2010年12月11日 (土)

2010冬の京都2日目(イノダコーヒ、南座、金閣寺)

旅行2日目。青空が広がっています。

 

ホテルをチェックアウトし、一泊分の荷物を持って

京都の細い道を歩きました。

堺町通沿いのイノダコーヒ本店にて、ゆっくりめの朝食です。

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クラシカルな外観にびっくりしました。

 

外の見えるレトロな感じの席で、”京の朝食”。

バターたっぷりのカリカリしたクロワッサンが美味です。

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見た目よりも多くの野菜が盛り付けられた一皿は、

ちょっとした宝探し気分になりました。(^v^)

 

少し遠いですが、祇園まで歩きましょう。

 

あ、この建物は、このたびテレビでよく見かけた南座・・・。

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実はずっと「なんざ」だと思っていました。

テレビの報道で「みなみざ」と読むのだと知りました。

 

さらに京都駅まで歩くともうお昼どき。

コインロッカーに荷物を預け、帰りの新幹線の指定席を念のため取っておきました。

 

続いて、観光地行きのバスに乗ります。

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下車して少し歩いたところで、みんながカメラを向ける方向を見ると

大文字の送り火の文字が見えました。

 

この石の前では、修学旅行生がひっきりなしに記念撮影中。

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さあ、世界遺産 金閣 鹿苑寺に到着です。

 

園内に入ると、いきなりあの有名な建物が登場。

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水面に映る金閣寺にも注目しました。

 

こちらは、高台の上からちらりと見える金閣寺です。

 

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旅の解放感にはしゃぐ中学生たちに混じって見学しました。

 

もう少し歩き、大徳寺の境内を散策。

ここだけでなく、京都のあちこちで紅葉を見かけました。

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まだ新幹線まで時間がありますが

それなりに距離があるので、京都駅に戻ることにします。

 

大徳寺近くのバス停で京都駅行きのバスに乗ったところ、

市内を大回りする観光バスのようなコースでした。

市バス206系統、時間のあるときにはなかなか楽しいです。

 

そろそろ帰りの時間です。

冬の京都を名残惜しく思いつつ、駅構内のクリスマスツリーを見に行きました。

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ほんの1日半ほどの休暇でしたが、

ぴんと張りつめた冬の空気の中を思う存分散策できました。

これぞリフレッシュ、という感じです。

 

帰りの新幹線は、出張帰りのお客さんで満席。

徐々に現実に引き戻されていき、東京駅に到着しました。

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2010年12月 9日 (木)

2010冬の京都1日目(買い物、お茶、たわわちゃん)

リフレッシュのため、冬の京都に一泊二日の旅をしてきました。

本当は日帰りのつもりでしたが、宿泊代が安くなる12月を待ち、

少しゆっくりできました。

 

午前中に何とか家を出て、東京駅で発車10分前の指定席を取り、

文字通り、新幹線に飛び乗りました。

 

最初の目的地は、京都御所の南にある辻和金網

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雑誌の”こだわりの調理用具”特集などで、よく紹介されるお店です。

お店の中には作業台があり、職人さんが金網作りをしていました。

 

私が選び始めようとしたら、埼玉から来たという母娘が来店。

ノリのよいお母さんのペースに巻き込まれ、私も会話に加わりました。(^^ゞ

テキパキと買い物を済ませた2人が店を出た後、

店主の説明を聞いて、焼き網とあくとりを買いました。

 

早速、焼き網を使ってみました。水分を失うことなく焼き上がるようです。

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続いて、徒歩圏内の一保堂茶舗でお茶を飲むことにします。

私は茶道のことはさっぱり分からないのですが、

抹茶はたててもらえるとのことで

抹茶(薄茶)と大福(おおぶく)茶、生菓子のセットを頼みました。

 

薄茶が運ばれ、お店の方に

「飲み方のしきたりなどがあれば・・・」

とおそるおそる尋ねると、にっこり笑って器の回し方などを教えてくれました。

でも、そういうことは気にせず飲んでくださいね、とのことで

こちらもようやくリラックス

 

