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2012年7月16日 (月)

夏の日の寄席

ものすごい暑い3連休となりました。

中日の15日は、上野広小路亭の寄席へ。

 

三遊亭遊史郎師匠がトリを務めました。

Tori  

空調の効いた会場で、講談、落語、江戸売り声、奇術などを楽しみました。

聴いているだけで腕が熱くなる落語『強情灸』も登場して大笑い。

 

そんな中、宮田章司さんの江戸売り声を聴いたのは2回目でしょうか。

江戸売り声とは、今で言う ♪いしやーーきいもーーソングみたいなもので

江戸時代に町中を歩いた商人が、物を売る時の歌です。

お客さんからのリクエストの梯子屋、季節感あふれる氷屋などの売り声を

リアルな感じで聴くことができました。

(きっと宮田さんは江戸時代からタイムスリップしてきたに違いない!)

 

遊史郎師匠の噺は『野ざらし』

幽霊が出るのに明るくて面白いストーリーで

遊史郎師匠の張りのある歌声もたっぷりと楽しめる作品です。

今回は、「ボーーーーン」とした鐘の音のところで、本当に音が入りました。

 

涼みながら笑うひとときは、夏の暑さを忘れさせてくれました。

 

☆次回『遊史郎の落&P』は、8月18日(土)開催予定です。

 詳しくは別途ご案内いたします。

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コメント

 こんばんは。
 読んでいて気が付いたのですが、上方落語では話の途中に三味線のお囃子が入ったり見台を拍子木でカチンと打ったりする場面を良く見ますが、江戸前でも音を使うことがあるのですね。こういうことは多いのでしょうか。
 遊史郎師匠、ご活躍ですね。機会があれば、軽やかなお話も聴いてみたいと思います。 

投稿: シブ | 2012年7月19日 (木) 20:17

>シブさん
こんばんは。
江戸でも何度かお囃子入りの噺を聴いたことがあります。
『稽古屋』という唄の稽古をする楽しい噺などは
三味線などが加わると、より面白くなりますねぇ。

そうそう、シブさんが聴いたのは恐ろしい噺でしたね。
また江戸にお出かけの際にタイミングが合えば、
ぜひ唄つきの楽しい噺をお聴きください。

投稿: ようこ | 2012年7月20日 (金) 22:28

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