2009年12月23日 (水)

年末買い出し in 京都(後編)

日帰りの年末買い出しは、マフラー+厚手のセーターを着て

青空のもと、京都の町を歩き回りました。

 

昼食は、西京漬けで有名な一の傳にて。

先日、知人よりいただいた西京漬けがとてもおいしかったので

お店を訪ねてみたかったのです。

 

Img_8105_3趣のある

店構え

 

 

 

 

 

1階が西京漬け売り場、2階が食事処となっています。

 

では、師走の御膳をいただきまーす。

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前菜だけで、この種類と細やかな盛り付け!

一品一品、素材や調理法などを考えながらいただきました。

 

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こちらは海老芋と車麩の白味噌椀。

フライされた海老芋と京野菜の人参

そして甘めの白味噌は東京から来た私には珍しかったです。

 

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聖護院蕪と甘鯛の蒸し物です。

ふわふわした蕪の中から甘鯛が現れました。

 

そして、お店おすすめの寒ぶりの『蔵みそ焼』です。

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表面に味噌がついていないのに、しっかり味がしみこんでいます。

いつもは残してしまうぶりの血合いもそのままいただきました。

同時に出される土釜で炊いた白米はふっくらつぶつぶ。

 

デザートに、季節の果物 赤ワインゼリー寄せが登場です。

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フルーツがおしゃれに変身っ。

 

目にも舌にもおいしいのはもちろんですが、

丁寧な料理を目の前にして、背筋がピンと伸びる気がしました。

 

この後、お土産に西京漬けを買って帰ろうと思ったところ、

新幹線で持ち帰るには保冷時間切れとなってしまうため、

今回はあきらめることに・・・。

よく考えたら、ネットでも注文できるのでした。

 

買い物も食事も、朝早くから新幹線で来た甲斐があるというものです。

また来年もよい旅ができますように。(^^)

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2009年12月22日 (火)

年末買い出し in 京都(前編)

JR東海ツアーズ1day京都というプランを利用して

年末買い出し in 京都 を敢行いたしました。

前編は買い出し成果、後編は昼食についてレポートします。

 

格安なのはありがたいのですが、東京駅出発はこの時間!

よほど東京駅の近くに宿をとろうと思ったほどです。(^^ゞ

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観光というよりは、お店めぐりの旅です。いろいろ買ってきましたよ~。

 

こちらのお店は、三十三間堂の西側に位置する

鍛金工房 WEST SIDE 33

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我が家にはないサイズの行平鍋を購入する予定でしたが、

もう一つ、”鍋用の鍋”も・・・。

Img_8129オススメの

21cmサイズ 

 

 

 

 

 

Img_8133気軽に鍋物を

楽しみたいときに 

 

 

 

 

どちらも素材はアルミニウムです。叩いて叩いてこの形にするのだそうです。

 

夏にほうきを手に入れた三条京阪の内藤商店にも行きました。

わたしはたわしをかった。

Img_8126シュロ製

 

 

 

 

 

どちらかを魚のグリル用にしたいと思っています。

 

途中、小さなお寺に寄り道をしたりしつつ、師走の錦市場にも足を運び、

ぼうだらや海老芋などを見て歩きました。

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だしをとるための昆布と赤味噌、白味噌を200gずつ。

ああそうそう、品物の受け渡しの際、「おおきに」と言うんですね~。

市場めぐりは、地元になじんだ気がしてワクワクします。

 

これらの品々を新幹線ひかり号に乗せ、その日のうちに帰りました。

東京駅に着くと、急に荷物が重く大きく感じられ、家までの長かったこと!

でも、心地よい疲労と達成感でいっぱいです。

(後編に続く)

 

■追記

早速、鍋用の鍋を使って赤味噌を砂糖、みりん、酒で練りました。

すりおろしたゆずの皮とだしを加えてゆずみそが出来上がり。

Img_8137  

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2009年12月20日 (日)

師走の楽ぴー開催♪

12月19日、落語とピアノのコラボ、今年最後の楽ぴーを開催いたしました。

会場は、中野坂上駅スグのダイニング でん助

とても寒い冬の夜に、初参加2名様、他はリピーターのお客様のご来場です。

 

あっという間に弾き終わる太田胃酸の曲(ショパン 前奏曲Op28-7)で始まり、

『ペチカ』~『冬の星座』で、冬気分・・・。

『冬の星座』は、星のぽわーーんと輝く様子を表したくて

ビブラホンの音で演奏しました。

 