薄茶を飲み終わると、今度は大福茶の登場~。

こちらは説明を聞いたのち、自分で淹れます。

 

大福茶は、お茶の種類を表す言葉ではなく、

無病息災を願うお正月の縁起もののことで

一保堂では玄米茶を扱っているそうです。

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少し苦味があって、シャキンとする感じの味でした。

何煎でもよいようだったので、のんびりするのが苦手な私も

数回おかわりをして、がんばって!?くつろぎました。

 

さて、あたりはすっかり真っ暗です。夜は京都駅付近へ。

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通りすがりに15分ほどのが見られました。

クリスマスソングに合わせて噴水が動き、花火のようで結構きれいでした。

 

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天気がよかったので、京都タワーにものぼってみました。

無料の望遠鏡があり、気の利いたお客さんが

観光スポットに位置を合わせてくれていたので

ライトアップされた名所などをのぞくことができました。

 

記念撮影用エリアのたわわちゃん。リサイタルが始まりそうです。

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でも、”京都タワー展望記念”という文字、

ほとんどの外国人観光客には読めないのでは~?と思ったりも。(^^ゞ

 

こんな感じで、旅の一日目はあっという間に過ぎていきました。

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2010年10月 4日 (月)

オーストリア旅行6日目その3(カレー、バー、そして空の旅)

つたないながらもドイツ語会話を楽しんだ6日間、

長かった旅行記も今回が最終回です。

 

最後の夕食として、ザルツブルクのゲトライデガッセにある

本格インドカレーのレストランを選びました。

東京にいるときも、たまに夫婦でバリバリ辛いインドカレーを食べに行くのです。

 

メニューを見ても、ほとんどがインド料理名(タンドリーチキンなど)なので

分かりやすいドイツ語を話すインド人(多分)に

たまに行くお店の料理を思い出しながら注文しました。

 

エビカレー、ナン、サラダと黒ビール。量が多いので2人でシェアしました。

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サラダについてくるパプリカ(大きなピーマン?)はどこで食べても

みずみずしくて、甘みもあって

検疫がなければスーパーで買って帰りたいぐらいです。

 

カレーの味は欧風カレーのようで、エビのだしが効いてマイルドな味わい。

かなりおいしかったです。

 

さて、2杯目のビールは、お店オススメのものを頼もうと思い、

別の店員に銘柄が書いてある紙を示しながら、

"zweimal(2つ)"とお願いしました。

 

ところが、また1杯目と同じ黒ビールがやってきた???

 

ようこ夫が

「多分、あの人はドイツ語が分からないんだよ」

と指摘。

 

たしかに東京のお店でも日本語が分かるのは1人か2人。

異国で苦労しているのかな・・・と思い、

帰り際、「ナマステ」とその店員に声をかけると

流しで皿を洗いながら、背を向けた状態で

「ネァーマースーテーーーー」

と返事してくれました。

 

ナマステとは、インドのあいさつの言葉だそうです。

私は東京のカレー屋さんで

インドに旅したことのあるようこ父が使ったのをきっかけに覚えました。

 

食後、旅の締めくくりにホテルのバーで一杯飲むことにします。

私はグレープフルーツジュース+ウォッカ、

ようこ夫はウィスキーのロックを注文して

ウィスキーだけ並々とつがれたものを飲むことに・・・。(^^ゞ

さすがに、途中でミネラルウォーターを注文しました。

 

静かに旅を振り返っていると、どこかで飲んできた観光客グループが

どやどやどやどやと現れ、途端に騒々しくなりました。

 

こちらもグラスが空になったところで退散することにしましょう。

ようこ夫がレジで会計中、その観光客グループがどこの国の人か知りたくて

近くにいた話しかけやすそうなご婦人

"What country are you from?"

