« 2013年9月 | トップページ | 2013年11月 »

2013年10月31日 (木)

インドネシア旅行記4日目その2(キンタマーニ高原)

車でひた走り、キンタマーニ高原と呼ばれるエリアに着きました。

火山や湖のある、日本人にも慣れ親しんだ風景を見に行きます。

 

まずは、ウルン・ダヌ・バトゥール寺院の見学です。

Img_65502  

平衡感覚が狂ったのか、ここで撮影した写真は

どれも右に曲がってしまいました・・・。

 

他の寺院では全く感じなかったのですが

ここでは、インドネシア人のガイドさんと一緒であったとしても

スキあらば、高い”入場料”を取ろうとする空気がありました。

緊張した~~。

 

でも、寺院の中はとてもきれいでした。

Img_6551  

 

霧も出やすいと聞きましたが、ご覧の通りの雲ひとつない青空!

Img_6556  

 

近くにそびえる火山、バトゥール山の二度の大噴火

この寺院も大きな被害を受けたとのことです。

 

Img_6564  

 

ヒンズー教の神様、ヴィシュヌを乗せるガルーダ

航空会社の名前にもなっていますね。

Img_65652  

 

世界遺産の看板

Img_6572  

 

この寺院から少し行ったところから、

山々と湖を望むことができます。

 

アバン山(2153m)とバトゥール湖

Img_6576 

 

バトゥール山(1717m)

Img_6579  

黒い部分は、大噴火の溶岩流の跡です。

 

非常によくが発生するそうですが、

ラッキーなことに山も湖もクリアに見えました。

ガイドさんが、わざわざこの景色を撮影していたほどです。

 

ようこ夫は晴れ男ではないか?と常日頃から思っていた私、

今回の件で、それは真実だと証明!?されました。

(私は、”雨が降りそうで降らない曇り”女・・・)

 

(次は、ホテルで昼食)

| | コメント (0)

2013年10月29日 (火)

インドネシア旅行記4日目その1(海上高速道路)

4泊6日のインドネシアの旅もいよいよ後半です。

 

4日目も3日目と同じように車で2時間以上かかる、北にある高原を観光します。

標高が高く、どんな天気になるかも気がかりです・・・。

 

朝、日本語の堪能なインドネシアのガイドさんが

ちょっとウキウキした感じでホテルに現れました。

前日に開通したばかりのバリ島初の高速道路に乗るとのこと。

 

島南端のヌサドゥア地区、空港、そして港にインターチェンジのある

海上を走る高速道路なのだそうです。

それまでのヌサドゥアと空港を結ぶ一般道は渋滞もあり、

ガイド泣かせと言っていました。

 

私たちは、バリ島に来たばかりなので、”ありがたみ”がピンと来ませんが

ガイドさんは、超楽しそうに、そして少し仕事を忘れて景色を楽しんでいます。

 

左の車線は、バイク専用レーンだそうです。

Img_6534  

 

龍宮城風の料金所

Img_6537_2   

 

料金の払い方?

Img_6540    

 

看板の色合いや文字の雰囲気は日本と似ています。

Img_65482  

 

ここで、思いがけないエピソードを一つ。

高速道路を走りながら、私がぼそっと

「あ、りょうきんじょだ」

と言ったところ、あわてた感じのガイドさんに

「それは何ですか?」

と聞かれました。

 

初めての高速道路、すなわち日本語での語彙がない!ということに気づき、

ドイツ語ガイドの勉強をしている私は、置き土産として

「料金所」と「インターチェンジ」という言葉と発音を”伝授”

 

勉強熱心なガイドさんはすぐにノートにメモし、翌日には暗記していました。

さすがプロ!

