2018年4月28日 (土)

映画『女は二度決断する』

ゴールデンウィーク直前の金曜夜、

仕事帰りにドイツ映画を観に行きました。

 

ファティ・アキン監督、ダイアン・クルーガー主演、

『女は二度決断する』 (注:音が出ます)

 

ハンブルクでの爆破事件で、夫と幼い息子を失った女性を中心に

最初は2時間サスペンス風に話が進んでいきます。

 

容疑者が見つかり、迫力の法廷シーンでは、

検察官と弁護人のドイツ語での応酬。

これほどドイツ語がぴったりなシーンはないかもしれません。

 

しかし、女性にとっては不満な判決が下ります。

そして自ら立ち上がり・・・。

 

日本のサスペンスならこういう結末になるだろう、と予測可能ですが

これはドイツ映画です。

さて、どんな結末になるでしょうか。

 

主役以外は出番も少なめですが、キャスティングが良かったと思います。

特に、被告の父として証言する俳優 ウルリッヒ・トゥクールは

人情ある温かい印象を残しました。

と思ったら、あの名作『善き人のためのソナタ』にも出演していました。

 

ドイツ語の聞き取りについては、

ハンブルクのシーンではほとんど聞き取れず・・・。

しかし、警察官、裁判官が登場すると理解できたので

登場人物に合わせて言葉遣いが工夫されていたものと思われます。

 

原題は、"Aus dem nichts"(直訳:無から)。

主人公にとって失うものは何もない、

そういった強さ、怖さが際立つ映画でした。

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2018年3月24日 (土)

新曲と"another sky"

今日は高齢者のデイケアセンターでピアノ演奏でした。

卒業やの曲は季節限定。

年に1,2回しか弾かないので、その1回がとても貴重に感じられます。

 

さて、ここでの演奏活動も17年近くなります。

人気のある曲に頼らず、なるべく新曲を増やすようにしています。

もちろん、今時点のレパートリーで

1時間のプログラムを構成することはできますが

それだと続けるモチベーションにつながらないのです。

 

・・・という話をどこかで聞いたことのある方、

それはきっと、THE ALFEEの高見沢さんが出演した"another sky"でしょう。(^-^)

毎回ゲスト(有名人)が特別な思いのある国、海外の都市を訪ね、

自分の転機などを語る良質の30分番組です。

 

高見沢さんはフィレンツェにある美術館で、

THE ALFEEが新曲を増やす理由を語っていました。

 

そうか!

経験的に、レパートリーを増やさなければとは思っていたものの、

高見沢さんの口からそのように聞くと、実に納得がいきます。

 

そして私は今回、番組に影響され、

以前より弾こうと思っていた『カントリー・ロード』を練習しました。

今日は皆さんノッてくれましたが、もう少し深めていきたいです。

 

それにしても、"another sky"の高見沢さん回、素晴らしかったなぁ~。

フィレンツェにもいつか行きたいなぁ~。

ためになる言葉をありがとうございました。

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2018年2月24日 (土)

2本のドイツ映画

今年に入り、続々とドイツ映画が公開されています。

でドイツ語を楽しむよい機会ですので、私も観てきました。

 

映画鑑賞の際のルーティンは、

よく出てくる言葉で知らない単語の発音を覚えておき、

帰宅してから調べることです。

今回はどの単語だったでしょうか?

 

『はじめてのおもてなし』

全員に問題あり!なハルトマン家。

そんな家で難民の青年を受け入れることにし、人々が右往左往します。

ラストではさまざまな伏線を回収し、無事おひらきに。

膨大なセリフをコンパクトにまとめた字幕も面白かったです。

 

この映画では、s Exil=亡命 がよく出てきました。

 

『5パーセントの奇跡~嘘から始まる素敵な人生~』

実話をもとにした青年の話です。

95%の視力を失いつつも、ホテルで働きたいという夢を叶えるため、

目のことを隠して研修コースに参加します。

持ち前の頭の良さと、チャラいが人情ある友人に助けられ・・・。

さて、結末はいかに?

 

Netzhautablösung=網膜剥離 が何度も出てきました。

 

また、青年はスリランカのシンハラ人の血を引いているため、

Singhalesischがよく出てきました。

昨年、スリランカ旅行についてドイツ語でまとめた際に覚えた単語です。

 

どちらの映画も字幕翻訳は吉川美奈子さん。

これからもドイツ語映画の公開を楽しみにしております!