と英語で尋ねると、きれいな英語で

「ドイツの出身だけれど、今はオーストリアに住んでいます」

とのこと。

 

地元の粋な女性が一人で飲みに来たのを

うるさい観光客グループの一人と間違えたことに気づき、

酔いはスッとさめ、あわてふためいて

"Ich komme aus Japan."(私は日本から来ました)

とドイツ語で言うと、

遠い目をして、英語で

「ずいぶん前に日本に行きました。東京、京都、北海道、九州・・・」

と、まるで日本人のような発音で地名を言うではありませんか。

 

突然話しかけてきた変な日本人にもかかわらず、日本を懐かしがり、

ようこ夫が会計を終えて店を出ようとすると、にっこり笑って

「I remember... おやすみなさい

 

驚く私は

「おやすみなさい。Gute Nacht(ドイツ語でおやすみなさい)」

と答え、自分の国の言葉を話してもらえるうれしさを

思いがけず経験することになりました。

 

翌日、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト空港から一路ウィーンへ。

ウィーンから東京への直行便で帰ります。

 

ザルツブルクの空港は、山に囲まれ、のんびりした雰囲気。

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私はこの飛行機に乗りました。プロペラ付!

上の写真の飛行機より小さいとは・・・。

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晴れていたので、も見えました。

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列車でも2時間半でウィーンに行かれるので、空の旅はあっという間。

飲み物が配られて、回収されたら到着です。

 

ウィーンの空港では、走るほど急がなくてもよく、

といって、飛行機を待ちくたびれるということもなく、

ほどよい感じで乗り継ぎできました。

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14年ぶり2回目のオーストリア旅行。

生の舞台、歴史的建造物、山や湖の自然、人々の温かさに触れ、

またハプニングもありましたが、無事に帰国しました。

 

初めての旅では、入口(Eingang)や出口(Ausgang)も読めなかった私が

一念発起、まさか独作文をホテルのフロントで見せるとは思いませんでした。

 

もっときれいな表現、もっと幅広い話題、目標は尽きません。

さらにドイツ語会話の勉強を続け、

またいつの日か、ドイツ語圏を旅したいと思います。

Auf Wiedersehen!!

(旅行記 完)

 

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時差ボケも治らないまま書き始めた6泊8日の旅行記。

またも長編になりましたが、最後までお読みくださりありがとうございます。

アクセスしてくださった皆様のおかげで、どうにか最後まで書くことができました。

(こうしてまとめたものは、過去の分を含めて多くの方が検索してくださっています)

Vielen Dank.(フィーレン ダンク=どうもありがとう)

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2010年10月 3日 (日)

オーストリア旅行6日目その2(ミラベル庭園、ザルツカンマーグート)

旅もいよいよ残すところ、半日の観光となりました。

 

午後集合のザルツカンマーグートツアーの前に少し時間があったので

アメリカの映画『サウンド・オブ・ミュージック』のロケ地となった

ミラベル庭園を見に行きました。

 

ザルツブルクやザルツカンマーグート(湖の多い地域)が舞台となっている

ミュージカル仕立ての『サウンド・オブ・ミュージック』は、

「ドレミの歌」、「エーデルワイス」、

「My Favorite Things」(そうだ、京都行こうの曲)など

耳になじみの多い曲を生み出しています。

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くるりと振り返ると、ホーエンザルツブルク城塞が見えます。

あちこちから見えるお城から、街の規模が想像できるでしょうか。

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ペガサスの泉

映画の中で「ドレミの歌」を歌うシーンで登場します。

たまたま居合わせた日本人ツアーのガイドさんが詳しく説明しているのを

横から聞いてしまいました。

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カフェで休憩したのち、ツアーの集合場所に行くと

日本人は私たち2人だけ???

 

そこへ、元ファーストレディーそっくりの黒髪におかっぱ頭の

日本人ガイドさんがやってきました。

オーストリア在住が30年近いとのことで、日本語よりドイツ語が上手!

