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2014年2月24日 (月)

困る質問

先週末はデイケアセンターでのピアノ演奏でした。

冬の音楽などを弾いて和やかなひとときを過ごしました。

 

ところで、この活動をしていると、しばしば困る質問を受けることがあります。

圧倒的多数はこの二つ。↓

一つは、「先生はどちらの音大のご出身ですか?」

(正解:理系の大学でコンピューターサイエンス)

もう一つは、「普段はご自宅で教えていらっしゃるのですか?」

(正解:もちろん教えていないし、35年間レッスンを受け続けている)

 

期待を込めて、きっとそうだろうと信じている表情で聞かれると

私も真実を答えるのが申し訳ない気持ちになるのですが

ウソはいけないとと思って正直に答えています。

 

今は”理系女子”などともてはやされたりもしますが、

この場合、こちらが驚くほどがっかりされます。

”音楽を演奏する人”が、まだまだ特別な存在なのかもしれませんね。

 

でも、病院でのボランティアでは、ほぼこういう質問は出ません。

病気や看病でそれどころではない中、

頭ではなく、で音楽を楽しんでくださっているのでしょうか。

 

何事も経験。これからもがんばります。(^-^) 

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コメント

ご無沙汰しています。

最初の質問は訳がわかりませんな。どこの出身かなんて
演奏とあんまり関係ないのにね。
二番目の質問はちょっとわかる気がします。
私も直接聞くことはないですが、話の合間に使うと思います。
(本当に教室を開いているか、ではなくて、普段はどうしているかを遠回しに聞いている感じです)

昨日勉強したことですが、人間は「ストーリー」を
聞くことが大好きなんですって。そして「ストーリー」に
つなげて教訓めいたことを言うと「すごい人だ!」と
なるらしいです。

「音大目指して苦節35年」とか「夢破れてコンピュータの
道へ」などなどストーリーを用意してはいかがですか?
まあ嘘になっちやうから駄目か。

「音大には行かなかったのですが、バーク『レ』ーを
2年ほど」とか言うと勝手にバークリー音楽院に行ったと
勘違いしてくれるかもしれませんね。本当は4.3BSD Unixを
2年間ほど使っただけなのに。

投稿: けいいち | 2014年3月22日 (土) 09:45

>けいいちくん

>>(本当に教室を開いているか、ではなくて、普段はどうしているかを遠回しに聞いている感じです)

なるほど!!目からウロコです。
それに、「ストーリー」を聞きたい、というのも新発見でした。sweat01
そういう点で私はちょっと身も蓋もないところがあるので・・・。

こういう活動をしていると、がっかりさせないことも大事で
ストーリーがある形で説明できたらいいですよね。
まぁ、やりすぎるとあの騒動のようになってしまいますが・・・。
でも、考えてみます。

ちなみに最終パラグラフ、思いっきり笑わせてもらいましたgood

投稿: ようこ | 2014年3月23日 (日) 02:17

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