休館前のサントリー美術館
11月のはじめに、大学時代の友人と
六本木の東京ミッドタウンにあるサントリー美術館に行きました。
こちらの展覧会です。(会期は終了)
中国から伝来した陶器が日本でどのようにアレンジされてきたかが
わかりやすく展示されていました。
また、桃山時代の陶器がきれいに保存されているのにも驚きました。
『織部南蛮人燭台』という、西洋の雰囲気あふれる展示品は
実は美濃が産地。
南蛮人の頭の上にロウソクをさす針があり、
前から後ろから、その造りとデザインの面白さを堪能しました。
さて、友人とは何度もサントリー美術館で芸術鑑賞し、
ミッドタウンでランチやお茶をしましたが
サントリー美術館は2019年11月11日から2020年5月12日まで休館、
ただいま改修工事中です。
今でもきれいな美術館が、どのようにリニューアルされるのでしょうか?
サントリー美術館は友人と会う時の定番になっているので
再開が待ち遠しいです。(^.^)
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