 

ほどなく一般道に降り、車は寺院に向かって走り続けます。

 

(次は、ウルン・ダヌ・バトゥール寺院)

| | コメント (0)

2013年10月27日 (日)

第43回 遊史郎の落&P

台風27号の行方にやきもきする一週間を過ごし、

数時間の差で、晴れ間がのぞいた10月26日(土)夜、

中野坂上にて 第43回 遊史郎の落&P(らくぴー) を開催しました。

 

今回は、初参加のお客様が4名様。

参加した方からのお誘いで・・・という方もいらして

本当にありがたいことです。

 

ピアノの曲は、秋を感じる曲を中心に、

インドネシアの「ブンガワン・ソロ」などを演奏しました。

 

落語一席目『六尺棒』の前に弾く、落語の内容から連想するコラボ曲は、

シューマンの「鬼ごっこ」です。

 

速くて難しい曲なので、危険な香り満載。

というわけで、

「うまくいけば、すぐ終わりますが、そうでなければ・・・」

というMCで曲を紹介しました。

実際に1回エンスト、もう一度弾き直すという珍しい事態に・・・。

 

でも、温かいお客様のおかげで、2回目は最後までたどり着きました!

 

そしていよいよ、落語芸術協会 真打、三遊亭遊史郎師匠の登場~。

『六尺棒』は、親子のユーモラスな追いかけっこが見どころです。

息子が同じことをするシーンが特に面白いですな。

 

休憩をはさんで、後半はCMなどでも使われる

ゆったりとした「ラプソディ」で始めました。

 

そして、落語『ねずみ』にちなんで、オリジナルアレンジ「ねずみメドレー」を披露。

日本、イギリス、アメリカのねずみたち、それぞれ色合いがあって面白いです。

やはり、アメリカの耳の黒いねずみがカワイイかな?

 

会場全体の気持ちがマウスっぽくなったところで、遊史郎師匠の『ねずみ』です。

ネタ下ろしという、お客様に初めて披露する場にもなりました。(光栄です!)

 

流行らない旅館”ねずみ屋”さんを救おうとする

著名な彫刻師のハートウォーミングなストーリー。

大きな拍手が起こりました。

 

打ち上げでは、お客様同士のおしゃべりもはずみ、

第43回も無事におひらきとなりました。

ご来場の皆様、ありがとうございました。

次回は12月に開催予定です。日程は決まり次第ご案内いたします。

 

三遊亭遊史郎師匠

Img_6732  

Special Thanks:ダイニングでん助

| | コメント (0)

2013年10月23日 (水)

インドネシア旅行記3日目その6(バロンダンス)

盛りだくさんな観光から戻り、

夜はホテルで夕食付きのバロンダンス観賞です。

 

最初にインドネシアらしいビュッフェ形式の食事をしました。

ナシゴレン(炒飯)、ミーゴレン(焼きそば)、

鶏肉と牛肉のバーベキューなどなど。

唐辛子系のサンバルソースをかけたりして、インドネシアを味わいました。

Img_64942  

たいていの場所で、インドネシア語を話すととても喜ばれるので

バーベキューのお兄さんにも

「アヤム?(鶏肉)」

と話しかけたところ、どこでインドネシア語を勉強したのか?と聞かれました。

 

バリ島だけでなく、ジョグジャカルタのあちこちでも同じことを質問され、

その都度、インドネシア語の会話本を見せるようにしました。

発音を直してもらうこともあり、話したい気持ちに対する

インドネシアの懐の深さに感謝です。

 

さて、バリ島ではダンス文化も発達していて、バロンダンスもその一つ。

獅子舞風のバロンやお姫様が登場して、悪者をやっつけました。

 

バロンは聖なる獣だけれど、動きと表情がかわいくて、

ついつい、土産物屋でマグネットを買ってしまいました。(^^ゞ

Img_65063 

 

生演奏は、癒し系のガムラン・・・ではなく

ダンダ ダダダ と、2拍子風のハードな曲がまた良かったです。

Img_65112 

 

終演後、ダンサーたちと記念撮影ができます。

この時にちょっとうれしい出来事がありました。

Img_6514  

音楽もバロンもよかったので、一言感想を伝えたい、と思って

手元の会話本をちらっと見てからステージの上へ。

 

”こんばんは、良かったです”という意味の

「スラマッ マラム。バイッ!(Selamat malam. baik)」

と大声で言いました。

 

すると、なんと赤い衣装のダンサーが

「スラマッ マラム。バイッ」

と、思いがけず復唱、そして一同、

「あーーー、なるほどーーー」

という雰囲気で撮影となりました。

 

いきなり「バイッ」と言えば、英語で”さようなら”だと思われそうなので

インドネシア語の挨拶をくっつけたのでした。

まさか通じるとは思わなかったから、とても驚きました。

 

