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2011年3月31日 (木)

朝食レポート 2011年3月、大震災の前と後

長い長い3月が終わり、新年度を迎えようとしています。

みなさんの環境も多少は落ち着いてきたでしょうか?

 

この朝食レポートも、毎日を淡々とつづって丸3年になりますが

ある一日を境に、食卓ががらっと変わるとは思いもよりませんでした。

 

2011年東北太平洋沖地震。

忘れられない3月の記憶を朝食の写真とともにご覧ください。

尚、食事の下のコメントは当日もしくは翌日に書いたものをそのまま、

震災仕様に書き換えることなく載せています。

 

☆ *は2人前
☆ 金曜日定休

 

●2/28(月)

ドイツ語教室。

雨がミゾレかヒョウに変わった一日。

Img_1140  

Img_1141  

・堀之内妙法寺のおでん*
・中玉トマト
・カシスジャム、ヨーグルト
・抹茶黒豆玄米茶

 

厄除けの帰りに買ったおでんを電熱器に載せて温めました。

鍛金工房West33(京都)の鍋をこのような感じで気軽に使っています。

朝からホカホカ~。

 

中玉トマトは生協で買いました。

何もつけなくても甘くておいしかったです。

 

●3/1(火)

楽譜を買いに行ったり、歩数計の電池交換をしたり。

雨が降ってどんよりした寒い一日。

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・いさきの塩焼き、中玉トマト、もやし
・菜の花のごま和え
・おでんの厚揚げ
・十二穀米
・デコポン 不知火
・加賀棒茶

 

野菜売場で、ゆでた菜の花にごま油を少量和えたものを試食しました。

おいしかったので、真似しましたよー。

 

生協で買った”十二穀”を入れてご飯を炊きました。

たまにはこういうご飯も変化があってよいかもしれません。

 

●3/2(水)

ジムで運動。寒い一日。

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・おでん(枝豆のさつま揚げ、ゆで玉子)
・かぼちゃの煮もの*
・菜の花、豆腐、しいたけのみそ汁
・加賀棒茶

 

自宅でゆでた玉子をおでんの汁に漬けておきました。

一応、おでんの仲間入りをした味になっています。

 

●3/3(木)

ひな祭り

3/5開催の『遊史郎の落&P』についての準備いろいろ。

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・さぬきうどん(油揚げ、しめじ、ねぎ)
・焼きはまぐり
・中玉トマト、かぼちゃの煮もの
・かれいの蒸し焼き
・土佐文旦*
・抹茶黒豆玄米茶

 

寝ながらメニューを考え、朝、うどんの汁から作りました。

文旦は朝食べるのにぴったりのさわやかな味です。

 

●3/7(月)

ドイツ語教室&病院ボランティア。

3月だというのに、朝から雪が降っているんですけど・・・。

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・鮭、菜の花、すりごまの混ぜご飯
・そらまめ*
・なめこ、豆腐のみそ汁
・抹茶黒豆玄米茶

 

寒さに負けないよう、春らしい食器を使いました。

混ぜご飯の具は、おにぎり屋さんの具を参考にしました。

ごまを入れると風味がアップします。

 

●3/8(火)

たまった家事をあれこれ。

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・すき焼き(牛肉、玉ねぎ、アスパラガス、ニンジン、豆腐)*
・そらまめ*
・はるか(熊本の果物)
・加賀棒茶

 

すき焼きと玉子はすべて生協のものです。

ガスコンロで作ったものをそのまま食卓に運べる、とても便利な陶器です。

 

●3/9(水)

日比谷あたりを散策。

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・牛肉とアスパラガスの佃煮風*
・ニンジンのぬか漬け*
・豆腐とまいたけのみそ汁
・リンゴ*
・抹茶黒豆玄米茶

 

あまり登場しませんが、ぬか床をずっと続けています。

かくし味にガラムマサラ(キーママサラかも?)という

カレー用のスパイスを入れたところ、

発酵しすぎず、酸っぱくならないぬか床になりました。

 

●3/10(木)

んーーー、何をしていたんだか?

