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2017年8月13日 (日)

第55回 遊史郎の落&P

連休前夜となる8月10日(木)は、55回目の遊史郎の落&Pでした。

三遊亭遊史郎師匠とのコラボも60回が見えてきました。

そして、高円寺Grainでの開催も11回目となります。

 

今回も二部構成で進めました。

私のピアノは、会始まって以来ともいえるほどお二人参加率が高かったため、

ベートーベンの『君を愛す(Ich liebe dich)』などを演奏。

そして、落語”鈴ヶ森”の前のコラボ曲は、警察ドラマのテーマ曲を弾きました。

 

遊史郎師匠の落語一席目”鈴ヶ森”は、追いはぎの見習い?が、

鈴ヶ森にて、たどたどしく通行人を脅す噺です。

悪いことをしようとしているのに、

ついつい見習いを応援したくなるのはなぜでしょうか。

 

落語の後の休憩タイムには、ギリシャの映画音楽『日曜はダメよ』

夏の風を感じる名曲です。

 

後半のピアノは、日本の海と外国の海の音楽の聴き比べでした。

そして、落語”ねずみ穴”とのコラボ曲はブルース・リーで有名な『燃えよドラゴン』

落語のテーマが火事だったため、「燃える」というキーワードで選曲しました。

 

中華風なメロディーですが、リズムのとり方はラテンだったので

調べてみたところ、アルゼンチン人が作曲したとのこと。

なるほど~。

 

落語”ねずみ穴”は、人生が凝縮された噺で

火事ですべて失ってしまったのか・・・と思ったが、しかし・・・。

という構成自体も工夫された名作だと思います。

お客様が一体となって、話の展開を追う様子が伝わってきました。

 

終演後は、築地のおいしいものをつまみながら、

お客様が遊史郎師匠に感想を伝えたり、質問をしたり、

近況を語ったり、和やかなひとときとなりました。

 

平日開催にも関わらず、お仕事帰りに来てくださったお客様、

夏休みを調整してくださったお客様、ご来場ありがとうございました。

ピアノと落語が身近に感じられ、明日への活力となれば幸いです。

 

大熱演直後の三遊亭遊史郎師匠。

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