コースの説明と、マンツーマン的ガイドだけれど眠かったら寝てもよい、

という話がありました。

 

湖めぐりがメインのツアー、私は学生の頃に

北海道の摩周湖や阿寒湖などの湖めぐりをしたことがあり、とても楽しみです。

 

さて、英語圏と思われるご夫婦と日本人ガイドさん、

私たちが小さい車に乗り、運転手を待っていると

超小柄なおばあさんがやってきて、いきなり運転を始めました。

 

いやはや、なかなか豪快というか、荒いというか、ものすごい運転ですな。

高速道路に合流する時にもなまった英語でガイドしているし・・・。

 

まぁ、そのような感じですっ飛ばして無事!?にモントゼー到着。

”月の湖”という名前の町にある教会です。

教会の中のみ、映画の撮影に使われたとのことです。

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教会の向かいには色とりどりの建物が並んでいました。

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アメリカ人は映画の世界にひたるため、

歌に出てくるアップルパイをこの辺りで食べるのが人気だそうです。

 

再び車を飛ばし、ヴォルフガング湖へ。

ザンクト・ヴォルフガングからザンクト・ギルゲンまで

遊覧船に乗ってゆらゆら~~の前に観光ポイントをチェックです。

 

オペレッタ『白馬亭にて』の舞台となったホテル

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オペレッタを見ていないので、驚きもないのですが

優雅なリゾートホテルの様子がうかがえました。

もっとドイツ語が話せるようになったら、こういう町のホテルに泊まりたいなぁ。

 

塩の専門店

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店内の撮影を許可いただいた、貴重な一枚です。

普通の塩、魚用、とにかくいろいろな種類があって

船の出発までもっと時間があったら、大量に買い込むところでした。

 

さぁ、いよいよ遊覧船に乗船です。

人口3700人の小さな町が、世界中からの観光客でごった返していました。

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湖面に山が映ります。

山や湖のある日本の風景にも通じ、世界に入り込みやすかった です。

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ところで、旅行中にシカ肉Hirschをフィッシュと聞き違えた件、

この遊覧船でガイドさんと話をしているときに教えてもらいました。

船の上でナゾが解けて、ああスッキリ。

 

ザンクト・ギルゲンについてすぐにこちらで撮影大会。

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モーツァルトのお母さんの家だそうです。

モーツァルト本人は一度も来たことのない町とのことですが

このように、大きく名前が出ていました。

 

さあ、そろそろ山と湖の町からザルツブルクに戻る時間です。

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車窓より、エナジードリンクのレッドブル本社

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個性的なCMを流す割に、意外と普通の外観でした。

 

おばあさんガイドの荒い運転のおかげで、一睡もすることなく

受身の体勢をとりながら、車窓の風景を堪能してきました。

 

ザルツブルクに着き、すべての観光が終了・・・。

翌日は空路でウィーンに移動し、ウィーンから直行便で帰国します。

 

次は、夕食とバーでの話です。

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2010年10月 1日 (金)

オーストリア旅行6日目その1(展望台、ドップラー)

ザルツブルク2日目の午前中は、1日目に続いてザルツブルク市街めぐり、

午後は日本から予約したオプショナルツアーで

ザルツカンマーグートツアーに参加します。

 

朝、メンヒスベルクのエレベーターに乗って岩の上の展望台にのぼりました。

14年前に行ったときにはヴィンクラーといっていたような気がしますが

どうやら、2004年に近代美術館が出来たようで

記憶と微妙に異なる雰囲気となっていました。

 

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曇り具合がヨーロッパ風? 前日行ったお城が見えます。

 

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1ユーロの多言語説明マシーン

日本語ガイドの内容は充実していましたが、音量が小さく

10m離れたところで話されているような面白い機械でした。

 

次の目的地は、HAUS DER NATUR(自然博物館)。

 

実は、ザルツブルクはとても美しい街なのですが

とにかく、犬も歩けばモーツァルトモーツァルトモーツァルト

 

しかし、もう一人、忘れてはならない科学者がこの街の出身です。

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天文学者、物理学者、ドップラー。

 

歩いていて偶然見つけたドップラーの生家はおしゃれなお店になっていました。

なんと、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト君の住居と

道を一本隔てたところに建っています。

前日行ったのは、モーツァルトの”生家”。いろいろあるのです・・・。

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この家があることを知ってはいましたが、詳しい場所を忘れてしまったため、

