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2015年7月11日 (土)

『画鬼 暁斎 幕末明治のスター絵師と弟子コンドル』

美術館めぐりが趣味の学生時代からの友人と

丸の内の三菱一号館美術館で開催中の

『画鬼 暁斎 幕末明治のスター絵師と弟子コンドル』

を観に行きました。

 

展覧会情報に詳しいドイツ語仲間も行くと聞いていたので

絵については予備知識ゼロの私も、とても楽しみにしていました。

 

弟子コンドルは、明治時代に政府に招かれた

かの有名な英国人建築家 ジョサイア・コンドルのことです。

この三菱一号館もコンドル設計として知られています。

20歳も上の河鍋暁斎(きょうさい)のもとで、絵を学んだのだそうです。

 

今回は、復元された三菱一号館で、

その師である暁斎(と一部コンドル作)が展示されるという企画でした。

展覧会の説明書きにもありましたが、

暁斎の画風は幅広すぎて分類が難しくなったのだそうです。

 

たしかに、浮世絵風、心の落ち着く水墨画、

笑いのこみ上げるマンガ風絵日記

はたまた西洋の香りのする色合いの絵もあり、

素人の私が見ても、同じ画家が描いたのだろうか?と思いました。

 

中でも印象に残ったのは、赤い色です。

女性の着物や猫の上着、西洋のドレスや建物など、ぱっと目をひく鮮やかさ!

 

また、動物の絵もとても魅力的でした。

鴉(からす)なんて、そのイケメンぶり

絵の前を通り過ぎてからもう一度戻ってしまったほどです。(^^ゞ

ニューヨークのメトロポリタン美術館からも絵が貸し出されていました。

 

暁斎の絵の精密さにも驚きました!

大合戦の絵は、人間に代わってカエルたちが戦っています。

ただ精密なだけでなく、ユーモアもあって、観ていると楽しくなります。

 

出口のグッズ売場では、ついつい

絵日記に出てくる登場人物のおちょこを買ってしまいました。
Img_94012 

左:コンテル(=ジョサイア・コンドル)

右:登場人物B(だったと思う。ポーズがツボに入り、即決)
 

美術館も時々行ってみると面白いものですね。

また目の保養にどこか出かけたいものです。

 

追伸:以前は軋(きし)んでいた床がカーペット敷きになり、

    静かに歩けるようになりました。

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