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・じゃこ雑炊
・冷奴*
・土佐文旦
・一保堂 雲露

 

じゃこのおだやかな塩味が雑炊によく合いました。

お茶は、有楽町の帝国劇場近くにできた一保堂で買いました。

 

■■そしてこの翌日、大地震が発生します■■

何の変哲もない日々が一変しました。T_T

食器棚は余震対策のため、ガムテープで封鎖。

 

●3/14(月)

ドイツ語教室は休講、デパートは臨時休業。

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・じゃこ梅おにぎり
・筑前煮*
・きゅうりのぬか漬け*
・まいたけ入り春雨スープ
・いちご*
・加賀棒茶

 

食器棚の中に割れ物が発生し、食器の安全確認ができるまで

紙皿を使った朝食にしました。

市販の春雨スープに、手でちぎったまいたけをいれたところ、

キノコのだしが出て、おいしくなりました。

 

しばらくご飯は土鍋(ガス)で炊くことにします。

 

Img_1204  

筑前煮は、地震後にオリジン弁当で残りわずかの品を買ったものです。

ホイルで包んで魚用グリルで温めたら、ふっくらおいしくなりました。

3/11に買いに行く途中、歩いて帰宅する人々の波を見ました。

 

●3/15(火)

しごと。

震災直後なので、いつもと異なる勤務でした。

電車の運行も不安定になり、1時間ほどの通勤に不安があるものの、

仕事があることに感謝し、出かけました。

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・たら、豆腐、ねぎ、まいたけ鍋
・ミニトマト*
・ほうれんそうのじゃこ和え*
・一保堂 雲露

 

いつもは電熱器を使うのですが、この日は自粛

ねぎの甘みがおいしかったです。

 

●3/16(水)

しごと。

Img_1215  

・チョコワ
・ゆで玉子*
・いちご*
・トマトジュース

 

シンプルな食事。

 

●3/17(木)

しごと。

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・真鯛の塩焼き、ニンジンのぬか漬け
・ミニトマト*
・切干大根(スーパーで買ったもの)*
・ほうれんそう、えのきだけ、まいたけのみそ汁
・(多分)抹茶黒豆玄米茶

 

魚を焼く余裕ができました。

弁当持参で出勤する関係で、スーパーの惣菜にもお世話になりました。

 

●3/22(火)

三連休明けのしごと。

三連休は、いわきより避難してきた姪たち3人が泊まりに来ました。

食事の写真はありません。m(o)m

・チョコワ
・トマトジュース

 

●3/23(水)

しごと。

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・焼き鮭、ミニトマト*
・冷奴、くきわかめのせ*
・たけのこの煮物*
・ミネラルウォーター

 

以前、デパ地下で試食販売していた、相馬市のくきわかめ

被災地に思いをよせて、少しずついただいています。

 

●3/24(木)

しごと。

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・豚肉、いんげん、ニンジン、しいたけの蒸し物*
・ぽんかん(写真なし)
・加賀棒茶

 

久しぶりの蒸し物登場です。

以前使っていたセイロがカビてしまい、

新品の下準備(空蒸し)をしたかったのですが

やろうとすると地震でグラグラ揺れるので、しばらく放置していました。

 

●3/28(月)

ドイツ語教室が無事再開されました。

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・えぼ鯛の干物
・ニンジン、ほうれんそう、豆腐のみそ汁
・ミネオラオレンジ*
・一保堂 雲露

 

朝食レポートに登場するご飯は、福島産の米を使っています。

残りを大事に消費しようと思います。

 

今のところ、店頭から水が消えていますが

実は我が家のお茶と炊飯、みそ汁はミネラルウォーターを使っています。

早く品が復旧しますように・・・。

 

●3/29(火)

しごと。

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・スズキの塩焼き*
・くきわかめ、しょうがのせ
・かぶの葉、しめじ、ニンジンのみそ汁
・土佐文旦
・加賀棒茶

 

デパートで生の魚を手に入れました。

ただ焼いただけなのに、おいしい・・・。

 

かぶは、ようこ母からの差し入れです。

 

●3/30(水)

しごと。

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・じゃことシソの混ぜご飯
・ゆでブロッコリー
・くきわかめ、しめじのスープ
・一保堂 雲露

 

タンパク質が少なすぎて、お腹が空いて困りました。(^^ゞ

 

●3/31(木)

しごと。

私の仕事が思っていたよりもライフラインに近かったことを体感し、

ものすごい気合いでパソコンのキーを叩いた一か月でした。

Img_1238  

・小松菜の玉子雑炊
・かぶのぬか漬け*
・土佐文旦
・抹茶黒豆玄米茶

 

前日炊いたご飯を雑炊にしました。

ご飯の量は少なかったのですが、玉子のおかげか?

