2017年4月24日 (月)

大曲・角館の旅二日目その5(安藤醸造)

一泊二日の旅、最後の訪問地は安藤醸造本店です。

角館で味噌や醤油を製造している老舗です。

以前、新宿伊勢丹のフェアに来ていた時に名前を知りました。

 

創業嘉永六年というだけあって、建物も歴史を感じさせます。

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角館での年代表記は”江戸時代+西暦”ではなく、

元号を使用していたのが印象に残りました。

たしかに、ここで人が生活していたのだと実感できます。

 

店内には、さまざまな商品が並んでいます。

また、驚いたことに、靴を脱いで部屋に入ると

季節の飾り付けが迎えてくれました。

 

なんだか優雅な気持ちになりますね~。

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お休み処には、お茶と漬物のサービスもあり、

新幹線の時間を気にしつつも、少しだけゆったりと過ごしました。

 

味噌や漬物を担いで角館駅へ急ぎます。

重さが肩にのしかかる!!

途中で日本酒も買い、荷物だらけになりました。

東京駅から自宅までのことは後で考えよう・・・。(^^ゞ

 

無事に角館駅に到着。

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大曲到着から角館出発まで、約21時間の旅でした。

 

澄んだ空気、静かな町並み、アカデミックな雰囲気で心も落ち着きます。

仕事がキャンセルになってクサクサした気持ちは

もうどこかに消えてしまいました。

 

今は、大曲や角館のことをドイツ語で書こうとしています。

いつか、いつか、また秋田に来られますように。

うーん、でもその前に、デジカメを買わなければ・・・。

 

これにて、私の旅行記はおしまいです。

今回も長くなりましたが、お付き合いありがとうございました。(^-^)

 

(旅行記 終) 

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大曲・角館の旅二日目その5(角館歴史村 青柳家)

突然のデジカメの寿命到来に驚きつつも、

そのときあわてず取り出しましたるスマホで撮影を続けました。

 

この通りの両側に、〇〇家の武家屋敷が公開されています。

入場無料だったり、有料だったり、いろいろでした。

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数ある武家屋敷の中、岩橋家を訪問しました。

まさに、タイムスリップした感じです。

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樺細工伝承館にも行きました。

伝統工芸品についてだけでなく、

秋田で使われた道具なども見られるのがよいと思いました。

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角館歴史村 青柳家も見応えあり。

英語のパンフレット等、外国人対応も進んでいるようでした。

 

を持ってみました。(思ったより長くて重い)

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小田野直武像

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かの有名な『解体新書』(オランダ語)が杉田玄白らによって訳された話は、

歴史の授業で習ったことがありますが、

その挿絵を描いたのが、角館出身の小田野直武でした。

秋田に鉱山の指導に来た平賀源内にスカウトされたとのこと。

 

挿絵の展示もあり、やわらかいタッチの精密な絵が、

西洋の医学を分かりやすく伝えていました。

 

日頃、(特に外国人に対して)言葉だけではなく、

図や絵を使って物事を伝えるべきだと考えている私は、

この像の前で、「ハハーーーーーッ」とひれ伏す気持ちでした。

2016年には、六本木のサントリー美術館で展覧会も開催されました。

 

まるで、町自体が大きなミュージアムのようです。

 

帰りの新幹線の時間が近づいてきました。

角館駅に向かって歩きましょう。

 

桜並木で有名な桧木内川(ひのきないがわ)沿いでは、桜まつりの準備中。

(4月14日撮影)

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時が経つにつれ、知的好奇心が満たされていきます。

 

(次は、安藤醸造)

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2017年4月22日 (土)

大曲・角館の旅二日目その4(稲庭うどん、デジカメとのお別れ)

新潮社記念文学館からさらに歩くと、武家屋敷の通りが見えてきました。

黒塀が特徴です。

桜の季節は、どんな景色になるのでしょうか。

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お昼の時間であることに気づき、立派な店構えに魅かれて入ってみました。

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秋田名物の稲庭うどんを食べるつもりが・・・、

食事処ではなく、稲庭干饂飩を売っている老舗でした。(^^ゞ

間違えたとは言えず、自宅用に干饂飩とつゆを買いました。

(帰宅後、冷やし稲庭うどんを作ったら、つるっといけました!)

