日曜日のピアノが休みだったので、今週は月曜が一週間の始まりです。
ドイツ語教室では、めいめいが宿題だった自作の独作文を発表。
私はなぜか「展覧会(die Ausstellung)」という言葉を使いたくなったので
A:「モネの展覧会に行かない?」
B:「残念!私は今、眼が痛いの。もし眼が痛くなかったら、展覧会を見るのに・・・。」
という内容を読み上げました。(フィクションです)
くぅーー、冠詞を一つ間違えたっ。>_<
ドイツ語の後すぐに、本日のメインイベントのために六本木に移動し、
せっかくなので、東京ミッドタウンで昼食をとることに。
どこもかしこも混んでいたので
カフェテリア方式のフードコート、Okawari.jpに入ってみました。
洋食、ケーキ、いろいろある中、和食好きな私の目に入ったのは
九州の素材を使ったメニューのエリアでした。
長崎は京泊からのお造り定食を注文しました。
カフェテリアといっても、注文した時点で板前さんが
刺身のサクから切り、美しく盛り付けてくれます。

分厚い切り身!
サラダ、煮物、漬物、あさりのみそ汁、ご飯がついて1450円。
セルフでなければ、2000円以上するのだろうなぁと思いながら食べました。
明日にももう一度・・・といいたいところですが、
こういうゼイタクは、たまにするから楽しいのです♪
さて、胃袋が満足したところで、次は目の保養タイムです。
実は、ずっと前からの友達のお父さんが、書をやっておられるということで
その展示をみるために、国立新美術館に行きました。

初訪問
六本木とは思えない、ちょっとのどかな感じのする立地です。
チケット売場で、噂をすれば・・・のMONET 大回顧展のチケットを売っていました。
私、てっきり会期が終わったものと思っていたので
驚きの声をノドの奥にしまいこみながら、当日券を買ってしまいました。
国立新美術館では、モネ展以外にもいくつか展示会が催されています。
いよいよ、メインイベントの展示室へ。
数百と思われる多数の掛け軸がぶらさがった展示室は壮観でした。
墨の色が濃い作品、薄い作品、
角ばった小さな漢字を何十個、何百個並べた作品は
どうやって間違えずに書くのだろう?と想像してみたり、
流れるようなやわらかい文字、力強く書いた数文字・・・。
日頃、パソコンでプリントアウトしたような
きれいだけれど平面的な文字を見慣れているからか、
墨で書かれた文字たちが、生命を吹き込まれて
躍動しているように見えました。
・・・と思うと、もともと張り紙を読むのが好きな私は
一つ一つ、気のすむまで見て歩きました。
そのうち、自分の名前の漢字を見つけては喜んでいました。
友達のお父さんの作品は、賞をもらっているので
奥の一番よいところに展示してありました。
少ない文字を力強く書いているのに、動きがあって美しい。
近くから見たり、遠くから見たりと、書の世界を楽しませてもらいました。
非常に面白かったです。
もともと白黒の世界は、楽譜を見るのにも慣れているし
漢字は好きだし、これはちょっとハマる予感・・・。
MONET 大回顧展は、待ち時間なしでしたがやや混雑。
有名な『日傘の女性』はたまたま人垣の切れ目からよく見えました。
モネは、こういった淡くてカラフルなイメージがありましたが、
雪の色が細やかに静かに表現されている『かささぎ』が目をひきました。
しかし、とうとう出口近くで『睡蓮』という文字を見た瞬間、睡魔がおそい、
今日のパワフルな一日はこの辺で・・・と帰宅しました。
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