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2020年2月 7日 (金)

入院エピソード1(インフルエンザに注意)

体調の回復に伴い、入院の記憶も少しずつ思い出に変わっています。

病状は個人差があるため、その周辺の出来事を綴りたいと思います。

 

手術の一か月ほど前にベテラン看護師さんと面談しました。

こちらの状況を伝え、入院前の注意事項などを聞きます。

その際、職業を尋ねられました。

「通訳ガイドです」と答えると、「ああ、ツアーガイドですか!」

「(”つ”と"ガイド"だけ一致しているが)まあ、そういったものです」

 

私はこういう答えが返ってくると思いました。

「今年はオリンピックパラリンピックがありますね。

 間に合うように治しましょうね」

 

しかし、ここは病院です。予想外のことを言われました。

「そうですか。

 不特定多数の人と会うお仕事ですから、

 インフルエンザなどの感染には十分注意してください。

 インフルエンザにかかったら手術は延期になります」

 

ええええええ、延期!?

仕事を整理して、なんとなく手術を待っていればいいのかと思ったら。

 

その後、人混みに行くのがだんだんと恐ろしくなり、

歩いて行ける場所は極力徒歩で移動するようになりました。

 

入院に関する一連の出来事の中でも、

インフルエンザにかからず手術当日を迎えられたことが

一番ほっとしたような気がします。

 

そして・・・、コロナウイルスのニュースを見るたびに

”手術延期”のやり取りを思い出します。

旅行の仕事は、語学力以上に基礎的な体力が必要な仕事かもしれません。

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