2017年8月31日 (木)

映画『少女ファニーと運命の旅』

映画業界の方からのおすすめで、

『少女ファニーと運命の旅』

を観に行きました。

日比谷シャンテ近くのTOHOシネマズシャンテで上映されています。

 

舞台は1943年のフランス。

ナチスドイツから逃れるため、

スイスの国境を目指すユダヤ人の子供たちの物語です。

大人と一緒に逃げるはずが、はぐれてしまい、

やむを得ず、ファニーという少女がリーダーとなってスイスに向かいます。

 

ハラハラドキドキするシーンだけでなく、動きの面白いカメラワーク、

緑の濃いフランスの美しい景色、壮大な音楽なども良かったです。

 

言語はほとんどフランス語ですが、ドイツ兵はドイツ語を話します。

子供たちはフランス語だけを理解するという設定だからでしょうか、

ドイツ語には字幕が出ないという面白いつくりになっていました。

(もっと速く走れ!といったセリフが耳に飛び込んできました)

 

キャスティングもぴったりで、

キャラの立った子供たちはもちろん、

意気地なしのイケメン青年、寡黙な農家の主人など、

数少ない大人の登場人物がインパクトを残します。

 

また、子供たちはただひたすら逃げるだけでなく、

無邪気に水遊びをする場面ではほっとしたりも。(^^)

 

さて、スイスにはたどり着くのか?

ご家族で観ても心温まる作品だと思います。

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2017年1月23日 (月)

盛りだくさんな週末

金曜日から月曜日の盛りだくさんな週末のご報告です。

 

◇金曜日

ハケンの仕事。モットーは、正確な情報処理と笑顔。

仕事を頼みやすい人でいたいなーと思っています。

 

◇土曜日

午後は高齢者のデイケアセンターでのピアノ演奏でした。

ピアノ演奏は、なるべく週に二回以上にならないように予定を分散させるのですが

今回は先方の都合で、病院とデイケアセンターが同じ週になりました。

曲のイメージに合わせ、電子ピアノの音色を選んだのが好評だったようです。

 

夜は、ようこ夫の学生時代の先輩ご夫婦と4人でご近所新年会

いろいろな日本酒を少しずつ飲みながら

17時半から午前0時までしゃべり続けました。

 

ちなみに、夫婦で出かける日の飲み会シールは、

わかりきっていても水色とオレンジ色の2枚を貼ります。

 

◇日曜日

飲んだ翌日でも、朝からピアノのレッスン♪

もちろんレッスン用の課題もあり、

仕事や家事、ボランティア以外の時間に練習します。

一見大変そうですが、この練習を真面目にやっていると指がよく動きます。

 

午後は家で都道府県男子駅伝観戦。

ラスト7区の青山学院大学の選手たちの駆け引きが面白かったです。

 

あまりにもくたびれたので、夜はようこ夫と近所のレストランで食事。

レストランに入ると、まさかのドイツ語が聞こえてくる!!

お酒もまわった頃、お店の方に了解を得て、そのお客様に話しかけました。

その方たち、お店のことを

Restaurantとは言わずにLokal(ロカール)と言っていました。

 

◇月曜日

ドイツ語会話教室。

毎週通っていると、どのぐらい上達したのかが分かりづらいけれど

日曜日のようにたまに実践すると、

なんとなーーく進歩が実感できる気がしないでもありません。

 

帰宅後、日曜日に会ったドイツ人からいただいた名刺あてに

御礼のメールを書き書き。

 

そしてようやくこのブログを更新できる状態になりました。(^-^)

今年も工夫しながら、いろいろな経験をしていきたいと思います。

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2016年8月23日 (火)

3日間

台風の影響などで、不安定な天候が続きます。

メダルで盛り上がりを見せたリオオリンピックも閉会式が行われ、

2016年の夏が過ぎていきます。

そんな夏の3日間の報告です。

 

○土曜日 デイケアセンターでのピアノ演奏

午前中は雷雨、午後は晴れる予報でした。

雨には遭わずに会場に着きましたが、

道中が暑くて暑くて、汗だくになってしまいました。(^^ゞ

 

リオオリンピックが終盤のタイミングだったので

ブラジルの音楽『サンバ・デ・ジャネイロ』もプログラムに入れました。

ウケるかどうか心配だったものの、

高齢の皆さんが笑顔だったのでほっとしました。

 

○日曜日 ピアノのレッスン

ピアノ教室の2週間の夏休みを終え、久しぶりにレッスンへ・・・。

日頃の演奏活動を支えるのは、基礎練習

先生からのアドバイスをしっかりメモしました。

 

実はオリンピックやスポーツ大会のある時は

ピアノの練習成果が上がる傾向にあります。

テレビ観戦の好きな私ならでは?