三遊亭遊史郎師匠の落語一席目は「幇間腹」

若旦那が”たいこもち”の一八の腹に、下手な鍼(はり)を打つ噺です。

サゲ(オチ)まで聞けば分かるかな~?と

落語の前のコラボ曲として、太鼓っぽい『ラデツキー行進曲』を選曲しました。

 

師匠のネコのしぐさは必見!と思ったのは私だけでしょうか。

 

休憩をはさみ、クリスマスソングのメドレーを

電子ピアノの音色を変えながら、6曲連続して演奏しました。

 

落語は「お見立て」という、ウソにウソを重ねた結果、

お墓の前でさらなる出まかせを言わなければならないドタバタです。

落語とのコラボ曲は、あの”千の風”を落語に登場する

出まかせに合わせてアレンジしました。

 

大笑いした後は、12月16日に誕生日を迎えたばかりの遊史郎師匠を

"Happy Birthday,Dear ゆっぴー"とみんなで歌ってお祝い♪

 

終演後は、お客様のご都合のよい時間まで歓談し、

いろいろな感想を頂戴しました。

ブログを見てくださっている方も多いようで、感謝です。(^^)

 

この一年間、楽ぴーを応援してくださった皆様、本当にありがとうございます。

来年ももちろん続けさせていただきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 

☆お知らせ☆

三遊亭遊史郎師匠が雑誌に載ります。

12月25日発売 東京グラフィティ #64 本・映画・音楽 みんなの大好き大調査

バックナンバー取り扱い店舗はこちら

 

内容は買ってのお楽しみだそうです。私ももちろん買いに行きまーす。≡3

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2009年12月18日 (金)

調布で2人忘年会

忘年会日和な12月の金曜日、仕事帰りのまほまほさんをお誘いして

2人で忘年会を開きました。

出かける前は、ピアノの練習と洗濯とピアノの練習と・・・。

 

会場は、調布駅近くの調風

味も見た目もよい料理が出てきます。

Suzukiスズキの昆布〆め

 

 

 

 

 

Maguro

鮪とアボカドのたたき

 

 

 

 

 

いつものように、いろいろなお酒を飲みたいところですが

翌日はピアノを弾く予定が入っているので、アルコールは生ビール一杯のみ

柚子蜂蜜酢ソーダやウーロン茶をビールのペースで飲みました。

 

何年も前に一度お会いしたことのある、まほまほさん。

プライベートな話をするのは初めてでしたが、話がはずんで気づいたら22時

お土産にいただいた和歌山みかんとともに帰宅しました。

 

なんだか気分がすっきりして、すっかり乾いた洗濯物を取り込みながら

冬の星座を見上げて、鼻歌を歌ってしまいました。(^^)

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2009年12月13日 (日)

荻窪のライブハウスへ

土曜日、ようこ夫と一緒に荻窪のライブハウスに行きました。

Board 

 

 

 

 

近くを歩くだけでオーラを振りまくプロミュージシャンの生演奏を

目の前で聴くことができます。

 

ライブの時間が近くなると、お茶を飲むような雰囲気で

さらっとお店に入ってくる地元の方たちにかっこいーなーと思ったりも。

 

ライブでは演奏の手元を観察できるし、振動がバリバリ伝わってくるし、

出てくる料理はどれもおいしい上、出演者ともお話しできたりする、

プロの作り出すぜいたくな空間でした。

 

ユーモアある店長の心意気も感じる荻窪ルースター、とても楽しかったです。

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2009年12月 4日 (金)

『THE ハプスブルク』

六本木の新国立美術館で12月14日まで開かれている

『THE ハプスブルク』展に行きました。

 

オーストリア、ハンガリーとの国交樹立140年となる2009年に

ウィーンやブダペストに所蔵されている絵や工芸品が日本にやってきました。

 

ハプスブルク家の肖像画、工芸と武具、

イタリア、ドイツ、スペイン、フランドル・オランダ絵画、

そして、日本にとってスペシャルな作品が展示されています。

 

見覚えのある『オーストリア皇妃エリザベート』の大きな絵には人だかり、

『11歳の女帝マリア・テレジア』には、静かな目ヂカラを感じました。

 

イタリア絵画の前では、聖書の中に入り込んだような気持ちになります。

500年前の作品も展示されていて、今も美しい色彩を保っていることに感動。

 

きっちりと写真のように描かれたドイツ絵画。

そういえば、ドイツの画家のことはあまり知らなかったかな・・・。

 

工芸品の見学は好きで、その当時の文化や精密さなどに興味を持ち、

いつもじっくりと観察します。

260年ほど前、優雅にシャーベットを食べる文化があったのかな?

