« 2014年のスケジュール帳 | トップページ | 科目合格 »

2013年11月14日 (木)

『岡田博美ピアノリサイタル 2013』(2013.11.14 東京文化会館小ホール)

音楽の好きな方からのお誘いで、

上野の東京文化会館へピアノリサイタルを聴きに行きました。

(日にちを間違えないよう、チケットを30回ぐらい確認しました)

 

ロンドンを中心に活動している岡田博美さんが出演。

ひょうひょうとした表情と長い手が印象的な男性ピアニストです。

 

では、曲目ごとに簡単な感想を・・・。

 

■ショパン プレリュード 嬰ハ短調 作品45

■ショパン バラード 第3番 変イ長調 作品47

 どちらもショパンらしいメロディーがきれいに聴き取れ、

 ピアノ~♪という気分が高まってきます。

 

■ブラームス パガニーニの主題による変奏曲 作品35(全2巻)

 クラシックに詳しくなくても、テーマの部分は耳にしたことがあるかもしれません。

 そのテーマが少しずつアレンジされていく様子がよく分かりました。

 ブラームスらしい哀愁のある曲の生演奏を堪能しました。

 

(休憩)

 

■シューマン 森の情景 作品82

 入場時にもらったプログラムに簡潔な解説がついていて

 それをちら見しながら聴いていたら、不気味な森がじわじわと迫ってきました。

 気分は(シューマンの出身)ドイツです。

 

■シューマン クライスレリアーナ 作品16

 同じシューマンでも、8曲からなる抽象的なテーマの音楽です。

 速い曲、ゆっくりな曲、作曲家の奥深さが感じ取れました。

 

以上で本編は終了です。

どんなに音の数が多くても、常にメロディーがはっきりと浮き出ていました。

 

こういう演奏だったら、あの曲を聴いてみたい!と思ったものの、

曲名をド忘れして拍手をしていたら、アンコールがありました。

 

そのアンコール2曲目、リストの『愛の夢 第3番』が始まり、

「あーー、この曲!」

と、思わず膝を打ちそうになりました。(^^ゞ

 

有名なメロディーを際立たせつつ、

他にも多数の音を弾かねばならない曲だけに

生演奏を聴く望みが叶ってうれしかったです。

131114_210909_r1  

 

また機会があれば、岡田さんの演奏会にも足を運ぼうと思いました。(^v^)

|

« 2014年のスケジュール帳 | トップページ | 科目合格 »

コメント

中村紘子さんの『チャイコフスキー・コンクール』という本にコンクールに出場した岡田さんのことが書かれているのですが、テクニックはすばらしいが表現力がいまひとつみたいなことが書かれていました。多くの人に先入観として残っているのではないかなと残念に思っています。本当にいいピアニストなのに。。。

投稿: ギドスパリオ | 2013年11月15日 (金) 22:20

>ギドスパリオさん
私が聴いた岡田さんの演奏は、
作曲家が言いたいことをよーく伝えているように思いました。
よい音楽と出合うには、人の書いた感想を鵜呑みにするよりも、
足を運んでみることでしょうね。

お客さんは、音楽を聴きなれた”通”っぽい方が多かったようですが
クラシックピアノを習っている若者たちにも
ぜひ聴いてもらいたい演奏でした。

投稿: ようこ | 2013年11月16日 (土) 13:48

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 2014年のスケジュール帳 | トップページ | 科目合格 »