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2018年7月22日 (日)

『銀座で愉しむドイツリート Liederabend vol.2』(2018.7.20 ヤマハ銀座コンサートサロン)

ヤマハ銀座コンサートサロンで開かれた演奏会を聴きに行きました。

ピアノの秦はるひ先生の門下生が集まり、ドイツ語の歌を演奏する会です。

2回目の今回はリヒャルト・シュトラウスが取り上げられました。

 

100人弱でいっぱいになるゆったりとした会場にグランドピアノが置いてあります。

私はピアノの手が見える位置に座りました。(^o^)

 

出演者は、

松原典子さん(ソプラノ)、加耒徹さん(バリトン)、原田勇雅さん(バリトン)。

そして、秦はるひ先生、中田雄一朗さんが交代でピアノを弾きました。

 

シェークスピアの詩を独訳した『明日はヴァレンタイン様の日』。

ものすごいスピードの曲でありながら、

松原さんが表情豊かに歌ったことで内容がよく伝わってきました。

 

『悲しみのうたより(Aus den Liedern der Trauer)』は、

バリトン原田さんとピアノ中田さんの音が見事に調和していました。

 

加耒さんの『いぬさふらん(Die Zeitlose)』は歌詞の通り、

ぞっとくる感じがよかったです。

《バスとピアノのための4つの歌》も大熱演。

どの曲も情景が目の前に浮かび、素晴らしかったです。

 

リヒャルト・シュトラウスの曲を聴いていると、

歌詞に合わせた緻密なアレンジがなされていることに気づきます。

よって、ピアノの伴奏も歌詞の分だけ楽譜が必要となり、

譜めくり問題が発生します。

 

秦先生は自力でめくっていて、その楽譜のつくりがすごかった!!

演奏の妨げにならないよう、

めくりやすい位置を決めて楽譜を切り貼りしてあるのですが、

この製作は思ったよりもややこしいはずです。

 

ドイツ語の歌詞をかみしめつつ、ついつい楽譜も観察してしまいました。

好きなところに注目できるのも、生のステージならではですね。

 

次回は、2019年5月17日(金)に同じくヤマハ銀座コンサートサロンで開催とのこと。

シューベルト特集です。

ドイツ語学習者としても、この会が長く続くことを願っています。

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