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2019年8月14日 (水)

案内される側になるのも大切

暑い夏の一日、ドイツ人のお客様をご案内しました。

水分補給にも気を遣いますが、

お客様が適切に水を飲んでいる様子に安心しました。

 

この仕事をするにあたり、私自身も

できるだけプロのガイドについて旅をするようにしています。

早速、その経験が役に立ちました。(^o^)

 

今回のコースには商店街の散策が含まれており、

お店で食べ物を買い、食べ歩きを体験してもらいます。

好きな物を選んで・・・といっても、

日本のことをよく知らない外国人には難しいものです。

 

そこで、下見の際に自分で食べてみて

ドイツ人の口に合いそうなメンチカツをおすすめしました。

 

おすすめする時は楽しそうに、ハッキリと。

もし好みに合わないようなら代替案も用意しておく。

 

実はこのやり方、6月に旅した利尻島のバスガイドさんの真似なのです。

数あるお店の中から、限られた時間で好みのものを見つけるのは

日本人が国内旅行をしても戸惑ってしまいます。

あの時は焼きホタテがおいしかったなぁ~。

 

結果は大成功!

カリッとした衣も気に入ったようで、日本の味を楽しんでいました。

 

今までの私だったら

「メンチカツはひき肉を揚げたものです。

おいしいとは思いますが、好みにもよります

などと説明していたと思います。

これではなんだか食欲をなくしますよね・・・。(^^;

 

案内される側になってみるのも大切だと思った出来事でした。

利尻島のガイドさん、ありがとうございました!

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コメント

たまには「客」の側になる、いいと思います。
資格取ったりすると 、つい自分はプロだ、なんて
思ってしまいそうですよね。

自分で食べてみてオススメするのも、説得力あって
いいと思いますが、「好みによります。」には、
一瞬笑って、ちょっと考えてしまいました。
正確に伝えようとしてるようで、
実は自分の判断に責任とってない、のかも
しれないのかなと。
味覚とか、極めて主観的なものを人に勧めるのは
勇気が要ると思いますが、ドイツの人の好みを
考えながら実食して選んだものなら、気に入って
くれるお客さんも多いと思います。

実は私も、自分の職場の別の部署に、
客のフリして行くことあります。
ホントの客になることもあり、
「おお、ここは怒らせポイントだ!」
なんて思うこともあります(笑)


投稿: kiwi | 2019年8月14日 (水) 17:27

>kiwiさん
この資格はガイド業の入口に立たせていただくためのものなので
新人研修の際に講師陣からその点をたっぷりと叩き込まれます。

主観的な食べ物をおすすめするのは難しいですね。
(「一瞬笑って」に笑ってしまった!)

生ものはおすすめしないようにしています。
魚も食べ慣れない方が多く、なるべく肉系にしていますが
肉が使われているものについては宗教上問題無いように
何の肉が使われているかをお伝えするようにしています。
結局、ビールに合いそうな揚げ物が無難な感じです。

「怒らせポイント」には飲食店でよく遭遇します。
お皿を下げるタイミング、ビールグラスの向きなど
担当者がどれだけ外食して研究したかが分かって興味深いです。

投稿: ようこ | 2019年8月15日 (木) 10:37

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