2019年6月15日 (土)

相乗効果

昨日は高齢者のデイケアセンターでのピアノ演奏でした。

梅雨ながらが降りませんでしたが、

せっかくなので『雨にぬれても』などの映画音楽を弾いたり、

『雨降りお月』などを利用者さんに歌ってもらったりしました。

 

ところで、通訳案内士の仕事の経験が少しずつ増えてくると

こういったピアノの活動にも相乗効果が出てくると感じています。

 

持ち時間をきっちり守って時間内で楽しんでもらうこと、

紙やジェスチャーを使って分かりやすく、

無理強いをしてはいけない、

しかし、相手のペースにはまらないように進行はサクサクと、など

本質的に似ていることが多いからではないかと思っています。

 

今回、このジェスチャーで混乱してしまいました。

 

歌の伴奏の前に「2番まで歌いますよ~」と最初に声をかける際、

指でも数字を示そうとしたのですが、

親指と人差し指を立てるのか?

人差し指と中指のチョキなのか?

分からなくなったのでした。

 

仕方ないので両方やりました。

指の運動みたいですね。(^^ゞ

 

実は、ドイツ人やスイス人のお客様と電車に乗る時、

「〇番線の電車に乗りますよ~」

と指でも示すようにしています。

2番線を使う機会も多く、

外国式?の親指と人差し指の"2"を何度も練習したからでしょう。

 

こうした混乱を乗り越え!?

ドイツ語もピアノもパワーアップしていけたらと思っています。

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2019年6月 1日 (土)

長野研修旅行 二日目その3(松本城)

長野研修最後の訪問地は、松本城です。

地獄谷野猿公苑からサービスエリアでの休憩をはさんで2時間ほどかかります。

 

さすが国宝、美しい姿です。

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お城の中は敵が来ても簡単に昇れないように急な階段があります。

滑りそうになりながらやっとの思いでたどり着いた最上階(6階相当)。

たくさん撮ったはずの写真は、息があがってブレておりました・・・。

 

唯一ブレなかった写真。山がとてもきれいに見えました。

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宇宙ツツジ

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宇宙飛行士 向井千秋さんと一緒に宇宙を旅したツツジの種は、

今こうして花を咲かせています。

 

研修は無事終了。

講師の説明の順序がとても良かったのでしょう、

滞在時間の割に、自分自身の経験として印象に残る研修となりました。

 

列車に乗るまでの時間、松本駅ビルでおろしそばを食べました。

そば猪口(ちょこ)を使わず、この中にそばつゆを入れるそうです。

せっかくだから生ビールも飲んでしまった!

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松本駅

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長野県のきれいな空気を吸ってリフレッシュしました。

いつの日か、ドイツ語圏の方たちと一緒に来られますように。(^人^)

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2019年5月29日 (水)

長野研修旅行 二日目その2(地獄谷野猿公苑)

次なる目的地は、バスを走らせること小一時間、地獄谷野猿公苑です。

 

外国人の方にはとても人気のある観光地ということで注目していました。

急な仕事の依頼があっても引き受けられるよう、下見を兼ねて・・・です。

 

バスの駐車場から徒歩で野猿公苑の入口に向かいます。

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注意事項を守り、ペットボトルの水をバッグの中に隠しました。

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森の中を歩くこと約30分、間欠泉が見えてきました。

すれ違うのは欧米の方ばかり。アジアの観光客は少ないようです。

ここのすぐ近くに人間用の温泉旅館があります。

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公苑の入口まであと少し!急な階段と坂を登ります。

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サルの世界にお邪魔しまーす。

食べ物や飲み物を見せなければ、のびのびとした姿を見学できるようです。

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後姿が丸くてかわいかったです。

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厳しい寒さの冬になると温泉に浸かるサルも増えるとのこと。

この日は一頭がプールの中にいるように泳いでいました。

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お風呂上がり。

欧米の方たちが熱心に録画していました。

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ふたたび30分かけて駐車場に戻ります。

駐車場横のカフェでクッキーを買って栄養補給しました。

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1964年オープンの地獄谷野猿公苑は、

1998年の長野オリンピックをきっかけに海外の方に広まったそうです。

スタッフの方たちが愛情をもってサルを見守っている様子が伝わってきました。

欧米の方たちもそういった雰囲気が気に入ったのかな?と思いました。

 

(次は、松本城)

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2019年5月27日 (月)

