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2008年5月20日 (火)

『舞姫』について

ドイツ語で始まる月曜日は、朝からご飯を食べているおかげで

お腹がグルグル鳴らずにすみました。

 

今日のドイツ語教室では、

森鷗外『舞姫』をドイツ語で何というのか?

という話題になりました。

 

踊る=tanzen(タンツェン)???

姫=eine Prinzessin(アイネ プリンツェシン)???

などと、並べてみたものの、先生には通じず、

うろ覚えのストーリーをドイツ語で言ってみました。

 

「ある若い日本の男の人が、ベルリンに住んでいました」

「彼は、そこで女の人に会いました」

先生は分かってくれましたが、ドイツ語のタイトルがどうしても出てこない・・・。

 

少々気になり、帰宅して、ドイツのAmazonで調べてみました。

ドイツ語で書いてあるあらすじをチェックした結果、

それらしいタイトルが2件見つかりました。

 

■その1

"Das Ballettmaedchen"

Ballett=バレエ

das Maedchen(ダス メートヒェン)=少女

 

■その2

"Die Taenzerin"

ディー テンツェリン=(女性の)踊る人

 

ふぅむ、なるほど。

いろいろな『舞姫』があるようです。

 

そういえば、私は高校生の頃に教科書で『舞姫』を習い、

ウンター・デン・リンデン という道の名前を知り、

ドイツ語の発音ってカッコイイなー、と思ったものでした。

今、こうして習っているとは予想しませんでしたが・・・。

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コメント

この間バイト先のお客さんで
高校の授業で使う為に「舞姫」を
100冊以上も注文してきました。
ようこさんも高校で習いましたか。
私も習ったような気がするのですが
どんな内容か忘れてしまいました。
たまには日本文学でも読んでみようかな。

投稿: あきあき | 2008年5月20日 (火) 17:25

そういえば、私も、高校の教科書で
『舞姫』を習った記憶があります。
そっか。
ドイツ語では、”踊る姫”では
通じないものなのね~coldsweats01
書店に両方ともあったら、ようこちゃんは、
どちらのタイトルを読んでみたいですか?

投稿: うさちゃん | 2008年5月20日 (火) 17:35

道の名前に「リンデン」とついてるんですか。
ふっと、昔の知人で日本人とドイツ人のハーフがいて(女の人)
ミドルネームでリンデンさんと呼んでいたのを思い出しました。
私も舞姫は高校の教科書(国語)で習ったはずなのに
それをまったく覚えてません(^^;
ウンター・デン・リンデンってどんな意味なんでしょうね。

投稿: lilac | 2008年5月20日 (火) 18:20

ワタクシも高校の国語の時間に「舞姫」習いました。
この話に興味を持ったワタクシは、89年に公開された
郷ひろみ主演の映画の舞姫も観に行きました。
「豊太郎」「エリス」、国境を越えての恋愛heart02
でも結局は豊太郎は自分の置かれた立場からエリスを守りきれずheart03
当時の時代背景なども少し分かった映画でした。
知っているお話だと独語でやってみるのも入りやすいし、
面白いかも知れませんね。

投稿: くらげちゃん | 2008年5月20日 (火) 19:14

>あきあきさん
『舞姫』は短編なので、私でもわりとすぐに読み終わりました。
そうですか、今も高校の授業で取り上げられているのですね。
高校生が習うにしては、ちょっと大人っぽい内容だなぁというのと
いかにもエリートな人が出てきたのが印象に残っています。

>うさちゃん
いい質問ですね~。
ズバリ、その1を読んでbookみたいです。
なぜなら、その2だと、物語の中のように弱いイメージではなく
背筋バリバリの情熱のタンゴダンサーが思い浮かび、
その1は、物語をふまえて”バレエを踊る少女”と
うまいぐあいに意訳しているからです。eye

投稿: ようこ | 2008年5月21日 (水) 19:44

>lilacさん
『舞姫』は文語調なので、ストーリーが頭に残りにくいのでしょうかねぇ。
「ウンター・デン・リンデン(Unter den Linden)」→菩提樹の下で
という意味です。(^^)
リンデンさんも同じつづりだとしたら、菩提樹という意味で
名づけられたのかもしれませんね。
いいお名前だなーと思いました。

>くらげちゃん
すごーい。興味をもって。movieに行くあたり、くらげちゃんらしいです。
高校生の私には、日本人がドイツで生活するといった設定自体が衝撃的でした。
たしかに、ドイツ語で読んだら面白そうですね。
ドイツの人が物語をどのように解釈したか、というのも分かりそう。

投稿: ようこ | 2008年5月21日 (水) 19:56

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