選手たちのたゆまぬ努力に影響を受けているのかもしれません。(^-^)

 

○月曜日 台風と観劇

台風がやってきた!昼頃にすごいことになる予報です。

まず、午前中のドイツ語会話教室は臨時休講となりました。

午後は、ドイツ語からハシゴする予定だった観劇予定があります。

 

前売りチケットを買ってあるし、うーーん、どうするべきか。

気持ちを落ち着かせるため、リオオリンピックの閉会式の中継を見ました。

緑色の煙突の周りでダンス・・・のあたりから。

後から、あの煙突は土管の出口だったことが分かりました。

 

さて、観劇の方はというと・・・。

レインコートと長靴を履き、一度、玄関のドアを開けて、、、、閉めて、

またドアを開けて出発しました。

出かけるまでは勇気が要りましたが、行ってよかった~。

観劇レポートは改めてアップします。

 

8月も残り約一週間。

計画通りに進められるよう、暑さに気をつけてがんばります。

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2016年8月 9日 (火)

午前4時からテレビ観戦

スポーツのにわか深夜観戦が趣味の私に、ありがたい夏がやってきました。

体操男子団体 決勝をご覧になった方もいらっしゃると思います。

私は先日の予選に引き続き、リアルタイムでテレビ観戦しました。

 

日本時間 9日午前4時からの放送でしたので、

4時に起きる自信のない私は、うとうとしつつも起きていました。

うっかり寝ないように、

9月に受ける予定の試験問題集を解きつつ、午前4時を待ちます。

 

予選の状態を考えると、金メダルはどうなのかな~?と思う部分もあり、

6種目、3人ずつの演技を緊張感をもって観戦しました。

 

私の素人予想と反し、決勝では出場選手がとても落ち着いていて、

たとえミスしたとしても、他の選手が点を取り返したりして、

最後の”ゆか”を迎えました。

 

いやーーー、白井選手はすごいですね。

空を飛んでくるくるくるくる回り、ぴたっと降りるのです。

16点台という高得点を出して、日本が有利な状態になり、

金メダルへとつながっていきました。

 

6種目を見ていると、必要な筋肉もさまざまなのだろうと思います。

全種目をこなした内村選手もさすが!!でした。

 

ちなみに、私が最もカッコイイと思った種目は、跳馬

ダーッと加速しながら走り、踏み切り、

器具に手をついて離陸、宙を舞って降りるのですが、

選手によって技もいろいろで、見応えがありました。

 

願うだけでなく、厳しい練習を積んで手に入れた金メダル

ああ、私も自分の進みたい道でがんばろう・・・と思いながら、

日本時間の朝、眠りについたのでした。

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2015年3月 8日 (日)

映画『THE ALFEE 40th Anniversary Film THE LAST GENESIS ~40年の軌跡と奇跡~』

先日、THE ALFEEのドキュメンタリー映画を観ました。

『THE ALFEE 40th Anniversary Film THE LAST GENESIS ~40年の軌跡と奇跡~』

 

上映期間が短く、一日の上映回数も少ないため、

あちこちの映画館の上映スケジュールを比較検討して

結局、普段の行動半径内にある新宿バルト9という無難な選択をしました。

 

40年間、休止期間なく活動し続けるバンドのドキュメンタリーなので

過去のコンサートを振り返るだけでも、なかなかの分量!

 

幅広い著名人からのコメントも、

いろいろな視点からTHE ALFEEを分析していて興味深かったです。

ちょっとうらやましそうだったりする人もいて・・・。(^^ゞ

 

私は1983年9月頃からのファンで

何万人も集まるコンサートに行っても、席が遠かったとしても

お客さんが10人ぐらいのライブハウスのような近さを感じます。

 

THE ALFEEは、私にとって続けるお手本でもあります。

メンバー、スタッフという素晴らしい仲間がいて

どんなに忙しくても応援し続ける根気強いファンがいて

周囲にいちいち振り回されることなく、私たちに姿を見せてくれる・・・。

 