 

食事処を探し、稲庭うどんと比内地鶏の炊き込みご飯セットをいただきました。

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名物のいぶりがっこもついています。(うどんの左上)

ううう、冷酒が欲しい・・・。

しかし、まだ旅の途中です。ここはノンアルコールでいきましょう。

 

この後、デジカメで武家屋敷の写真を撮ろうとしたら、

異常を知らせる表示が出ました。

 

2005年に買ったデジカメくん。

都内のみならず、外国にも行き、いろいろな風景を残してくれました。

ついに寿命がきたのでしょう。

多くの写真はこのブログでも使用しました。

12年間本当にありがとう。ゆっくり休んでください。

 

(次は、角館歴史村 青柳家)

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2017年4月19日 (水)

大曲・角館の旅二日目その3(新潮社記念文学館)

さあさあ、角館の観光が始まりました。

有名な武家屋敷などは、角館駅から約15分ほど離れたところにあります。

この空気と静寂を独り占めにして歩くぞーーー!

 

最初に訪問したのは、武家屋敷よりも手前にある新潮社記念文学館です。

ちょうど、作家の先生方の写真展が開かれていました。

ずらっと並んだオフショットは見応えあり!

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日本を代表する出版社、新潮社を創設した佐藤義亮(ぎりょう)氏は

ここ角館の出身とのこと。

 

文学を志したものの、すぐにはそういった仕事には就けず、

東京の印刷会社で働きながらチャンスを窺った

・・・という人生に、私は感銘を受けました。

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こちらの記念文学館の横には立派な図書館があり、

今もなお、新潮社から出版物の寄贈が続いているとのことです。

秋田県は読書量が多いという話を聞いたことがありますが、

こういった活動もきっとその源になっているのだと思いました。

 

新潮文庫のオブジェは、人の高さほどもありました。

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そういえば高校時代、ヘルマン・ヘッセを読んだなぁ・・・。

 

東北の文学事情を知りたい方、読書好きの方におすすめしたい場所です。

 

(次は、稲庭うどん、デジカメとのお別れ)

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2017年4月17日 (月)

大曲・角館の旅二日目その2(田沢湖線)

大曲散策をしていたら、あっという間に時間が経ちました。

いよいよ角館行きの田沢湖線に乗ります。

 

直線で曲面を作り出す大曲駅。

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新幹線ホームには、秋田新幹線こまち号がいます。

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私はこちらの在来線。

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早めにホームに行ってみると、大曲始発の電車が来ていました。

ドアは閉まっています。

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開かぬなら 開くまで待とう 田沢湖線

 

時間があったので、写真撮影しますかね。

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信号まで撮影してしまいました。

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いつまで経っても電車のドアが開かないので、

車内をのぞいてみると、人がいてビックリ!!

 

・・・。

開かぬなら 自分で開けよう 田沢湖線

 

ドアボタンを押して乗りました。

 

いつもの調子で乗って座っていたら、すきま風が吹き込みます。

どうやら、自分でドアを閉めなければいけなかったようです。(^^ゞ

 

そうこうするうちに、電車は定刻に出発。

山の景色を楽しみながらの20分間、

学生時代に青春18きっぷで旅をしたのを思い出しました。

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角館に着きました。

東京の桜はもう散り始めていますが、角館の桜はこれからです。

(2017年4月14日撮影)

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(次は、新潮社記念文学館)

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2017年4月16日 (日)

大曲・角館の旅二日目その1(花火の町、ブルーノ・タウト)

二日目の朝はすっきり晴れ、暖かくておだやかな一日となりました。

この日は、

大曲を散策~午前11時台の田沢湖線(在来線)で角館へ移動~角館を散策

を予定しています。

 

大曲といえば、8月に開催される全国花火競技大会が有名です。

 

駅前の1階分の高さほどもあるオブジェ

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花火のシンポジウムに向けてカウントダウン中。

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商店街の名前も花火ですね。

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大曲駅を背にして、テクテクと歩いていると・・・、

雄物川の支流、丸子川にかかる橋に碑がありました。

 

何気なく読んでみて驚きました。

ドイツの建築家 ブルーノ・タウトが記した

ドイツ語の文章と日本語訳が書かれているのです!

