麺を楽しみ、

デザートも食べたら、お腹一杯。

 

心にもお腹にも栄養たっぷりの一日でした。

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2007年9月12日 (水)

七輪に感謝しよう

今週は仕事が休みのため、

月に一度弾いている場所でのピアノ演奏の予定を入れました。

 

秋仕様の曲を選び、トークを用意して意気込んで出かけると

かなり久しぶりのみなさんがズラッ。

 

なかなか硬い雰囲気がとれず、どうしようかと思って

急遽、秋の歌を追加して、みんなで歌ってもらいました。

 

歌の後に、秋の味覚の話になり、

「先日、さんまを焼いたんですよ~」

と私が切り出したら、ようやくザワッとし始めたのです。

よしっ、もう一息!

 

そして、ブログにいただいたコメントを頭に浮かべながら

七輪でさんまを焼いたことのある方は?」

と言ったとたん、挙手する人あり、

さんま以外の食材をアピールする人ありで

一気に和んだ雰囲気になりました。

コメントのおかげです。ありがとうございます。^人^

 

ドイツ語会話が場数とコメントしてくださった方もいましたが

こういう”演奏とお話”の場も、場数を踏めば踏むほど

が出てくるようです。

七輪でスルメを焼く様子を思い浮かべつつ書いています。(^^ゞ

 

敬老の日スペシャルということで

ガーベラの鉢植えをお土産にもらいました。

Img_3536

夕暮れ時に

撮影

 

 

 

 

 

音楽も花も大事に育てていきたいです。(^-^)

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2007年8月 7日 (火)

Oh!出がけのコンタクトレンズ

昨日は病院、今日は月に一度出かけるところでピアノ演奏(ボランティア)でした。

 

仕事が夏休みだったこともあり、いつもより余裕をもって準備できた上、

病院でリクエストをもらいながら弾いた曲を

今日のプログラムに織り込んだりして、

あとはコンタクトレンズをして出かけるのみ・・・というタイミングでの話です。

 

ソフトコンタクトをしている方は分かるかもしれませんが、

一回で黒目にのせられないと、レンズが裏返ったり

まつ毛にくっついてしまったりすることがあります。

 

出かける時間も迫っているし、目を無理に開けようとすると

下まぶたがコンタクト液でつるつるすべり、

だんだん目が赤くなってきて、どうにもならい状態に!

片目ならまだしも、今日は両目という非常事態。

 

深呼吸してもう一度、指先と下まぶたをよく拭いて挑戦。

ようやく入った・・・と思ったら、左の白目部分に太いまつ毛を発見~。

そのままうまい具合に外に押し出せることもありますが

あせっている時に限って、取れる気配なし・・・。

 

といって、そのままにしておくと、ピアノの楽譜を見るときに

黒い線が入るかもしれないし、そもそも目に悪そうだ。

 

時計をちらちら見ながらも、止むを得ず

やっと入れたコンタクトレンズを惜しみながら外す決断をしました。

 

まつ毛を取り除いて、再びコンタクトを入れた頃には

電車では間に合わない時間になっていました。

 

ボランティアなのだし、

「コンタクトレンズが入らなかったので、遅れます」

と一報を入れる人もいるでしょうが、

私は自分なりの価値観があって、遅れたくない・・・。

せっかくのプログラムを省略したくない・・・。

それに、一日を分刻みで動いている施設の方たちに迷惑がかかる・・・。

 

結局、大至急家を飛び出して、自腹でタクシーに乗りました。

炎天下の汗と、冷や汗を拭きながら、定刻までに会場に到着すると

みんなが楽しみに待っていてくれました。

 

この緊迫感が漂ったのか?いつもよりも盛り上がり、

私はタクシー代で何を買ったのだろう、などと考えながら

帰りの電車に揺られたのでした。

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2007年7月 3日 (火)

病院で『雨だれのプレリュード』

朝から雨模様の一日、ドイツ語一式と楽譜を担いで

ドイツ語教室と病院でのピアノボランティアをかけもちです。

 

今日のドイツ語の文法は、受動態

主語 受動態用の動詞(werden) 誰によって 時間 場所 動作を表す分詞.”

・・・という主旨の板書をカリカリと写しました。

 

「過去形は後で。今日は現在形だけです」

という先生の言葉に

「語順がややこしくならなくて、あーよかったー」

と、ついついで反応してしまいました。

 

それにしても、タラレバの接続法と同様、

日常で受動態の文を考える機会があまりなく

今日のブログはどうしようかな~と授業中に少し思案。(^^ゞ

 

いつもよりケチャップたっぷりでおいしかった

スパゲティナポリタンを食べてから、病院へ移動します。

 

聴きにきてくれた方と話をしながら

にまつわる音楽を演奏しました。

 

そして、トリはショパンの『雨だれのプレリュード』です。

では、ブログのトリに、このことをドイツ語で書いてみましょう。

 

Es regnet.

雨が降る。

Das bekannte Praeludium wird von mir heute im Krankenhaus gespielt.