 

人物の表情がリアルで魅力的なスペイン絵画の後、

トリは、黒と茶色と緑を混ぜたような複雑な色合いの

フランドル・オランダ絵画でした。

 

これだけの国々の作品を一度に鑑賞(そして見比べ)できる

よい機会となりました。

 

ところで、順路の半ばに特別出品として

140年前に日本からオーストリアに贈られた

画帖蒔絵棚が展示されています。

 

大きな絵本のような画帖には、吉原、霞ヶ関、紅葉狩りなど

日本の一コマが描かれていました。

140年ぶりの日本はすっかり変わってしまったでしょう?

 

この展覧会の次の目的地は、京都です。

東京とは異なる画帖が展示されるそうです。

和も好きな私、140年前の京都を観に行こうかな・・・と思い始めてしまいました。(^^ゞ

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2009年11月26日 (木)

『グレイ・ガーデンズ』(2009.11.26ソワレ シアタークリエ)

仕事の後、有楽町のシアタークリエにて観劇しました。

 

『グレイ・ガーデンズ』(演出:宮本亜門)

 

2006年のブロードウェイミュージカルを

このたび、日本で初めて公演することになったそうです。

 

大竹しのぶ、草笛光子が演じる親子の関係が軸となるストーリーで

76歳の草笛さんが久しぶりにミュージカルに挑むことになり、

稽古やトレーニングの様子などがNHKニュースで大きく取り上げられました。

 

たまたまその特集を見たタイミングに

友人の取り計らいで観劇できることになった次第です。

私にとっては、宮本亜門演出も初めて、出演者もほとんど初めて観る方ばかりです。

 

グレイ・ガーデンズと呼ばれる屋敷を舞台に

一幕は、良家の母(大竹しのぶ)、娘(彩乃かなみ)を中心に話が進み、

二幕では、没落してすっかりゴミ屋敷となったグレイ・ガーデンズにて

年を重ねた母(草笛光子)と娘(大竹しのぶ)の物語になります。

 

大竹しのぶの一幕での親としての抑えた演技から、

娘らしくはっちゃけた二幕の演じ分けに、驚くばかり・・・。

歌は、(楽譜ベースではなく)聴いて覚えたのでしょうか?

セリフのようにように自由に歌っているような印象を受けました。

 

西洋風な顔立ちに、たくさんのセリフの応酬の中でもはっきりした発声と

しっかりしたリズムで歌う草笛光子の演技は

年齢がどうとかそういったものは、まったく意識させませんでした。

 

そうそう、子役が2名(どちらもダブルキャスト)出てきますが、

急病のため、キャストが変更になっていました。

学校でも流行っているのでしょうか・・・。

 

本日出演の黒川ともよ、大下夕華、お二人とも上手だと思ったら

東宝ミュージカルに出演歴があるようです。

 

また、一幕と二幕でまったく別の役を演じた川久保拓司が

良い味を出していたように思います。

 

実はこのミュージカルは、アメリカの第35代.ケネディ大統領

親戚の話がもとになっています。

その要素を織り込みつつも、そういった背景を知らなくても理解できる

日本人にもなじみやすい演出だったのではないでしょうか。

 

親子とは何か、といったことを考えさせられ、

心にズシンと残る、良い作品を観られました。

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2009年11月22日 (日)

ホテルのイタリアンランチ

年末に向けて、ピアノの出番が5回あり、

選曲や練習などが気になってしまい、少々心の余裕がなくなっていました。

そういう期間が続くのもどうかなぁと思い、

金曜日に思い切ってくらげちゃんとランチをしてきました。

 

今回もくらげちゃんが行ったことのある、

東京駅日本橋口すぐ近くの シャングリ・ラ ホテル 東京

イタリア料理のピャチェーレです。

Hotel_2

 

 

 

 

 

 

 

 

ホテルの入口は、ちょっと隠れ家的雰囲気です。

 

28階のレストランに到着すると、天井が高くて明るく、

ソファー席や椅子席などのバラエティに富んだ客席が

目の前に広がります。

 

私たちは、壁際のソファー席にて、レディースランチを頼みました。

目の前で切ってもらえる生ハムに始まり、

季節の栗を使った海老料理、イタリアンらしいフェットチーネ(麺)など

白ワインと一緒に、海老のだしの味まで堪能。

 