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1930年代に大曲の綱引き大会(Seilzieherei)を観に来た際、

ここからのが素晴らしかった・・・といった内容です。

その時期の寒さもじわじわ伝わってきます。

 

月はありませんが、橋からの風景。

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ブルーノ・タウトといえば、盛岡を訪問して

南部鉄瓶の良さを認めたというエピソードもあります。

 

大曲に今もなお、このように碑が残っているのを見て

ドイツ語学習者として、とても心温まる思いがしました。

 

私のキャンセルになった仕事は、北海道や東北地方でしたが、

これをきっかけに、クサっている場合ではない!と気を取り直し、

次の一歩を進めるのでした。

 

(次は、田沢湖線)

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2017年4月15日 (土)

大曲・角館の旅一日目

秋田県の大曲(おおまがり)、角館(かくのだて)に行ってきました。

一泊二日の一人旅

 

実は、仕事がらみの下見のために予定を空けておいたところ、

その仕事自体がなくなってしまいました。>_<

とはいえ、せっかくなので好きな所を自由に旅しようと思い、

ドイツ語の授業で発表した武家屋敷の町、角館に行くことにしました。

 

・・・しかし、角館に一人で泊まるのはなかなか難しそうです。

ということで、新幹線の一つ先の駅、大曲のビジネスホテルを予約しました。

Photo

さぁ、ハケンの仕事を終えて東京駅から出発!

12年ぶりの秋田新幹線こまち号、到着は20時40分頃となります。

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さて、今回はどんな旅になるでしょうか。

どうぞお付き合いください。

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2017年1月 7日 (土)

御殿場・静岡の旅3日目(三保松原、富士川SA、沼津港)

旅行3日目は、ホテル近くの清水港をぶらっとしたかったのですが・・・。

いわきの皆さんのリクエストにより、まさかの逆ルート

三保松原、富士川SA(上り)、沼津港を周ることになりました。

 

前日は2人でしたので、みんなでにぎやかに周るのも楽しいでしょう。

 

まずは、ホテルの近くから富士山を眺めました。

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海の近くでは、津波関係の看板をあちこちで見かけました。

備えあれば憂いなし、であることを願っています。

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昨日に続いて、三保松原

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おねえちゃん姪といもうと姪は、

山よりも海に興味があったようで、3人で波打ち際へ・・・。

 

「次の波は大きいよー」

「いわきにも海があるのに、海が珍しいの?」

などと話しながら、

姪たちはキャーキャー言いながら、波をさわっていました。

 

東名高速に乗り、富士川SA(上り)で休憩。

だいぶ雲が出てきました。

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こちらのサービスエリアは、地元の野菜が安く買えたり、

お土産店も豊富、食事もできる充実の施設です。

私はみかんやトマトなどを購入し、家でおいしくいただきました。

 

再び、高速道路で沼津港に向かいます。

さあお昼時、いわきの9名+ようこ夫と私が一度に入れるお店・・・と思ったら、

甥がサササーーっと入れそうなお店を探してくれて

一同が港をさまようことなく、座ることができました。

 

どうやら昼食代は、ようこ夫の父が出すことになっているようで

「一人いくらまでいいのー?」 と誰ともなく聞くと、1400円とのこと。

なんだか遠足のおやつみたいで、笑ってしまいました。

 

私は1300円の三食丼。

アジのたたき、生しらす、生桜えびというぜいたくな一品です。

ごちそうさまでした。

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甥とようこ夫は、どさくさに紛れて海鮮丼にウニを追加し、

予算オーバーしていました。いいなぁ。(^^ゞ

 

ここでいわきの皆さんと解散です。

短い時間でしたが、久しぶりに顔を合わせ、

元気そうにしているのを見て安心しました。

 

渋滞に巻き込まれながら私たちが東京に戻ったのは夜です。

くたくたにはなったけれど、静岡のおおらかな土地柄、

おいしいお茶や食事、

そして美しい富士山も楽しめたお正月となりました。

 

2017年も良い一年となりますように!