どうにか昼までお腹が持ちました。

 

---

仕事のおかげで気が紛れたこともあり、食欲はいつも以上。

しっかり栄養をつけて、どすこい~っ

ちゃんこ風に3月を乗り切ったような気がします。

 

4月の食卓には煮物なども出せたらいいな・・・と思っています。(^v^)

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2011年3月28日 (月)

ドイツ語ニュースのツイッター

大地震のため、臨時休講になっていたドイツ語教室が

無事に再開されました。

日本に居ながらにして外国語を学べることに感謝しなければなりませんね。

 

休講期間中は、ドイツ語を忘れないようにするために

携帯からドイツ語ニュースサイトのツイッターをのぞいていました。

 

このツイッターで日本が話題になるのは、

首相と外務大臣が代わった時ぐらいなので

その登場回数から、ドイツでの関心の高さがうかがえます。

 

関連する単語が繰り返し出てきました。

 

Katastrophe(女性名詞 カタストローフェ) 大災害

Erdbeben(中性名詞 エアトベーベン) 地震

Tsunami(男性名詞 ツナーミ) 津波

Atomkraftwerk(中性名詞 アトムクラフトウヴェルク)原子力発電所

などなど。

 

原子力発電所は、AKW(アーカーヴェー)と略されることを覚えました。

 

大災害が海外にもこうして広まっていくことを実感する中、

私にとって良かったこともありました。

 

一点目は、大震災一色の日本の報道の渦に巻き込まれて

地球上に日本しかないような感覚になったとき、

他国のことを思い出させてくれました。

 

二点目、日本語で強烈なニュースを読むと衝撃が大きいですが

ドイツ語だと、制限の140文字を読む力があまりにもたどたどしくて

逆に、冷静に文章の意味を考えることができました。

 

今、ネット上にいろいろな情報が流れていますが 

一喜一憂することなく、毎日を過ごすことが大事だなという気持ちで

本日の日記をアップしました。

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2011年3月27日 (日)

3月らしいひととき

11日間連続休みなしだった日が過ぎ、今日は家でのんびりと過ごしています。

11日目は、毎月行っているデイケアセンターでピアノを弾いてきました。

 

電子ピアノを使うので、停電だけが心配でしたが

無事にピアノのスイッチが入って安心しました。

ボランティア歴10年、停電の心配をしたのは初めてです・・・。

 

ここでは、比較的元気な80歳~90歳代の方が多く、

数々の困難を生き抜いてきた長寿オーラの中で

卒業ソングなどで大盛り上がり♪

 

逆に

「地震、怖かった?泣いちゃった?」

などと、みなさんに明るく励まされてしまったほど・・・。(^^ゞ

 

いやーー、3月らしい季節感を味わったのは久しぶりです。

 

あちこちに元気を配るため、

これからも電力使用状況を見ながら電子ピアノで練習に励みます!

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2011年3月25日 (金)

東京で避難生活4日目(工夫した点)

いわきから我が家に来ての避難生活も4日目最終日となりました。

 

いもうと姪は勝手知ったる家の中をちょこまかと走り、

おねえちゃん姪は徐々に「ようちゃん」との別れの時間が迫ることを感じて無口に、

姪ままは荷物の整理など、まとめに入っています。

 

夜、ようこ夫の兄(姪ぱぱ)が迎えに来る前に

みんなで和気あいあいとチョコレートケーキを食べました。

ケーキはようこ父からの差し入れです。

 

お迎えの車が到着すると、あわただしく荷物を積み込み、

安全に家族を送り出したところで私のミッション完了。

いやーー、ほっとしました。

 

こういった形で宿泊を受け入れるのは初めてでしたが

まとめとして、いくつか工夫した点を書いておきます。

 

