2018年7月12日 (木)

神楽坂を歩く

6月某日、神楽坂を歩く研修に参加しました。

街の中を細かく歩き回る研修は、新たな発見があって面白いです。

 

神楽坂というと、どんなイメージをお持ちでしょうか?

・メインの坂道の両側においしそうなお店が並んでいる

・細ーーい道の横丁

・出版社、大学が多い

フランス語の学校がある

それから、それから・・・。

 

それでは、飯田橋駅近くから出発しましょう。

 

このあたりに牛込見附(うしごめみつけ)がありました。

駅名に残っている赤坂見附は知っています。

見附=見張り番所 のことで、ここは江戸城三十六見附の一つだったそうです。

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ドラマのロケ地にもよく出てくるCANAL CAFE

入口からしておしゃれな感じですねぇ~。

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ここから高低差20メートルの坂を上ったり下ったりします。

 

黒い塀がよい雰囲気を出しています。

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人がいない一瞬に撮影した一枚!

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坂を上り、赤城神社へ。

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隈研吾氏設計の新しい空気が流れるおしゃれな神社です。

狛犬も斬新。(^o^)

 

神楽坂駅を出たところの駅前地図にはコボちゃんがいました。

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像もあります。

なぜここにコボちゃんが?

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作者の植田まさし先生が神楽坂在住なのだそうです。

植田先生の『かりあげクン』はよく読みました。

「植田まさし 神楽坂」で検索すると、インタビューが読めます。

 

続いては、la kagu

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新潮社の書庫をリノベーションした建物で、

中にはおしゃれなショップが入っていました。

 

このあたりは矢来町(やらいちょう)といいます。

武家屋敷があったというのもうなずける地名です。

 

超有名出版社 新潮社(左端に白い小さな看板が写っています)

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月に2冊は『週刊新潮』を読んでおります。

 

矢来能楽堂

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住宅地に能楽堂とは、なんと文化的なエリアなのでしょう。

興味深い演目が上演されています。

 

袖摺坂

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広い急な坂を想像していましたが、すれ違う時に袖を摺るほど細い道でした。

どうも私には、文学のセンスがなくてイカンですな。

 

お待たせしました。フランス語の学校の登場です。

私はこの学校を東京日仏学院として覚えいましたが、

現在、アンスティチュ・フランセ東京 という名称となっています。

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坂のアップダウンで足がピキピキしてきました。>_<

 

神楽坂若宮八幡神社

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あの源頼朝が祈願に来られたとのこと。ご利益がありそうです。

 

以上、写真撮影に成功した研修の一部をご紹介しました。

 

講師は経験豊富なとても素敵な方で、

ドイツ語の私を温かく迎え入れてくださいました。

話を伺ったり、逆にこちらから経験談を話したりして

よい時間を過ごすことができました。

 

研修終了後、くりこ庵にて一人かき氷。

Kakigoori  

ふーーーっ。疲れがとれる~~。

 

神楽坂、おいしそうなお店も多かったので

また散歩(足の鍛錬?)を兼ねて行ってみたいです。

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2018年6月30日 (土)

宿泊研修 三日目その3(名古屋城、徳川美術館、解散)

さあ、研修も残すところ二ヶ所となりました。

 

曇りや雨が続いた研修でしたが、名古屋では青空が見えます。

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日差しが強いなぁと思ったその時、

参加者はバッグの中から折り畳み式の帽子を取り出しました。

なんと準備のよい!

 

私は帽子を持っておらず、そのまま歩きました。

そして東京に戻ってからすぐにバッグにしまえる帽子を買いました。(^^ゞ

 

現在、天守閣は耐震対応のため入ることができません。

足場が組まれていました。

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清正石・・・、これほど大きな石を一体どうやって運んだのだろうか。

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本丸御殿の一部には入れましたが、なんとこの日は完成公開の前日でした。

いつか全部見なければ!

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御殿(復元)の中には、このようなきれいな部屋があります。

絵だけでなく、天井や欄間などもよく見ておきました。

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そして、最後に大名のお宝が展示されている徳川美術館へ。

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昨年12月に行った時は、ずいぶん部屋の多い美術館だと思いました。

今回、この美術館が名古屋城二之丸御殿

部分的に復元した構造になっていると知りました。

茶の湯や能のコーナーなど、見どころいっぱい、

ミュージアムショップも充実している美術館です。

 

---

解散地の名古屋駅に向かうバスの中で、

講師から「一緒にがんばりましょう」という言葉をいただき、

拍手をもって研修は終了となりました。

 

どこかで一人で珈琲でも飲んで帰ろうかと思ったら、

テキパキとした旅慣れた参加者たちはすぐ帰るとのこと。

私もつられて帰りの新幹線指定席を取り、

30分もしないうちに名古屋を出発したのでした。

 

金沢前泊から多くの方にお世話になった宿泊研修でした。

知識のみならず、その場の空気感、持ち物、

いろいろな意味で得るものが多かった研修となりました。

 

いつか仕事で来る日を願って、

約一か月にわたって綴ったレポートを締めたいと思います。

ありがとうございました。Danke!