形も重さもないけれど、こういう出来事は心に残るものですね。(^-^)

 

(次は、ようやく4日目)

| | コメント (0)

2013年10月22日 (火)

インドネシア旅行記3日目その5(ウルン・ダヌ・ブラタン寺院)

旅行3日目、ガイドさんの案内で行くこの日最後の観光ポイントは、

ウルン・ダヌ・ブラタン寺院です。(^o^)

 

ブラタン湖のほとりにある寺院です。

背景の雲のようなものは、なのだそうです。

湖に突出している感じが好きです~。

Img_6478

Img_6483 

 

水位が下がり、土台の部分が見えていました。
Img_64822 
 

 

アジアを感じる龍たち

Img_64892 

 

おしゃれな貸しボートもありました。

アヒルなのか、白鳥なのか???

Img_6484

霧のかかる湖面をゆったりと眺めるのもいいものですね。

ここでも、ヨーロッパからの観光客がさかんに写真を撮っていました。

 

この後、約2時間かけてホテルに戻りました。

夜は、ホテルでバリ島名物”バロンダンス”鑑賞です。

| | コメント (0)

2013年10月21日 (月)

インドネシア旅行記3日目その4(いちごジュース、市場)

緑の美しい棚田を後にし、昼食場所に案内されました。

 

キャンプ場のようなところにあるレストランです。

Img_6474 

 

エデュケーションな場所だからかでしょうか、アルコールは無し。

代わりに名物のいちごジュースが出てきました。

Img_6466

バリ島ではいちごも栽培しているのだそうです。

実の名残りもある、作りたてのジュースは超美味!

量もたっぷりで、寄ってくる虫さんたちと戦いながらいただきました。

 

昼食を終え、市場へ・・・。

途中、道路の真ん中でとうもろこしを見かけました。

Img_6475 

 

市場の様子

Img_6476 

地元の人々はバイクを愛用

Img_6477 

押しの強いお姉さんのいるお店で

トロピカルフルーツを立て続けに試食させもらいました。

インドネシア語を話したくて、「いくら?」「安くしてください」などと言うと

通じるものの、どんどん買う物を増やされているような気が・・・?

ジョグジャカルタで帽子を買う時の値段交渉も苦手だったしなぁ・・・。

 

そこでようこ夫の登場です。

普段はおとなしいようこ夫が、交渉スイッチオン

 

理詰めで総額を下げたいようこ夫

vs

いろいろ付けるから総額は下げんぞ、という濃いぃお姉さん、

 

一刻でも早く他の店に移動したい私、

いざとなったらインドネシア語で取りなそうとするガイドさん、

といった構図になっています。

 

ハッケヨイ、ノコッターーー!

 

「マンゴー、マンゴー」と、勝手に袋に入れようとするお姉さんに

ようこ夫は険しい顔(でも、水を得た魚のよう)をして

「ノーマンゴー、ノーマンゴー」

 

お姉さんが電卓に表示した数字を見て、

即座に、交渉の土俵に乗れそうな巧妙な数字を打ち込むようこ夫。

 

こうしたやり取りの結果、

インドネシア産の緑茶のティーバッグなどを

ほどほどな金額で購入しました。

 

4日目にもう一度、市場散策があるようなので、

ようこ夫にまかせるぞーー、と心に決めたのでした。

 

追伸:

日本に帰国後、ようこ夫が

「そういうえば、あの市場で買ったマンゴーを食べていないけどどうしたっけ?」

と聞いてきた時にはずっこけました・・・。(^^ゞ

 

(次は、水の上の寺院)

| | コメント (0)

2013年10月19日 (土)

インドネシア旅行記3日目その3(棚田)

スバック博物館を見学し、

ヒンズー哲学に基づいて維持されている棚田まで約1時間20分。

バリ島というと、のイメージが強いかもしれませんが、

この辺りは山、山、山・・・という感じです。

 

おや、車窓から、いかにもな景色が見えてきましたよー。

Img_6414 

 

棚田を見降ろすポイントに到着しました。

世界遺産の看板です。

Img_6439

 

どことなく懐かしさも感じさせる棚田の景観です。

Img_64252_2 

 

Img_64352 


 
Img_64362 

 

