2021年4月 8日 (木)

映画『水を抱く女』

4ヶ月ぶりにドイツ語の映画を観に行きました。

『水を抱く女』 ※音が出ます※

原題は"Undine"。

ウンディーネという水の精の神話を現代のベルリンに蘇らせた映画です。

 

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《日経新聞》や《週刊文春》他、

さまざまなメディアに取り上げられたからでしょうか、

お客さんの入りも良いようでした。

 

約90分の映画の中に、たくさんの伏線が仕込まれており、

ちょっとしたセリフやシーンを見逃すわけにはいきません。

ベルリンからだんだんと神話に近づいていく過程が見事でした。

 

そして、ドイツ語映画での楽しみは、何といっても聞き取りです。

主人公の歴史家は、キリリとしたドイツ語、

心優しい潜水作業員はふわっとした話し方。

潜水作業員の素朴な雰囲気に、最後まで幸せを願う自分がいました。

 

今、遠い国の深い水の色が頭に残っています。

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2021年3月 1日 (月)

オンラインの活用

早いもので、3月がやってきました。

皆様、お変わりなくお過ごしでしょうか。

 

2月は仕事以外は自宅にいる時間が長かったため、

オンラインを活用して過ごしました。

 

まず、観光関係の勘所を忘れないように

オンデマンドのコンテンツを利用しています。

夜遅くに映像を再生し、

ポイントと思う箇所では停止ボタンを押してメモを取るようにしています。

 

無料でアクセスできるドイツ語ニュースサイトも便利です。

聞き取りだけでなく、ニュースを読んだりしています。

独作文はインスタグラムに投稿しています。

出かける機会が激減、ネタがなくて困っていますが・・・。

とにかく今はドイツ語を忘れないように気をつけています。

 

エンターテインメントでは、THE ALFEEの有料配信番組を観ました。

コロナの影響で全国ツアーの開催を見送る今、

この番組がファンとメンバーの重要な接点となっています。

 

事前にお題に対する答えを送ったり、

画面の向こう側でトークを繰り広げるメンバーに

チャットを使ってこちらの思いを伝えることができます。

 

2月28日が全12回のFINALでした。

結局、バラ売りチケットを買って6回参加しました。(私のフトコロ事情の限界)

 

家での運動もすっかり定着しています。

2週間有効のチケットを購入し、

筋肉痛と相談しながら合計14講座を受講しました。

画面の向こう側に先生がいるので、思ったよりも臨場感があります。

 

オンデマンドでの受講も試みましたが、

先生の目がないところできちんとやり切る自信がなく、

映像の再生ボタンを確認したところで断念しました・・・。

 

こうして書いてみると、オンラインにもいろいろな形がありますね。

時代だからと無理に合わせるのではなく、

やりやすい方法にじわじわ近づくようにしています。(^v^)

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2021年2月 2日 (火)

2月

2月になりました。

花粉症の薬を服用し始め、

野菜増量と体重測定に勤しんでいます。(^^ゞ

 

さて、いよいよコロナ禍4か所目の仕事が始まります。

土日祝日関係なく、朝早い電車での通勤となります。

睡眠をしっかりとり、体調管理には十分注意します。

 

もう一つの変化としては、ドイツ語教室を3ヶ月ほど休みます。

ご時世的に通学での受講が難しくなり、

復習に時間を充てることにしました。

 

ネイティブの先生に添削していただいた独作文

クラスで習った覚えきれない単語が山ほどあり、

休みの間に復習するネタは盛りだくさんです。

 

会話力や独作文力が一時的に落ちるのは間違いありませんが、

自分のペースで進められる速読や聞き取りは

それほど問題ないと思っています。(目標であり願望)

 

とはいえ、気が緩まぬようブログでも報告するつもりなので

その時はどうぞお付き合いください。(^v^)

 

2月は1月よりも落ち着いた月となりますように。

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2020年12月18日 (金)

2020年、ドイツ語納め。

2020年のドイツ語教室が無事に終了しました。

3週間ほどの冬休みに入ります。

  

今年はドイツ語通訳案内士の仕事が出来なくなる一方、

ドイツ語学習の時間が増えました。

 

苦手で逃げ回っていた聞き取りにも取り組んでいます。

ドイツのニュースサイトの映像を見ながら、

「ネットってなんて便利なんだろう」

と、元通信業界の私は感激するばかりです。

 

毎週発表する独作文を通して、語彙を増やす努力もしました。

もう何でもあり、これを機会に守備範囲を広くしよう!

