2009年12月 8日 (火)

Deutsch→Krankenhaus→Rakugo

月曜日は3つの予定があり、都内のあちこちに行きました。

落語の話題になるまでは、マクラだと思って読んでくださいね。

 

午前 ドイツ語教室。

私がした「カラスが苦手」という話から発展し、

湘南方面で人が手にしている食べ物を奪い取るとんびの話になりました。

 

せっかくだから、先生に日本のことわざを紹介したくなり、独作文してみよう。

「Es gibt ein Sprichwort..(ことわざがあります)

”とんび nimmt schnell 油揚げ.”(とんびが油揚げを素早く取る)」

正しくは受動態ですが、とっさに作文できませーん。>_<

 

続いて、電車に乗って病院へ移動。

毎月行っている病院で、日本の唱歌、外国のクリスマスソングなどを弾きました。

目を閉じてじっと聴く方とご家族から返ってくる拍手の量はすごく正直。

私なりに分析して、次に活かしていきたいと思います。

 

一旦帰宅し、楽譜を置いてから池袋の東京芸術劇場に向かいます。

副都心線からとても便利でした!

 

『三遊亭遊史郎の会』は始まっていて、大盛況の中、入場・・・。

 

遊史郎師匠一席目の「心眼」は、

人間の二面性が、苦悩に満ちた声と表情で演じられ、

心にズシッときて、ホロリとさせられました。

 

この後の噺は軽めがいいなぁと思ったら、瀧川鯉昇師匠の「千早ふる」。

在原業平の「ちはやふる・・・」で始まる歌の意味をメチャクチャに説明する噺で

力の抜けた芸風とぴったりで、ひたすら大笑い!

 

休憩をはさみ、テレビでもよく見る漫才のナイツ登場~♪

下手側の塙さんは、貫禄があるのですねぇ。

語彙が豊富で、和歌の掛詞を連想しました。面白かったです。

 

そして、遊史郎師匠「寝床」がトリの一席。

上手くもない義太夫を聴きたくない人々のドタバタで

落語家一人が演じているとは思えない、大人数のにぎやかな噺でした。

 

帰宅したら、バタンキュー≡3

”師”ではありませんが、師走らしい一日となりました。

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2009年11月24日 (火)

秋の終わりに・・・『秋桜』

今日は月に一度行っている会場でピアノを弾く日でした。

実は私の頭の中は、がぐるんぐるん回っているのですが

季節を秋に戻して、『秋桜』(コスモス)を演奏曲目の一つに入れました。

 

私は山口百恵さんが歌ったのをリアルタイム(1977年頃)では知らず、

会場にいる高齢の方たちも、おそらく曲を知らないだろうと思いつつ・・・。

 

たしかに、曲をご存じない方が多いようでしたが、

山口百恵さんや作詞作曲をしたさだまさしさんの名前を出すと

「あぁー!」とうなずく人もいました。

 

ピアノで寂しげに弾かれたメロディは、

今日のような曇った寒い午後に合うようでもあり、

曲が終わる頃には、多くの方が20代に戻ったように目をキラキラさせて

口々に感想を言っていました。

 

まもなく冬がやってきます。

しかし、今度は私の中で『秋桜』がエンドレスで流れるようになり、

クリスマスソングに戻らなくなってしまいました・・・。

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2009年10月17日 (土)

あの素晴しい楽譜を読んだ頃

今日は、毎月行っている会場でピアノ演奏会です。

いろいろな秋を集めた曲を選びました。

 

いろりばたで栗の実を煮る『里の秋』は、食欲の秋、

芸術の秋には、『展覧会の絵』を。

さらに、シャンソンの『枯葉』でフランスのおしゃれな石畳にワープ!