前日のうちにホテルのフロントで英語の苦手なお姉さんに聞きました。

 

とてもドイツ語会話が維持できるとは思えず、

ノートにドップラーの家の場所を尋ねる文章を数行書き、

"Ich habe eine Frage. "(質問があります)といってノートを見せました。

 

そのお姉さんはドップラーのことは知りませんでしたが

こちらの独作文を読み、すぐにインターネットで検索し、思いがけず

ドップラーに関する展示のあるHAUS DER NATURを発見。

 

・・・といったいきさつがあり、やってきたのがこちらです。

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館内には、ザルツブルクに博物館見学に来ている中高生が多数いました。

アジア人を見るのは珍しいのか、みんながキャーキャーと

「ニーハオ!ニーハオ!」

と声をかけてきたので、こちらも「ニーハオ」と返事。

 

博物館自体は、何でもかんでもぎっしり詰め込まれて

剥製の並べ方など、ハクをつけたい事務所のような・・・。(^^ゞ

でも、ドップラーとザルツァッハ川の展示は

地元ならではの意気込みが感じられてよかったです。

 

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物理学者というイメージから、

作曲家ブラームスのような重々しい風貌かと思ったら

ハンサムだったのでびっくりしました。

 

Img_0282惑星に関する展示のボタン

 

 

 

 

はるばる来て、気が済みました。

ドップラーファンだったら、一度は行ってみてもよいかもしれません。

 

次は、ミラベル庭園やカフェでの出来事です。

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2010年9月30日 (木)

オーストリア旅行5日目(ザルツブルク市街めぐり)

旅行5日目、ウィーン西駅から列車に乗り、

約3時間かけてモーツァルトの出身地、ザルツブルクへ移動します。

ザルツブルク-ミュンヘン(ドイツ)が 1時間なので、ドイツにとても近い街です。

 

ぎっしり満席の列車内には、私たちと同世代の英語が堪能な中国人、

(耳ダンボにしていたところ、米国で働いているようです)

その中国人に片言の英語で話しかけるオーストリア人がいました。

 

14年前のザルツブルク駅は工事中でしたが、

14年経った今も、あっちこっち工事中・・・。(^^ゞ

 

2年前に開業したという駅前のホテルに荷物を預け、

日本の東北地方を思わせるようなひんやりした空気の中を

中心部に向けてのんびりと散策します。

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名門ホテル、HOTEL SACHER SALZBURGを眺めて・・・、

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エメラルドグリーンのザルツァッハ川を渡ると、旧市街になります。

駅から徒歩15分程度でしょうか。

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まんず、昼食にすっか。

ザルツブルクはビール文化が盛んなようで、濁りありのビールを選んだべよ。

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温かい豚肉のサンドがうまいべー。 

 

急に言葉が変わってしまいましたが、「サルツブルク」といった風に

ウィーンよりもほんわかしたドイツ語のように聞こえました。

 

ゲトライデガッセというメインストリートを通りつつ、

かわいい看板を撮影~。

Img_02332 靴屋さんかな?

 

 

 

 

Img_0237TOMMY HILFIGER

 

 

 

 

Img_0239ZARA

 

 

 

 

Img_0241シーフードの

NORDSEE

 

 

 

 

上を向いて歩いていたら、店構えを見そびれてしまいました・・・。

 

そして、この通りの超分かりやすい位置に、黄色い名所が現れます。

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モーツァルトの生家です。

なぜこんなに変な角度から撮影したか?

それは、普通の角度から写すと、世界の観光客のばかりになるからです。

 

モーツァルトの偉大なる軌跡を学んだ後、

もう一つの名所、ケーブルカーにてホーエンザルツブルク城塞にのぼりました。

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地元小学生の遠足でごった返す中、

やっと着いた上からの眺めは素晴らしかった~~!