レディースランチといっても、なかなかよいボリュームで、

くつろぎながら「おいしいねぇ」と言っていると、いつのまにか満腹に・・・。

 

デザートを楽しみにしていたら、窓際の席を勧められ、

また別のデザインのソファーに座りました。

窓からは東京駅の線路がよーく見えます。

 

少しすると、花屋さんのようなワゴンがやってきて、ハーブティーのご案内。

乾燥したお茶に、ワゴンに活けてある生ハーブ

好みで加えてもらえるサービスだそうで、レモングラスやセージをお願いしました。

 

透明なポットにて蒸らすこと数分、フレッシュ風味のハーブティーと

ティラミスなどのデザートを味わいました。

 

こうして出かけてみると、食事のおいしさだけでなく

周りの雰囲気、面白いサービス、そういったこともよい刺激になります。

 

また、おだやかに毎日を送るくらげちゃんの話を直接聞くことができ、

日頃のわさわさ感から解放されたひとときとなりました。

出かけてよかったです。ありがとうございます。(^-^)

 

Treeクリスマスが

近づいてきます

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2009年11月15日 (日)

『小山実稚恵の世界 ~変奏の夢~』(2009.11.14)

渋谷のオーチャードホールへ、小山実稚恵さんのピアノを聴きに行きました。

『小山実稚恵の世界』というタイトルで、12年間・24回の壮大な計画があり、

私は、2年前の秋の第4回以来の参加です。

 

毎回提示されるテーマカラーは、明るい水色

ステージにも、ブルーを基調とした花が飾られていました。

 

今回は第8回、~変奏の夢~というテーマで、

変奏曲を5曲聴けるとても珍しい機会となりました。

 

変奏曲は、短い主題から、短調になったり長調になったり、

リズムが変わったりする短い曲をつなげて進んでいきます。

私は、5曲中4曲の楽譜を持っているので

前日は楽譜を開いて曲を思い出したりもしました。

 

さて、ブルー系の衣装で登場したロングヘアーの小山さん、

一曲目の『アベッグ変奏曲』(シューマン)を静かに弾き始めます。

 

この曲は、私が中学生の頃だったでしょうか、

学生音楽コンクールの課題曲だった時に、

一人で銀座のヤマハホールに出かけて

中学生の演奏を何回も何回も聴いたことがあります。

 

語呂合わせ風にABEGG(ラシ♭ミソソ)で始まることで有名な曲で

嵐のような音階が出てきたかと思えば、

ラグタイム風の曲調になったり、変化に富んだ曲で聴き応えがありました。

 

二曲目、モーツァルトの『ソナタ 第11番(トルコ行進曲つき) イ長調 K.331』は

ピアノ学習者の目標となる曲でもあります。

モーツァルトの変奏に対する引き出しの多さに今回も感服しました。

 

そういえば、作曲家が変奏曲を作ってアイディアに困ったら、

モーツァルトの案を拝借する・・・という話を読んだことがあります。

やはりモーツァルトの『きらきら星変奏曲』もすごいですね~。

 

続く『厳格な変奏曲 ニ短調 作品54』はメンデルスゾーンの曲。

厳かな宗教音楽のような主題で始まり、1変奏16小節という厳格な形式で

最後の第17変奏のみ、長い小節数で書かれています。

 

社会人になってから、私にとって5人目の先生にこの曲を習ったことがあります。

このたび楽譜を見返したのですが、

残念ながら、主題以外はまったく覚えていませんでした。

 

今回、生で演奏を聴いて、技術的にも曲調的にも

こんなにもたくさんの要素を含んだ名曲であることを知り、

会場に足を運んだ甲斐がありました。

 

ここで休憩。窓際で赤ワインを一杯飲みました。

 

休憩明けは、ベートーヴェンの『ソナタ 第12番 変イ長調 作品26「葬送」』です。

全4楽章のうち、第1楽章、第2楽章を

一番最初に教わった先生の指導で弾いたことがあります。

 

私の楽譜に書かれた先生の指示は、どういう風に弾けばよいのか、

今すぐに再現できることが分かりました。

厳しい先生でしたが、書いてあることは一つ一つ納得がいきます。

 

ソナタを習っていた頃を昨日のことのように思い出しながら、

身を乗り出すようにして聴きました。

 

