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2019年4月30日 (火)

平成は 夢を叶える 三十年

久しぶりのブログ更新となります。

タイトルは早々に決まっていたのですが・・・。

 

平成の時代、みなさんにとってどんな時間だったでしょうか?

人生の3分の1以上ともいえる三十年、

私にはとても分かりやすい区切りでもありました。

 

思い起こせば三十年前、平成元年になってすぐに大学受験でした。

どの学科を受けたらよいのやら・・・。

 

子供の頃からピアノを通してドイツの音楽に触れており、

「こんな素晴らしい曲を作る作曲家の国の言葉を知りたい!」

というのがそもそものドイツ語への興味でした。

ドイツ語を学びたいという気持ちはこの頃からありましたが、 

入試はどんどん迫ってくる。

結局その当時一番得意だった数学の方面を受けることにしました。

 

理科があまり得意ではなくて、一浪して大学に入学。

男子ばかりの情報工学科でのびのびと過ごしました。

数学も物理も大変だったけれど、

第二外国語はドイツ語、入試で中断していたピアノもまた習い始めました。

卒業時には、ある理由で大学から表彰されています。

 

運悪くバブルははじけ、しかし通信の急速な発達に向けて

通信の会社で音声の研究開発の仕事をさせていただきました。

この時に学んだマネジメントは今も役に立っています。

 

その後、高齢化社会というキーワードが出てきた頃、

福祉関係者から、デイケアセンターでのピアノ演奏を頼まれました。

最初はレパートリーがなくて困りましたが、少しずつ曲を増やし、

二十年近くも活動を続けています。

この活動は天職だと思っています。(^o^)

 

家庭をもちながら働きましたが、仕事の両立が上手くいかず、

残念ながら通信の仕事を退職しました。

理系の仕事は面白かったけれど、

もっと努力の余地のある分野の方が合っているような気もしました。

 

急に時間ができた私にようやくドイツ語を学ぶ時間ができました。

最初は本当に楽しい趣味として始めたのです。

それでも、もっと勉強したい、もっと勉強したいと思って

ハケンの仕事を見つけてまでもドイツ語を学び続けました。

通訳案内士試験を受けることになるとも思ってもいませんでした。

試験にはずいぶん受験料を払いましたねぇ。(^^;;

 

はっと気が付くと平成三十一年

高齢者のデイケアセンターや病院、落&Pでピアノを弾き、

浅草や明治神宮で

「私についてきてくださーい!」

とドイツ語でお客様を案内している自分がいます。

 

また、移動通信の発達により、ガイド業務がどれほど楽になったのか、

かつて通信業界にいた私はとてもうれしく思うのです。

 

ところで、大学卒業時の表彰理由は以下の通りでした。

「先生方がずっと願っていた研修旅行を企画実施してくれてありがとう。

 あなたに〇〇〇賞を授与します」

 

物理は・・・アレだったけれど、まさか旅行が評価されるとは!

その慧眼にはただただ驚くばかりです。

この一言がその後の想像力の幅を広げたに違いありません。

 

平成は 夢を叶える 三十年

 

ありがとうございました。

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コメント

こんばんは、令和の幕開けですね
°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
ようこさんは何度か人生の転機が訪れ、
その都度ご自身の活躍の場を模索し追求され、
努力してきましたよね。そしていつも前進し
夢を叶える平成として締めくくることができ、
友人として嬉しく思います(^o^)

ワタクシは平成元年に大学生になり成人して就職、
そしてありきたりですが、幸せな結婚が平成における
最大の出来事といったところでしょうか(*'▽')

長い不妊治療を経験しながらも努力が報われなかった
という大きな苦労もありましたが、今となれば
ワタクシ達の場合は今の状態が最善ではないかと
思うようになりました。

人それぞれの人生観があるので、その人にとって
納得のいく平成そして未来ある令和となりますように🍀

投稿: くらげちゃん | 2019年5月 1日 (水) 01:15

おはようございます。
こちら関西でも、無事令和の夜明けを迎えました。
私は5月1日午前0時、前夜合唱団のOBで盛大に歌い飲み会に出た関係で、大阪で宿泊していました。
それが大阪でも指折りの猥雑な街で、まあ新宿歌舞伎町にはかなわないんでしょうけど、宿に入る前、夜22時頃、まあ騒がしかったこと。
もうちょっと落ち着いて新年もとい新時代を迎えたかった気もしますが、まあこれはこれでよろしいでしょう。

私にとって平成は必ずしもイイ事ばかりがあったわけではないのですが、まずは無事に一時代を生き残ることができて安堵しています。令和の世も穏やかなものでありますように。

投稿: シブ | 2019年5月 2日 (木) 11:58

>くらげちゃん
こんばんは。令和が始まりましたねー。
こうして振り返るといろいろな転機があったものだと思います。
転機はあったが転勤はなかったので、
習い事を長く続けやすかったのはラッキーでした。

くらげちゃんは幸せな結婚をし、お二人とも元気で
旅も楽しんでいる様子、私も友人として嬉しく思います。

人との比較ではなく、今の状況を素直に受けいれて
幸せな生活を送れたら何よりですね。
令和時代もどうぞよろしく。(^v^)

投稿: ようこ | 2019年5月 3日 (金) 01:36

>シブさん
こんばんは。
シブさんは大阪で令和の夜明けを迎えたのですね!
さぞやにぎやかだったことでしょう。

私はテレビでカウントダウン的なものを体験しようと待っていたのですが
寸前に睡魔が襲いT_T、0時を10分ほど過ぎて目を覚ましました。

シブさんと出会ったのは平成でしたね。
お互い一時代を無事に生き残れてよかったです。
令和がシブさんにとってよりよい時代になりますように。

投稿: ようこ | 2019年5月 3日 (金) 01:39

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