  

大学から教員免許取得の一環で来ていた実習生とも話ができ、

有意義な土曜日の午後となりました。

 

そして、帰宅してニュースを知り、驚きました・・・。

   

中学生の頃、『あの素晴しい愛をもう一度』

親しみやすいメロディーラインときれいなコード進行、

”広い荒野”が目の前に広がるような転調など、

まるで文学少女が小説を読むように

楽譜を熟読したのを静かに思い出しているところです。

 

ご冥福をお祈りいたします。

 

Img_7831

私物の楽譜より

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2009年8月21日 (金)

アーティストとアナリスト

金曜日の午後、いつもの会場でピアノを弾きました。

今回は特別企画として、他の曜日に来ているダンスの先生と一緒です。

 

披露されるのは、モダンダンスというジャンルになるかと思いますが、

おそらくほとんどの方が初めて見ることになり、

どうやったらうまく受け入れてもらえるか・・・と考えをめぐらせます。

 

ちょうど、昨年私がアレンジした『蘇州夜曲』の音源があるので

太極拳風、ハワイアン風などの音楽に合わせて

ダンスの先生が、この日のために振り付けました。

昨年9月、舞浜のイクスピアリで演奏した音源です。

 

耳になじみのある音楽だったこともあり、

曲とダンスが始まると、ハミングまで聞こえてきて

いつのまにか客席がすーっとその世界に引きこまれていくようです。

 

他にも数曲、ピアノソロ、ダンス+ピアノ生演奏、みんなで歌・・・などと

いろいろと織り交ぜた一時間のプログラムとなりました。

 

このあとは、みんなでおやつタイム

私はこの時間を楽しみにしていて、感想を言いたそーーーな人がいると

「いかがでしたかー?」と話しかけるようにしています。

 

今回は、この『蘇州夜曲』に感想が集中しました。

自分の中では、懐かしの名曲をいじくったものだったので

受け入れてもらえるかビクビクものでしたが

こうした形で融合できたのは、アレンジした者としてとてもうれしいことです。

 

実は、ここに登場したダンスの先生は私の妹です。

子供の頃から、体を動かして何かを表現することが好きだった妹と

子供の頃から、椅子にどっかりと座って楽譜や算数のドリルを解読したり、

人に話しかけるのが好きだった姉、

・・・という全く異なるタイプの姉妹でした。

 

共演したのは初めてですが、

妹はアーティスト、姉はアナリスト(=解析する人)、そんな感じがしました。

これからも、それぞれ合っている方向でがんばりましょう。

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2009年7月31日 (金)

おんがくweek

今週は音楽三昧でした。まとめてアップします♪

 

■月曜日

ドイツ語教室の後、知り合いのお嬢さん2人が出演するピアノの発表会へ。 

きれいなドレスでニコニコしながら登場する子供たちの演奏を楽しみました。

客席で、おじいちゃんおばあちゃんがを温かい目で見る様子もまた、

発表会らしい光景でいいものですねぇ。

 

先生の演奏もあり、ラヴェルの『夜のガスパール 第3曲 スカルボ』を聴けました。

鍵盤の上に小悪魔(スカルボ)がひらひらと飛び回る、

モノトーンの世界が広がります。

 

■水曜日

ピアノの発表会のトリオ演奏でお世話になっているベーシストの

還暦バースデーライブに行きました。

仕事のある日でしたが、車で3分ほどの近さだったので開演前に到着。

 

20名ほどでいっぱいになる場所で、

この道数十年のプロミュージシャンたちの演奏を間近で見ることができます。

なんというか・・・楽器が手にくっついている感じとでもいえばよいでしょうか、

ジャズを中心に、ハーモニカ、ピアノ、ベース、ドラムの余裕ある演奏を

ウーロン茶を飲みながら、ピアノ教室の仲間と並んで聴きました。

 

歌あり、ピアノありの”お客様とセッション”コーナーでは、

私にも弾くチャンスを頂戴し、発表会で弾いた『G線上のアリア~All by myself』を

ベース、ドラムと一緒に、心をこめて演奏しました。

この曲を大事に育てていきたいと思います。

この後、ビール解禁♪

 

みんなでHappy Birthday♪を歌っておひらき。

これからも楽器と音楽とお客様に愛されるベーシストでいてください。(^-^)

 

■金曜日

毎月行っているデイケアセンターでピアノコンサートです。

先日の楽ぴーのSET LISTを元に、一時間分のプログラムを構成。

謹んで『翼をください』も加えました。

 