・食事は市販品も利用

味付けの濃さや量など、好みに合わせるのは難しいので

ご飯とみそ汁以外は惣菜などを活用しました。

また、調理する稼働の代わりに、話をしたり、遊んだりするようにしました。

 

飲み物持参

たまたまですが、持参した飲み物を好きな時に飲む形を取りました。

こちらもお茶を勧めたり用意したりする手間が省け、

向こうもいちいち頼んだり断ったりしなくてよいのが○。

 

・お金はその都度適度にいただく

「遠慮なく食事をいただきたいので」とのことだったので

買い物や外食のたび、重みづけ割り勘にして

費用的に、なるべく公平な関係を作るようにしました。

 

・洗濯、掃除はセルフ

プライベートな洗濯用に、洗濯機を自由に使えるようにしました。

泊まっている部屋の掃除も、掃除機を貸し出して適宜やってもらいました。

 

・必ず相手の意向を聞く

被災の状況を聞けば聞くほど、

ついつい自分の感覚で物や稼働を差し出したくなりますが

その感情を抑えて、毎回必要かどうかを確認するようにしました。

今回は明確な答えが返ってきて、とてもラクでした。

 

以上、どの家庭にも当てはまるとは限りませんが、

後から振り返ると、不公平感がなかったのが非常に良かったです。

 

しかし、こういったノウハウの蓄積よりも何よりも

ひどい天災が二度と起こらないことを願い、避難日記の結びとさせていただきます。

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2011年3月24日 (木)

東京で避難生活3日目(いぬのおまわりさん)

いわきの姪まま、小学生のおねえちゃん姪、いもうと姪が来て3日目ともなると

ご近所さんたちにも顔を覚えてもらえたようです。

会うたびに、温かい言葉が交わされます。

 

避難している側には分かりづらい感覚かもしれませんが

テレビを見ても何も出来ず、辛い思いをしていた東京の人たちは

この会話でどんなに心が救われたか・・・。

 

さて、ここまで封印してきた

(おねえちゃん姪が大好きな)の準備をすることにしました。

 

『いぬのおまわりさん』など、童謡を題材に

絵の上手なおねえちゃん姪が、迷子の猫やおまわりさんを色鉛筆で描き、

割り箸をつけて動かす音楽劇です。

 

歌の大好きないもうと姪は、私のピアノに合わせて歌の練習♪

 

ここで止めておけばよかったのですが・・・。

 

リミッターの外れたおねえちゃん姪(想定内)は、

曲目を増やし、歌詞カードを作り、私の実家に渡す招待状まで作成し、

部屋の中で歌って踊って、38度の熱を出しました。

 

結局、開演一時間前に公演延期を決断。

 

まぁ、ものすごい大物芸術家になるかもしれないし、

そういうパワーの芽を摘んではいけない・・・と思って

3日目は一同、静かーーに眠りにつきました。

 

せっかくの劇はお蔵入りしてしまいましたが、

子供たちのかわいい歌声は今も耳から離れません。

これから先、辛いことがあったら、

『いぬのおまわりさん』を歌って元気を出してほしいです。

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2011年3月23日 (水)

東京で避難生活2日目(ユニクロ、お絵かき大会)

いわきから来ている姪たちとの生活2日目。

衣類の調達のため、姪まま、おねえちゃん姪、いもうと姪と私の4人で

新宿のユニクロに出かけました。

 

子供服コーナーがあることすら知らなかったのですが

かわいいキャラクターの絵のついた服がたくさんありました。

 

でも、季節的にまだ先と思われる半袖が主流???

不思議に思ってお店に確認すると、長袖は被災地に送ったとのこと。

暖かい格好をした子供たちの姿が頭に浮かんでほっとしました。

 

会計時、レジ横の募金箱に私が小銭を入れると

おねえちゃん姪といもうと姪が賽銭箱のように思ったのか、

「私も私も~」と言い始めたので、10円ずつ渡しました。

子供って面白いことを言うんですねー。

 

ふと、レジのお姉さんに

「こちらの3人はいわきから来ているんですよ」

と言ったところ、涙目になって温かい言葉をかけてくれました。

 

一同元気づけられて新宿でランチ。

 

