「体育は5でした」
今日も超暑かったので、ジムに行ってしまいました。
3日連続です~。(^^ゞ
アロマの香りの中でのストレッチや筋トレ、有酸素運動を1km分ほどしてから
休憩コーナーで、読みたかった『週刊文春』をゲット!
何しろ、平日昼間は『Tarzan』よりも『週刊文春』が好きそうな
定年退職した真面目そうな方々ばかりなので、ちょっとした奪い合いなのです。
北京オリンピック特集の一環で、出場選手たちの子供時代の競技写真や
恩師や親のコメントが載っているグラビアを熟読。
「体育はずっと5でした」
「どんなに練習で疲れていても、授業中に居眠りしない子でした」
「ピアノが欲しいと言ったので、それではオリンピックに行かれない!と叱った」
↑意外にも!?レスリング 吉田沙保里選手!
などなど・・・。
面白いのは、体操の選手やマラソンの選手については
”モクモクとひたすら練習する”といったコメントが多く、
レスリングやバレーボールなどの対人競技(というのか?)の選手は
”人に負けたくない、勝ちたい!と言っていた”というコメントが見られました。
体育がほとんど2だった私は、オリンピック選手たちが子供の頃から、
その気質に合わせてスポーツに打ち込んだ姿を想像しながら
ニコニコしながら週刊誌を読んでしまいました。
これにて、本日の運動終了~~。
夜はオリンピック開会式を見る予定です。
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コメント
思えば体育がいつも5だった人はスポーツ万能で
しかもずば抜けた運動神経を持ってる人ばかりだったかもしれません。
本当にその道で食べていけるくらいじゃないかと思ったものです。
私は3か4だったかな。
走るの遅い、球技が苦手。体操や水泳、マラソンは得意だったので
季節によって成績が変動してたのを覚えてます。
レスリングの吉田選手の話はTVで見たことがあります。
ピアノという予測つかない答えに驚きました。
投稿: lilac | 2008年8月 8日 (金) 21:55
>lilacさん
体育が優れた人って、本当にうらやましかったです。
体育大学の女子学生にお会いしたこともありますが
背が高くて、筋肉がガシッとついていて
当時、コンピューター系の学生だった私は圧倒されました。
lilacさんはコツコツ系が得意だったのですね。(^^)
苦しいトレーニングを積んでいると、
ピアノみたいなお稽古ごとをやってみたくなるのかもしれませんね。
投稿: ようこ | 2008年8月 9日 (土) 00:16
ようこさんの成績が5だったのかと思いました。
ノーベル賞受賞者、利根川進さんの成績表を見たことがあります。
典型的な秀才のそれでした。学校の勉強が面倒なぐらいに感じたのかもしれません。でもどこで見たのか忘れましたね。
さて私の成績はどうだったかというと思い出せません。
まったくと言っていいほど。
関心がなかったのでしょうか。
投稿: ギドスパリオ | 2008年8月10日 (日) 12:53
私の母はバレー部で1年の時からレギュラーで活躍し
父も野球部で4番バッターだったというのに
私は小さい頃から運動が苦手で
鉄棒の逆上がりは出来たことないし
跳び箱は3段以上は飛べず、一輪車も乗れません。
運動神経の遺伝はしなかったようです
運動をするのは嫌いだけど見るのは好きなので
オリンピックを楽しみたいと思います。
投稿: あきあき | 2008年8月10日 (日) 14:53
>ギドスパリオさん
ハハハ、自分のことではないのでタイトルに「」をつけてみました。
ノーベル賞受賞者のような非常に優秀な方の成績表というものを
私もちょっと見てみたい気がします。
ギドスパリオさんもきっと成績はよかったのでしょうけれど
関心がなかったのかも・・・というのにも納得してしまいます。
科目の枠にとらわれない、もっと大きな意味での知識を持っているのでは・・・と。^^
>あきあきさん
すごーい。ご両親はともにスポーツバリバリなんですね!
そうそう、跳び箱も難しかったです。
時代的に一輪車には挑戦せずにすみましたが
もう少し年下の子供たちが道で乗っているのをよく見かけました。
私もスポーツ観戦は好きで、オリンピックや高校野球も
観戦中です。
ちょこちょこと
投稿: ようこ | 2008年8月10日 (日) 16:21