インドネシアでは、ナシゴレンなどの米料理も食べます。

なるほど、こうやって育てているのですね~。

Img_64532 

 

神様を祀る場所(右)

Img_64482 

 

農業用の水を分けています

Img_64522_2 
 

農業で活躍する牛(休憩中、失礼いたしました)

Img_6455 

 

この観光ポイントには、ヨーロッパからのお客さんが多く、

私たちがヨーロッパの宮殿を見た時のような喜びようでした。

 

三脚持参で写真を撮影する人もいれば、

下の方に降りて散策する人々もいました。

インドネシアは、ヨーロッパに近いアジアなんだな・・・と思いました。

Img_64372_2 

 

(次は、いちごジュースと市場)

| | コメント (2)

2013年10月18日 (金)

インドネシア旅行記3日目その2(スバック博物館)

バリ島の世界文化遺産めぐり、

「バリ州の文化的景観 : トリ・ヒタ・カラナの哲学を表現したスバック・システム」

の2ヶ所目は、スバック博物館です。

 

風通しのよい博物館には、ガイドさんと私たちの2人だけです。

 

水牛がお出迎え

Img_6389 

 

では、スバックとは何か?

それは、農業と深ーい関係があります。

 

スバック=バリの伝統的な水利組合 と言われています。

農作業はもちろんのこと、

例えば、田んぼで農作物を育てる時に

水源からどれほどの水を必要とするかを話し合ったり、

水の神を祀ったりする宗教的な側面もあるそうです。

 

その際にベースとなるのが、

そう、あの3つの調和を重んじる”トリ・ヒタ・カラナ”の哲学なのです。

 

こちらは、水を利用した計時道具

Img_63952 

話し合いに遅れないように、また話し合いが長くなりすぎないように

水のしたたりで時間感覚を促すものなのだそうです。

 

農作業の道具

Img_63992  

 

米を測るココナツの殻 

Img_64032  

皆が共通の道具を用いるのがミソ。

 

その他、ずっとずっと前に書かれた議事録、

もみ殻を取り除く道具、米を搗(つ)く臼と杵など

バリ島の伝統的な農作業道具や

特に”人と人との調和”を保つための工夫が展示されていました。

 

なんというかこう、島に根づく文化的背景をのぞいてしまったような気がして

ゾクゾクワクワクしてくるのでした。

 

いよいよこの後、この考えに基づき維持されている棚田を観に行きます。≡3

| | コメント (0)

2013年10月17日 (木)

インドネシア旅行記3日目その1(タマン・アユン寺院)

バリ島は日本人にも人気が高く、至る所で見かけました。

私の友人知人も10人以上が旅したことがあるそうで

遅ればせながら、私たち夫婦もバリ初観光となります。

 

旅行3日目、4日目は世界文化遺産の構成資産を訪ねます。

この世界文化遺産は、

「バリ州の文化的景観 : トリ・ヒタ・カラナの哲学を表現したスバック・システム」

という名前で、2012年に登録されました。

 

なんとも抽象的でアカデミックな香りがしますね~。

私は富士山(登録名:「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」)を連想し、

わくわく。

 

最初にタマン・アユン寺院へ行きました。

ホテルのあるヌサドゥア地区から、休憩を含めて車で約2時間かかりました。

バリ島には鉄道がなく、移動手段は車かバイクがメインなのだそうです。

 

寺院前の売店。トロピカルな感じがします。

Img_6357

 

世界遺産見学の前に、バリ島の宗教について。

国としてはイスラム教徒が約90%ですが、

バリ島は90%以上がヒンズー教とのことです。

 

”トリ・ヒタ・カラナの哲学”は、ヒンズー教によるもので

神と人との調和人と人との調和人と自然の調和

が重視されています。

 

割れ門~神様が通る道~

Img_6362

 

Img_6369_2 

 

寺院の周りにお堀があります。

Img_6371_2 

 

11重のメル

Img_6382_2 

 

見事な彫刻

Img_63782_2 

 

水に浮かぶ蓮の花が、おだやかな気持ちにさせます。

まさに人と自然の調和・・・でしょうか。(^-^)

Img_6383 

 

