2020年8月16日 (日)

映画『もったいないキッチン』

暑い日は映画館に行きたくなります。

 

先日、日本語・英語・ドイツ語の3か国語が使われる*

『もったいないキッチン』という映画を観ました。

(*私が観た字幕版の他、外国語部分の吹替版もあり)

 

監督・脚本はオーストリア出身のダーヴィド・グロス氏。

プロデューサーは日本人で、ロケ地もすべて日本です。

 

監督自らが通訳(日本語⇔英語)のニキさんとともに

日本でのフードロスの現実とその解決策を探るため、

福島から鹿児島まで、車で旅をします。

 

旅といっても行き当たりばったりではなく、

さまざまな観点から選ばれたと思われる訪問地で

地元の方と料理や食事を通してふれあいます。

一ヶ所当たりの時間も長すぎず、飽きさせません。

 

各訪問地ではオーストリア人の監督が英語で話し、通訳が日本語にします。

英語のできる日本人は、ちょっと英語で答えたりも。(^^)

ナレーションのみ、ドイツ語でした。

 

印象に残ったのは、

精進料理を提供する親しみやすい住職、

いわきの農家とレストラン、

モーツァルトの音楽の中で作られた鰹節

などです。

 

ところで、3か国語の映画を観るのは初めてかもしれません。

日本語はそのまま、英語とドイツ語に対して字幕が出ます。

とても分かりやすいドイツ語は聴いて理解、

英語は字幕をチラ見、

という形で映画の中の外国語を楽しみました。

 

尚、食事のシーンが多いので、満腹の状態で行くのをおすすめします。

日本の食材、おいしく召し上がれ~。(^o^)

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2020年7月14日 (火)

映画『バルーン 奇蹟の脱出飛行』

コロナの影響ですっかり足が遠のいていた映画館。

久しぶりにドイツ映画を観に行きました。

 

『バルーン 奇蹟の脱出飛行』

Balloon  

 

1979年、東ドイツでの実話を元にした映画です。

追う者、追われる者の様子がサスペンスタッチで描かれ(音楽も日本の刑事物風)、

手に汗握る125分でした。

 

それにしても、あれほど大きな熱気球を作って東ドイツ脱出を試みたとは・・・。

そのモチベーションの強さに圧倒されました。

 

ドイツ語ガイドの仕事がない今こそ、

映画を通してドイツについて学んでいけたらと思っています。

 

尚、入口ではサーモカメラ?で体温をチェックされ、

座席は前後左右に人がいないように指定されます。

観客はほぼ全員一人で来ていたようで

上映前の私語もなく、安心して映画鑑賞できました。

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2019年2月28日 (木)

あっという間の2月

2月も最終日。あっという間に過ぎました。

月初めに花粉症が悪化し、どうなることかと冷や汗ものでしたが

予定をキャンセルすることなく、どうにか過ごせました。

 

手帳によると、

新しい仕事〇回、ドイツ語4回、ピアノの本番3回、レッスン2回、

運動、研修、オペラ、映画、粗大ゴミ出し、

飲み会、ランチ(←これから)は1回ずつ、

という、盛りだくさんな一か月となりました。

 

新しい仕事が見つかったおかげで授業料のメドがつき、

ドイツ語教室に通えています。感謝、感謝。

 

ちなみに、今月観た映画(ドイツ語)はこちらです。

『小さな独裁者』 ※音が出ます

 

実話を元にした、いわゆる”なりすまし”の話です。

ネットの向こうではなく、リアルな世界での話だけに

ニセの権力がどんどんエスカレートしていく様子が怖かったです。

 

さあ、来月もドイツ語に磨きをかけ、楽譜の忘れ物に注意して

元気にやっていきますよー。

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2018年8月30日 (木)

映画『ヒトラーを欺いた黄色い星』

先日、新宿でドイツ映画を観ました。

 

『ヒトラーを欺いた黄色い星』 (※音が出ます)

 

原題は、"DIE UNSICHTBAREN"

姿を消した人々、というような意味でしょうか。

 

第二次世界大戦中、ベルリンのユダヤ人が一掃される事態になりました。

しかし、実際には1500人が生き延びたとのこと。

 

その生還者のうち、当時16歳から20歳だった4名のインタビュー映像を中心に

俳優が演じる回想シーン、白黒ニュースを巧みに組み合わせて

ドキュメンタリー風に話が進んでいきます。

 

同じ家に長く潜むのは難しく、バレそうになると他の場所に移る。

その繰り返しにハラハラドキドキさせられました。

しかし、”怖い”だけの映画ではなく、

潜む場所を提供する人々の人情が感じられる場面も多かったです。

そして何より、当時の様子を語る4名が

とても立派なお顔をしていたことが印象に残りました。

 

ドイツ語のセリフも多く、耳もしっかり学習!

