忠犬ハチ公の色
渋谷にある忠犬ハチ公の像は、外国人にもよく知られています。
飼い主を待ち続けたハチ公のことをドイツ語で書き記し、
ネイティブの先生に添削していただき、
渋谷に行く前にお客様に物語としてお見せすることもあります。
その”はく製”が上野の国立科学博物館に展示されているのをご存知でしょうか?
先日、ついにハチ公を見学しました。
※はく製の写真を小さめに掲載します※
後ろの左側は甲斐犬。
後ろの右側は、『南極物語』で一躍有名になった樺太犬のジロです。
6月に行った稚内公園で訓練したそうです。
手前の白い犬がハチ公です。
いやはや、驚きました。
ハチ公はてっきりグレーだと思っていたのです。
多分、この影響だな・・・。
白い犬だったとは考えもしませんでした。
国立科学博物館はお土産も充実しています。
神戸風月堂のミニサイズのゴーフルがハチ公の缶に入っていました。
うーむ、やはり白い。
きりっと賢そうな顔立ちです。
人の思い込みって不思議なものですね。
今日のドイツ語教室ではそういった話を発表して大笑い。
みんなでゴーフルを食べたのでした。(^m^)
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