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2017年8月31日 (木)

映画『少女ファニーと運命の旅』

映画業界の方からのおすすめで、

『少女ファニーと運命の旅』

を観に行きました。

日比谷シャンテ近くのTOHOシネマズシャンテで上映されています。

 

舞台は1943年のフランス。

ナチスドイツから逃れるため、

スイスの国境を目指すユダヤ人の子供たちの物語です。

大人と一緒に逃げるはずが、はぐれてしまい、

やむを得ず、ファニーという少女がリーダーとなってスイスに向かいます。

 

ハラハラドキドキするシーンだけでなく、動きの面白いカメラワーク、

緑の濃いフランスの美しい景色、壮大な音楽なども良かったです。

 

言語はほとんどフランス語ですが、ドイツ兵はドイツ語を話します。

子供たちはフランス語だけを理解するという設定だからでしょうか、

ドイツ語には字幕が出ないという面白いつくりになっていました。

(もっと速く走れ!といったセリフが耳に飛び込んできました)

 

キャスティングもぴったりで、

キャラの立った子供たちはもちろん、

意気地なしのイケメン青年、寡黙な農家の主人など、

数少ない大人の登場人物がインパクトを残します。

 

また、子供たちはただひたすら逃げるだけでなく、

無邪気に水遊びをする場面ではほっとしたりも。(^^)

 

さて、スイスにはたどり着くのか?

ご家族で観ても心温まる作品だと思います。

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2017年1月23日 (月)

盛りだくさんな週末

金曜日から月曜日の盛りだくさんな週末のご報告です。

 

◇金曜日

ハケンの仕事。モットーは、正確な情報処理と笑顔。

仕事を頼みやすい人でいたいなーと思っています。

 

◇土曜日

午後は高齢者のデイケアセンターでのピアノ演奏でした。

ピアノ演奏は、なるべく週に二回以上にならないように予定を分散させるのですが

今回は先方の都合で、病院とデイケアセンターが同じ週になりました。

曲のイメージに合わせ、電子ピアノの音色を選んだのが好評だったようです。

 

夜は、ようこ夫の学生時代の先輩ご夫婦と4人でご近所新年会

いろいろな日本酒を少しずつ飲みながら

17時半から午前0時までしゃべり続けました。

 

ちなみに、夫婦で出かける日の飲み会シールは、

わかりきっていても水色とオレンジ色の2枚を貼ります。

 

◇日曜日

飲んだ翌日でも、朝からピアノのレッスン♪

もちろんレッスン用の課題もあり、

仕事や家事、ボランティア以外の時間に練習します。

一見大変そうですが、この練習を真面目にやっていると指がよく動きます。

 

午後は家で都道府県男子駅伝観戦。

ラスト7区の青山学院大学の選手たちの駆け引きが面白かったです。

 

あまりにもくたびれたので、夜はようこ夫と近所のレストランで食事。

レストランに入ると、まさかのドイツ語が聞こえてくる!!

お酒もまわった頃、お店の方に了解を得て、そのお客様に話しかけました。

その方たち、お店のことを

Restaurantとは言わずにLokal(ロカール)と言っていました。

 

◇月曜日

ドイツ語会話教室。

毎週通っていると、どのぐらい上達したのかが分かりづらいけれど

日曜日のようにたまに実践すると、

なんとなーーく進歩が実感できる気がしないでもありません。

 

帰宅後、日曜日に会ったドイツ人からいただいた名刺あてに

御礼のメールを書き書き。

 

そしてようやくこのブログを更新できる状態になりました。(^-^)

今年も工夫しながら、いろいろな経験をしていきたいと思います。

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2016年8月23日 (火)

3日間

台風の影響などで、不安定な天候が続きます。

メダルで盛り上がりを見せたリオオリンピックも閉会式が行われ、

2016年の夏が過ぎていきます。

そんな夏の3日間の報告です。

 

○土曜日 デイケアセンターでのピアノ演奏

午前中は雷雨、午後は晴れる予報でした。

雨には遭わずに会場に着きましたが、

道中が暑くて暑くて、汗だくになってしまいました。(^^ゞ

 

リオオリンピックが終盤のタイミングだったので

ブラジルの音楽『サンバ・デ・ジャネイロ』もプログラムに入れました。

ウケるかどうか心配だったものの、

高齢の皆さんが笑顔だったのでほっとしました。

 

○日曜日 ピアノのレッスン

ピアノ教室の2週間の夏休みを終え、久しぶりにレッスンへ・・・。

日頃の演奏活動を支えるのは、基礎練習

先生からのアドバイスをしっかりメモしました。

 

実はオリンピックやスポーツ大会のある時は

ピアノの練習成果が上がる傾向にあります。

テレビ観戦の好きな私ならでは?