鳥かごもあって、公園のような趣(おもむき)も感じられました。

Img_6386

(次は、スバック博物館)
 

| | コメント (2)

2013年10月15日 (火)

インドネシア旅行記2日目その11(ヌサドゥアのホテル)

旅行2日目の夜、無事にバリ島に到着。

ここで3泊し、おもに高原の方へ遠出します。

最終日のみが自由行動で、夜中の飛行機で日本に戻る予定です。

 

バリの空港での出迎えから見送りまで

日本語の堪能なインドネシア人のガイドさんにお世話になります。

私たちと年の頃は近いのでしょうか、人なつこい感じの方で

ここでもまた楽しい旅になりそうです♪

 

空港からは一般道を通り、島の南端にあるヌサドゥア地区に向かいました。

リゾート地として開発されたエリアだそうです。

私たちはこの中の、グランド ハイアット バリ というホテルに泊まりました。

Img_66442 

※旅行最終日の朝撮影

Img_66382 

※旅行最終日の朝、ホテルのフロントから海を眺めて。

広さを計算してみたところ、東京ドーム3.4個分もある広い敷地のホテルです。

 

☆ヌサドゥアでは、国際会議もよく開かれるそうで

 滞在中にASEANのエネルギー会合、帰国後にAPECが開催されました。

Img_6643_2 

(次は、タマン・アユン寺院)

| | コメント (2)

2013年10月14日 (月)

インドネシア旅行記2日目その10(ミーアヤム、バリ島へ)

ジョグジャカルタでのすべての観光を終え、

夜8時半の飛行機でバリ島(デンパサール)へ移動します。

 

空港に行く前に、ガイドさんのはからいで

オススメのミーアヤム(mie ayam)を食べに行くことになりました。

 

インドネシア語で、ミーは”麺”、アヤムは”鶏肉”です。

あっさりして野菜たっぷり、今回の旅の中でもベスト3に入るおいしさ!

Img_63402  

 

ガイドさんがあちこちで食べ歩き、ここのお店が一押しとなったそうです。

EXILE風のカッコイイお兄さんが、炭火と鉄鍋で器用に作っていました。

Img_63412  

ジョグジャカルタでは、旅行記で紹介した他にも

ジャコウネコ(現地ではジャコネコと発音)コーヒー

ろうけつ染めのバティックなど、お土産物も豊富です。

 

しかし、実際に古都の風格を感じられたのが

何よりの思い出となりました。

 

日本語でガイドしてくださったガイドさんとは

「お元気で!」

と握手をして、私たちは次の目的地に向かいました。

 

バリ島のデンパサールへの飛行時間は約1時間。

ジョグジャカルタとバリ島には1時間の時差*があるため

ジャカルタで買った腕時計を再び調整したのでした。

*ジョグジャカルタは日本より2時間遅れ、バリ島は日本より1時間遅れ。

| | コメント (0)

2013年10月13日 (日)

インドネシア旅行記2日目その9(プランバナン寺院)

ジョグジャカルタ観光のトリを飾るのは、プランバナン寺院です。

頭の中は、一つ前のサンビサリ寺院より、ヒンズー教に切り替えています。

 

こういう写真を撮ると、時間が経っても

「私は確かにここにいましたよ」

という気持ちになりますね。

Img_63092_2 

 

建物に対する私の第一印象は、”炎”でした。

石で造られた3つの聖堂とお堂があります。

聖堂には、ヒンズー教の神様が祀られており、

お堂には、神様の乗り物が祀られています。

Img_6331_2 

 
Img_6319 

 

Img_6326 

 

ある時刻を過ぎると、ヘルメット着用で見学するのだそうです。

世界の観光地らしく、様々な言葉を話す観光客でにぎわっていました。

Img_6322 

私たちは時間の関係で、こちら、破壊の神(シヴァ)の聖堂には入らず、

創造の神(ブラフマー)と保存の神(ヴィシュヌ)の聖堂を見学しました。

 

しかし、シヴァ神の乗り物 ナンディー(水牛)を見ました。

Img_6314 

 

ブラフマー

Img_63122


Img_6310
 

 

ヴィシュヌ

Img_63152

 

Img_63172 

 

ガイドさんの勧めで、少し待っていると夕焼けが見えてきました!