夜は、すぐ近くに住むようこ妹がサプライズ的に登場~~。

恥ずかしそうにしていた姪2人と一緒に、一人一枚色鉛筆でお絵かき大会です。

2人ともミッフィーちゃんをかわいく描いていました。

 

翌日は成り行きでやることになった劇の準備です・・・。

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2011年3月22日 (火)

東京で避難生活1日目(ピアノ)

先週、いわきに住むようこ夫の兄より連絡があり、

三連休に姪まま、おねえちゃん姪、いもうと姪(ともに小学生)の3人が

3泊4日の日程で、我が家に泊まりにくることになりました。

 

あの地震当日、いわきも相当な揺れだったとのことで

小学校で地震に遭った姪は、ランドセルも何もかも学校に置いて

身ひとつで逃げたそうです。

 

急きょ用意した3人で過ごすための部屋に、”引き出し”を置きました。

Img_1220 

押入れ収納を改善するために、勢いで買ったケースです。

配置が決まらないままだったものを利用しました。

なかなか好評だったので、このまま次のお客様が来るまで

そのままにしておきたい気分です・・・。(^^ゞ

 

さて、帰省のたびに一緒に劇をする姪たちは

到着するとすぐに、「ようちゃーーーーん」と遊びたがります。

 

姪2人はピアノを習っているので、myクラビノーバでピアノ大会を始めました。

子供向けの曲や病院ボランティアで好評な曲を弾くと

3人とも半分寝ながら、一曲ごとに拍手をしてくれました。

 

私もいろいろなところでピアノを弾いていますが、

その反応を見ていると、相当疲れているように見えます。

 

以後、クラビノーバを自由に使っていいことにしたところ、

いもうと姪が熱心に発表会で弾いた曲を練習していました。

子供たちの心のケアに気を配らないと・・・と思ったのはこの時です。

 

夜はようこ夫も一緒に近所のスパゲティ屋さんへ。

お腹いっぱい温かいものを食べて、ぐっすり眠りました。

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2011年3月18日 (金)

避難お泊り

まだまだ余震が続く毎日ですが、いかがお過ごしですか?

 

私は今週、もともとの予定通り出勤し、微力ながら仕事を進めてきました。

お弁当を作ったことのない私も、朝食作りの応用として

市販品と手作りを組み合わせて、お腹が減らないほどの物を持参したりも・・・。

 

帰りは、停電に備えた臨時の大ラッシュで

途中で電車を降りて1時間余り歩いて帰宅。

歩いたら頭がスッキリし、足もほどよく疲れてぐっすり眠れました。

 

さて、今日はいわき市在住の姪ママと姪2人が泊まりに来る予定です。

帰省のたびに何十回も会って一緒にをして遊んでいる、あの姪たちです。

 

我が家も地震のせい(だけではないが)で雑然としていますが

人がいれば心強いことも多いので、自然体で過ごしてもらえたらと思っています。

 

後日、この避難お泊りがお互いのよい体験だったと報告できるよう

私の特技!?、がんばりすぎないやり方で対応するつもりです。(^v^)

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2011年3月15日 (火)

ポテチ数個分の募金

毎日毎日、地震のニュースと向き合い、少々疲弊気味の方も多いと思います。

 

私は、月曜日のドイツ語が休講になり、空いた時間に

ドイツ語ツイッターの原発に関するニュースを読んで

恐ろしい単語にガクガクブルブル。

 

気持ちを切り替えるためにデパートに行くと、臨時休業していて

量販店でデジカメ用の単3乾電池を買おうとしたら、

単1、単2に続いてその場で売り切れ・・・。

 

そんな非日常な出だしの週で、今日は久しぶりの出勤でした。

 

通勤はいつもの何倍も大変でしたが、

人のいるところにいて、こんなにほっとしたことはありません。

 

地震体験談などを聞き、心がリラックスしたら

急に被災地に対して何ができるか考えがめぐるようになりました。

 

結局、ごく普通の解ですが、今日の稼ぎの一部を募金することにしました。

 

仕事帰り、時々ポテトチップスを買う近くのコンビニに行き、ポテチコーナーに直行。

 

募金予定額 ÷ 好物のカルビーうすしお味の値段 = ¥チャリーーン¥

 