橋メドレーロングバージョンとして、

『ロンドン橋』、フランスの『アヴィニヨンの橋の上で』、

ハワイの『小さな竹の橋』を一曲ずつ演奏したところ、印象に残ったようです。

 

若い頃ハワイアンが好きで、銀座によく聴きに行った、

という話を聞かせてくださった方もいました。

 

(レベル高そう!と驚いたのは内緒ですが)音楽のバトンがつながった感じがします。

 

さぁて、一段落したところで、今日はこれからビールを飲みに行きます。

皆様、どうぞよい週末をお過ごしください。

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2009年6月22日 (月)

アマリリス

久しぶりのブログ更新です。

いろいろあった中、いつものボランティア活動について書きたいと思います。

 

土曜日は、毎月行っている会場でのピアノ演奏会でした。

京都旅行でたくさんの花を見てきたからでしょうか、

をテーマにした曲を弾きたくなり、旅の話も交えつつ、

『エーデルワイス』、『アマリリス』、『野ばら』を選びました。

 

『アマリリス』は、どこで習ったのか思い出せないのですが

題名も歌詞も知らなくても、曲を聴いたことがある方は多いと思います。

オルゴールでも合いそうな、可愛らしい曲です。

この日も

「曲は知っていたけれど、題名は知らなかった」

という感想が多かったです。

 

また旅に出て、選曲のヒントを見つけたいです~。(^-^)

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2009年6月 2日 (火)

月曜日のごほうび

月曜日の午前中は、いつも通りドイツ語教室に行きました。

まだ週末のピアノの余韻が残っていて、頭の中は『ます』がぐるぐる回ります。

ディー フォレーレ~♪(←ます のドイツ語)

 

うっかり髪を留めるピンを失くしてしまったので

髪の毛をたらして教室に行くと、あまりの雰囲気の違いに

先生がとても驚いて、いろいろと質問されました。

 

しかーし、頭がピアノからドイツ語に切り替わらず、

ドイツ語がなかなか出てきません。>_<

 

どうにか出てきたフレーズ、

Ich bin erstaunt, weil Sie erstaunt sind.」

あなたが驚くから私は驚く

と言ってみると、先生が訂正することなく笑っていたので

会話として合っていたのでしょうかね。

 

授業の後、一人で昼食をとりながら、ドイツ語からピアノに気持ちを切り替え、

病院のピアノ演奏へ向かいます。

 

少々蒸し暑いピアノのある部屋で、汗をかきかき一時間ほど弾きました。

あー、今日はビールがおいしいぞぉ。

 

デパ地下で魚や野菜を買って帰宅して、やっと休憩。

 

そろそろ夕食の準備をしようとしたら、ようこ夫から電話があり、

同僚と飲んで帰りたいとのこと。

快くOKし、生協の冷凍うどんに野菜を追加するメニューに変更です。

 

しょうがをすりおろし、湯気をたてるうどんを用意して

勢いよく冷蔵庫を開けると、待望のビールが冷えていない・・・。

 

事態を把握するのに5秒。

買いに行こうかと思ったが、うどんだから無理だと理解するのに5秒。

なぜ、うどんを作る前に確かめなかったのかと後悔するのに5秒。

 

冷蔵庫の前で15秒ほど固まり、

「うどんがのびてしまうっ!」

と、七味やしょうがをばさばさ入れて、お茶をお供に食しました。

 

食後、未練がましいようだが、近くの自動販売機(定価)に走り、

500mlの缶ビールを入手しました。

コンビには少し安いのですが、多少遠いので・・・。

 

走って帰ると泡がすごいことになるので、静かに歩いて家に戻り、

少々冷やしてから、やっとビールのふたを開けられました。

いやーー、長かった~~。

 

この反省を踏まえ、補充の缶ビールはすでに冷やしてあります。(^^ゞ

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2009年5月12日 (火)

今月の病院ボランティア

今週はドイツ語も仕事も休みです。

そんな中、月曜日は月に一度の病院でのピアノ演奏でした。

予定少なめの週だと、いつもに増してありがたく感じますね~。

 