若者たちの潜伏生活を観た後は、

「甘えてはいられないなぁ・・・」と、ただただ思う映画でした。

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2018年4月28日 (土)

映画『女は二度決断する』

ゴールデンウィーク直前の金曜夜、

仕事帰りにドイツ映画を観に行きました。

 

ファティ・アキン監督、ダイアン・クルーガー主演、

『女は二度決断する』 (注:音が出ます)

 

ハンブルクでの爆破事件で、夫と幼い息子を失った女性を中心に

最初は2時間サスペンス風に話が進んでいきます。

 

容疑者が見つかり、迫力の法廷シーンでは、

検察官と弁護人のドイツ語での応酬。

これほどドイツ語がぴったりなシーンはないかもしれません。

 

しかし、女性にとっては不満な判決が下ります。

そして自ら立ち上がり・・・。

 

日本のサスペンスならこういう結末になるだろう、と予測可能ですが

これはドイツ映画です。

さて、どんな結末になるでしょうか。

 

主役以外は出番も少なめですが、キャスティングが良かったと思います。

特に、被告の父として証言する俳優 ウルリッヒ・トゥクールは

人情ある温かい印象を残しました。

と思ったら、あの名作『善き人のためのソナタ』にも出演していました。

 

ドイツ語の聞き取りについては、

ハンブルクのシーンではほとんど聞き取れず・・・。

しかし、警察官、裁判官が登場すると理解できたので

登場人物に合わせて言葉遣いが工夫されていたものと思われます。

 

原題は、"Aus dem nichts"(直訳:無から)。

主人公にとって失うものは何もない、

そういった強さ、怖さが際立つ映画でした。

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2018年3月24日 (土)

新曲と"another sky"

今日は高齢者のデイケアセンターでピアノ演奏でした。

卒業やの曲は季節限定。

年に1,2回しか弾かないので、その1回がとても貴重に感じられます。

 

さて、ここでの演奏活動も17年近くなります。

人気のある曲に頼らず、なるべく新曲を増やすようにしています。

もちろん、今時点のレパートリーで

1時間のプログラムを構成することはできますが

それだと続けるモチベーションにつながらないのです。

 

・・・という話をどこかで聞いたことのある方、

それはきっと、THE ALFEEの高見沢さんが出演した"another sky"でしょう。(^-^)

毎回ゲスト(有名人)が特別な思いのある国、海外の都市を訪ね、

自分の転機などを語る良質の30分番組です。

 

高見沢さんはフィレンツェにある美術館で、

THE ALFEEが新曲を増やす理由を語っていました。

 

そうか!

経験的に、レパートリーを増やさなければとは思っていたものの、

高見沢さんの口からそのように聞くと、実に納得がいきます。

 

そして私は今回、番組に影響され、

以前より弾こうと思っていた『カントリー・ロード』を練習しました。

今日は皆さんノッてくれましたが、もう少し深めていきたいです。

 

それにしても、"another sky"の高見沢さん回、素晴らしかったなぁ~。

フィレンツェにもいつか行きたいなぁ~。

ためになる言葉をありがとうございました。

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2018年2月24日 (土)

2本のドイツ映画

今年に入り、続々とドイツ映画が公開されています。

でドイツ語を楽しむよい機会ですので、私も観てきました。

 

映画鑑賞の際のルーティンは、

よく出てくる言葉で知らない単語の発音を覚えておき、

帰宅してから調べることです。

今回はどの単語だったでしょうか?

 

『はじめてのおもてなし』

全員に問題あり!なハルトマン家。

そんな家で難民の青年を受け入れることにし、人々が右往左往します。

ラストではさまざまな伏線を回収し、無事おひらきに。

膨大なセリフをコンパクトにまとめた字幕も面白かったです。

 

この映画では、s Exil=亡命 がよく出てきました。

 

『5パーセントの奇跡~嘘から始まる素敵な人生~』

実話をもとにした青年の話です。

95%の視力を失いつつも、ホテルで働きたいという夢を叶えるため、

目のことを隠して研修コースに参加します。

持ち前の頭の良さと、チャラいが人情ある友人に助けられ・・・。

さて、結末はいかに?

 

Netzhautablösung=網膜剥離 が何度も出てきました。

 

また、青年はスリランカのシンハラ人の血を引いているため、

Singhalesischがよく出てきました。

昨年、スリランカ旅行についてドイツ語でまとめた際に覚えた単語です。

 

どちらの映画も字幕翻訳は吉川美奈子さん。

これからもドイツ語映画の公開を楽しみにしております!

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2017年8月31日 (木)

映画『少女ファニーと運命の旅』

映画業界の方からのおすすめで、

『少女ファニーと運命の旅』

を観に行きました。

日比谷シャンテ近くのTOHOシネマズシャンテで上映されています。

 

舞台は1943年のフランス。

ナチスドイツから逃れるため、

スイスの国境を目指すユダヤ人の子供たちの物語です。

大人と一緒に逃げるはずが、はぐれてしまい、

やむを得ず、ファニーという少女がリーダーとなってスイスに向かいます。

 

ハラハラドキドキするシーンだけでなく、動きの面白いカメラワーク、

緑の濃いフランスの美しい景色、壮大な音楽なども良かったです。

 

言語はほとんどフランス語ですが、ドイツ兵はドイツ語を話します。

子供たちはフランス語だけを理解するという設定だからでしょうか、

ドイツ語には字幕が出ないという面白いつくりになっていました。

(もっと速く走れ!といったセリフが耳に飛び込んできました)

 

キャスティングもぴったりで、

キャラの立った子供たちはもちろん、

意気地なしのイケメン青年、寡黙な農家の主人など、

数少ない大人の登場人物がインパクトを残します。

 

また、子供たちはただひたすら逃げるだけでなく、

無邪気に水遊びをする場面ではほっとしたりも。(^^)

 

さて、スイスにはたどり着くのか?