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2018年6月29日 (金)

宿泊研修 三日目その2(トヨタ産業技術記念館)

昨年12月以来のトヨタ産業技術記念館です。

レンガの建物がいいですねぇ~。

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偶然にも、なごや観光ルートバスメーグルがやってきました。

市内の観光地を巡るバスは、車のない観光客にはとても便利です。

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この記念館には、大きく分けて繊維機械館と自動車館があります。

今回は自動車館→繊維機械館の順に周りました。

 

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泥がはねないようにブラシが付いていました。

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こちらは自動織機です。

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館内の至るところに説明員がいて、お願いするとデモを見せてくれます。

前回一人で行った時には黙って写真を撮るぐらいしかしていませんが、

今回は面白すぎる説明を聞いているうちに、写真を撮り忘れました。

 

ガイドが頑張りすぎず、専門の方と協力することで

ミュージアムを生き生きとお客様に伝えられるのだと理解しました。

 

(次は、名古屋城、徳川美術館、解散)

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2018年6月27日 (水)

宿泊研修 三日目その1(熱田神宮)

盛りだくさんの研修もついに三日目、最終日となりました。

この日は名古屋の観光地を巡ります。

私にとっては昨年12月以来の名古屋、案内目線を学びましょう。

 

一ヶ所目は熱田神宮。

昨年行きそびれてしまったので、とても楽しみにしていました。

 

献酒

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樹齢千年といわれる大楠

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鳥居の近くにいたにわとり!

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みんなにカメラを向けられても動じないにわとりさんでした。

 

こころの小径

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緑が多く、心落ち着くエリアです。

 

名古屋の講師からは、ユーモアを交えた話の奥にある

お客様の立場を思いやるガイディングを学びました。

この後もくっついて歩きますよ~。

 

(次は、トヨタ産業技術記念館)

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2018年6月26日 (火)

宿泊研修 二日目その6(高山陣屋)

高山陣屋が高山での最後の見学地となります。

 

高山陣屋は、江戸時代に役所(郡代、代官所)として使われていた建物です。

全国でも現存するのはここだけ、ということで

見るもの聞くもの初めてで、貴重な機会となりました。

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広い敷地に建っている家の中を一部屋一部屋を見て歩きます。

海外の宮殿などと似ている見学方法なので、外国人にも分かりやすそうです。 

 

御役所、詰所、大広間、米を貯蔵する御蔵、台所などを巡り、

きれいな庭も眺めました。

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この高山陣屋で印象に残ったのは、法廷と警察の役割である

御白洲、吟味所(おしらす、ぎんみしょ)でした。

 

さっさと白状しないと、こんな目に遭わせるぞ!という道具が置いてあり、

この説明を聞いた時には一同、

しーーーーーーーーん

となりました。

閉じ込める籠?が怖くて、写真撮影できなかった私・・・。

 

さあ、高山からさらにバスで走り、名古屋に移動しましょう。

バスの中では自分の言語でスピーチしました。

 

夜は名古屋の鶏肉をいただきながらの懇親会

参加者の故郷の話などを楽しく聞き、最後は名刺交換会となりました。(^o^)

ありがとうございました。

 

(次は、熱田神宮)

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2018年6月25日 (月)

宿泊研修 二日目その5(さんまち町歩き)

高山市には、”さんまち”という江戸時代の町並みを保存したエリアがあります。

 

雨上がりの町並みもいいものです。

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二階の窓に見られる格子が印象的でした。

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映画『君の名は。』が好きな人にはおすすめしたいカフェです。

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おそば屋さんの看板も面白いっ。

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酒屋さんも多く立ち並び、私は日本酒の四合瓶を一本買いました。

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景観に配慮したコンビニ。

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もっと時間があれば、お昼は高山ラーメン、おやつは古民家カフェ、

夜は飛騨牛のステーキ・・・といきたいところですが、

研修なので、もう一か所見学します。

 

(次は、高山陣屋)

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2018年6月23日 (土)

宿泊研修 二日目その4(高山祭屋台会館)

白川郷からバスで約一時間、岐阜県高山市に到着しました。

金沢研修でお世話になった先生とはここでお別れです。

 

高山から名古屋は別の講師2名が担当、

二日目は、高山祭屋台会館、さんまち、高山陣屋を見学します。

 

初めての高山、どんなところでしょうか。

外国からのお客様を案内するにあたり、

この”初めて”という感覚はとても大切だと思っています。

 

限られた時間で、どんな写真を撮ってもらい、

何をお伝えすればその土地の良さが伝わるのか?を

いつも考えるようにしています。

 