その有名なプレリュードは私によって今日病院で演奏される

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2007年6月 4日 (月)

虫の知らせだったのかな・・・。

今日は月に一度の午前中、ドイツ語→午後、病院ボランティアの日です。

ドイツ語の授業では、ハイネ作詩の『Die Lorelei』を原語で歌いました。

 

たまたまボランティアで使うために持っていた楽譜に

日本語に訳された『ローレライ』が出ていたので、詩を朗読

ドイツ語よりも『ローレライ』っぽく聞こえたのは私だけでしょうか。

近藤朔風先生の文学的な訳の良さをあらためて認識しました。

 

ボランティア先でもピロピロと演奏しながら、

「今日のブログは、MCもピアノもできる作曲家の本の感想を書こう~。」

と考えたりもしました。

 

そして、その本の感想をアップする予定だったのですが

別の方・・・そう、羽田健太郎氏の訃報を耳にしたのです。

というわけで、本の感想は別途アップします。

 

日曜日午前中のピアノ教室に出かける前に、

羽田さんのにこやかでおだやかな司会と、

太い指でクラシックだけでなく、ポピュラーも弾いてしまう様子が好きで

”題名のない音楽会21”を見ていました。

 

何年前かに、この番組の公開録画に応募したのですが

残念ながら、外れてしまいました。

しつこく応募していれば、生MCと演奏を聴けたかもしれない・・・と悔やまれます。

 

日曜日の朝が寂しくなります。

まだ信じられないけれど、音楽を楽しむことで

私の供養の気持ちとしたいです。

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2007年5月18日 (金)

ふたつの『野ばら』

木曜日は、仕事帰りに懐かしい職場のメンバーと久しぶりの再会。

日本酒を飲みながらの楽しい語らい@神楽坂 でした。

 

金曜日、職業!?の看板をかけかえて、

月に一度出かけるところでピアノのボランティア演奏。

どんな曲を弾こうか?と、さんざん迷って選んだのが

『野ばら』ききくらべ大会!!

 

ゲーテの詩にシューベルトとウェルナーが曲をつけた『野ばら』を

2曲続けて聴いてもらおう、という趣向です。

メロディアスなシューベルトと、バロック風な厳かなウェルナー。

♪わーらーべーーは みーたーり という歌です。

 

せっかくなので、日本語の詩を朗読しました。 

そして、シューベルトに続いて、ウェルナーの『野ばら』を演奏すると、

どこからともなくハミングが聴こえてきます。

弾き終わった後に、「2曲ともご存知だった方~?」と聞くと

半数が手を挙げてくれました。

 

実は、演奏した私は、シューベルトの曲しか知らなくて

ウェルナーは今回のために楽譜を読んだ次第です。

それだけに、ハミングが聴こえたときにはとてもうれしくて

指の動きが上ずりそうになったぐらいです。

 

あぁ、私はこうした教養ある人たちに曲を教えてもらったのだ!

そういった、感謝の気持ちがざわざわと心の中に沸いてきました。

夜中に楽譜を読んだ甲斐がありました。

 

ニュースを見るたびにシュンとなる事柄の多い、今日この頃。

来月、どうなっているか分からないような毎日だけれど

また来月会いましょう、と言って自分を励ました午後でした。

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2007年5月 7日 (月)

Montagに覚えたこと

休み明けの月曜日(Montag=モンターク)、いかがお過ごしでしょうか?

私は、朝から3時間みっちりとドイツ語を習いました。

 

本日のテーマは、再帰動詞

動詞の次に、もう一回自分が登場する動詞で、

例えば、こういった文章です。 

Ich interessiere mich fuer Musik.

私は音楽に興味があります。

 

動詞の不定形、interessieren の発音が難しくて

私は先生の発音を聞いて

インテレ西安(インテレすぃーあん)と

漢字に置き換えてしまいました。(^^ゞ

”西安餃子”という中華料理店が好きだったもので・・・。

 

ドイツ語の後は、病院へ行ってピアノ演奏です。

たまたま聴きに来てくれた方が大の落語好きで

演奏の合間に、寄席や好きな落語について話をしました。

落語を知っていてよかった~~。(^^ゞ

 

Ich freue mich ueber das Gespraech.

私はその会話(落語の話)がうれしい。

Gespraech=会話 が適当かどうかはちょっとアヤシイですが・・・。

 

再帰動詞の文章をもう一度使ったところで

今日の日記はおしまいです。(^v^)

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2007年4月11日 (水)

変化する!?『荒城の月』

毎月出かけている会場にピアノを弾きに行きました。

先月までは、グランドピアノがあったのですが

今回からは電子ピアノだけになりました。

 

この会場だけではありませんが、

ボランティアでは曲目を事前に送り、

当日はホワイトボードに書いておいてもらうことが多いです。

 

今日の字は、ホワイトボードに書道のような字が書いてあったので

思わず、

「わ!達筆ですね!」

と、MC用のマイク越しに言ってしまいました。(^^ゞ

 

職員の一人が書いたとのことで、

ご本人はちょっと照れくさそうにしていました。

字が上手な人はうらやましいです。(^v^)

 

私は残念ながら、”上手”というカテゴリには入れず、

どう見ても、”がんばってきれいに書こうとしています”カテゴリなので

「字は無理なので、ピアノをがんばります!」

と追加でコ