選手たちのたゆまぬ努力に影響を受けているのかもしれません。(^-^)

 

○月曜日 台風と観劇

台風がやってきた!昼頃にすごいことになる予報です。

まず、午前中のドイツ語会話教室は臨時休講となりました。

午後は、ドイツ語からハシゴする予定だった観劇予定があります。

 

前売りチケットを買ってあるし、うーーん、どうするべきか。

気持ちを落ち着かせるため、リオオリンピックの閉会式の中継を見ました。

緑色の煙突の周りでダンス・・・のあたりから。

後から、あの煙突は土管の出口だったことが分かりました。

 

さて、観劇の方はというと・・・。

レインコートと長靴を履き、一度、玄関のドアを開けて、、、、閉めて、

またドアを開けて出発しました。

出かけるまでは勇気が要りましたが、行ってよかった~。

観劇レポートは改めてアップします。

 

8月も残り約一週間。

計画通りに進められるよう、暑さに気をつけてがんばります。

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2016年8月 9日 (火)

午前4時からテレビ観戦

スポーツのにわか深夜観戦が趣味の私に、ありがたい夏がやってきました。

体操男子団体 決勝をご覧になった方もいらっしゃると思います。

私は先日の予選に引き続き、リアルタイムでテレビ観戦しました。

 

日本時間 9日午前4時からの放送でしたので、

4時に起きる自信のない私は、うとうとしつつも起きていました。

うっかり寝ないように、

9月に受ける予定の試験問題集を解きつつ、午前4時を待ちます。

 

予選の状態を考えると、金メダルはどうなのかな~?と思う部分もあり、

6種目、3人ずつの演技を緊張感をもって観戦しました。

 

私の素人予想と反し、決勝では出場選手がとても落ち着いていて、

たとえミスしたとしても、他の選手が点を取り返したりして、

最後の”ゆか”を迎えました。

 

いやーーー、白井選手はすごいですね。

空を飛んでくるくるくるくる回り、ぴたっと降りるのです。

16点台という高得点を出して、日本が有利な状態になり、

金メダルへとつながっていきました。

 

6種目を見ていると、必要な筋肉もさまざまなのだろうと思います。

全種目をこなした内村選手もさすが!!でした。

 

ちなみに、私が最もカッコイイと思った種目は、跳馬

ダーッと加速しながら走り、踏み切り、

器具に手をついて離陸、宙を舞って降りるのですが、

選手によって技もいろいろで、見応えがありました。

 

願うだけでなく、厳しい練習を積んで手に入れた金メダル

ああ、私も自分の進みたい道でがんばろう・・・と思いながら、

日本時間の朝、眠りについたのでした。

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2015年3月 8日 (日)

映画『THE ALFEE 40th Anniversary Film THE LAST GENESIS ~40年の軌跡と奇跡~』

先日、THE ALFEEのドキュメンタリー映画を観ました。

『THE ALFEE 40th Anniversary Film THE LAST GENESIS ~40年の軌跡と奇跡~』

 

上映期間が短く、一日の上映回数も少ないため、

あちこちの映画館の上映スケジュールを比較検討して

結局、普段の行動半径内にある新宿バルト9という無難な選択をしました。

 

40年間、休止期間なく活動し続けるバンドのドキュメンタリーなので

過去のコンサートを振り返るだけでも、なかなかの分量!

 

幅広い著名人からのコメントも、

いろいろな視点からTHE ALFEEを分析していて興味深かったです。

ちょっとうらやましそうだったりする人もいて・・・。(^^ゞ

 

私は1983年9月頃からのファンで

何万人も集まるコンサートに行っても、席が遠かったとしても

お客さんが10人ぐらいのライブハウスのような近さを感じます。

 

THE ALFEEは、私にとって続けるお手本でもあります。

メンバー、スタッフという素晴らしい仲間がいて

どんなに忙しくても応援し続ける根気強いファンがいて

周囲にいちいち振り回されることなく、私たちに姿を見せてくれる・・・。

 

THE ALFEEを通して

”続けること”を具体的にイメージ出来るおかげで

私も、あれもこれも続けていられるのではないかな~と思っています。

 

全員無事に還暦を迎え、

これからも体力に見合ったほどよい活動量で楽しませてもらえたら、

ファンとして本当にうれしい限りです。

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2014年2月16日 (日)

