2020年、ドイツ語納め。
2020年のドイツ語教室が無事に終了しました。
3週間ほどの冬休みに入ります。
今年はドイツ語通訳案内士の仕事が出来なくなる一方、
ドイツ語学習の時間が増えました。
苦手で逃げ回っていた聞き取りにも取り組んでいます。
ドイツのニュースサイトの映像を見ながら、
「ネットってなんて便利なんだろう」
と、元通信業界の私は感激するばかりです。
毎週発表する独作文を通して、語彙を増やす努力もしました。
もう何でもあり、これを機会に守備範囲を広くしよう!
という意気込みです。(今も継続中)
1月の入院をきっかけに病院、病気の話題、
春は失業のことや関西方面の通訳案内士研修の話もしました。
緊急事態宣言明けには、
突然我が家に登場したテレワークのドタバタで笑いをとったものです。
すだちやかぼすなど、夏の味覚について、
ドイツ映画や展覧会についても楽しく報告しました。
秋には5年に一度の国勢調査について発表。
新しく見つけた職場の周りの風景、都内の乗り物のこと・・・。
語学学習のすごいところは、どんなことでも話題にできるのだと
改めて感じています。
そして、いつも興味を持って聴いてくださるドイツ人の先生と
知識豊かなクラスメートに感謝しています。
さあ、嘆いているヒマはありません。
今のうちにドイツ語能力を”貯金”して
お客様をご案内する日がきたら、引き出すことにしましょう。
最近のコメント