という意気込みです。(今も継続中)

 

1月の入院をきっかけに病院、病気の話題、

春は失業のことや関西方面の通訳案内士研修の話もしました。

 

緊急事態宣言明けには、

突然我が家に登場したテレワークのドタバタで笑いをとったものです。

 

すだちやかぼすなど、夏の味覚について、

ドイツ映画や展覧会についても楽しく報告しました。

 

秋には5年に一度の国勢調査について発表。

新しく見つけた職場の周りの風景、都内の乗り物のこと・・・。

 

語学学習のすごいところは、どんなことでも話題にできるのだと

改めて感じています。

 

そして、いつも興味を持って聴いてくださるドイツ人の先生と

知識豊かなクラスメートに感謝しています。

 

さあ、嘆いているヒマはありません。

今のうちにドイツ語能力を”貯金”して

お客様をご案内する日がきたら、引き出すことにしましょう。

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2020年10月21日 (水)

ぷふぉー手

先日、観光名所に行ってみたくて

招き猫で有名な豪徳寺にお参りしました。

私は小田急線豪徳寺駅から歩きましたよ~。

 

広い境内の一部に招き猫のエリアがあります。

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この招き猫、お寺で購入できると知り、

私は2番目に小さいものを家に持ち帰りました。

ドイツ語圏のお客様を招くことができたら、お礼に来る予定です。

 

後日、ドイツ語の授業でこのお寺の話をしました。

招き猫は人間のように手を挙げているので、

ついつい"Hand"という言葉を使ってしまったところ、

動物なので"Pfote(プフォーテ)"が正しいとのことでした。

 

初めて聞く単語・・・。

頭の中では”ぷふぉー手”と変換され、すぐに覚えられました。

 

こうやってきめ細かく学習できるのも今のうち。

間違いはどんどん直していこうと思うのでした。(^v^)

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2020年8月19日 (水)

バウハウスの展覧会

この夏は、涼みながらドイツへの理解を深める日々です。

 

JR東京駅丸の内北口ドームにある

東京ステーションギャラリーで開催中の

『開校100年 きたれ、バウハウスーー造形教育の基礎ーー』

に行ってきました。

※ローソンで購入する日時指定券が必要です。

 

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バウハウスとは、1919年にドイツのヴァイマールに開校した造形学校です。

著名な先生たちの指導により、優れたデザイナーや建築家が育成されました。

2019年に開校100年を迎えたため、日本でも展覧会が開かれています。

 

100年といっても、バウハウスは1933年に閉鎖されたので

わずか14年間の活動となったのですが・・・。

 

建築や美術を学んだ方はよくご存じのバウハウス、

私は名前を聞くばかりで、ぼんやりとしたイメージしかありませんでした。

この日をきっかけに学ぶことにしましょう。

 

展覧会は、このような構成でした。(←私なりの解釈)

(1)造形学校はどんな理念で設立されたか

(2)先生方はどんな考えで教えたか

(3)教えを受けた生徒たちが作った作品

(4)バウハウスに留学した日本人たちの作品

 

(1)ドイツ語で書かれたカリキュラムや機関紙が展示されていて

   いつまででも読んでいたかったのですが、

   日が暮れそうだったので先に進みました。

(2)生徒さんたちの絵から、著名な先生方の熱意が伝わってきました。

(3)具体的な作品(ポスター、椅子、陶器・・・)があり、分かりやすいコーナー。

   その鮮やかな色合いや斬新な形が面白かったです。

(4)1930年頃に留学した日本人。時代の最先端だったのでしょう。

   授業のまとめノートが印象に残りました。

 

出口に、試し座りできるバルセロナチェアが置いてありました。

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おそるおそる座ると、思ったよりも深く沈みました。

幅の広さからしても、体の大きな人が使うのだと感じました。

 

見学を終えると、ギャラリーの入口が見えるのです。

空間をワープしたような気持ちになりました。

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順を追った構成のおかげで、ぼんやりが晴れる展覧会でした。(^-^)

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2020年8月16日 (日)

映画『もったいないキッチン』

暑い日は映画館に行きたくなります。

 

先日、日本語・英語・ドイツ語の3か国語が使われる*

『もったいないキッチン』という映画を観ました。

(*私が観た字幕版の他、外国語部分の吹替版もあり)

 