ポテチを買わないのがポイントなので

買い物なしでレジに行くのも恥ずかしかったのですが

箱にお金だけ入れて、そそくさと店を後にしました。

 

よく見ると、たくさんの小銭が入っていて

被災地を応援している人がこんなにも・・・とで確認できたのがよかったです。

 

明日からも、あふれ出す情報にふりまわされないように

確実に出来ることをやっていきたいです。

 

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3月12日、ようこ夫が撮影した東京タワーの上部。
微妙に右に傾いています。 

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2011年3月13日 (日)

計画停電

このたび、地震にあたり、お見舞いメールや電話をくださった皆様、

本当にありがとうございます。

 

仕事関係でも安否確認があり、

勤務日数の少ない派遣社員のことをこんなにも考えていただいて・・・と

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

ようこ夫の実家、福島県いわき市の様子も連日報道されていますが

実家の人々はあわただしくも、家族で協力して生活しているとのことです。

 

さて、3月14日は電力不足のため、計画停電が行われるとのことです。

(最新情報はご自身でご確認くださいませ)

 

私の住むエリアは対象になっていませんでしたが、

学生時代を過ごした調布市、仕事でお世話になった武蔵野市、

そして知り合いの住む多くのエリアが対象になっています。

暗くなる夜はなお、きついですよね・・・。

 

その主旨を踏まえて14日はいつも以上に節電に努め、

パソコン使用は自粛するつもりです。

 

土鍋で炊飯、保冷袋の活用や早寝早起きなど、

我が家の震災対策委員長(自称)の私は

節電のアイディアを出しているところです。

 

いろいろありますが、多くの方の助けとともに乗り越えたいと思います。

私の何万倍も辛いのは、東北の被災者たちなのだから・・・。

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2011年3月11日 (金)

地震ドキュメント

今日の大地震、皆さんは大丈夫でしたか?

まだ少しユラユラする中でブログを更新しています。

 

こちらは、私を含め、ようこ夫、私の実家、

揺れのひどかったいわきの両親、みな無事です。

 

今日はジムに行こうと思っていたのですが

いつになくグズグズしていたところにしつこい揺れがやってきました。

 

あまりにも揺れて、これはこれまでの人生最大の地震だと理解し、

とっさに目に入った布の袋をつかみました。

 

キャンディーを投げ入れ、我が家の愛犬わんこ(ぬいぐるみ)も入れ、

財布に携帯、2リットルのペットボトル、頭を守るクッションをつかみ、

いつでも外に出られるようにフリースを着用。

 

あわてて部屋を移動したからか、気づいたら靴下が片方脱げていて、

揺れがおさまった頃には呼吸が荒くなっていました。

キャンディーをなめて落ち着いたら、テレビテレビ・・・。

 

次々入る情報をぼーっと見ていたら急に

映画『タイタニック』の楽団(傾く船の上で演奏を続けた)が頭に浮かび、

おもむろにクラビノーバでピアノの曲を弾き始めていました。

 

ああ、最後にやりたかったのはこういうことか!

 

さて、そんな感じで余震の恐怖から逃れ、

ふと我に返り、ガスコンロを見ると水浸し???

後で洗うつもりで、水を張っていた鍋からこぼれたようです。

 

さらに、電子レンジの上に乗せていたガラスの回転板が消えている???

床を見ると、粉々に砕け散っていました。

 

ひとしきり片づけが終わったところで、すぐ近くの実家を訪ねると

おいしそうなおでんを電熱器で作っているところでした。

 

子供の頃に福井地震に遭い、地震対策万全なようこ父の采配

夕食用におでんを分けてもらいました。

いつまでも子供だなぁ~。(^^ゞ

 

それにしても、大きな地震で一番怖いと思ったのは、

今の揺れがこれからひどくなるのか、弱くなるのか、

何分経ったらおさまるのか、まったく想像つかないことでした。

 

しばらく落ち着かない日が続きそうですが、

火の用心水浸しに気をつけて過ごしたいと思っています。

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2011年3月10日 (木)

家で駅弁

水曜日の午後は虎ノ門に用事がありました。

比較的暖かかったので、あちこち寄り道しながら日比谷経由有楽町へ、

そして京浜東北線に乗って隣の東京駅に行きました。

 