THE ALFEEを通して

”続けること”を具体的にイメージ出来るおかげで

私も、あれもこれも続けていられるのではないかな~と思っています。

 

全員無事に還暦を迎え、

これからも体力に見合ったほどよい活動量で楽しませてもらえたら、

ファンとして本当にうれしい限りです。

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2014年2月16日 (日)

3日連続ソチ時間

週末の予定が空き、ソチオリンピック観戦三昧しております。

結果が出ていない生中継が一番、などと言って、

真夜中、リビングに一人陣取り、3日連続でこちらの中継を観ていました。

 

フィギュアスケート 男子SP

フィギュアスケート 男子FS

ジャンプ ラージヒル男子個人・決勝

 

フィギュアスケート 男子SPでは、

高橋大輔選手の『ヴァイオリンのためのソナチネ』を初めて聴きました。

 

作曲者は報道されている通りですが、

まるで1800年代のクラシック音楽のようです。

音楽と振付がよく合っていて、演技が終わった時には

一人で静かに拍手していました。

 

翌日の男子FS、SPで首位に立った羽生結弦選手が登場です。

ソチから緊張が伝わってきて、こちらも緊張してしまいました。(^^ゞ

 

使われた音楽は、ニーノ・ロータの『ロミオとジュリエット』

(バンクーバーオリンピックで高橋大輔選手がFSで使用した

『ジェルソミーナ』も同じ作曲家の作品です)

 

『ロミオとジュリエット』は、私がポピュラーピアノに種目変更して

2曲目か3曲目に習った曲です。

この世にこのような美しい音楽があり、

そういう曲を弾くことができるなんて・・・と、当時の記憶をたどりながら、

若いスケーターを応援していました。

金メダル、おめでとう☆

 

そして、日曜日の午前2時半からはジャンプ!

41歳の葛西紀明選手が出場します。

強風のため、開始時間が15分遅れ、この時間帯の15分はツライと思いつつ、

原田さんの軽妙な解説と、次々と飛ぶテンポのよさで

1回目のジャンプはすべて観ました。

 

葛西選手の力強いジャンプを見届け、

おそらくメダルを手にする2回目も観たかったのですが、

連日の夜更かしで断念。>_<

昼近くに起きた時に、銀メダルのニュースを知りました。

 

日頃、年齢を理由に挑戦しないのは残念なことだ、と思う私も

このチャレンジには、驚くばかりです。

 

4年後、金メダルを目指して、再びジャンプ台に登場することを願っています。

 

さて、明日からは日本時間に戻って生活しなければなりません。

でも、残りのオリンピックを出来る範囲で楽しみたいと思います。

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2014年2月 6日 (木)

時間を作って。

仕事とピアノボランティアとドイツ語の合間を利用して

映画館や美術館に出かけるようにしています。

 

インプットがあると、新しい発想が生まれるかなぁ~なんて思うのです。

簡単な感想を書きますので、詳細はリンク先(が出る場合あり)をご覧ください。

 

◇映画『おじいちゃんの里帰り』(ヒューマントラストシネマ有楽町 上映終了)

 かつてトルコからドイツに移住した一家が

 トルコに里帰りするロードムービー

 にぎやかな笑いだけの映画かと思いきや、ほろっとさせる場面もあります。

 ドイツに来た当時、異文化(クリスマスなど)に溶け込むのに苦労した様子が

 うまく描かれていると思いました。

 

◇展覧会『天上の舞 飛天の美』(六本木 サントリー美術館 会期終了)

 平等院鳳凰堂の修理期間中に、国宝が六本木にやってきました。

 雲の上に乗った菩薩像などを間近で観ることができました。

 

 実はなかなか都合がつかず、最終日に駆け込んだら人、人、人

 仏像に触れられる企画もあったのですが、列が長くてあきらめました。

 展覧会は余裕をもって出かけないといけませんねぇ。

 

◇映画『さよなら、アドルフ』『さよなら、アドルフ』(シネスイッチ銀座)

 レディースデーを利用しました。女性率高し!

