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2013年6月21日 (金)

『二期会WEEK 第4夜』(2013.6.20 サントリーホール ブルーローズ)

舞台鑑賞が続いております。

6月20日は、サントリーホールの小ホール ブルーローズにて

二期会の演奏会(7日連続うちの4夜目)を聴きました。

 

テーマは、”イギリスがオモシロイ! ~ブリテン生誕100周年を祝して”。

ブリテン(1913-1976)はイギリス出身の作曲家。

 

イギリスの歌をソプラノ佐竹由美(なおみ)さん、佐橋美起さん、

テノール 鈴木准さん、バリトン 加耒徹さんがピアノの伴奏で次々と歌います。

 

イギリス歌曲で印象的なのは、やはり文学的な詩でしょうか。

入口でもらった訳詞のリーフレットを見ていると

文学の世界に引き込まれていきます。

 

トマス・ハーディの詩には、

行間に何か別の意味がこめられているのではないか?と思ったり、

W.H.オーデンは、

ピリリと辛いメッセージを含んでいるなぁ、と考えてみたり、

まさに、にわか文学愛好者といったところ。(^^ゞ

 

演奏会は、歌うだけでなく、イギリスへの思いを話すコーナーもあり、

アピールに熱が入るあまり、予定時間より長くかかってしまったようです。

でも、あれだけ熱心に語られると、行ってみたくなるから不思議です。

 

私が応援している加耒さんは、ルックスからは想像できない低い声で

フィンジ作曲の《私は”愛”にこう言った》を歌いあげました。

ますます表現豊かになっていて、これからもとても楽しみです。

 

そうそう、トークコーナーでは、

じゃがいも料理とサッカーの話をコンパクトにまとめていました。(^v^)

 

休憩をはさんで2時間強のステージ。

佐竹美起さんは、温かみのある声で、穏やかな気持ちになれます。

鈴木准さんは、伸びのある高音とクリアーな英語の発音が印象に残りました。

 

明るいトークと迫力ある歌の佐竹由美さん。

5曲からなる《この島で》の”夜想曲”は、特に心に染み込んできました。

 

ホールの大きさも丁度良く、

イギリスの歌を存分に味わうことのできる演奏会でした。

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