わざわざ一駅だけ電車に乗ったのは、

JR東京駅構内のグランスタに行きたかったからです。

 

ようこ夫が、久ーーしぶりの飲み会なので

夜は一人でテレビを見ながら東京駅の弁当を広げようという企画!?です。

 

まーーそれにしても、いろいろな駅弁があるのにビックリです。

目移りする中、飛ぶように売れていたイベリコ豚重を選びました。

Img_1176  

 

電子レンジで温めたら、豚肉の脂身がいい具合にとろけています。

今回特別に、自宅にあった缶ビールとニンジンのぬか漬け、リンゴをお付けしますよー。

Img_1178  

なるほど、うな重のような和テイストといえばいいでしょうか。

ふと思いついて、京都の原了郭で買った山椒入りの黒七味をかけたら

より一層風味が増しました。(^^)

 

これほどふんだんにイベリコ豚を食べられるなんて・・・!

シメのリンゴもさっぱりとしてよく合います。

 

いやー、駅弁は旅心をくすぐりますねぇ。

また新幹線に乗って旅する日を楽しみに、明日からもがんばりまーす。

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2011年3月 8日 (火)

音楽作文

3月だというのに、昨日は朝からが降りました。

しかし、この日は大荷物を担いで

午前中はドイツ語、午後は病院でピアノの演奏です。

 

思わず、サボ・・・という言葉が頭をよぎりましたが

ドイツ語の難易度が上がるにつれ、

むしろ休んだ方が大変なのでとにかく出席しました。

 

午後になると、空は曇っているものの雪はおさまり、

暖房のよく効いた病院で、雪やにまつわる曲を弾きました。

 

ドイツ語を学びつつ、こうした活動をしながらいつも思うのは

外の空気や季節、数十年前の思い出を名曲に翻訳し、

作文するように音楽をつづっていきたいということです。

 

この日はどんよりとして気分が盛り上がらないせいか、

かえって人がたくさん集まり、世界の曲に皆が耳を傾けました。

張りつめた緊張を一瞬ほどき、涙を流しながら聴くご家族もいて、

大荷物とともに出かけた甲斐がありました。

 

サボらなくてよかった。

これからも、単語を覚えるように曲のレパートリーを増やして

あちこちで”作文”を発表していきたいです。

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2011年3月 6日 (日)

30回目の落&P

3月5日、中野坂上のダイニング でん助にて

三遊亭遊史郎師匠との30回目の『遊史郎の落&P』を開催いたしました。

(電子ピアノが加わったのが3回目から)

振り返ると、5年の歴史を刻む会になっています。

 

応援してくださったお客様たちに感謝の気持ちをこめて

過去の開催日付と落語の演目を一覧表にしました。

Img_1158  

この日も初参加の方が1名、他はリピーターの方で席が埋まり、

今回も2部構成で、私が演奏する電子ピアノの春の音楽で会が始まりました。

 

最近よく流れているNTTドコモのCM曲も弾きました。

地方から東京に出てくる女の子が家族に

「食べるところはあるのか?」などと心配そうに見送られるシーンが印象的です。

東京駅に到着した女の子が端末に向かって

「中野・・・坂上」というあのCMをご紹介してからの”峠のわが家”でした。

 

落語の前の落語から連想されるコラボ曲は、ヨナーソン作曲の”カッコー・ワルツ”

カッコーの鳴き声が繰り返される分かりやすい曲です。

 

今回は『干物箱』という噺で、声が似ている友人を替え玉にして

ちゃっかり遊びに行ってしまう若旦那が出てきます。

モノマネつながりで選びました。

 

遊史郎師匠の『干物箱』、替え玉の友人と若旦那の父との会話に

客席は爆笑しつつ、どうやってズルがバレるのかが気になるところ。

サゲ(オチ)を知っていても笑える噺ではないでしょうか。

 

休憩をはさみ、後半は電子ピアノによる”卒業ソングオムニバス”です。

テレビ番組で特集されていた定番卒業ソングランキングの上位5位を

いろいろな音色で弾きました。

 

曲とアレンジの説明をしつつふと客席を見ると、みなさん、しんみり・・・

まるで本当の卒業式のようで、こちらも寂しい気持ちになりました。

 