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2017年1月 6日 (金)

御殿場・静岡の旅2日目(沼津港、富士川SA、三保松原)

御殿場に一泊し、

2日目(1月2日)は沼津港に立ち寄り、三保松原へ移動します。

夜、ホテルでいわきの実家(総勢9名)と合流する予定です。

 

東名高速の御殿場ICから沼津ICで一旦降り、

富士川(ふじかわ)SA経由で三保松原に近い清水ICへ向かうルートです。

いずれも初めて行く土地、どんなところでしょうか。

 

沼津港に到着。

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まずは、沼津港深海水族館を見学します。

お正月から家族連れでごった返していました。

ちょうど館長さんの説明が始まり、

この水族館名物のシーラカンスについて学びました。

 

冷凍シーラカンス(写真撮影OK)

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大きかったですよ~。

 

水槽もお正月らしく飾られています。

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居酒屋の水槽も。お客さんは魚?

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昼食はこちらのお店に入りました。

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店内で好きな貝を買い、自分たちで焼きます。

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貝を開けたり、焼き加減の判断が難しいところは

海女さんの服を着た女性店員が担当します。

 

とても面白い体験でした。

車だったのでビールが飲めないのが、本当に残念・・・。

 

再び高速道路に乗り、富士川SAへ。

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いかがですか、この美しい富士山!!

手前の富士川は、商用電源周波数(50Hzと60Hz)の境界となる川です。

 

SAにはスタバもあります。

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先へ行きましょう。

東名高速をひた走り、三保松原に着きました。

 

意外とふさふさした松林。富士山はいずこに?

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見えた見えた!

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富士山から遠いため、

世界遺産の構成資産になるとかならないとかいろいろあったようですが、

ここから見る景色も、山の青さが増して良いものでした。

 

羽衣の松

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羽衣伝説で有名な松です。

・・・といっても、この伝説を知らなかったので看板を見てにわか勉強。

右側のへこんだ部分に羽衣がかかっていたのだろうか???

詳しい内容を知りたい方は検索してみてくださいね。

 

売店で静岡おでんを買いました。その場で具を選びます。

汁がなく、削り粉や青のりをのせるおでん、

熱いお茶とともにおいしくいただきました。

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この後、私たちはホテルにチェックインして温泉に浸かりました。

 

夜、ようやくいわきの実家一同が宿に到着し、 近くの居酒屋で飲み会。

地元の刺身などをつまみに、大学院生の甥たちと日本酒を楽しみました。

 

二次会は、一次会をじっと耐え忍んだ

高校生のおねえちゃん姪と中学生のいもうと姪と

お茶を飲みながらのトーク大会となりました。

 

(次は、三保松原と沼津港)

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2017年1月 5日 (木)

御殿場・静岡の旅1日目(御殿場プレミアムアウトレット)

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

 

例年より暖かいと言われた年末年始、どのように過ごされたでしょうか。

 

大晦日は私の実家ですきやきパーティー、

静かに紅白歌合戦を見てから、近所のお寺で初詣をしました。

 

元日からは2泊3日で静岡県に出かけました。

御殿場と静岡市(三保松原)に宿泊、

三保松原の宿で、車で旅に出ていたいわきの実家と合流する計画です。

 

富士山と食べ物の写真ばかりですが、

今年のブログも旅行の報告から始めたいと思います。

 

元日の御殿場プレミアムアウトレットからは、富士山が見えました。

やはり白い雪があると、富士山らしいですねぇ。

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ようこ夫は福袋の列に20分も並んで、新年のアウトレットを満喫していたようです。

待つのが苦手な私は、空いているお店に入ってゆっくりしていました。(^^ゞ

 

買い物の後は、生しらすがたっぷり載ったお寿司をいただきました。

グルメな旅になりそうな予感がします。(^m^)

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(次は、2日目沼津と三保松原)

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