« さすが!のおいしさ~焼肉三昧~ | トップページ | 大きな大きな同窓会☆ »

2007年4月20日 (金)

『ジキル&ハイド』(4/20マチネ 日生劇場)

人間の善と悪を分離したらどうなるか・・・。

子供の頃にマンガ「名たんてい カゲマン」を読んだときに

”探偵ジキール”と”ハイドマン”というキャラクターによって

そういった恐いテーマに触れたことがあります。

 

それから三十年以上も経った今、

ドイツ語教室の友達と一緒に、ミュージカルを観に行きました。

『ジキル&ハイド』(日生劇場)

今日は特別に終演後のトークショー付です。

 

いろいろあって開演ジャストに到着したら、

出だし5分ほど客席に入れず、モニターで鑑賞です。

『レ・ミゼラブル』で一度だけ経験あり、です。

 

キャストも幅広く、ジキル博士(時々ハイド)は鹿賀丈史

今公演が、ジキル博士役のファイナルとなるそうです。

私がミュージカル初心者だったとき、

初めて『レ・ミゼラブル』を観たときのジャン・バルジャン役で、

私の中では、”鹿賀丈史=ミュージカル俳優”として

強く刷り込まれています。

 

婚約者エマの鈴木蘭々は、音程が正確な割にリズムを取るのが苦手なよう!?

でも、クルッとした目はフランス人形のようでした。

 

ジキルとハイド、両方に絡む重要な役を担うマルシアは、

歌が演歌っぽく聴こえるときもありますが、

細くて小柄なのに声量も存在感もありました。

マルシアが舞台にイマース、とはまったく思うことなく、

役のルーシーに見事に同化していると感じました。

 

ジキルの友人役のアターソンは、今公演からキャスティングされた戸井勝海

お芝居も歌も見せ場があり、ファンとしてはうれしい限り。(^-^)

ジキルを友人として、時には説得したり、頼みをきいたり、

そういった面も丁寧に作られているように感じました。

口ひげを生やしていましたよ!

 

ミュージカルの山場は、やはりを飲んでジキル博士がハイドになるところでしょう。

マンガの世界の話だと思っていたものが、

目の前で人間が、善い人になったり、悪い人になったりするのを観て

今頃、悪を分離することの恐さがじわじわと押し寄せてきます。

 

ラストのラストまで目が離せないストーリー展開で

鹿賀丈史の凄みのあるオーラを

前から3列目の席でたっぷり浴びた気分です。

戸井さんから私のあたりは見えたかなーと、ちょっと緊張したり・・・。(^^ゞ

 

曲とコーラスアレンジもよく、後に余韻を残す作品でした。

 

終演後のトークショーでは、

演出の山田和也(司会)、マルシア、浜畑賢吉、戸井勝海

の4名が登場、いろいろな話を聞けました。

ファンの間では有名な戸井さんが汗っかき、とか・・・。

 

マルシアは、テレビで見た通りの「~でゴザイマス」といったしゃべり方でした!

浜畑賢吉は、話が整理されていて、トークが上手だなぁと思いました。

戸井勝海は、「今までで一番二枚目のアターソン」といわれてしきりに照れたりと、

ボーナストラック的なトークショーでした。

 

ふぅ、久しぶりの感激、いや観劇レポート、いかがでしたでしょうか。

今後も、いくつか予定が入っているので、観たらアップする予定です。

|

« さすが!のおいしさ~焼肉三昧~ | トップページ | 大きな大きな同窓会☆ »

コメント

5月に名古屋の中日劇場で上演するから
中日新聞をとってる我が家には、しょっちゅう広告が
載ってます。
ようこさんがお好きな戸井さんってこんな人なんですね。
もちろん付け髭姿で載ってるのですが端正な顔立ちは
はっきりと分かります。

ようこさんも中々メンクイですよね(笑)

投稿: lilac | 2007年4月21日 (土) 00:52

私の中では、鹿賀丈史さん=『木村家の人びと』、鈴木蘭々=ポンキッキーズ・・(^^ゞ

マルシアの師匠は確か作曲家の猪俣公章さんで、最初は演歌歌手でデビューでしたものね~。


投稿: はち | 2007年4月21日 (土) 10:47

ようこさんはすごいメンクイです。

それはそうと「名たんてい カゲマン」が懐かしすぎです。“探偵ジキール”と“ハイドマン”は残念ながら覚えていませんが。

投稿: けいいち | 2007年4月21日 (土) 13:56

「名たんてい カゲマン」,とても懐かしいです.
”探偵ジキール”と”ハイドマン”,ハイドマンの方しか顔が思い出せません..

投稿: sunday driver | 2007年4月21日 (土) 21:51

>lilacさん
なんと、そちらの新聞に名古屋公演の広告が載るんですか!
事務所のブログによると、自前の髭だそうですが
顔立ちが分かってもらえてうれしいです。(声も素敵です。^^)

>はちさん
さすが、いろいろ見ていますね。(^^)v
”マルシア演歌風”の謎がやっと分かりました。
猪俣公章さんについていたのかぁ・・・。情報ありがとうございます。

投稿: ようこ | 2007年4月21日 (土) 23:20

>けいいちさん
え”、バレていたのか・・・。(笑)<メンクイ

「名たんてい カゲマン」のことを書いて、誰も知らなかったらどうしよう、と
心配だったけれど、よかったです、読んだ方がいて。
やはり、怪人19面相のインパクトが強いですねぇ。

>sunday driverさん
”探偵ジキール”は、人のよさそうなベレー帽をかぶった
パイプをくわえたキャラクターだったと思います。
子供の頃に同じマンガを読んだ方がいてうれしいです。

投稿: ようこ | 2007年4月21日 (土) 23:27

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/119541/14787669

この記事へのトラックバック一覧です: 『ジキル&ハイド』(4/20マチネ 日生劇場):

« さすが!のおいしさ~焼肉三昧~ | トップページ | 大きな大きな同窓会☆ »