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2012年12月 3日 (月)

From French Polynesia

冬のピアノの発表会が無事に終わりました。

 

私は発表会のたびに新作アレンジを作っていて、

夏の発表会では昨年行ったベトナムの思い出を綴り、

今回は、9月に旅したフランス領ポリネシアをテーマにしました。

 

タイトルにした”フレンチポリネシア”という表現は、

飛行機の中で書いた日本語版入国カードで使われていました。

「なーーんてカッコいいんだろう!」

と、1万メートル上空で感銘を受け、このたび曲名にさせていただきました。

 

今回もメドレー形式で、ドラムとベースと一緒に演奏するアレンジです。

 

1958年のアメリカ映画「南太平洋」より、『魅惑の宵』、『バリハイ』。

「サウンド・オブ・ミュージック」も作曲したリチャード・ロジャースの作品です。

 

そして、タヒチの歌手Sabrinaさんの『TEREHE』、『TAHITI FENUA HEEURI』。

パペーテにあるカルフールのヒット曲コーナーに置いてありました。

旅の記念に買って帰り、発表会のためにCDから採譜しました。

 

これらの曲を聴き比べてみると、

複雑なコード進行と拍の取り方で、洗練された響きを醸し出す映画音楽と

シンプルなコードと素朴なメロディの中に、地元の空気が漂うタヒチの音楽。

 

どーーーしてもつなげて演奏したくなり、ポピュラーピアノの先生の指導の下、

曲順や合わせるリズムなどを熟考、ついにメドレーが完成しました。

 

ウィンドチャイムというキラキラした音のする楽器で波が登場し、

火山(バリハイ=モーレア島にある山の名前)、ダンスをする人々など

テンポを速くしたり遅くしたりしながら、

ドラム、ベースのプロミュージシャンの協力によって表現しました。

苦心してアレンジした曲を、大切に演奏してもらえてうれしかったなぁ。(^_^)

 

ドカーーンとした火山のあたりなど、スタミナが必要な演奏でしたが

どうにか最後まで集中力が途切れることなくたどり着きました。

 

旅の記念がまた一つ増えました。(^-^)

いつの日かもう一度、フレンチポリネシアの音楽を聴きに旅したくなりました。

Img_5127  

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コメント

ウィンドチャイムという鉄琴を縦向きにしたようなものは、初めて見た
気がしますflairいつも発表会では使われて(配置されて)いるのかしら?

そちらとシンバルを優しくたたくことで寄せては返す波waveを表現した出だしは
とても素敵なオープニングでしたshine

ゆったりとした南国リゾートを思わせる感じの曲は和みますね~note
そして映画音楽と組み合わせて動きをつけたアレンジに移っていくのが
また斬新な感じがしましたhappy02

先生はこの組み合わせにはどんな反応をされてましたか?

今回の曲をそのままCDcd等に移してリゾート地でも聞いてみたい感じに
仕上がっていましたねhappy01

投稿: くらげちゃん | 2012年12月 4日 (火) 02:06

>くらげちゃん
今年も寒い中のご来場、ありがとうございました。shine

リゾートでゆったりと楽しむくらげちゃんから
このような感想をいただいて、私もとてもうれしいです。
水上コテージ(実は泊まったことがない)のテラスから
夕日を見ながら聴いてもよさそうですねー、なんて。

ウインドチャイムは出来ればお願いしたいと思っていましたが
リハーサルの時にはなくて、本番で初めて登場しました。
知らなかった私は、キラキラした波が現れて素で驚きました~。(笑)

先生はいつも私の斬新?な組み合わせに対しても
いちいち驚いたりすることなく、音楽的におかしくならないよう、
アドバイスpencilをしてくださいます。

さて、来年は何を弾きましょうかねー。notes
また数カ月、アンテナを立てて過ごそうと思います。

投稿: ようこ | 2012年12月 4日 (火) 21:24

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