監督・脚本はオーストリア出身のダーヴィド・グロス氏。

プロデューサーは日本人で、ロケ地もすべて日本です。

 

監督自らが通訳(日本語⇔英語)のニキさんとともに

日本でのフードロスの現実とその解決策を探るため、

福島から鹿児島まで、車で旅をします。

 

旅といっても行き当たりばったりではなく、

さまざまな観点から選ばれたと思われる訪問地で

地元の方と料理や食事を通してふれあいます。

一ヶ所当たりの時間も長すぎず、飽きさせません。

 

各訪問地ではオーストリア人の監督が英語で話し、通訳が日本語にします。

英語のできる日本人は、ちょっと英語で答えたりも。(^^)

ナレーションのみ、ドイツ語でした。

 

印象に残ったのは、

精進料理を提供する親しみやすい住職、

いわきの農家とレストラン、

モーツァルトの音楽の中で作られた鰹節

などです。

 

ところで、3か国語の映画を観るのは初めてかもしれません。

日本語はそのまま、英語とドイツ語に対して字幕が出ます。

とても分かりやすいドイツ語は聴いて理解、

英語は字幕をチラ見、

という形で映画の中の外国語を楽しみました。

 

尚、食事のシーンが多いので、満腹の状態で行くのをおすすめします。

日本の食材、おいしく召し上がれ~。(^o^)

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2020年7月14日 (火)

映画『バルーン 奇蹟の脱出飛行』

コロナの影響ですっかり足が遠のいていた映画館。

久しぶりにドイツ映画を観に行きました。

 

『バルーン 奇蹟の脱出飛行』

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1979年、東ドイツでの実話を元にした映画です。

追う者、追われる者の様子がサスペンスタッチで描かれ(音楽も日本の刑事物風)、

手に汗握る125分でした。

 

それにしても、あれほど大きな熱気球を作って東ドイツ脱出を試みたとは・・・。

そのモチベーションの強さに圧倒されました。

 

ドイツ語ガイドの仕事がない今こそ、

映画を通してドイツについて学んでいけたらと思っています。

 

尚、入口ではサーモカメラ?で体温をチェックされ、

座席は前後左右に人がいないように指定されます。

観客はほぼ全員一人で来ていたようで

上映前の私語もなく、安心して映画鑑賞できました。

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2020年6月24日 (水)

どちらも再開

新型コロナウイルスの影響で休講となっていた

ピアノとドイツ語のレッスンが続々再開しました。

 

ピアノは先生と生徒の位置関係が変わり、

先生の声が背後から聞こえてきます。

なんとも不思議な感じですが、そのうち慣れてくるのでしょう。

 

早速、先生からのアドバイスを取り入れたら

のぺっとした演奏にメリハリがつきました。

 

ドイツ語は、オンラインではなく教室での授業となります。

先生も生徒もマスク着用なので

お腹に力を入れて発声しないと、こもってしまいます。

 

休講中、ドイツのニュースサイトをよく聞いていたせいか、

全員のドイツ語がすんなりと耳に入ってきました。

わーい!と思ったのもつかの間、会話力が落ちていました・・・。

 

語学学習は奥が深くて時間のかかるものだと、改めて実感しますねぇ。

 

ドイツ語の再開にあたってはドタバタしましたが、

無事に学びの場が戻ってきて本当によかったです。

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2020年6月18日 (木)

クラス再開の連絡

6月に入り、休業中だった施設も徐々に再開されています。

私も、休講中だったピアノやドイツ語のクラスが始まるのを

とても楽しみにしていました。

 

ピアノについては連絡があったのですが、

ドイツ語は、5月に教室の方とメールでやりとりした時に

「再開の際にはご連絡いたします」とのことでしたが

待てど暮らせどお知らせが来ません。

 

さすがに変だと思い、クラスの方にメールしてみたところ、

なんと、もう開講しているとのこと!

 

あーー、ビックリした。

どうやら私は3回ほど不在だったようです。

 

しかも、完全に忘れ去られていたというわけではなく、

なんと

「仕事の様子を見ながら参加のタイミングを決める」

という、私も初耳の欠席理由?があったので

クラスメートも連絡漏れとは思わなかったようです。

 

教室も多くの生徒さんに連絡を取らなければならないので

情報が混乱しても仕方ありませんね。

 

そういった訳で、

遅ればせながら来週からクラスに戻ることになりました。

わーい、久しぶりにドイツ語を習えるぞーー。

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