やはり、川カーブはいいなぁ。

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ホテルに戻り、英語の苦手そうなフロントの若いお姉さんと

日本でドイツ語を習っている話をしてチェックイン。

 

夕食は、ビヤホールでグャーシュ?グーラシュ?という

ハンガリーから伝わったシチューのような料理を選びました。

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14年前にも見たことのある、大きなかたまりが添えられています。

日本語の数字が分かる陽気な店員さんが対応し、

お腹の調子もよく、ビアホールの雰囲気も含めて楽しい食事となりました。

 

本日のテクテク→14760歩

 

翌日は、展望台や博物館などの観光です。

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2010年9月29日 (水)

オーストリア旅行4日目その2(プラーター遊園地)

4日間のウィーン滞在の最後を飾る観光地は、

映画『第三の男』(1949年)の舞台になったプラーター遊園地です。

JR恵比寿駅の発車メロディはこの映画のテーマ音楽です♪

 

U-Bahnのプラーター駅スグ、入場無料の遊園地には

映画で有名になった大観覧車があり、私は14年ぶりに乗りました。

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乗る部分が大きく、大人が10人ぐらい入れます。

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ウィーン市街が見えました。

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遊園地の中にはたくさんのアトラクションがありましたが、

平日だからか?日本のような行列はなく

お客さんが来たら遊具を動かしているようでした。

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ウィーンで

唯一見かけた

飲み物の自動販売機

 

 

 

 

 

 

 

20分も走るミニSLなどで楽しんでいたら、がポツポツ・・・。

名残惜しいですが、このタイミングで帰ることにしました。

 

プラーター駅で銀座発見!

Img_0172  

ROLLING SUSHIではないようです。

 

夕食は、タイ+中華+韓国+日本料理のお店にて。

翌日はいよいよ列車に乗ってザルツブルクへ出発します。

 

4日目は14422歩。よく歩きました~。

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2010年9月28日 (火)

オーストリア旅行4日目その1(シューベルトの生家、べルヴェデーレ、中華料理)

ウィーン4日目。ついにウィーン観光最終日となりました。

通常のツアーだと、もう他の街に移動している頃でしょうか。

この日は、市街からほんの少し離れた場所を訪れます。

 

まず、音楽の都ウィーンらしく、作曲家の家へ・・・。

いくつもの家の中から、今回はシューベルトの生家を選びました。

路面電車Ringに乗って、開館時間直後に見学する予定です。

 

シューベルトはウィーン生まれの都会っ子。

”ます”は音楽の授業で習ったかもしれません。

 

住宅街にこのような看板が出ていました。

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Img_0149♪わーらーべーはー

みーたーりーーー

 

 

 

 

”野ばら”の楽譜です。今もなお、ボランティア先で人気の高い曲。

Img_0154 

1階(→日本でいう2階)には、光が降り注いでいます。

見学者は私たちだけで、有名作曲家の家を静かに見られました。

 

ウィーン西駅へ立ち寄り、翌日乗車するザルツブルク行きのFahrkarteを購入。

窓口へ行き、聞かれそうなことをすべてノートに書き、

グリュースゴット(こんにちは)とあいさつしつつ、

メモを見てもらうやり方で切符を無事入手しました。

 

今度はべルヴェデーレ宮殿へ移動しましょう。

なだらかな坂のある敷地に宮殿があり、

内部には、オーストリアのクリムトやエゴン・シーレなどの絵画が飾られています。

Img_0162  

金ピカのクリムトの絵は大きくて、構図や色遣いに迫力を感じました。

 

ちなみに、宮殿!?は日本にもあり、

東武ワールドスクウェアと焼肉のタレの工場で見られます・・・。

 

Ringに乗り、メインストリート ケルンストナー通りに戻ったら

久しぶりに中華料理店で米の食事です。

Img_0166

英語とドイツ語と中国語ができる黒髪の店員がテキパキと仕切り、

炒飯もパラパラでとてもおいしいっ。

 

ただ、箸で炒飯を食べるのは難しく、

「スプーン(Loeffel)を2つ使いたいです」

とドイツ語で言ってみると

希望通りスプーンが出てきたので、通じたようです。

 

会計のとき、

「マイタン。ハオチー」(お勘定。おいしいです)

と旅行の際に覚えた中国語を言うと、テキパキした店員が

「ハオ、ツー

と発音を訂正。

どこの中国語なんだろう?