 
Img_6336 

 

Img_6337 

これほどの遺跡を1,2時間で理解するのは到底無理だと思います。

しかし、これから私が何かの折にヒンズー教というキーワードを聞けば、

あの日あの時、見上げた神の像を思い出すことでしょう。

 

そろそろ、ジョグジャカルタの街ともお別れです。

ガイドさんの案内で、軽食経由で空港に向かいます。

 

(次は、ミーアヤム)
 

| | コメント (0)

2013年10月11日 (金)

インドネシア旅行記2日目その8(サンビサリ寺院)

ジョグジャカルタの観光はまだまだ続きます。

 

午前中は仏教系の寺院巡りをしました。

午後は、ヒンズー教の遺跡、サンビサリ寺院とプランバナン寺院を訪ねます。

 

サンビサリ寺院

Img_6285 

 

少し低い位置にあるのにお気づきでしょうか?

9世紀に建てられたこちらの寺院は、

灰の中に埋まっていたところ、1966年に農民によって発見されたのだそうです。

Img_6286 

 

植え込み

Img_6287 

 

建物の中には、子宝に恵まれると言われる像がありました。

Img_62912 

 

ヒンズーの神様たちが、建物の周りにいらっしゃいます。

 

アガスティヤ像

落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

Img_6295_2 

 

「夢をかなえるゾウ」、ガネーシャ

Img_6297 

 

ドゥルガー女神像

有名なシヴァ神の妻。水牛の上に乗っているのが分かります。
Img_63002

 

公園のような空間の中に佇むヒンズーの神々。

ごく短い時間の滞在だったけれど、心に残る遺跡でした。

 

参考:英語版Wikipedia "Sambisari"

| | コメント (0)

2013年10月10日 (木)

インドネシア旅行記2日目その7(コース料理)

午前中に2ヶ所の寺院を見学し、銀細工の土産物店に寄ってから

ようやく昼食の時間となりました。

 

ジョグジャカルタの”ルマ・スレマン”というホテルのレストランです。

Img_6268 

屋根がついているテラス席へ案内されました。

少し離れた席に、日本人の新婚旅行と思われるお客さん1組が来ました。

緑が目に優しい~。 

Img_62572 

インドネシアのビンタンビール。

オランダのハイネケンビールに味も瓶も似ていると思って調べたら、

やはりハイネケングループなのだそうです。

Img_6259 

気候に合っている、さっぱりしたビールです。

2人で大瓶2本を飲みました。

宗教上の理由でアルコールを口にしない方も多い国なので

大瓶2本はちょっと驚かれたかもしれません・・・。

 

食事は、イタリア風のコース料理です。

 

ブルスケッタ

Img_6261 

 

トマトとオレンジのピューレ

Img_6263 

 

牛肉のグレイビーソースがけ

Img_6265 

唐辛子を使ってほどよくピリッとした味と

トマトの酸味を活かした味を楽しむことができました。

 
 

デザート

Img_6267 

唐辛子系の辛い料理が多いからか、

食後のデザートはどこで食べても、かなーーりおいしかったです。

私は普段からコーヒーをブラックで飲みますが、

地元の方たちは砂糖をたっぷりと入れる人が多いそうです。

 

さぁ、午後もジョグジャカルタをあちこち周りますよー。

| | コメント (2)

2013年10月 8日 (火)

インドネシア旅行記2日目その6(ムンドゥット寺院)

ジョグジャカルタ観光の2ヶ所目、

ボロブドゥール寺院から車ですぐのところにあるムンドゥット寺院を訪ねました。

 

小ぢんまりとしている遺跡。 

Img_6245  

 

中には、釈迦牟尼の像が安置されています。

手の形(印相:ジェスチャー)は、初転法輪印というそうです。

Img_6236_2 

 

鬼子母神のレリーフをアップで撮影。

Img_62392_2  

 

そして、見たこともない大きなガジュマル!!

地元の学生さんが課外授業で体操をしていました。

樹がいかに大きいか、想像できるでしょうか?

