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2009年12月 4日 (金)

『THE ハプスブルク』

六本木の新国立美術館で12月14日まで開かれている

『THE ハプスブルク』展に行きました。

 

オーストリア、ハンガリーとの国交樹立140年となる2009年に

ウィーンやブダペストに所蔵されている絵や工芸品が日本にやってきました。

 

ハプスブルク家の肖像画、工芸と武具、

イタリア、ドイツ、スペイン、フランドル・オランダ絵画、

そして、日本にとってスペシャルな作品が展示されています。

 

見覚えのある『オーストリア皇妃エリザベート』の大きな絵には人だかり、

『11歳の女帝マリア・テレジア』には、静かな目ヂカラを感じました。

 

イタリア絵画の前では、聖書の中に入り込んだような気持ちになります。

500年前の作品も展示されていて、今も美しい色彩を保っていることに感動。

 

きっちりと写真のように描かれたドイツ絵画。

そういえば、ドイツの画家のことはあまり知らなかったかな・・・。

 

工芸品の見学は好きで、その当時の文化や精密さなどに興味を持ち、

いつもじっくりと観察します。

260年ほど前、優雅にシャーベットを食べる文化があったのかな?

 

人物の表情がリアルで魅力的なスペイン絵画の後、

トリは、黒と茶色と緑を混ぜたような複雑な色合いの

フランドル・オランダ絵画でした。

 

これだけの国々の作品を一度に鑑賞(そして見比べ)できる

よい機会となりました。

 

ところで、順路の半ばに特別出品として

140年前に日本からオーストリアに贈られた

画帖蒔絵棚が展示されています。

 

大きな絵本のような画帖には、吉原、霞ヶ関、紅葉狩りなど

日本の一コマが描かれていました。

140年ぶりの日本はすっかり変わってしまったでしょう?

 

この展覧会の次の目的地は、京都です。

東京とは異なる画帖が展示されるそうです。

和も好きな私、140年前の京都を観に行こうかな・・・と思い始めてしまいました。(^^ゞ

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コメント

ホームページのマリア・テレジアが元宝塚の朝海ひかるさんに
似ていてちょっとびっくり。
11歳というけど大人顔してるなと思います。
エリザの肖像もすごくキレイですよね~。
ナマで見て迫力も感じたいです。

来年の春、ライブに託けてまた京都へ行く予定ができそうですね(^^)

投稿: lilac | 2009年12月 5日 (土) 23:58

>lilacさん
lilacさんは宝塚もお好きだから、
ぱっと見の印象で名前が浮かぶのでしょうねぇ。
眉と目の位置関係なども似ているかもしれませんね。

思ったより大きい絵だったエリザベートの絵、
羽衣?の質感がすごいなーと思って、しっかり注目してきました。

投稿: ようこ | 2009年12月 6日 (日) 14:53

私も見て来ました。なかなか盛り沢山でしたね。
大人になってから、国の位置や相互関係が分かってから見ると絵画も歴史もあらためて面白い!
あらためてベルサイユのばらとか読み返したくなっちゃいました。笑

投稿: sally | 2009年12月 6日 (日) 18:33

>sallyちゃん
そうそう、sallyちゃんも行ったようですね。
大人になって自分の意思で見ると、すごく面白いことが分かりました。
ベルサイユのばらも、今なら少しは理解できるかなぁ。(^^)

投稿: ようこ | 2009年12月 7日 (月) 17:12

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