 

ゆったりペースのウィーンの街で、久しぶりにアジアな空気を吸いました。(^^)

 

次は、映画で有名な遊園地へ。

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2010年9月27日 (月)

オーストリア旅行3日目その2(お茶、ホイリゲ)

旅行3日目のヴァッハウ渓谷オプショナルツアーから

腹痛を抱えてホテルに戻り、痛みの原因を考えたところ、

朝から冷たいものを食べたことだろう、という結論になりました。

 

この日の夜は、ウィーン郊外にあるグリンツィングという場所の

ホイリゲ(ワインの出る居酒屋)に行くつもりだったので

とにかく体調を元に戻さねばなりません。

 

まず、温かい飲み物を摂るために

ホテルのロビーでカモミールティーを飲みました。

冷たい飲み物は売店でも比較的手軽に手に入るのですが

温かいものは、カフェに入らないとなかなか見つかりません。

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ふぅ。ようやく胃が落ち着きました。

 

ドイツ語にもだいぶ慣れてきて、

腹痛であっても口が勝手に動いて注文できます。

 

ま、慣れた頃が一番危ないのですが・・・。

 

さて、予定通り、ホイリゲに向かうことにしました。

U-Bahnとバスを乗り継ぎ、30分ほどのところ。

Ringでも行かれます。

 

14年前にも、ドイツ語が分からないながらもホイリゲを訪ね、 

にぎやかな雰囲気とアコーディオンで演奏される音楽などが

印象に残っています。

 

バスを降りると、当時のにぎやかさに比べ、ずいぶん静かな感じ???

 

ようこ夫といくつかの店を見てから、

奥の方でアコーディオンの鳴るレストランに決めました。

 

入口でまず、若いイケメン風の店員にたばこを吸うか吸わないかを聞かれ、

「nicht rauchen」(吸わない)

と答えると、老夫婦が食事をしている静かな席に案内されました。

 

ここでドイツ語が上手なら

「喫煙席OKなので、奥のにぎやかな席に変えてください」

と言えるのでしょうが、想定外のことはとっさに作文できず、

腹痛直後ということもあり、おだやかな食事を楽しむことにしました。

 

英語も小さく併記されたメニューを見て、注文の品を考えていたら

その若店員が、おすすめ料理のページの中の一品、Hirschを指し、

「フィッシュ」

と言いました。

 

ふむ、フィッシュ(Fisch=魚)ね。

いいかも・・・と思って英語表記を見るとdeerと書いてある!?

若店員、英語でも「ディアー」と言っていました。

 

しかし、耳と思い込みは止めようがないもので

ドイツ語のdir(ディア duの3格=君に)と勘違いしてしまいました。>_<

ほぉ、この店員は私にフィッシュを勧めているのか~、と。

 

一呼吸おき、持ち歩いていた辞書でHirschを調べると

”シカ”と書いてありました。

こちらはますます混乱。

 

もしかすると、ドイツ語の肉(Fleisch=フライシュ)と聞き違えたのかと思い、

他の店員に、メニューを指しながら

"Ist das Fisch?"

と尋ねると、やはり、「フィッシュ」という返事。

 

首をかしげながらも、お店のおすすめだろうからと注文。

 

そして、運ばれてきたのはこちら。

Img_01262 

手の込んだソースのかかったシカ肉でした。

多分、私がシカ肉を口にするのは初めてですが

ハーブオレンジも添えてあり、やわらかく、

病み上がりのお腹にもやさしい味です。

 

お腹を温めるため、ウィーンの伝統的なスープも。

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牛肉のダシがよく出たスープに野菜も入っていて

とても気に入りました。

 

さっぱりした白ワインと赤ワインとともに、珍しい食事をした夜となりました。

 

食後、お店の外に”ジビエ週間”の看板を発見!

