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2016年8月28日 (日)

『Honganji --リターンズ--』(2016.8.22 明治座)

8月22日(月)、久しぶりに舞台を観に行きました。

観劇歴20年近い中、初めての明治座へ・・・。

 

この日は、台風の影響で上演するかどうかも心配される日となってしまいました。

最寄りの浜町駅から30秒ほど、斜めに降る雨の中、劇場へ急ぎました。

 

今回の舞台は、戸井勝海さんが出演した

『Honganji --リターンズ--』

です。

↑右上のmenuから"Honganjiとは"にアクセスできます。
イントロダクションが分かりやすくてオススメです。

  

ミュージカルでもなく、ストレートプレイでもなく、歌舞伎の要素も少し入った作品を

何と言うのだーーー?と、公式サイトをよくよく見ると、

歴史ファンタジーと書いてありました。

確かにその通り!

役者さんだけでなく、舞台演出の比重が高い感じがしました。

 

開演直後に「おおっ!」と思ったのは、

舞台上の屏風に映し出されるプロジェクション・マッピング

ダイナミックな題字(書家・アーティスト 紫舟による)でした。

 

ストーリーテラーの役割をする平将門(市川九團次)は、

歌舞伎の所作も含めて観客を惹きつけます。

 

織田信長(陣内孝則)チームと石山本願寺(壮一帆)チーム 、

鉄砲を使って戦う雑賀衆(諸星和己)チームなど

敵味方関係が時々刻々と少しずつ変わってきます。

 

戸井さんは、石山本願寺を守るリーダー役でした。

セリフの聞き取りやすさなど、安定の戸井さん品質!

戸井さんにとって明治座は初めてだそうですが、とても良かったので

またこの老舗劇場にも出てほしいなぁと思いました。

 

雑賀孫一(諸星和己)の軽やかな動きも変わりなく、

ワイルドな感じの衣装(衣装:小篠ゆま)も似合っていました。

織田信長の近くにいた足利義昭(木下政治)の腰の抜けた演技も面白い。

木下さんは刑事ドラマによく出ている方で、生で観られてうれしかったです。

 

また、踊りの上手い出演者が多く、後から公式サイトをチェックしたところ、

ダンスの専門家たちが出演していたことが分かりました。

 

ところで、明治座にはお煎餅や豆などを売る屋台風お店エリアがあります。

私は休憩時間と終演後に試食したり、お茶をいただいたり、

”観劇活動”そのものを楽しむことができました。

 

事前にお弁当を予約することもでき、次回、台風の来ない穏やかな日には

明治座での食事も経験したいと思います。

 

以上、舞台上の演出についての記述があるため、

千秋楽を迎えてからのレポートとさせていただきました。

最先端の歴史ファンタジーをありがとうございました。

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