2019年12月 2日 (月)

高野山研修 その7(壇上伽藍、特急こうや)

高野山研修、最後は壇上伽藍(だんじょうがらん)を見学します。

ここは道場として拓かれた場所とのことです。

 

さまざまな役割をもった塔やお堂が建っています。

塔の高さと太さ、お堂の風格に圧倒されました。

 

ひときわ目を引く、根本大塔(こんぽんだいとう)

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塔の中に入ると、真言密教の世界を見ることができます。

 

不動堂、国宝です。

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御社(みやしろ)

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お寺の中に神社が!と驚きましたが、

空海が高野山を開くにあたり、鎮守として建立したのだそうです。

重要文化財。

 

西塔(さいとう) 

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六角経蔵(ろっかくきょうぞう)

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はてさて、外国人にどんな説明をすればよいのか・・・。

テキストの日本語をそのまま訳すのでは分からないでしょうから、

私が今までに旅をしたアジアの寺院などを思い起こして

簡潔に、思い出に残るようにお伝えしないといけないなぁと感じました。

 

研修は、バス停4番で解散となりました。

私はバスで高野山駅に向かい、

ケーブルカーで極楽橋駅まで降りて特急こうやに乗りました。

特急だと一時間半足らずで大阪の難波に到着します。

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高野山のはどんな雰囲気だろう?

朝は早いのだろうか?

そんなことを考えると、日帰りするのはもったいないと感じました。

 

しかし、高野山を訪問したことで

これから出会うお客様(特にスイス人)と話ができるのは楽しみでもあります。

 

一日の研修報告は7回分にもなりました。

拙い説明と図でしたが、少しでも高野山の雰囲気が伝われば幸いです。

ありがとうございました。

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2019年11月30日 (土)

高野山研修 その6(金剛峯寺)

昼食後、高野山真言宗 総本山金剛峯寺まで歩きました。

お寺について(特に一山境内地)については、

ぜひホームページをご覧ください。

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建物の中に入って見学です。

だったので、屋内見学でほっとしました。

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樹齢600年から700年と言われている高野杉がお出迎え。

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空海の筆跡だそうです。さすが三筆の一人、達筆でした。

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蟠龍庭

筋がとても美しいです。

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襖絵や一度に2000人分の米を炊ける台所など、

分かりやすくて見応えのある展示が多かったです。

 

(次は最終回、壇上伽藍、特急こうや)

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2019年11月29日 (金)

高野山研修 その5(精進料理)

奥之院を歩いた後は、お楽しみの昼食です。

研修参加者全員で、バス停3番の近くにあるレストランに入りました。

 

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レストランの一部では仏具やお土産物が販売されていて

高野山らしいなーと思いました。

 

~幕の内弁当~(多分精進料理)

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左上の高野豆腐は出汁の味が染みています。

揚げ物はが使われているようでした。

 

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こういったお弁当は物足りないのかと思ったら、

意外にもご飯の量はたっぷりで、午後の研修にも持ちこたえました。

夕食は大阪なんばの鉄板焼きそばでしたが・・・。(小声)

 

さあ、午後は金剛峯寺と壇上伽藍の見学です。

 

(次は、金剛峯寺)

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2019年11月28日 (木)

高野山研修 その4(奥之院)

高野山研修、最初の訪問エリアは奥之院です。

バス停1番で降り、徒歩で弘法大師御廟方面へ。

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緑色で示された道の両側には、1300本ものが生えています。

きつつきの鳴き声が聞こえました。

  

お化粧地蔵尊

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汗かき地蔵尊

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弘法大師空海の眠る御廟は聖なる場所のため、

御廟橋以降は撮影できません。

 

ここには「弘法大師は今も生きて瞑想している」という信仰があり、

今もなお、空海のために着替えや食事が届けらているそうです。

 

御廟周辺の凛とした空気や木々のざわめきなどを

心のレンズにしっかりと焼き付けておきました。

 

さて、2番のバス停に向かいましょう。

企業の慰霊碑が立ち並んでいます。

 

社員ではなく、しろありを供養する碑がありました。

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こちらはロケットの会社の慰霊碑

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海外旅行を含め、このような空気が流れる場所は初めてです。

4000メートル級の山々がそびえるスイスの方たちが

山の上の宗教都市に驚き、訪問地に入れたくなる気持ちは

すごくよく理解できました。

 

(次は、精進料理)

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2019年11月25日 (月)

高野山研修 その3(高野山マップ)

ケーブルカーに乗って高野山駅に到着。

研修参加者と合流して駅前からバスに乗りました。

 

バス専用道路を通り、オレンジ色の道路に出ます。

私たちはバスで、奥之院、金剛峯寺、壇上伽藍の3か所を見学しました。

(利用したバス停の順に番号をふりました)

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1200年前に開かれた”高野山”は山そのものの名前ではなく、

東西6km、南北3kmの地域を表しているそうです。

人口は約3000人、大学もあります。

 

高野山金剛峯寺の案内を専門とする講師の話を聞きながら、

神秘的な空間を歩きました。

 

研修を受ける際、

この話題だったらお客様は興味を持つかな?

この話は自分の知識として蓄え、お客様から深い質問をされたら答えよう、

などと選別しつつ、メモするようにしています。

 

(次は、奥之院)

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2019年11月22日 (金)

高野山研修 その2(ケーブルカー)

朝早くから南海電鉄に乗り、難波→橋本→極楽橋 へとやってきました。

 

橋本から極楽橋へ移動する車内には、興味深い図が出ていました。

スイスの登山鉄道に乗ったのを思い出します。

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極楽橋駅は、標高539メートルです。

高野山はまだまだ高い所に位置するようです。

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ケーブルカーに乗り換えましょう。

朱色の客車はスイスのCWA社製。2019年3月1日にデビューしました☆

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867メートルの高野山駅まで、急勾配を5分でのぼります。

この景観にびっくりでしたが、快適でした。

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高野山駅に到着!

