千駄ヶ谷のバウムクーヘン
今日は千駄ヶ谷を少し散策してから、
駅前のユーハイムでおやつの時間にしました。
実は先日、ドイツ語の課題として、
お菓子の”ユーハイム”創始者、カール・ユーハイムについての長文を読み、
年表をまとめ上げました。
それからというもの、頭の中はユーハイムのバウムクーヘンでいっぱい!
日本史の勉強をしていても、
「鳴くよ(794年)うぐいす バウムクーヘン」
「いい国(1192年)つくろう バウムクーヘン」
となってしまうほど。
これはいけない、治す方法はただ一つ、実際に食さねば・・・。
ということで、カフェのある千駄ヶ谷に行ったのでした。
切り立てだそうです。温かいカプチーノと一緒にいただきました。
(注:710年 平城京遷都の語呂合わせです)
このおやつをきっかけに気分がさっぱりと変わり、頭は元に戻りました。
ビールやドイツ料理もあるお店だったので、
余裕ができたら夜に来ようと思います。
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コメント
≫「鳴くよ(794年)うぐいす バウムクーヘン」
≫「いい国(1192年)つくろう バウムクーヘン」
なんでそうなるんですかっ!
…と思って読んでましたら、お好みなんですね、バウムクーヘン◎
デパートの地下でバウムクーヘンの塊が回転棒の周りをまわっているのを見て、いつも不思議に思うのは、
「どないナイフを入れたら、(土産物として売っているような)円柱形(◎形)に切り出せるんやろか。もしかして棒を抜くんやろか」
という事やったんですが、カフェで提供する時は、無理に360度いっぺんに切り出さないようですね。
同じような疑問は「肉屋で焼かれている豚肉の丸焼き」にもあって、どないなっているのかそれを考えていると夜も寝られなくなっちゃいます…って春日三球・照代の漫才ではなくて。
ま、さしずめ私は なんとおいしいザッハートルテ ってとこですかね。お粗末。
投稿: シブ | 2013年7月27日 (土) 12:05
>シブさん
そうなんです。
バウムクーヘンの切り方は、結婚式の引き出物の形ではなくて
薄くスライスしたものが出てきました。
この食感がなかなかよいのです。
シブさんはザッハートルテですか。(^^)
私は間に挟まっているアンズ?のジャムが好きですよー。
投稿: ようこ | 2013年7月28日 (日) 12:05
ようこちゃん、こんばんは

試験勉強、はかどってるかな?
この記事を拝見してから、ずっと
バウムクーヘンが食べたくて。。(笑)
今度、夏休みに持参するお菓子は
バウムクーヘンにしようかなぁ~
投稿: うさちゃん | 2013年8月 6日 (火) 17:25
>うさちゃん
試験勉強は、このバウムクーヘンで気分転換したからか(笑)
無事に明治時代までたどり着きました。あと少し・・・。
バウムクーヘンは、こういう薄い切り方もいいものだね。
うさちゃん、おいしいお菓子を持参して
楽しい夏休みを過ごしてね。
投稿: ようこ | 2013年8月 8日 (木) 22:28