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2008年11月 2日 (日)

『Cavatina SPECIAL~彩りのある空間~』(11/1 王子ホール)

晴れの午後、銀座四丁目王子ホール

上松(あげまつ)美香さんのアルパ・コンサートを聴きに出かけました。

王子製紙の本社にある、定員315名の落ち着いた雰囲気のホールです。

 

珍しく少し早めに着き、一服する代わりに

プログラムを眺めながら、白ワインを一杯。

7月に発売されたCD『CAVATINA』を中心とした選曲です。

私はCDを買いそびれたので、ほとんどの曲を初めて聴くことになります。

 

ステージ上には、2台のアルパ(インディアン・ハープ)が置いてありました。

ギリシャ神話に出てくるような衣装の美香さんが登場し、

一曲目を『カヴァティナ』を演奏します。

 

ところで、アルパは、ドレミファソラシドの音は出せるのですが、

半音(♯や♭)を出すためには、ちょっと工夫しなければなりません。

私が知っているのは、ジャベという指輪みたいな物を

アルパの弦に押し当てて、調節する方法です。

 

この日の演奏では、そういうアルパも使いましたが

弦の上部にレバーがあり、レバーの上げ下げで

半音を出すアルパも使われました。

 

説明が長くなりましたが、一曲目はレバーのアルパでした。

ジャベだと、その音を演奏する際に弦を押さえるのに対し、

レバーは、演奏を中断することなく、最適なタイミングで

レバーを動かし、また戻すという、計算された動きが必要なようでした。

 

そのあたりにも注目しつつ、2部構成の前半は全曲ソロを聴きました。

ギターの名曲からの選曲だそうで、いつものラテンのノリというよりは

しっとりと聴かせる感じです。

 

生で聴けてうれしかったのは『ティアーズ・イン・ヘブン』

ジムで運動を始めた頃、アロマのクラスで使われていた曲で

体を動かすのって面白いなーと思えたものでした。

 

休憩時間には、ウィスキーが充実しているドリンクコーナーで

山崎の水割りを注文。

後半のラテンのノリに備えます。

 

後半は、白いウエディングドレスのようなパラグアイの民族衣装に

髪に白い花をつけた美香さんが現れ、

東レのCM曲『空想散歩道』のソロで始まりました。

 

続いて、ご主人でもあるギタリスト藤間仁さんとの共演で

『コーヒー・ルンバ』などを演奏。

『馬追いの少年』も熟成されていたよかったな~。

MCを含めて二人のステージでは、リラックスした美香さんでした。

 

これから3週間、アルパフェスティバルのため

30時間かけてパラグアイに行くそうです。

 

アンコール曲は、『カレータ・グイ』(牛舎の下)。

牛舎の下で牛がモーモー鳴く様子を表現するアルパが面白い、

初期のCDに収められている曲です。

 

帰りのサイン会で『CAVATINA』にサインをもらって

銀座の午後のひとときはおひらきに。

 

また、ゆっくりと熟成させたギターの名曲を

アルパで聴くのを楽しみにしています。(^-^)

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コメント

お久しぶりです。
コメントありがとうございました。
ようこさんも来られてたんですね。
「Cavatina」からの曲が多かったですが、
半分ぐらいが生では初めてでした。

今は日本にいらっしゃらないかと思うと寂しいですが、
パラグアイのみやげ話を次回参加できたコンサートで
聴ければと思ってます。

投稿: 榎本 | 2008年11月 7日 (金) 01:31

>榎本さん
こんにちは。こちらにコメントありがとうございます。
きっとロビーですれちがっていたのでしょうね。
かなーり久しぶりのコンサート、レバー式のアルパも登場して楽しかったです。

次回参加のコンサートでは、パラグアイの土産話が聞けるといいですね!
またブログにおじゃまします。(^^)

投稿: ようこ | 2008年11月 7日 (金) 14:28

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