上野公園へ
きれいに晴れた日曜日の午後、東京国立博物館に出かけました。
この日が会期の最後となる『法然と親鸞』を見学です。
空がきれい!
法然(1133-1212)と親鸞(1173-1262)にまつわる展示物を見学しました。
最終日ということもあり、そこそこ人だかりが出来ていたため、
少し遠巻きに専修念仏、阿弥陀如来といったキーワードと説明文を読みました。
親鸞(浄土真宗)は法然(浄土宗)の教えを受けたのだ・・・と理解しました。
文字で書いた巻物が多く、
教科書で習った「歎異抄」という嘆きの巻き物もありました。
百聞は一見にしかず、というか、
実物を見ることによってぼんやりしたものが具体的になりました。
京都の知恩院(浄土宗)や西本願寺(浄土真宗)からも展示物が来ていたので
またゆっくり現地で見学しても良いかなと思っています。
写真撮影スポットとなっていたスカイツリーとイチョウの木
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コメント
こんばんは。
東京に行くと、都心に公園が多いのが羨ましく思います。
この間の上京では上野公園は行かなかったのですが、スカイツリーはあれどこからでも見えますね。ビックリしました。
投稿: シブ | 2011年12月 5日 (月) 21:30
もう終わっていたとは。。。
投稿: ギドスパリオ | 2011年12月 5日 (月) 22:59
>シブさん
ずっと住んでいると気付きにくいものですが
たしかに、都心部には公園が多いかもしれません。
今回のイチョウの木のあたりもそうでしたが
スカイツリーが見えるフォトポイント?は
人だかりがしているのですぐ分かって面白いです。(^^)
>ギドスパリオさん
終わってしまいました・・・。
前売券を買ってしまっていたので、楽譜を担いで見学してきました。
投稿: ようこ | 2011年12月 6日 (火) 18:56