入口には、新型インフルエンザに関する張り紙がしてありました。

いきなり病院に入れないみたいで、まずは電話で相談なのですね。

 

さて、今月のピアノ演奏は、日は過ぎてしまったけれど

『こいのぼり』と”柱のきず”の『背くらべ』で始めます。

 

静かに聴く方1名。

 

懐かしい唱歌を弾く合間に

80年前を思い出します」

と、話しかけられました。

 

80年前・・・。

一瞬にしてを戻してしまう曲の力はすごいな、と思いました。

 

私が数十年後、80年前を振り返ることがあるかどうかは分かりませんが

今、できるうちに、人々の心に残る名曲を伝えていきたいです。

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2009年4月 7日 (火)

会話の多かった一日

昨日は、月に一度のダブルヘッダー

ドイツ語教室&病院ボランティアの日です。

 

ドイツ語教室の後、いつもより少し早めに病院に向かっていると

なんと、偶然にも向こうから知り合い2人がやってくるではありませんか!

 

病院でピアノを弾く場合、

毎回会う方がかわることもあって、それなりの緊張をするわけですが

病院での用事をすませたという知り合いと

立ち話ができてほっとしました。(^-^)

 

ピアノ演奏は、患者さんやご家族でそこそこのにぎわいです。

 

音楽がとても好きそうなハキハキしたご家族の方が

ここぞとばかりに、頼んでもいないアドバイスをしてくださったりも。(^^ゞ

さえぎったりせず、笑顔で聞くことに・・・。

 

その方がしゃべり終わり、隣にいた患者さんに向かって

満足そうに

「あっという間に時間が経ったね」

と声をかけているのを見たら、心が温まりました。

 

帰り道、駅までの道できれいな桜吹雪に立ち止まっていたら

60代ぐらいの女性に

「きれいな桜ですねー」

と話しかけられました。

 

そして、駅までの道をたずねられたのですが

「もっと話したいオーラ」が出ていたので

どのみち私も駅に行くのだから・・・と思い、何となく歩調を合わせて歩いてみます。

 

聞けば、1時間以上かけてお見舞いに来たら、

お礼も言われずに、5分ほどで帰ることになった・・・とのこと。

 

気の利いたことは言えませんでしたが、

こういうことは話せばスッキリするかなーという気がして

話が3回ほどループしたところで駅に到着。

 

ピアノを弾きに来た私にねぎらいの言葉をかけて

その方は駅へと吸い込まれていきました。

 

最初に立ち話をしたのがよかったのでしょうか。

病院で、またいくつもの貴重な体験ができました。

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2009年4月 1日 (水)

年度の変わり目

新年度が始まりました。

今日のブログは年度の変わり目について書きたいと思います。

 

☆3月31日

毎月行っているところでピアノ演奏会でした。

職員が、桜の形をした色紙を貼った4月のカレンダーを壁に飾り、

本格的な春を迎える準備をしています。

 

「ギリギリ3月なので、卒業の曲も弾きまーす」

といって、『卒業写真』や『仰げば尊し』を演奏。

『卒業写真』が1975年の曲であることを紹介すると

「そんなに前の曲!?」と驚いたのは

高齢者の方たちではなく、職員でした。(^^ゞ

 

『仰げば尊し』は、校庭に並んでオルガンに合わせて歌ったそうです。

こういう話を聞けるのも、ボランティアの面白さ。

 

職員の方たちから

来年度もよろしくお願いします」

というご挨拶で、演奏会がおひらきとなりました。

 

☆4月1日

傘を持って出勤。

一人でいる時間が多い仕事なので、新年度の風はそれほどなく。

 

しかーし、仕事帰りに寄ったスーパーは激混み!!!

同じ時間帯でこんなに混んでいるのは初めてで、しばしレジ待ち。

 

やっと行列から解放され、品物を袋詰めしていると

年配の女性が、迷子の男の子を係の人のところまで連れていきました。

まだ自分の名前を名乗れないほど幼いお子さん、

ご家族と再会できたのでしょうか・・・。

 

帰宅したら、大雨カミナリ

さて、どんな21年度になることやら~~。

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