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2019年2月25日 (月)

第61回 遊史郎の落&P

2月23日は、高円寺Grainにて、61回目の「遊史郎の落&P」でした。

おなじみのお客様、久しぶりのお客様、初参加のお客様で

開演前から和気あいあいとした雰囲気です。

 

そして、私のピアノでらくぴーが始まろうとしたその時、

重大な忘れ物に気づいたのです。

 

落語家が出入りする際に演奏する”出囃子”の楽譜がない!!!

 

楽譜を使う方のあるあるかもしれませんが、

私は7年に一度ぐらいの割合で楽譜を忘れてしまいます。

(どう気をつけても、頭に入れない限り、ゼロにはできない)

その場合は、止むを得ず演奏曲目を変更します。

 

しかし、出囃子はないと困るし、

突然別の曲になっても慣れている方が戸惑ってしまう・・・。

 

この会では出囃子を3回弾く機会があり、

1回目を記憶の範囲で弾いたら、何だか違うものが出来上がりました。

結局、3回目の前の休憩時間にお客様の協力を得て、再構成

8割方修復したものを演奏しました。

 

・・・という冷や汗ものの珍プレーが出てしまったのですが

お客様の温かさに助けられました。

 

さて、お楽しみの三遊亭遊史郎師匠の落語は盛り上がりましたよ~。

 

一席目『王子の狐』は、人間に化けた狐が登場する楽しい噺。

師匠の明るい声とともに、会場に笑い声が響き渡りました。

落語の前のコラボ曲は、

狐にまつわるドイツの民謡で構成した《ドイツの狐》です。

 

釣りのシーンが印象的な二席目の『野ざらし』は、

師匠の声にピッタリな歌のシーンもあり、聴き応えがあります。

コラボ曲として、水の流れと明るいメロディーが合う、

シューベルトの《ます》を選びました。

 

三遊亭遊史郎師匠

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ピアノと落語のコラボレーション。

次回日程が決まったら、手帳に「出囃子の楽譜」と書いておきます。(^^ゞ

 

ご来場、誠にありがとうございました。

またのご参加をお待ちしております。

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