ご家族で観ても心温まる作品だと思います。

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2017年1月23日 (月)

盛りだくさんな週末

金曜日から月曜日の盛りだくさんな週末のご報告です。

 

◇金曜日

ハケンの仕事。モットーは、正確な情報処理と笑顔。

仕事を頼みやすい人でいたいなーと思っています。

 

◇土曜日

午後は高齢者のデイケアセンターでのピアノ演奏でした。

ピアノ演奏は、なるべく週に二回以上にならないように予定を分散させるのですが

今回は先方の都合で、病院とデイケアセンターが同じ週になりました。

曲のイメージに合わせ、電子ピアノの音色を選んだのが好評だったようです。

 

夜は、ようこ夫の学生時代の先輩ご夫婦と4人でご近所新年会

いろいろな日本酒を少しずつ飲みながら

17時半から午前0時までしゃべり続けました。

 

ちなみに、夫婦で出かける日の飲み会シールは、

わかりきっていても水色とオレンジ色の2枚を貼ります。

 

◇日曜日

飲んだ翌日でも、朝からピアノのレッスン♪

もちろんレッスン用の課題もあり、

仕事や家事、ボランティア以外の時間に練習します。

一見大変そうですが、この練習を真面目にやっていると指がよく動きます。

 

午後は家で都道府県男子駅伝観戦。

ラスト7区の青山学院大学の選手たちの駆け引きが面白かったです。

 

あまりにもくたびれたので、夜はようこ夫と近所のレストランで食事。

レストランに入ると、まさかのドイツ語が聞こえてくる!!

お酒もまわった頃、お店の方に了解を得て、そのお客様に話しかけました。

その方たち、お店のことを

Restaurantとは言わずにLokal(ロカール)と言っていました。

 

◇月曜日

ドイツ語会話教室。

毎週通っていると、どのぐらい上達したのかが分かりづらいけれど

日曜日のようにたまに実践すると、

なんとなーーく進歩が実感できる気がしないでもありません。

 

帰宅後、日曜日に会ったドイツ人からいただいた名刺あてに

御礼のメールを書き書き。

 

そしてようやくこのブログを更新できる状態になりました。(^-^)

今年も工夫しながら、いろいろな経験をしていきたいと思います。

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2016年8月23日 (火)

3日間

台風の影響などで、不安定な天候が続きます。

メダルで盛り上がりを見せたリオオリンピックも閉会式が行われ、

2016年の夏が過ぎていきます。

そんな夏の3日間の報告です。

 

○土曜日 デイケアセンターでのピアノ演奏

午前中は雷雨、午後は晴れる予報でした。

雨には遭わずに会場に着きましたが、

道中が暑くて暑くて、汗だくになってしまいました。(^^ゞ

 

リオオリンピックが終盤のタイミングだったので

ブラジルの音楽『サンバ・デ・ジャネイロ』もプログラムに入れました。

ウケるかどうか心配だったものの、

高齢の皆さんが笑顔だったのでほっとしました。

 

○日曜日 ピアノのレッスン

ピアノ教室の2週間の夏休みを終え、久しぶりにレッスンへ・・・。

日頃の演奏活動を支えるのは、基礎練習

先生からのアドバイスをしっかりメモしました。

 

実はオリンピックやスポーツ大会のある時は

ピアノの練習成果が上がる傾向にあります。

テレビ観戦の好きな私ならでは?

選手たちのたゆまぬ努力に影響を受けているのかもしれません。(^-^)

 

○月曜日 台風と観劇

台風がやってきた!昼頃にすごいことになる予報です。

まず、午前中のドイツ語会話教室は臨時休講となりました。

午後は、ドイツ語からハシゴする予定だった観劇予定があります。

 

前売りチケットを買ってあるし、うーーん、どうするべきか。

気持ちを落ち着かせるため、リオオリンピックの閉会式の中継を見ました。

緑色の煙突の周りでダンス・・・のあたりから。

後から、あの煙突は土管の出口だったことが分かりました。

 

さて、観劇の方はというと・・・。

レインコートと長靴を履き、一度、玄関のドアを開けて、、、、閉めて、

またドアを開けて出発しました。

出かけるまでは勇気が要りましたが、行ってよかった~。

観劇レポートは改めてアップします。

 

8月も残り約一週間。

計画通りに進められるよう、暑さに気をつけてがんばります。

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