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2012年7月20日 (金)

『東京フィルハーモニー交響楽団 サントリー定期シリーズ』(2012.7.20 サントリーホール)

久しぶりにサントリーホールに足を運び、オーケストラを聴きました。

東京フィルハーモニー交響楽団のサントリー定期シリーズです。

 

指揮者は、ベネズエラ出身のクリスチャン・バスケスの予定でしたが

近親者急病のため、渡邊一正氏に変更となりました。

主な出演者の変更に遭遇したのは初めてかもしれません。

 

さて、1曲目はマルケス作曲 『ダンソン第2番』。

解説によると、マルケスは1950年メキシコ出身で、

ダンソンとは舞曲の一種を表しているそうです。

新しい感じのする曲で、パーカッションやピアノが

南米のリズムを先導しているように思いました。

私はラテン系の音楽も好きなので、また聴いてみたいです。

 

2曲目は、ピアニスト 中村紘子さんを迎えての

チャイコフスキー『ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調』でした。

冒頭の部分は、CMでも使われることがあるので

耳にしたことのある方も多いと思います。

 

とにかくピアノの音が低音から高音まで飛びまくるので

これは懐と相談するまでもなく、手の見える席を取らねば!

ということで、今回はS席、前から10列目の下手側に座りました。

 

いやーーー、すごかったです。

演奏が終わった後も、あの指の動きがずっと続いているようで

興奮が収まらないような感覚、といったらよいでしょうか。

 

中村紘子さんは、途中で何度も汗を拭いていたので

相当のパワーを使ったのでしょう。

聴きに・・・はもちろんですが、見に行った価値がありました。

 

休憩時間には、赤ワインを飲んでクールダウン

 

後半はオーケストラのみで、ベートーベンの『交響曲第7番 イ長調』です。

第一楽章が始まってしばらくすると、

”のだめ”で一般的に有名になったあのメロディー♪が登場します。

全体的に、ストリングスの音がとーってもきれいに聴こえました。(^^)

 

第4楽章のクライマックスに向かい、指揮棒を飛ばさんばかりの勢いで

指揮者の動きがどんどん大きくなっていくのも印象的でした。

 

生で観る迫力を存分に味わうことができた演奏会。

これからも、会場に出かけていろいろな形の演奏を楽しんでいけたらと思います。

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コメント

素敵なプログラムですね!!
演奏会で未知なる曲の魅力に出会うのも嬉しいものですが、やはり超がつくほどの有名曲を生で拝めるのは興奮しますし、新たな感動を生みますよね・・・
中村紘子さんは私が小学校のとき(超大昔!)にソロリサイタルで拝見・聴したことがあります。
当時は美人ピアニストと言う印象が強かったようですが、年齢を重ねるごとに風格を増し、今や貫禄の大ピアニストですね。
ヘアースタイルは変わっていませんよね(笑)
私も何か生演奏の臨場感を味わいたくなってきました。
ウズウズ・・・

投稿: まろーね | 2012年7月21日 (土) 08:40

>まろーねさん
おっしゃるように、これほどの超有名曲を
生で拝むことができる機会があり、本当にうれしかったです!!

中村紘子さんは3年前にデビュー50周年リサイタルを開いていましたね。
それぞれの方が、かなり前に聞いたことがあってもおかしくないのがすごいです。

3年前と比べても、ますます貫録を増していたように思いました。
が、やはり最初に目が行くのがヘアースタイル。
今回もいつもと同じだったので、安心して!?演奏を聴けました。

投稿: ようこ | 2012年7月21日 (土) 18:10

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