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2012年11月22日 (木)

『第17回 小遊三の会』(2012.11.19 国立演芸場)

11月29日の月曜日、”第十七回 小遊三の会”に出かけました。

会場は、都心も都心、最高裁の隣りにある国立演芸場です。

Img_5101  

 

三遊亭小遊三師匠が二席、漫才の東京太・ゆめ子さん、

いつも落&Pでお世話になっている三遊亭遊史郎師匠も出演します。

どんな会になるのか、楽しみです。

 

□三遊亭小曲さん(前座)

秋田県大曲の出身だそうで、秋田のイメージ通り、色白でした。

『手紙無筆』という、字の読み書きのできない人々のドタバタでした。

 

□三遊亭遊史郎師匠

落語の前に話すマクラに、私の好きな青山学院大学ネタが出てきました。(^o^)

鏡にまつわるマクラで笑いをとってから、スーッと『松山鏡』につながりました。

 

など見たこともない親孝行な主人公が、

褒美でもらった鏡の中にいる”自分そっくりな父親”に話しかけます。

心温まる雰囲気から、だんだんと笑いの要素が増えてくる噺で

ストーリーを知っている私も、改めて大笑いしてきました。

 

□三遊亭小遊三師匠

エネルギッシュなオーラで登場した小遊三師匠、

政治にまつわるマクラを軽妙に話して、その世界に引き込みます。

 

『崇徳院』という落語は、 

「瀬をはやみ 岩にせかるる・・・」

で始まる百人一首の歌がロマンチックに登場します。

しかし、その歌を取り巻く江戸っ子たちが、どんどん面白くしていきます。

 

人探しの探偵もののような噺、結末はいかに?

江戸時代の町民になった気持ちで聴きました。

 

(仲入り)

 

□東京太・ゆめ子さん(漫才)

「えーー、あーーー」ばかり並べる京太さんと

ベラベラしゃべり続ける明るく元気なゆめ子さんの夫婦漫才

 

いつもほんわかして楽しいのですが、この日はハプニングだったのでしょうか、

ゆめ子さんのベラベラが止まってしまった???

でも、「あーーー」ばかりの京太さんが、途切れさせないように

ゆめ子さんをフォローしまくる!

見ているうちに、これ全体がネタかもしれないとも思えてきました。(^_^)

 

またどこかの寄席で楽しい漫才を楽しみにしています!

 

□三遊亭小遊三師匠

 

トリは、小遊三師匠の『二十四孝』。

中国の親孝行にまつわるいくつかのエピソードをモチーフにした落語です。

 

一つ一つはおかしくて会場が爆笑するのに、

落語の後には、心の奥が温まる作品でした。

 

全体の長さもちょうどよく、温かさが持続する良い会でした。

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