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2008年12月 6日 (土)

映画『ベルリン・フィル 最高のハーモニーを求めて』

渋谷のBunkamura近くの映画館、ユーロスペースにて

『ベルリン・フィル 最高のハーモニーを求めて』

というドイツ映画を観ました。

ドイツ語教室のクラスメートから紹介いただきました。(^^)

 

ベルリン・フィルによるアジア6都市のツアーを軸に

その街の風景や人々の表情を写し、

指揮者 サー・サイモン・ラトルや楽団員のインタビューを織り込みつつ、

リハーサルや本番の演奏風景とともに壮大な音楽が流れるという

ドキュメンタリー形式の映画です。 

 

アジアの都市は、東京、ソウル、北京、上海、台北、香港(順不同)が登場します。

街の交通機関や看板に書かれている文字を興味深く撮影しているようで

アルファベットの国の人が見たアジアなのかと思いました。

また、楽団員が地元の人々と交流するシーンも、ときどき出てきます。

 

インタビューでは、本番前の緊張、オフの過ごし方、仕事と家庭の両立など

内容も多岐にわたります。

ほとんどの楽団員はドイツ語でインタビューに答えていましたが

指揮者のラトル氏は英語でした。

後からイギリス人ということを知りました。

 

日本人の楽団員、コンサートマスターの安永徹さん、ヴィオラの清水直子さんも

にこやかにドイツ語でインタビューに応じます。

 

こうした要素を見事に編集し、全体にメリハリのある構成となっていて

特に、日本のように西洋音楽に触れる機会の多くないであろう

台北のシーンには、心の底から温かいものがこみあげてきました。

 

”ベルリン・フィル MEETS ASIA、ASIA MEETS ベルリン・フィル”

というテーマが心にヒットした、よい映画でした。

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コメント

ドキュメンタリーは大好きなので見てみたいです。
最近ベルリンフィルは日本に来ましたが、
S席は高すぎです。

投稿: ギドスパリオ | 2008年12月 6日 (土) 18:02

なかむらでお知り合いになれて、楽しい時間をすごさせていただきました。ありがとうございました。
東京での夢のような時間はアッという間に過ぎ、飛行機を降りると
同時に主婦どっぷりです。
でも、旅先であんな風に時間を共有できるなんて初めての経験でした。
この年になっても、人生に発見あり(笑)
今夜はもう眠くて・・・・
とりあえず、由美子の感謝の気持ちを伝えたくて。
おやすみなさい

投稿: ropi | 2008年12月 6日 (土) 21:54

>ギドスパリオさん
ドキュメンタリー映画を観たのは初めてだと思います。
なかなか面白いジャンルですね。
レイトショーだけですが『帝国オーケストラ』もおすすめだそうです。

S席の料金をチェックして驚きました。
ちょっとした旅行に行けそうな、敷居の高さ・・・。

投稿: ようこ | 2008年12月 7日 (日) 14:09

>ropiさん
こんにちは。ブログを検索してくださりありがとうございます。
私はドイツの居酒屋で地元の人とドイツ語で雑談するのが夢で
ドイツ語を習っています。

東京のお店で旅行中の方と出会うこともほとんどなく、
あのように話が盛り上がったのはもちろん初めてです。
夫婦ともども、楽しい時間を過ごさせていただきました。

こちらのブログでは、東京のあちこちを探索することが多いので
またぜひ遊びにいらしてください。

投稿: ようこ | 2008年12月 7日 (日) 14:13

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