長野研修旅行 二日目その1(善光寺ふたたび)

二日目は朝からバス研修です。

長野の善光寺からスタートし、地獄谷野猿公苑、松本城を周ります。

 

朝7時台のお寺。

空気がきれいなのでしょうか、気温の割に日差しが強かったです。

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研修参加者と合流し、本堂のお戒壇巡りをしました。

真っ暗な回廊を歩き、錠前にふれる・・・というものです。

学生の時以来ですが、相変わらずおそるおそるの歩みでした。

 

山門の上にも入場~。(有料)

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急な階段をのぼると、網がかかっているものの、

善光寺の境内が見渡せます。

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どこを眺めても普通にが見えたのが印象的でした。

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本堂

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この他、もしお客様をご案内することになったら・・・と

シミュレーションしながら、動線確認をしました。

さて、仕事に結びつくのはいつになることでしょうかねぇ。

 

(次は、地獄谷野猿公苑) 

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2019年5月26日 (日)

長野研修旅行 一日目(善光寺)

通訳案内士の長野研修に参加するため、前泊を含めて二日間の旅をしました。

 

北陸新幹線の長野駅へ~~。

東京駅から約1時間半で着きました。

旅人の気持ちを理解してこそのガイド、駅でも一枚撮影しましょう。

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牛にひかれて善光寺参りは徒歩でも行けますが、

上り坂のため駅からバスが便利です。

空がとても広く感じられました。

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お寺の近くでそばをいただきましょう。野沢菜付き。

おしゃれな店内とコシのあるそば、また行きたい”ももとせ”さんでした。

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あの有名な七味のお店もお寺の近くにあります。

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疲れた方はお店の前で座ることもできますよー。

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善光寺の境内には、きれいなつつじが咲いていました。

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季節限定のご朱印。今は一番右の春バージョンだそうです。

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魅力たっぷりのご朱印を前に、

そもそもご朱印帖を買うかどうか30分ほど悩みました。

結局、善光寺モチーフのリラックマポーチを購入。

 

帰りは徒歩で長野駅までぶらぶらと歩きました。

 

長野といえば1998年の冬季五輪

オリンピックをきっかけにNAGANOの地名を知っている外国人は多いようです。

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二日目はバスで長野から松本に移動します。

早く寝ましょう。(^-^)

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2019年5月18日 (土)

繁忙期、無事終了。

3月末から一か月半に及ぶ通訳案内士の繁忙期が無事に終了しました。

語学力よりも、日付の勘違いと寝坊に注意する毎日でした。

 

いろいろなところに行きましたよ~。

一番遠かったのは、富士スバルラインの富士山四合目

富士山がきれいに見え、お客様は大喜びでした。

最も回数が多かったのは浅草(10回ぐらい?)です。

 

移動手段も人数も様々で

団体のガイドで大型バスに添乗することもあれば、

ワゴン車を利用したラクラク観光もありました。

少人数のお客様と地下鉄に乗って都内を巡ったりもしました。

 

初来日の方が圧倒的に多く、ドイツやスイスから見た日本は

アジアの中でも非常に遠い国だと思われているようです。

そんな遠い国に来て、ドイツ語を話すガイドが待っていることになり、

お客様が最初は半信半疑だったのが印象的でした。

 

ご案内して思ったのは、同じ場所に行くにしても

お客様の旅の最初か最後なのか?(基本事項中心かお土産中心か)

他にどんな国(特にアジア)に行ったことがあるのか?

お客様の年齢、関心事など、いろいろな要素から説明内容を選択します。

 

ああすればよかった、こうすればよかった、と反省点は多々ありますが

お客様がケガなどをすることなく、笑顔でお別れできたことにほっとしています。

 

この繁忙期のため、ドイツ語の授業を3回休んでいました。

いよいよ来週から復活です。

(難しい宿題が送られてきて冷や汗をかいているところ)

よりよい通訳案内士を目指し、これからもがんばります☆

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2019年5月10日 (金)

名前のこと。

通訳案内士の繁忙期はもう少し続きます。

気力と体力で何とか乗り切ろう !といったところです。

 

ところで、お客様と会った時にまず名乗るのですが、

私は「YOKO」とお伝えしています。

オノ・ヨーコさんの世界的なご活躍のおかげで

どのお客様にもすぐ覚えてもらえます。

 

さらに、漢字の意味も説明すると

「なるほど~」

とうなずかれます。

 

期待を込めて

「名字はオノ?」

と聞かれますが、残念ながらオノさんではありません。

 

最近は横浜の港を利用される方も多いので

"YOKOHAMA"のYOKOとも結びつきやすいようです。

 

私の両親が名付けの際に

「外国人と仕事をするであろう」

と予想したかどうかは謎ですが、この名前でよかったです。

 

この日も仕事。

「YOKO!」と街なかで30回ぐらい呼ばれました。(^^ゞ

さすが歌舞伎座。令和力高い看板ですね~。

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2019年5月 3日 (金)

公衆電話

令和元年を迎え、連休をいかがお過ごしでしょうか?