駅前からすでに厳かな空気が流れていました。

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たまたまバスがいなかったバス乗り場

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目の前にお寺はなく、バスに乗って各スポットを巡ります。

研修参加者と合流し、いよいよ学びの場がスタートしました。

 

(次は、高野山マップ)

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2019年11月21日 (木)

高野山研修 その1(初めての和歌山県)

10月上旬、通訳案内士団体の高野山研修を受講しました。

高野山といえば空海・・・ということは知っているものの、

どこにあって、どうやって行くのかが曖昧でした。

 

スイス人のお客様が日本を旅する際によく行く場所でもあり、

一度は訪問しておきたいと思っていました。

 

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高野山は、難波から橋本経由極楽橋まで南海電鉄で行き、

極楽橋から高野山はケーブルカーに乗ります。

私にとって、初めての和歌山県になります。

 

研修の集合場所は高野山駅。

当日東京を出発するのでは間に合わないため、

前日、ドイツ語の授業に出席した後、新大阪駅に移動し、

難波駅から徒歩20分ほどかかる

”〇〇ホテルなんば”に前泊しました。(^^ゞ

 

とてもきれいな駅です。

切符の窓口の方も大阪っぽい楽しいノリの方でした。

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さあ、出発です!

橋本行きの特急に乗りました。

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小一時間で橋本駅に到着。

各駅停車で極楽橋駅まで40分ほどです。

旅だなぁ~。

 

(次は、ケーブルカー)

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2019年11月 2日 (土)

上海旅行 四日目その2(空港へ)

長らくお付き合いいただいた旅行記もいよいよ最終回です。

 

南京路歩行街を散策した後、ホテルに戻りました。

公共交通機関を使って空港に向かいます。

 

磁浮(リニアモーターカー)を利用

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窓からの景色がどんどん変わることで、速さを体感しました。

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空港でも、美食の毎日に名残を惜しみながら

小籠包とワンタン麺を味わいました。

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今回は、ドイツ人も多く訪れる街ということで上海を選び、 

実際に多くのドイツ人を見かけ、パン職人さんたちと話もできました。

 

初めて訪れる上海は、人口約2400万人の大都会で

夜のライトアップの規模も大きくて驚きました。

食事もおいしく、中国茶もたくさん飲みました。

 

日帰りツアーの蘇州は、長ーーい歴史を実感できる街です。

『蘇州夜曲』の歌のとおり、風景の中にがありました。

 

上海に行ったことのあるドイツ人が東京に来たら

どんな印象を受けるだろう?と考えもしました。

中国の影響を受けているところ、まったく異なるところ・・・。

この旅を通して、私のガイディングも変わる予感がします。

 

全18回の旅行記にお付き合いありがとうございました。

謝謝!

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2019年10月31日 (木)

上海旅行 四日目その1(南京路歩行街)

上海滞在も最終日となりました。

 

上海を歩いていて感じたのは、ピクトグラムの発達です。

絵を見たら意味が分かるというのは、究極の多言語化かもしれません。

 

クラクションを鳴らしたらダメ、という意味でしょうかね。

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一日目に空港で見たTransferも分かりやすいです。

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飛行機まで少し時間があったので、

地下鉄に乗って南京路歩行街を散策しました。

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楽しそうな電車が停まっています。

乗り方が分からず、写真を撮るだけになってしまいました。(^^ゞ

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たくさんの国旗

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中国の通貨「元」を使って小さなお菓子などを買いました。

1元が約16円。

物価で驚くようなことはありませんでしたが、

ほとんどの店員さんに笑顔がないのが印象に残りました。

 

逆に中国から日本に来たら、

スマイルとおじぎだらけでびっくりされるのでしょうねぇ・・・。

 

一つ見習いたいのは、エスカレーターのマナー。

誰も歩かず、整然とステップに乗ったまま静かに移動していました。

これが本来のエスカレーターの使い方だ、と目からウロコです。

 

異文化と接するといろいろな発見があり、旅を続けたくなります。

 

(次は、最終回 空港へ)

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2019年10月30日 (水)

上海旅行 三日目その6(黄浦江クルーズ)

三日目のラストを飾るのは黄浦江クルーズです。

観光用の遊覧船らしく、待合室も船内も観光客でごった返していました。

 

乗船前、ガイドさんが私たちを走らせてまでも

乗ろうとした船がありましたが間に合わず、

20分ぐらい後の次の便になりました。

 

ガイドさんは非常に申し訳なさそうにしていました。

後の便になったことよりも、走らずに乗りたかったのですが、

いろいろな価値観があるということでしょうかね。(^^ゞ

 

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船は北上して南下する往復のコースで

椅子のないデッキで風に吹かれながら夜景を眺めました。

外灘側でも浦東側でも好きな方を見ることができます。

 

浦東側(左端にちらっと東方明珠塔が見えます)  

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外灘側

昼間の建物がライトアップされました!

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浦東側

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近くにいた中国人と思われるおじいさんは、

夜景を背にスマホを見上げていました。

「勿体ないことをするなー」

と不思議に思っていたら、

お孫さんと映像をつないで夜景を見せていたようです。

ハイテク(←表現が古い?)ですね~。

 

自分の好きな方法で夜景を楽しめるクルーズでした。(^o^)

 

解散場所に戻ってツアーは終了。

乗船に際してはバタつきましたが、

やはり現地の日本語ガイドにつくのも心に残るいい体験です。

 

(次は、南京路歩行街)

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