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2012年12月20日 (木)

2012ドイツ語検定準1級、あと5点!

11月に受けたドイツ語検定準1級の結果が届きました。

結果は不合格、100点満点換算で48点台でした。

(合格最低点は53.89点)

 

2011年の結果は、私の得点が46点台で、合格最低点は55.03点。

合格最低点が少し下がっている今年の問題の方が

やや難しかったのかもしれません。

 

恒例になりつつありますが、昨年の日記のフォーマットに倣(なら)って

今年も試験問題の分析と感想をメモしておきます。

読み比べてみると、一年間の成長ぶり?が分かるかもしれません。

 

【筆記試験】

試験時間は90分。

1,2,3が語彙と文法問題、4,5,6,7が長文読解問題でした。

1,2,3をまとめて15分、4~7を15分または20分に区切って解きました。

 

今回、長文問題の内容正誤を問う設問については

先に問題の選択肢を読み、ポイントとなる単語をチェックしたのち

本文を読むようにしました。

 

設問1.慣用句

分からないものは分からない、学習したことのある単語はきっちり正解、

という感じでした。

出来なかったところを悔やむ暇があったら、単語を覚えよう!

・・・と早速ノートに転記ですよ~。

 

設問2.2つの文章が同じ意味になるように穴埋めする問題(記述式

名詞の動詞化がテーマだったようです。

残念ながら出題された語彙をカバーしきれておらず、あまり出来ませんでした。

  

設問3.文章の一部の語順並べ替え

半分正解。

文法が頭に定着すると、もっと落ち着いて答えられるのだろうと思いました。

 

設問4.長文読解

脳の記憶のメカニズムついて出題されました。

実験の様子なども書かれており、私には全問中最も読みやすい内容で

正誤問題もあわてず解けました。

 

設問5.長文読解

ドイツの街の人口増減について、棒グラフの統計データを含む長文でした。

出題形式的にはもっと正解しても良さそうでしたが

語彙が多少難しかったのか、読んでも読んでも内容が頭に入らず、

他の問題に時間を使うことにしました。

 

次回に向けて、統計データのある記事を読む練習をしないといけませんね。

 

設問6.インタビューの並び替え

アンネ・フランク基金について、5行程度の7つの選択肢を

インタビューが成立するように並べ替える問題。

 

試験までにインタビュー記事をどれだけ読んだかを問われるようなもので

インタビューアの質問の意味が理解できたものは正解して

質問の意味が分からなかったものは答えも間違っていました。

 

設問7.長文読解

ギムナジウムの生徒が会社を設立して、経済を勉強する

"Tasca Cital"というプロジェクトについて。

 

テンポよく読める内容でした。

問題は内容の正誤のみで、選択肢を先に読んだら75%の正答。

 

【聞き取り試験】

試験時間は30分。2題出題されました。

  

第1部 ドイツ人の旅行の傾向について

ドイツ人がどんな旅行を好むかなどについて語る長い文章を聞き、

問題用紙に書かれている設問に答えます。

答えは4択でしたが、選択肢は耳で聞いてメモを取る形式でした。

 

”ひっかけ”を含む数字がたくさん出てくるので、用心深く聞きました。

 

第2部 Fastenzeit(宗教行事 断食節)について

インタビューを聞き、9つの選択肢から内容が一致するものを選びます。

聞きとりテープが流れる前に選択肢(ドイツ語)を読む時間が与えられるので

出てきそうな単語をとにかく頭に叩き込みました。

 

聞き取り試験は、思ったよりもはるかによく聞き取れて

第1部と第2部とも75%の正解でした。

これは、毎週通っているドイツ語ガイド教室で

ドイツ語ペラペラなクラスメートたちの話を大真面目に聞いた

積み重ねだったと思っています。

 

試験問題は以上です。

 

足りなかった5点を縮めるため、さらに学習を続けます。

(アスリートがタイムを縮める気持ちに似ている?)

 

今度こそ、来年の合格を目指してがんばります。(^o^)

長々とお読みいただき、ありがとうございました。

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コメント

採点は少数第2位まであるのでしょうか?
細かい配点でやはり難度が高いよすですねup
昨年より点数アップで内容が難しくなったとあれば、上がった点数以上の
出来栄えだったということでレベルアップもできてその点は良かったですねrock

何だか1点上げるのも難しそうな感じですが、努力家のようこさんなら
毎日の積み重ねで次回は期待できそうですねnote

また来年成果がでますようにconfident

投稿: くらげちゃん | 2012年12月20日 (木) 20:53

 Guten Abend!
 ドイツ語検定も準1級となると、日本語⇔ドイツ語を変換できる能力と言うよりは、「ドイツ語やドイツ語圏で語られる『内容』」について知っていないと、太刀打ちできないようですね。キリスト教の行事とか、学校制度とか。
 私は3級を受けてそれっきりですが、ZDaF(現在のZD)を受けたので、何となく感じは解るような気がします。20年前に戻って、もう一遍勉強して、ZDFやADACのサイトを自由自在に見聞きしてみたいですが、もうすっかりいろいろな事を忘れてしまいました。
 Ich wünsche, dass Sie die nächste Prüfung mit Auszeichnung bestehen!

投稿: シブ | 2012年12月20日 (木) 22:12

>くらげちゃん
温かい言葉をどうもありがとう!

167点満点を100点満点に換算するため、小数第2位までの点数になっています。
だから、5点差といっても、
あと3問程度は確実に正解しないといけない感じですね。

幸い、ドイツ語の勉強はまったくイヤにならないので
来年こそは通過するよう、一年間がんばりますrock

>シブさん
Vielen Dank! Ich freue mich über Ihren Kommentar.

>>「ドイツ語やドイツ語圏で語られる『内容』」について知っていないと、

そうなんです、2回目の準1級を受けて、ますますそういう思いが強くなりました。
人生で1カ国語ぐらい、そこまで知ることができたらいいなーという気持ちで
勉強を続けることにします。

そういえば、シブさん世代はドイツ語教室でもあまり見かけませんね。
もう少し年上の働いている方が、時間が少しできたから・・・と
それこそ20年以上前に学んだドイツ語を勉強し直しているのをよく見かけます。

投稿: ようこ | 2012年12月22日 (土) 16:37

・・あ~~惜しかったですね・・・(´;ω;`)
でも、きっと次は・・・と、希望が大きく持てる結果でしたね!!
私もまた検定欲(!?)がふつふつと沸いて来ました。
翻訳講座のおかげで語彙は増えたようにも思うんですが、なんと言っても耳と口がすっかりふさがってしまっているので、そちらをなんとかしないとです。語学は読む、聞く、話すのバランスが大切ですよね~
来年はようこさんのドイツ語の話題について行きたいと思います(笑)

投稿: まろーね | 2012年12月23日 (日) 23:32

>まろーねさん
ありがとうございます。
なかなか準1級のストーリーが完結しなくて恐縮です。(^^;;

試験を2度受けた感想ですが、難しいながらも
いろいろな角度から実力を試すようにできているので
バランスの良い力をつけるのに適している気がしました。

ということで、来年もぜひドイツ語の話題にお付き合いくださいませ~。

投稿: ようこ | 2012年12月24日 (月) 17:04

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