プログラムのトリは、『コレッリの主題による変奏曲 ニ短調 作品42』。

ロシアからアメリカに渡ったラフマニノフによって作曲されたそうです。

 

それぞれの変奏につけられたタイトルは、孤独や死を思わせるもので

暗い雰囲気が満ちていました。

私は初めてこの曲を聴きましたが、せっかくのソロコンサートですから

こうした重い曲を聴くことができてよかったです。

 

5つの変奏曲。

小山さんは、作曲家の持ち味をしっとりと力強いタッチで

見事に表現されていたように思います。

 

盛大な拍手ののち、なんと、アンコールが3曲もありました。

 

ラフマニノフ 『13の前奏曲 ト短調 Op.32-5』は、

繊細なアルペジオが印象に残る曲です。

 

ショパン『ワルツ 第8番 Op.64-3』。

初めて聴く曲でしたが、ショパンらしいきれいなメロディで

最後の音階を弾いているときに、どこからともなく

「すてき~」という声がして、大きな拍手が起こりました。

 

そして、『華麗なる円舞曲』もショパンです。

小山さんの優雅な印象とよく合う一曲でした。

 

このコンサートにて、12年間の企画の3分の1が終了したことになります。

まだまだ面白いテーマで聴く機会はありそうです。

またいつか、お邪魔いたします。

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2009年11月 8日 (日)

紅葉を見に

私の両親に紅葉を見せたい、というようこ夫の実家の招待で

ようこ父、ようこ母、私たち夫婦は一泊二日でいわきへ出かけていました。

 

東京駅から4人で常磐道を走る高速バスに乗り、一路いわきへ。

Img_7915

行きは順調

 

 

 

 

 

宿は、いわき市の山の方にある田人おふくろの宿です。

東京の子供たちが、体験農業のために泊まりにくることもあるそうです。

 

温かいお風呂にゆっくりつかり、夜はようこ夫の両親も加わり

6人で宴会&宿泊でした。

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戻りがつお、

うまいべ~。

 

 

 

 

いわきの実家の話をようこ父用に話を通訳!?しました。

 

翌日朝早く、他の方たちは宿の周辺を散策して紅葉の写真を撮影したようです。

私は爆睡してしまい、無散策

ざんねーん。>_<

 

朝食後、ワゴン車に乗り、山道をくねくねと進んで

茨城県の袋田の滝に行きます。

 

でも、いつもの急発進急ブレーキを繰り返す運転を

ずいぶんおだやかにしていたようこ夫の父。

車に乗り慣れていないようこ父とようこ母のことを

お父さんなりに気を遣ったのでしょうね。

 

Img_7930袋田の滝

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は”エプロンの滝”と呼んでいます。(^^)

 

Img_79322横から

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かなりの人出で、駐車場を探すのにも時間がかかりました。

 

かつて、社員旅行で袋田の滝に来たことのあるようこ母が

どこかへのおみやげとして、お菓子を買っていたようで

ハードスケジュールだけれど、来てよかったかなぁと、ちょっとほっとしました。

 

さらに、海側の常磐道 高萩ICに向かって車を走らせ、

常陸秋そばのお店、福ろうに入ります。

Img_7945_4きのこたっぷり

けんちんそば

 

 

 

 

 

高萩ICから、いわき勿来ICまで高速道路を使ったところ、

家の近所だけを車で移動するようこ夫の母が、高速道路を珍しそうに見ています。

 

帰りの高速バスの予約時間まで、ようこ夫の実家で

お茶をよばれることになりました。

 

きれいなトレーに用意された人数分の湯呑みも

とっておきの玉露の茶葉も、いつもは見かけないので

きっと、私の両親が来るにあたり、用意しておいてくれたのでしょう。

 

おみやげをたくさんいただいて、いわき勿来ICからバスに乗って帰りました。

Img_7951

もう夕暮れ

 

 

 

 

 

事故渋滞のため、予定より一時間以上遅れての到着。

いやいやいやいや、おつかれさまでした~。

 

誰にとっても、「のんびり」という旅ではなかったでしょうけれど

異文化の世界にいる人との交流は、なかなかできない・・・とも思います。

また、リアルに年長者と行動を共にして分かることもいろいろあり、

おいしくて計画タップリな旅行だけでなく、

こういった経験も時には必要という気もしました。

 

でも、旅先の空気は、やっぱりとってもおいしいです。

旅の疲れが取れた頃、面白い経験としてみんなの心に残りますように。v(^^)v

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