 

 映画では、第二次世界大戦直後の子どもたちが過酷な体験をします。

 ラストシーンは、その後は皆さんで考えてください、という感じで

 今でもふと、あの後どうなったんだろう?と思うことがあります。

 

◇展覧会『モネ 風景をみる眼』(上野 国立西洋美術館)

 この展覧会は余裕をもって、平日午後に出かけました。

 モネの絵の他、ゴッホ、ゴーガン、セザンヌ等々、

 さまざま画家の絵を観ることができます。

 いろいろな方の作品を観ているうちに、

 だんだんとモネの個性が分かってくるのが面白かったです。

 

 

それにしても、どこに行っても

元気な60代70代のお客さんがとても多いですね。(^-^)

私もその年代までいろいろ観て歩きたいと、いつも思います。

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2013年3月 7日 (木)

映画『レ・ミゼラブル』(新宿ピカデリー)

遅ればせながら、映画『レ・ミゼラブル』を観に行きました。

上映時間159分という大作です。

 

10年以上前、日本版のミュージカルを何度か観劇したことがあります。

歌詞やキャスティングに、こだわりのようなものをもっていて

俳優たちが歌う英語版の映画を観るまでに少し時間がかかってしまいました。

 

でも、行って良かったです。

 

岩谷時子さんの訳詞を参考にした上での歌詞が字幕で表示される分、

むしろ心にしっかりと入ってきました。

また、なぜこういう経緯になったのか?といういくつかのポイントが

この映画でより理解できました。

 

キャスティングも、ふむふむなるほど、と思いながら楽しめます。

マリウスは、ちょっと気弱そうなイケメンでないと~。*^^*

怪しげな宿屋の夫婦も注目していて、特に奥さんの方がイメージ通り!

エキゾチックな雰囲気のエポニーヌも新鮮でした。

 

今年のアカデミー賞助演女優賞受賞のアン・ハサウェイ

音符通りに歌うというよりは、で表現するという感じで

その立場の苦しさがじわじわと伝わってきます。

 

映画を観て改めて思ったのは、

多くの人が死んでゆく、とても悲しい物語を最後まで惹きつけるのは、

やはりあの名曲ぞろいの音楽の力も大きいのだろう・・・ということです。

 

ラストシーンも感動を誘う光景で、救われた気がします。

気がつくと、あっという間に3時間弱が過ぎていました。

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2013年2月23日 (土)

映画『命をつなぐバイオリン』

有楽町イトシアにある映画館にて、

ドイツ映画『命をつなぐバイオリン』(←注:音が出ます)を観ました。

原題は、"Wunderkinder"(ヴンダーキンダー:神童)。

あらすじや映画の予告編は公式サイトをご覧ください。

 

1941年のウクライナを舞台に、

2人のユダヤ人神童(バイオリンとピアノ)とドイツ人少女の友情、

そしてウクライナの人々がソ連とドイツの戦争に巻き込まれていく様子を

3人の子供を中心に描いています。

 

”命をつなぐ”というタイトルは日本的な婉曲表現

実際は、ドイツ軍の配慮のもと、子供ながらに”命を賭けて”

バイオリンとピアノを演奏する事態になってしまいます。

 

バイオリンが奏でるメロディーが美しい分、戦争の酷(むご)さが伝わります。

60~70代の多い客席では、多くの方がすすり泣きをしていました。

 

私がドイツ映画を観る目的は、本を読む代わりに

今、ドイツに生きる人々が背負っているものを知っておきたいからです。

この映画を観て、また一歩、その目的に近づけた気がします。

 

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2013年1月21日 (月)

映画『東ベルリンから来た女』(ル・シネマ)

ドイツ語会話教室に出席した後、

渋谷のBunkamuraのル・シネマにてドイツ映画を観ました。

 

『東ベルリンから来た女』(原題:Barbara)

 

ベルリンの壁が崩壊する9年前、1980年の旧東ドイツでの物語。

海の近くの小さな病院に転勤してきた女性医師の

”西”への脱出、そして医師としての使命に対する葛藤が、

波や風の音をバックに静かに描かれます。

 

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東西ドイツのテーマは、想像しようと試みてもなかなか難しく、

映画を観ることで、その重苦しい空気感を少しだけでも知ることができます。

 

微妙な心情をごくわずかな表情の変化で演じる女性医師(ニーナ・ホス)。

ストーリーがどう進んでいくのか?という緊張感の中、

のような優しい目をした医師(ロナルト・ツェアフェルト)にほっとしました。

ストーリーで大切な役を担う少女(ヤスナ・フリッツィー・バウアー)の演技も

背負っている苦しみを見事に表現していました。

 

今も、轟音のような木々のざわめきが頭を離れません。

こういうドイツも知っておきたいと思わせる作品でした。

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