3日連続ソチ時間

週末の予定が空き、ソチオリンピック観戦三昧しております。

結果が出ていない生中継が一番、などと言って、

真夜中、リビングに一人陣取り、3日連続でこちらの中継を観ていました。

 

フィギュアスケート 男子SP

フィギュアスケート 男子FS

ジャンプ ラージヒル男子個人・決勝

 

フィギュアスケート 男子SPでは、

高橋大輔選手の『ヴァイオリンのためのソナチネ』を初めて聴きました。

 

作曲者は報道されている通りですが、

まるで1800年代のクラシック音楽のようです。

音楽と振付がよく合っていて、演技が終わった時には

一人で静かに拍手していました。

 

翌日の男子FS、SPで首位に立った羽生結弦選手が登場です。

ソチから緊張が伝わってきて、こちらも緊張してしまいました。(^^ゞ

 

使われた音楽は、ニーノ・ロータの『ロミオとジュリエット』

(バンクーバーオリンピックで高橋大輔選手がFSで使用した

『ジェルソミーナ』も同じ作曲家の作品です)

 

『ロミオとジュリエット』は、私がポピュラーピアノに種目変更して

2曲目か3曲目に習った曲です。

この世にこのような美しい音楽があり、

そういう曲を弾くことができるなんて・・・と、当時の記憶をたどりながら、

若いスケーターを応援していました。

金メダル、おめでとう☆

 

そして、日曜日の午前2時半からはジャンプ!

41歳の葛西紀明選手が出場します。

強風のため、開始時間が15分遅れ、この時間帯の15分はツライと思いつつ、

原田さんの軽妙な解説と、次々と飛ぶテンポのよさで

1回目のジャンプはすべて観ました。

 

葛西選手の力強いジャンプを見届け、

おそらくメダルを手にする2回目も観たかったのですが、

連日の夜更かしで断念。>_<

昼近くに起きた時に、銀メダルのニュースを知りました。

 

日頃、年齢を理由に挑戦しないのは残念なことだ、と思う私も

このチャレンジには、驚くばかりです。

 

4年後、金メダルを目指して、再びジャンプ台に登場することを願っています。

 

さて、明日からは日本時間に戻って生活しなければなりません。

でも、残りのオリンピックを出来る範囲で楽しみたいと思います。

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2014年2月 6日 (木)

時間を作って。

仕事とピアノボランティアとドイツ語の合間を利用して

映画館や美術館に出かけるようにしています。

 

インプットがあると、新しい発想が生まれるかなぁ~なんて思うのです。

簡単な感想を書きますので、詳細はリンク先(が出る場合あり)をご覧ください。

 

◇映画『おじいちゃんの里帰り』(ヒューマントラストシネマ有楽町 上映終了)

 かつてトルコからドイツに移住した一家が

 トルコに里帰りするロードムービー

 にぎやかな笑いだけの映画かと思いきや、ほろっとさせる場面もあります。

 ドイツに来た当時、異文化(クリスマスなど)に溶け込むのに苦労した様子が

 うまく描かれていると思いました。

 

◇展覧会『天上の舞 飛天の美』(六本木 サントリー美術館 会期終了)

 平等院鳳凰堂の修理期間中に、国宝が六本木にやってきました。

 雲の上に乗った菩薩像などを間近で観ることができました。

 

 実はなかなか都合がつかず、最終日に駆け込んだら人、人、人

 仏像に触れられる企画もあったのですが、列が長くてあきらめました。

 展覧会は余裕をもって出かけないといけませんねぇ。

 

◇映画『さよなら、アドルフ』『さよなら、アドルフ』(シネスイッチ銀座)

 レディースデーを利用しました。女性率高し!

 

 映画では、第二次世界大戦直後の子どもたちが過酷な体験をします。

 ラストシーンは、その後は皆さんで考えてください、という感じで

 今でもふと、あの後どうなったんだろう?と思うことがあります。

 

◇展覧会『モネ 風景をみる眼』(上野 国立西洋美術館)

 この展覧会は余裕をもって、平日午後に出かけました。

 モネの絵の他、ゴッホ、ゴーガン、セザンヌ等々、

 さまざま画家の絵を観ることができます。

 いろいろな方の作品を観ているうちに、

 だんだんとモネの個性が分かってくるのが面白かったです。

 

 

それにしても、どこに行っても

元気な60代70代のお客さんがとても多いですね。(^-^)

私もその年代までいろいろ観て歩きたいと、いつも思います。

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