Img_62412  

 

幹のあたり。

Img_62422  

 

一つ一つが印象に残る、はるばる来てよかったぁ・・・と思う寺院でした。

| | コメント (0)

2013年10月 7日 (月)

インドネシア旅行記2日目その5(ドイツ語)

世界文化遺産 ボロブドゥール寺院に名残を惜しみながら

ガイドさん、ようこ夫、私の3人で歩いていました。

 

すると、後ろからこれ以上ない絶妙なタイミングで

「ヴンダバーー!ゼア シェーン!」(素晴らしい!とてもきれい!)

というドイツ語が聞こえてくるではありませんか!

 

旅は一期一会

このチャンスを逃してはならん!と思った私は、誰の了解も得ず、

「こんにちは。私はドイツ語を話します。日本から来ました」

と、私よりは年上と思われる女性2人組に話しかけました。

 

向こうは、私がドイツ語を話すことにはそれほど驚かずに

「まあ!私たちは日本には行ったことがないのよー」

と、こちらの話を受け、ほんの短い間でしたが、会話が弾みました。

 

私も行ったことのあるケルンから来たそうで、私からは

2020年のオリンピックにはぜひ日本に来てください」

と言いましたよ~。*^-^*

 

本当はもっともっとボロブドゥールについても話せればよかったのですが

その時に日本語で感想を言うのすら難しく、

「きれいですねー」

ぐらいしか言えなかったのが残念!

 

でも、あのケルン大聖堂のある場所から来た方たちと

お互いの異国の地で、ドイツ語で感動を共有できたことは

本当にうれしい出来事でした。

 

結局、今回の旅で、

明らかにドイツ語を話している方に会ったのはこの時だけ・・・。

2020年には、もっともっと複雑なことを話せるようにがんばります!と

ボロブドゥール寺院で誓いを新たにしたのでした。

 

Img_6228   

(次は、ガジュマルの樹)

| | コメント (0)

2013年10月 5日 (土)

インドネシア旅行記2日目その4(ボロブドゥールのストゥーパ)

レリーフ見学後、ボロブドゥール寺院の上の方までのぼりました。

 

上から撮影。

急な階段だったので、足をすべらせて

周りの皆さんに迷惑をかけないよう、丁寧に歩きました。

Img_62092_3  

 

人より大きいストゥーパ(仏塔)、一番奥が中心ストゥーパです。

Img_6212_2  

 

ストゥーパのアップ写真。石の見事な組み合わせに驚きました。

Img_62202 

 

ストゥーパに登りたくなる人がいるのでしょうか、

世界遺産マーク入りの注意が書いてありました。

Img_6214  

 

撮影位置と手の形(印相)から、釈迦牟尼仏だと思われます。

Img_6222_2 

 

こちらにも仏像がおられます。

青空の下、厳かな気持ちになります。

Img_6225  

 

駆け足で見学するには勿体ない気もしましたが、

旅人は次の目的地に進まなければなりません。

 

(次は、ボロブドゥールでのうれしい出来事)

| | コメント (2)

2013年10月 4日 (金)

インドネシア旅行記2日目その3(ボロブドゥール寺院、レリーフ)

帽子を用意したら、いよいよボロブドゥール寺院の見学です。

 

奥の方に見えてきました!

Img_61912_2  

入口でサロン(sarong)という、スカーフを大きくしたような布を腰に巻き、

セキュリティチェックを通ります。

 

インドネシアの宗教は、外務省のサイトによると

イスラム教 88.1%、キリスト教 9.3%(プロテスタント 6.1%、カトリック 3.2%)、

ヒンズー教 1.8%仏教 0.6%、儒教 0.1%、その他 0.1%

(2010年、宗教省統計)”

となっています。

 

Img_61932 

Img_6194 

ボロブドゥール(Borobudur)は、仏教の寺院で

西暦800年前後に建てられたとされ、1991年に世界文化遺産に登録されました。

 

丘の上に建つ、一辺が約120メートルの寺院。

世界あちこちからの観光客が集まっています。

 

私たちは、第四廻廊まであるうちの第一廻廊のレリーフを鑑賞しました。

釈尊(釈迦の尊称)の誕生の物語が描かれています。

ガイドさんの話をすべて覚えることができなかったため、

帰国後、私が撮影した写真と解説書を照合する作業を行いました。

 

尚、紫色の斜体字の部分は、

田枝幹宏 伊東照司著 『ボロブドール遺跡めぐり』(新潮社)

