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2012年6月10日 (日)

『第36回 遊史郎の落&P』

6年前の5月に始まったお酒の飲める場所での落語会。

昨日、満員御礼の36回目を迎えました。

 

降り続ける雨ニモ負ケズ、お客様が続々と集まり、

私の電子ピアノによる雨の音楽で会は始まりました。

 

”シバの女王”という映画音楽の後、

落語『猿後家』のコラボ曲として”ボギー大佐+アイアイ”のアレンジを演奏。

(サル、ゴリラ、チンパンジーの曲とアイアイが合体☆)

 

会場内にクスクスとした笑いが満ちたところで

ようこアレンジオリジナル出囃子と手拍子にのって

真打 三遊亭遊史郎師匠が登場します。

 

『猿後家』は、猿に似ているというコンプレックスを持った女性に

「さる」と言ってはいけないのに、ついうっかり言ってしまう・・・という

ひたすら笑う系の噺でした。

 

休憩時間をはさみ、後半は短い曲をつないだ”日本の情緒 雨ドレー”から。

「今日は雨が降ったので、雨の曲を弾きましたが

梅雨でもカンカン照りの時は、イタリアの曲に変更することがあります」

というような話をしました。

 

そして、落語『双蝶々~雪の子別れ』の前には、

以前、私がこの落語を聴いて「これぞテーマ曲!」と思った

”雪の降る街を”を選びました。

この曲は、雪の世界に引き込まれるだけでなく、

偶然にも落語のもつ世界観が描かれています。

 

遊史郎師匠の『双蝶々~雪の子別れ』を聴くのは2回目でした。

すごかったです!!

汗だくになりながらの大熱演はもちろんですが、

お客様たちが、落語の時代にタイムスリップして

一部始終を見守っているような一体感がありました。

 

素晴らしい落語を聴いた後の打ち上げも盛り上がり、無事にお開きとなりました。

 

雨の中をご来場の皆様にお礼申し上げます。

私もさらなるトレーニングを積み、次回につなげていこうと思います。

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コメント

満員御礼での36回目の開催おめでとうございます。

こちら(大阪)の方でも落語会が2ヶ月に1回くらいあって何回か参加しました。でもその世話役さんの方がご高齢であったということもあるのでしょうけれども、どこかの血管がブチンと切れてしまったそうで、落語会はそれっきり開催されずということになってしまいました。

縁起でもない話をして申し訳ありませんが、このような会はある種微妙なバランスを以て成り立っているところがあると思います。ようこさんも遊史郎さんもお客さんもお店の方も皆さんが健康であり、笑いを楽しむ余裕があるという訳で、当たり前のようですが、これを維持するのはなかなか大変なことだと思います。

あと満員御礼、これもようこさんの努力の賜物だと思います。こちらの落語会は会場の収容人数が50人くらいの会議室のようなところでやっていましたが、会費が1,000円なので満員にするのはかなり難しかったようです。私は「会場が埋まらないから参加して欲しい」と言われて、何回かタダで見させてもらいました。客層もお年を召した女性の方が多く、若い人が少ないので、世話役の方が倒れなくても先細りになるのは既定路線だったかと思います。

おめでたいブログに湿っぽいコメントで済みませんが、以上の点をクリアしている「遊史郎の落&P」は発展的に継続されることでしょう。

簡単ではありますが、もう参加していない回の方が多い、不義理な観客としてお祝いの一言とさせていただきます。

投稿: けいいち | 2012年6月11日 (月) 22:25

>けいいちくん
お返事が遅くなり、申し訳ありません。

的確な分析をしていただき、光栄です。
また、大阪での落語会のことも興味深く読みました。
落語が好きで始めただろうに・・・企画の方の体調が心配です。

私は落&Pの運営を”プロジェクト管理”と捉えていて
ご指摘の通りのポイントを考慮していました。
お客様、お店、出演者全員の協力のもとに築き上げるものだと
会がお開きになるたびに思います。

それにしても、やはり一番難しいのは毎回席を埋めることでしょうか。
お客さんが多すぎて足の踏み場もないコンサートにも何度か居合わせましたが
あまりお客さんの居心地などを考えていないのかもしれません。
しかし、毎回ほどよく満席になっているサロンコンサートもあり、
私もけいいちくんと同様、主催者の努力を感じていたところでした。

これからもいろいろな調査をしつつ、よりよい会にします。
いつかけいいちくんも会の時に東京にいることがあれば
ぜひまた、いらしてくださいね。

投稿: ようこ | 2012年6月15日 (金) 13:59

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