私は今年、たくさんの仕事をいただいて毎日のように働いています。

 

今日はそんな私の失敗談~。(※人違いの話ではありません)

 

なんと、前泊したホテルにスマホを忘れてしまいました。

このような失敗は相当注意力がない人のすることだ!と思っていましたが、

まさか自分がやってしまうなんて・・・。

 

たまたまこの日は電話を使わない仕事だったというのもあり、

ホテル出発前にあまりよく確認しないでチェックアウトしてしまいました。

それに、緊張もしていたのでしょう。

 

観光中に気づいたものの、スマホがないのでホテルに確認の電話ができません。(^^ゞ

公衆電話を探す時間もなく時は過ぎ、お客様を成田空港でお見送りした後、

インフォメーションカウンターに行って

公衆電話はありますか?」

と聞きました。

 

いやーー、成田空港にはあるんですね!

国際電話のかけ方などの説明と一緒に数台並んでいました。

私は財布の10円玉をかき集めてホテルに連絡をとり、スマホの無事を確認しました。

 

ホテルの場所は横浜。

自腹ついでに横浜まで成田エクスプレスに乗って列車の旅を楽しみました。

忘れ物には気をつけましょう~。

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2019年4月18日 (木)

元号にまつわる2つの話

今月は、ドイツ語圏のお客様のご案内と

いつものピアノ演奏で日が過ぎていきます。

そんな中、元号について実感することがありました。

 

以前、ガイドの際に使うドイツ語の元号リスト(西暦と対比させた表)を作りました。

明治神宮や皇居に行く時に見せようかなーーと思いつつ、

元号の話を出すとかえって混乱するので持ち歩くだけとなっていました。

 

しかし、今年に入り、元号の概念がドイツ語圏でも報道されたようで

一気に関心が高まりました。

 

元号リストを見せると

「Heiseiはどういう意味? Reiwaは?」

と聞かれます。

 

明治神宮では、元号リストを見せながら

Meiji時代についても説明しやすくなりました。

 

もう一つ。

 

毎月行っている高齢者のデイケアセンターでのMCで

「私は毎月来ていますが、次に来る時は令和元年になります。

明治、大正、昭和、平成に続き、令和の名曲も楽しみましょう」

などと話しました。

 

見渡したところ、大正生まれの方は多そうです。

昭和と平成を生き、今も楽しく音楽を聴くことができる。

すごいなぁ・・・。

 

いい音楽を提供できるよう、私も健康に気をつけて活動していきますよー。

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2019年4月11日 (木)

失敗談

今日もスギとヒノキ花粉が飛ぶ中、都内をご案内しました。

細かい失敗 (お客様ではなく自分が昼食場所にコートを忘れるなど)は

いろいろありますが、今日はこんなことがありました。

 

ごった返す明治神宮にて少人数のお客様をご案内中、

一人、一瞬姿が見えなくなりました。

見渡すと、お守り売場にそれらしき人がいるではありませんか~。

 

ゆっくりとお土産を選んでいたので、やや急かし気味に

ドイツ語で

「何か買いたいですか?お手伝いしましょうか?」

と聞いても無反応

もう一度問いかけると、こちらを向いて

「私はドイツ語を理解することができません」

と、ドイツ語で言われました。

 

やってしまった人違い・・・。T_T

 

でも、でも。

上着の色は同じだし、メガネもかけていたし、体が大きかったから

区別がつかなかったのですよ。

 

「あ、そうですか。ありがとうございます」

と、謎の返答をしてお守り売場から逃げるように去りました。

 

しかも、いつの間にかお客様は揃っていて言い訳を考えるヒマもなく、

何も言わずに次の場所へとご案内したのでした。

 

「お客様の顔を覚える」、今後の課題です・・・。

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