南麻布のギャラリーめぐり
広尾駅から徒歩圏内のお店にパンを買いに行こうと思っていたら、
ちょうどそのすぐ近くのギャラリーにて
知り合いの知り合いの個展が開催されるとのこと。
ようこ夫と一緒に行ってきました。
外苑西通り沿いのギャラリー華。
小部屋のようなスペースに、作品が飾られています。
今回は、その世界で大変有名な喜井豊治さんのモザイクを鑑賞しました。
細かく割られた青いガラス(ズマルト)が流れを作り、
ところどころに出現する黄色や白の石。
繊細さの向こうに見える、製作に費やした時間を思いました。
森に看板
パンを買いに立ち寄った後は、外苑西通り沿いに南へ進み、
何度か行ったことのあるギャラリー旬へふらり。
毎週、いろいろな作家の器が展示、販売されています。
常滑の作家による、つるつるした器が並んでいました。
かろうじて手が出せた深い器を一つ購入。
そのうち朝食レポートなどでご紹介します。
都会のギャラリーめぐりという、ぜいたくな時間を過ごした土曜日となり、
私の目も心もとても喜んでいます。(^-^)
☆作家のお名前で検索すると、たくさんヒットします。ご興味があればぜひ。
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コメント
喜井です。モザイク展をご覧いただいてありがとうございます。
今回は制作時間がたっぷりあったので、じっくり作りました。
画廊に並べてみると、それなりに反省点も見えてきて、勉強になりました。
★コメント先を移しました。
投稿: 喜井 | 2009年7月 5日 (日) 12:43
>喜井さん
こんにちは。直々にコメントをありがとうございます。
すぐ近くでたくさんの作品を鑑賞できる良い機会でした。
その部屋の雰囲気、光の当たり方などでも見え方が変わってくるのでしょうか。
小さめのサイズの和風の作品も、モザイクとよく合っているように思いました。
投稿: ようこ | 2009年7月 5日 (日) 14:06