最初の訪問地、高山祭屋台会館

JR高山駅からは徒歩20分ほどの櫻山八幡宮の一角にあります。

 

春と秋に行われる”高山祭”は東京でも知る人が多い行事ですが、

それぞれ主催する神社も場所も異なります。

この会館は、のお祭りに関わる屋台が展示されています。

 

八幡宮周辺の街並み

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落ち着いた雰囲気でした。普段はもっと人が多いとのことです。

 

会館内の屋台

 

みこし

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鳩峯車(きゅうほうしゃ)

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赤い垂れ幕が印象的。

 

神馬台(じんまたい)

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精密な飾り人形が見えます。匠の技ですねぇ。

 

他にも数台見られましたが、どれも高さがありました。

実際に道路に登場したら、さぞかし壮観なことでしょう。

 

(次は、さんまち町歩き)

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2018年6月22日 (金)

宿泊研修 二日目その3(道の駅 白川郷)

だんだんと普通の旅行記のようになってきましたが、

コホン、

・・・研修の報告です。

 

白川郷の駐車場からバスに乗り、ほどなく道の駅 白川郷に着きました。

ここで昼食です。

 

皆さん、控えめにそばや昇竜らーめんを選ぶ中、

私は白山周遊満喫らーめん御膳にしました。

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汁なしらーめんはボリュームたっぷり!

金時草(きんじそう)ご飯でほっと一息つきました。

 

この道の駅の中には、入場無料の合掌ミュージアムがあります。

合掌造りの家が移築されており、

階段を利用して屋根の上などを見ることができます。

ぜひぜひお立ち寄りくださいませ。

 

外観も合掌造りなのです。

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(次は、高山祭屋台会館)

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2018年6月21日 (木)

宿泊研修 二日目その2(合掌造りの中?)

いよいよ白川郷の家々を訪問する時がきました。

白川郷は、1995年に世界遺産に登録されています。

 

展望台から徒歩で山を下り、

最初に入場したのは国指定重要文化財 和田家です。

 

大きい!この家の一部が公開されています。

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角度を変えて一枚。

屋根のかすかな緑色がいいですねぇ。

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中は2階建て+三角形の屋根裏と言えばいいでしょうか。

1階には大きな囲炉裏がありました。

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2階からは、あの有名な屋根の内側を見ることができます。

斜めの筋交いは、雪の重みに耐えるためのものだそうです。

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養蚕は主要産業の一つでした。

今も500匹の蚕を飼育しています。来年も育てるのですね!!

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床下では、蚕の糞を利用した焔硝(火薬の原料)づくりが行われていました。

「焔硝、焔硝・・・」と、ドイツ語の単語を調べる私。(^^ゞ

 

もう一軒、自由時間に神田家訪問~。

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神田家の方の面白い話を聞きながら見学しました。

 

が使われています。

ここで沸かしたお湯で淹れたお茶が飲めます。

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雪の重みに耐えるよう、こちらの2階にも筋交いがありました。

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・・・と、ここで時間切れ。お茶を飲めずに残念!

岐阜県、大野郡、白川村、庄川を渡ったところにある駐車場に急ぎます。

 

雨と時間帯のせいか、噂に聞いていたほど人も多くなく、

志をともにする研修参加者たちと一緒に

合掌造りを見学できたのはよい思い出です。

 

(次は、道の駅 白川郷)

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2018年6月20日 (水)

宿泊研修 二日目その1(金沢から白川郷へ)

二日目の朝。

8時前に金沢駅近くに集合しました。

岐阜県の白川郷、高山を経由し、二日目の宿泊地、名古屋へ向かいます。

 

私にとっては初岐阜です。

 

バスの中で先生の話をメモししていると、

高速道路の車窓に特徴ある建物が見えました。

 

これは、知る人ぞ知る、あの富山県小矢部(おやべ)市の

メルヘン建築ではありませんか!

実は北陸新幹線の車窓からもトンガリ屋根の建物がいくつも見えました。

 

スマホ、スマホ!

あわてすぎて、暗証番号を押す指がブレる中、なんとか一枚撮影しました。

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黄色い部分を拡大すると・・・。学校でしょうか?

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帰宅後、小矢部市に詳しい方に伺ったところ、

蟹谷(かんだ)小学校の校舎であることが分かりました。

この写真に写る部分は、東京大学教養部がモデルだそうです。

 

メルヘン建築とは何か?

ご興味がある方は検索してみてください。

 

さて、研修に戻りましょう。

先生の失敗談などを興味深く聞いているうちに

白川郷に到着しました。

 

展望台から、テレビやパンフレットで見るこの景色が見えました。

気温が低く、雨模様。

もやがかかっていたからか、とても幻想的でした。

合掌造りの家が同じ向きに並んでいるのがポイントです。

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ドイツの建築家 ブルーノ・タウトも白川郷を訪問したことがあり、

絶賛したとのことです。

 

(次は、合掌造りの中?)

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