栄えある第1位は”仰げば尊し”

オルガンの音で演奏すると涙ぐむ方もいらしたようで・・・。

あらためて音楽の力を感じました。

 

さて、この雰囲気を笑える落語に持っていかねばなりません。

落語二席目の前の曲は、シューマン作曲の「劇場からの響き」にしました。

演歌のようなメロディーのドイツの曲です。

 

落語は『蛙茶番』という、町の人たちで作る劇にまつわるドタバタ。

カセットテープによる太鼓や三味線の音も加わってにぎやかな一席となりました。

 

終演後、ちょっとしたサプライズも♪

小学生の頃から何度も来場してくださった中学生のお客様が

まもなく誕生日とのことで、みんなで歌を歌ってお祝いしました。

 

続く安心感、といえばいいでしょうか。

今回来られなくても次回、その次もある・・・。

そういった気軽にリピートできる会にできたらと思います。

 

次回は5月頃を予定しています。

またmixi、ブログ、twitter等でご案内いたします。

今後とも応援よろしくお願いいたします。

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2011年3月 3日 (木)

試験中にド忘れした話

今週は仕事が休みのため、ニュース番組を見る時間があり、

世界や日本で何が起こっているのかをチェックしているところです。

 

受験生を騒がせている例の件で、私は大学生の頃の試験を思い出しました。

 

それは、”特許管理”という実務にも役立つ科目で、

卒業したら技術の仕事をしたいと思っていた私は

出来れば優秀な成績をおさめたいと考え、

とても熱心に先生の話を聴き、ノートを取りました。

 

そして試験当日。

 

特許の肝心カナメ、必ず出題されるだろう内容が予想通り問われました。

 

問題:発明の定義を書け。

 

キターーーーーーー!

・・・と、喜んだのがいけなかった。ド忘れしてしまったのですね。

 

私の頭の中はこんな感じです。

「発明とは、自然法則を利用した○○の△△のうち●●のものをいう。」

 

んーーーーーーーー、と試験時間をたっぷり使って

「発明とは、自然法則を利用した技術的思想の創作のうち●●のものをいう。」

まではどうにか思い出し、●●にはいろいろな言葉を当てはめました。

 

実用?(もっと特許っぽい言葉だったような?)

ノートの1ページ目の真ん中へんに書いてあるやつ(位置は合っている)

健康で文化的な最低限度の生活?(これは憲法だ)

 

この時ほど、ノードから手が出るほど、

かばんの中のノートを見たかったことはありません。

 

しかし、ズルはいかんと耐えに耐えて

力なく、「実用」か何かを書いて提出しました。

 

たしか、優良可・不可の可で単位をもらったと思います。

 

当時は悔しくて仕方なかった出来事でしたが、こうして書いてみるとただの笑い話!?

 

ちなみに、発明の定義は

「発明とは、自然法則を利用した技術的思想の創作のうち高度のものをいう。」

です。

 

発明とは縁がありませんでしたが、今の私は

コード(和音)を使った創作アレンジをする人になりました。ハハハ。

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2011年3月 1日 (火)

歩数計の電池交換

愛用している歩数計の電池が弱ったため、新宿に買いに行きました。

 

電池といっても、コイン型リチウム電池が使われていて

小さいドライバーで歩数計のフタを開けて交換しなければなりません。

 

ちょっと不精(ぶしょう)して、歩数計そのものを持参して

お店の人に交換をお願いしました。

 

交換によって一部データが消えるかもしれませんが、いいですか?」

と確認され、了解したらすぐに対応開始。

 

電池交換後、時計を合わせたりして、

なんて細やかなサービスだろうと感心していたら、

「あのーーー、体重はこちらでよろしかったでしょうか?」

と歩数計を手にして聞かれました。

 

え”、データが残っている???

買ったときに身長、体重、歩幅を入力したことなどすっかり忘れていた・・・。

 

若干サバを読んだ体重を目の前にして固まりつつ、

(うろたえてはイカンと)威厳をもってうなずき、

「残るデータもあるんですね」

という訳のわからない感想を述べて、その場を去りました。

まー、向こうも驚いただろうが。

 

もし今回のことを覚えていたら、次は自宅で交換しようと思います・・・。(^^ゞ

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