« 新宿荒木町の鈴なりにて | トップページ | 夏らしい音楽を届けに。 »

2012年7月26日 (木)

漫画の思い出

暑い日が続きますが、夏も2つのドイツ語クラスに通っています。

 

水曜日のドイツ語の授業では、漫画(Manga)について習いました。

その際に、それぞれが漫画の思い出を話すことになり、

子供の頃に読んだ作品を取り上げ、ドイツ語で説明しました。

 

私は長いこと、4コマ漫画(4-Panel Manga)ファンで

今でも週刊誌を買うと、4コマ漫画は早い段階で必ず読んでいます。

 

その魅力は、たったの4コマを読み終わった後に

なぜ面白かったのかを、その都度考えられるからです。

 

そこで、私が最も好きだといって紹介したのが

長谷川町子作、『いじわるばあさん』

 

この漫画は家にあったわけではなく、

夏休みの帰省先、ようこ母の実家にたくさん置いてありました。

(たしかそうだったと思う)

 

帰省の数泊のうちに読み終わり、

また一年後、忘れた頃にもう一度読む・・・といった流れだったはずです。

 

いたずら好きで意地悪なんだけれど、どこか憎めないおばあさん。

読後感が意外とスカッとして、子供ながらに気に入っていました。

 

帰省する機会がなくなってからは手に取っていませんが

暑い夏と”おじいちゃんおばあちゃんの家”の思い出とともに

しまっておいてもよいかな、という気がしています。

|

« 新宿荒木町の鈴なりにて | トップページ | 夏らしい音楽を届けに。 »

コメント

 こんにちは。
 新聞の4コマ漫画といえば、こんな感じでした。

・朝日新聞
 モノゴゴロついた頃には「サザエさん」はほぼ終わっていて、「フジ三太郎」の時代。この人の漫画はフェミニスト(!)から時々抗議を受けましたが、この辺を許容するのが朝日新聞の懐と言ったら言い過ぎでしょうか。良くも悪くも「典型」なので生き残りやすい。サトウサンペイ氏の文庫は旅行関係を中心に今でも数冊持っていて、気楽に読んでいます。
 夕刊は「ぺエスケ」に味がありましたが、園山俊二氏が若くして急逝。惜しい人を亡くしました。
 現在の作品については、あまり面白くないので、コメントなし。特にいしいひさいち氏はネタ切れです。交代して欲しい。

・毎日新聞
 子どもの頃家でとっていたのはこの新聞。
 朝刊は東海林さだお「アサッテ君」、夕刊は加藤芳郎「まっぴら君」で、どちらも連載10000回を超える超大作に。
 こういう超大作の後はやりにくいが、夕刊森下裕美「うちの場合は」は10年もちました。ネットにもアップロードしていていて新聞を買わなくても読めてしまう。http://mainichi.jp/feature/uchi/ 加藤芳郎の後、女性が担当すると聞いたとき私は秋月りすぐらいを予想しましたが、秋月は朝日で連載を持っていた。

・読売新聞
 「コボちゃん」が30年目に。比較的ネタの新鮮さを保っている感じだが、夕刊の漫画は無くなり、孤軍奮闘している印象。今後どうなるか。

・地方紙
 さくらももこ「ちびまる子ちゃん」は、4コマに向いていないと思う。いつみても、オチのないつぶやきを見ているよう。

・産経新聞
 長かったのは西村宗「サラリ君」だが、サラリーマン漫画は先人の遺産が大きすぎて、その影からいつまでも出られない。その後いわゆる「3面の4コマ」は消滅。(産経東京は夕刊自体がありませんね)

・週刊誌は、詳しくないので、割愛。
 「いじわるばあさん」はサンデー毎日でしたね。長谷川町子が「ヒューマニズムに飽きてきた」ころに作った作品ですね。

 こうしてみてみると、漫画家も厳しいですね。
 結局、「新聞を買ってでも読みたい」のは、朝日・土曜の「サザエさんをさがして」と毎日・日曜の「毎日かあさん」(西原理恵子)です。

投稿: シブ | 2012年7月28日 (土) 11:27

>シブさん
すごーい。多数の新聞の分析をありがとうございます。
私もシブさんと同様、「アサッテ君」と「まっぴら君」を読んで育ったんですよ。
「まっぴら君」は、”連想ゲームの司会者が描く漫画”という認識でした。

秋月りす氏で思い出したのは、学生の頃に18きっぷで旅をする際、
4コマ漫画ばかり載っている雑誌を買ってよく読みました。
絵がかわいいんですよね。

そういえば、何かの週刊誌の一番最後のページに、
10コマぐらいの西原理恵子氏のカラー漫画が出ています。
社会を風刺する内容で、見つけたら必ず読んでいます。

投稿: ようこ | 2012年7月28日 (土) 15:59

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/119541/55282619

この記事へのトラックバック一覧です: 漫画の思い出:

« 新宿荒木町の鈴なりにて | トップページ | 夏らしい音楽を届けに。 »