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2010年8月21日 (土)

Aoyama Salon Concert

金曜日夜、表参道で開かれた、素敵なコンサートを聴きに行きました。

 

Img_9706  

Aoyama Salon Concert
バリトン&ヴァイオリン あふれる名曲セレクション
~加耒徹とその仲間たち~

バリトン:加耒徹  ヴァイオリン:沖増菜摘  ピアノ:松岡あさひ

東京藝術大学の同級生たちが集まって作り上げたコンサートだそうです。

 

ようこ夫と会場近くで待ち合わせ、

青山通りから少し入った建物の地下にあるサロンへ。

すでに開演を待つ熱気で満ちあふれる中、

真ん中ブロック前から2列目の席に座りました。

 

2部構成の前半、最初の4曲は加耒(かく)徹さんのバリトンと

松岡あさひさんのピアノによるシューベルトの歌曲です。

好きなピアノとドイツ語が目の前でいっぺんに繰り広げられたので

その衝撃でひっくり返りそう!

 

続いて、松岡あさひさんが作曲した『3つのうた ~谷川俊太郎の詩による~』。

ご本人の説明の後、ピアノの伴奏で現代音楽風の歌が披露されました。

 

ひらがなで綴られた谷川俊太郎さんの詩に曲がつくと、

詩が立体的に”見えて”くるようでした。

 

私は今まで、現代音楽はたとえピアノの音がしていても

クラシックのピアノとは別物で演奏されていると信じていたのですが

(そのぐらい、ドレミファソが分かりにくい)

しかし、この日はたしかに、端正なシューベルトの後に

同じ楽器で『3つのうた』を弾くのを見ました。

ううむ、不思議だ・・・。

 

沖増菜摘さんのヴァイオリンで、『タイスの瞑想曲』。

いろいろいなところで流れるこの曲、生で聴いたのは初めてだと思います。

 

前半の最後は、イギリスの歌曲を3曲。

私が昨年初めて加耒さんの歌を聴いたのは、イギリスの歌曲で

風の香りのする、心優しくて元気づけられる歌声だったのを思い出しました。

 

休憩時間は、別室でクッキーと飲み物をいただいてくつろぎます。

サロンって感じ~。*^^*

 

そして、衣装もガラッと替わった後半は情熱の時間帯でした!

 

1曲目は沖増さんのソロで『アディオス・ノニーノ』

この曲はピアソラの名曲で、ドラマチックな出だしと

ふっとおだやかになるメロディを間近で聴けて大感激です。

 

その後も、イタリア、アイルランド、ビゼー、スペイン、

さまざまな歌が趣向を凝らして表現されます。

 

MCのかわいさと歌声の力強さで魅了する加耒さん、

サバサバしたトークと情熱的な演奏の沖増さん、

チラッと楽譜を見てさらさらと安定した演奏をする松岡さん、

3人の組み合わせもとても魅力的なコンサートです。(^^)

 

やっぱり生演奏っていいなぁと思った夜でした。

これからのご活躍も楽しみにしています。

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