を引用または参考にしております。

 

 

天上の世界で最後の説法をなしている場面

(中央の宮殿内が釈尊)

Img_61952  

 

下界に降下する釈尊が、宝冠を弥勒菩薩に手わたす

Img_61962

 

こちらは地上の世界。話しあう浄飯王と摩耶夫人。

この二人が後の釈尊の父と母にあたります。

Img_61992  

 

釈尊の地上への降下(宮殿が浮いている) 

Img_62002  

 

釈尊を出産する前に、摩耶夫人がルンビニー園に向かう

Img_62052 

 

釈尊の誕生と釈尊による七歩

Img_62072  

 

見れば見るほど、深い世界が待っているような気がします。

すべての廻廊を見て回ろうとすると、

いったいどのぐらい時間がかかるのだろうか?とも思いました。

 

また、1200年も前のレリーフが、

今も物語を伝えるのに十分きれいな形で残っていることに感銘を受けました。

| | コメント (0)

2013年10月 3日 (木)

インドネシア旅行記2日目その2(帽子屋さん)

2日目のジョグジャカルタ観光は、夜20時半の飛行機に乗るまでに

食事を含め、9か所も周る予定です。

 

最初の訪問地は、世界文化遺産 ボロブドゥール遺跡

その前に、インドネシアの強い日射しに備えて

遺跡近くの売店で帽子を買うよう、ガイドさんに勧められました。
 

Img_62352
(見学終了後に撮影、気温というよりも日射し対策が必須!)

 

顔が小さくて目が大きく、鼻がすっと細いインドネシア美人のお店で

いろいろな帽子を見せてもらいました。

 

ここで、旅行記に欠かせない通貨情報を書いておきましょう。
 

インドネシアの通貨単位は、ルピア(Rupiah)といいます。

2013年10月3日現在のレートを調べたところ、

日本円 1円 = 約115ルピア。

イメージしにくいので、実用的な量で計算すると

100000(10万)ルピア = 約864円

となります。

 

旅行中は100000ルピア札を財布に入れ、千円札のようなつもりで使いました。

(ゼロの数が多いので、最初に使う時はものすごく緊張しました)

 

さて、その帽子屋さんで、ようこ夫と私の帽子を選ぶにあたり、

やはり値引き交渉をすることに・・・。

 

100円安く買うようりも、すぐに寺院を見て歩きたい私、

物静かな東北人のようこ夫だって、安く買うことに執着はないだろうと

早々に買い物を切り上げようとしたら、

論理的で粘り強い交渉を始めたからビックリでした。(^^ゞ

 

結局、ようこ夫は探検隊風の布の帽子、

私は、お店の方が私を見た瞬間に手に取ったこの帽子を選びました。

もちろん、少し安くしてもらいましたよ~。(^-^)

Img_6714

 

さぁ、いよいよボロブドゥール遺跡に近づきましょう。

| | コメント (2)

2013年10月 1日 (火)

インドネシア旅行記2日目その1(ホテル散策、ガイドさん)

旅行2日目、ジョグジャカルタでの観光の予定が盛りだくさんです。

昨夜遅くに着いたばかりではありますが、

早々にチェックアウトして、朝7時半にホテルを出発しました。

 

しかし、せっかくなので散策をしましょう。

広ーいハイアットリージェンシーホテルの庭から撮影。

Img_61882 

 

こちらもホテルの庭にて。仏教の雰囲気が漂いますよ~。

Img_6185 

まだジョグジャカルタを見てもいないのに

夜にはバリ島へ移動することになっていて、不思議な感じでした。

 

この日、私たち2人を車で案内してくださるのは、

50代と思われるインドネシア人男性の日本語ガイドさんです。

 

以前、日本企業のインドネシアの拠点に勤めていて

その頃に、インドネシア人の社員たちが日本語を猛勉強したとのこと。

まだ日本に来たことがないというのが信じられないほど

発音も文法もバッチリ、その上「えーと」なども絶妙に使いこなしていました。

 

今の私は、日本でのドイツ語ガイドになるための勉強をしていることもあり、

そういう観点で説明を聞く、よいチャンスでもあります。p(^-^)q

| | コメント (0)

« 2013年9月 | トップページ | 2013年11月 »