Img_0127_2  

そうかぁ、あのシカ肉が旬の一押し料理だったのですね。(^^)

心に残る、旅のハプニングです。

 

ところで、なぜ聞き間違えたか?について

後日出会ったオプショナルツアーの

ドイツ語堪能な日本人ガイドさんに聞いてみました。

 

Hirschは ヒルシュ と発音しますが、

少しなまって フィッシュ に聞こえたのではないか?

とのことでした。

発音を実演してもらって納得。

もう、Hirschという単語だけは忘れないぞ~~~!

 

4日目、ウィーン観光最終日、シューベルトの家や中華料理です。

 

追記:3日目は、9191歩でした。

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2010年9月26日 (日)

オーストリア旅行3日目その1(メルク修道院、ドナウ川下り)

旅行3日目・・・の前に、2日目の歩数を発表します。

なんと、21573歩

足首がちょっと痛くなったぐらいなので、まだまだいけそうです。

 

そして3日目は、日本から予約しておいたオプショナルツアー

ワインが名物というヴァッハウ渓谷めぐりです。

日本語ガイドつきのバスに乗って出かけるので、個人旅行も小休止といったところ。

 

朝食を売店で買ったサンドイッチで簡単に済ませ、

大型バスにて、ウィーンから西へ一時間あまりの

メルクという街に向かいました。

 

ここで修道院を見学&昼食ののち、ドナウ川の遊覧船に乗り、

ウィーン寄りの小さな町デュルンシュタインを散策するコースです。

 

メルク修道院の門をくぐると

Img_0054 

 

中庭のようになっていました。この写真はそのうちの一面。

Img_0055  

11世紀に建てられた修道院を18世紀に建て直したとのことです。

やはりこのイエローが使われています。

 

グループごとに入場時間を予約し、

先にいるグループを抜いてはいけないらしく、

前にいる陽気なイタリア人グループ

せっかちな私たち日本人が何度も待つことになりました。

 

長い廊下

Img_0061  

 

展示方法は現代アートのようで、一同びっくり。

Img_00621  

 

Img_0065教会

ちょうどミサのタイミングでした

 

 

 

 

 

 

 

修道院からのどかな街並みと川が望めます。

Img_00682 

天井画、10万冊の蔵書ともいわれる本の間などを

興味深く見ることができました。

 

敷地内のレストランでツアーの方たちと食事をすませ、船着場へ。

バスは陸路で私たちを追いかけます。

 

Img_00853メルク

 

 

 

 

 

 

 

洗練された遊覧船

Img_00832  

 

ドナウ川の風を感じながら、沿岸の景色を撮影。

他の日本人ツアーも乗船していました。

Img_0088  

 

せっかくなので、船内のカフェレストランで白ワインを注文。

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ぶどう畑を見ながら乾杯です。

Img_0095  

 

約1時間半後、目的地デュルンシュタインが見えてきた!

Img_0108 

青い教会と左上のケーンリンガー城跡が町の名所だそうです。

 

Img_0110町の看板

 

 

 

 

 

 

 

メインストリート

Img_0113 

後からガイドブックを見たら、人口880人とのこと。

 

小道に並ぶお店のうち、リキュールショップに入ると

試飲用の小さなプラスチックのカップがあったので

"Kann man das probieren?" (試飲できますか?)

と尋ね、お店の方と簡単な会話をしてから

アプリコットリキュールを一つ買いました。

 

散策を終え、再びバスに乗り、一路ウィーンに戻ります。

 

しかし、実は船を降りた頃からお腹の調子がどうも良くない。>_<

団体行動を乱すわけにもいかず、帰りのバスは冷や汗をかきながら

ただひたすら時が過ぎるのを待ち、やっとの思いでホテルに戻ったのでした。

 

というわけで、私の記憶はかわいい町並みまで。

残念ながら、帰りのバスからの車窓はまったく覚えていません・・・。

 

ホテルでのお茶、ホイリゲでの夕食に続く。

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