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2012年6月26日 (火)

『サンセット大通り』(2012.6.23 マチネ 赤坂ACTシアター)

久しぶりに戸井勝海さんが出演するミュージカルを観に行きました。

坂の上の赤坂ACTシアターでの『サンセット大通り』です。

 

『サンセット大通り』の音楽は、あの有名ミュージカル

『オペラ座の怪人』を作曲したロイド=ウェバーによるもので

日本初演だそうです。

 

また、演出は鈴木裕美。

一度、鈴木演出の『マダム・メルヴィル』(石田ゆり子、成宮寛貴)という

ストレートプレイを観たことがあり、

説得力を持ちながら、流れをグッと変える演出が印象に残っていました。

 

このミュージカルの出演者は、 映画の(元)大女優役を安蘭けい、

売れない若い脚本家を田代万里生、

なんとなーーく胡散臭くて、やたらに歌の上手な執事を鈴木綜馬、他

という豪華メンバーで、戸井さんは流れを変える役どころでした。

 

話の都合上、売れない脚本家はかわいい雰囲気が必須で、田代さんがぴったり。

立ち姿の美しい安蘭さんは、今も大女優だと思い込んでいる様子がよく出ていて

本当にそういう人物がいたような気持ちになりました。

衣装替えも多く、見応えありますよー。

 

そしてこの日は、舞台装置のハプニングについても書いておかねばなりません。

私は本作品を初観劇だったので、すぐに気づかなかったのですが

どうやらハプニングがあった模様。

 

通常、こういった観劇の感想はどのサイトも見ずに

自分の思ったことをそのまま書くようにしています。

しかし、ハプニングの内容だけは、何度も観劇している方のサイトを事前に確認~。

 

はて?どのシーンだろう?

しいて言えば、出演者の一致団結した空気が濃くなった

あのシーンだろうか?と思ったら、やはりそうだったようです。

 

下手(しもて)から上手(かみて)に移動するはずの舞台装置が

予定通り動かず、かなりのアドリブでつないだようです。

戸井さんもそのシーンでは、よりテンション高く演じている感じでした。

むしろ流れの変わり方が印象強くなって、良かったと思います。

 

観劇歴10年以上になる私も、

こういう場面に居合わせたのは初めてかもしれません。

 

今後も旬の役者さんが出演することで、

どんどん成長していく作品なんだろうなぁと思いました。

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