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2015年11月 9日 (月)

『Concerto del Sopranista 2015-2016』(2015.9.27 東京オペラシティ)

9月から11月にかけての舞台・コンサート関連のレポートも

いよいよ残り一つとなりました。

 

岡本知高 『Concerto del Sopranista 2015-2016』

コンサートツアーの東京公演という位置づけになるようです。

 

岡本さんのソロコンサートは、2006年に一度行っています。

まずはそのレポートをご覧ください。

 

今回の会場も、9年前と同じく初台の東京オペラシティ。

応援しているバリトン歌手 加耒徹さんがゲスト出演するので

久しぶりに伺うことにしました。

 

ゲストありのため、他の公演とは曲目が変わると思いますが

曲名入りで感想を書かせていただきます。

※これからコンサートに行かれる方はご注意ください。※

 

 

コンサートは二部構成になっており、

前半は耳になじみやすいイタリア語の歌を中心にまとめられていました。

 

一曲目の「眩しき世界」は、

ラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」の有名な第18変奏に

歌詞がつけられたものです。

この曲のファンとしては、驚きと喜びとともに聴くことができました。

 

加耒さんは、早口が聴きどころの「私は町の何でも屋」と

音楽の授業でもおなじみの「カタリ・カタリ」をドラマチックに歌い上げました。

 

後半は、高校生の合唱と一緒に「女声合唱のための唱歌メドレー」が

季節感たっぷりに演奏されます。

加耒さんも急遽参加となったメドレー、得した気分になりました。

日本語の歌もいいですねぇ~。(^-^)

 

そして、岡本さんのソロで「一本の鉛筆」(美空ひばり)など、

重みのあるテーマの曲がをこめて歌われました。

 

アンコールでは、岡本さんと加耒さんの二重唱も用意されていて

またまた得した気分になりました。

 

全体的に選曲とゲストの配置が絶妙だったため、

加耒さんのファンの方も、初めて知った方も

どちらも楽しめたのではないでしょうか。

 

コンサートの後はとてもリラックスして、心地よく眠りにつきました。

人の心を癒し、穏やかな気持ちにさせるのは音楽の本質的な部分でもあり、

聴く側としてその体験ができたのは、とてもありがたいことです。

 

岡本さんは全国ツアー、加耒さんはまもなくオペラの晴れ舞台が待っています。

このたびは、素晴らしいコンサートをありがとうございました。

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