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2006年11月23日 (木)

2006秋~独検3級レポ

今日の午後、四ツ谷の上智大学まで

独検(ドイツ語技能検定)3級を受けに行きました。

試験を受けるのは年に一度の目標なのです。

11/24追記:上記公式HPに公式の解答が発表されています。

 

4年前に3級を一度受けたのですが、難しすぎて

自己採点をするのも恐ろしいほど出来が悪く、

今回2回目の試験となりました。

 

試験会場は8号館。60人ほどの部屋でした。

受験者は、学生さん、20代~30代、40代以上が

それぞれ約3分の1といったところでしょうか。

 

緊張して試験の開始を待っていると、ドイツ語教室で一緒の方が入室!

受けるのは知っていたので、名前を呼びかけると

いつもの明るいにこやかな表情で振り返ってくれました。^_^

ちょっと安心。

 

試験は筆記60分と聞き取り約25分の2部構成です。

 

最初に筆記試験が始まり、問題数を確認すると、

発音・文法の大問5問、長文が3問であることが分かりました。

 

まず前回の試験でほとんど解答できなかった長文問題に取りかかります。

 

長文一問目(問題6)は、手紙文でした。

分からない単語が出ても、止まらずに読み進み、とにかく解答。

本文に合うものを選ぶ選択肢がドイツ語だったので

ガマンの連続でした。

 

問題7は会話文で、抜けている文章を選択肢から選ぶものでした。

背中が痛くて医者に駆け込んだ患者さんの話で

ドイツ語教室で習った単語を思い出しながら穴埋め。

 

問題8は、ウィーンカフェについての長文です。

この文章を読んですぐに、ミュージカル『エリザベート』に出てくる

カフェのシーンが思い浮かびました。

そして、オーストリアを旅行したときのカフェを思い出しながら

頭の力をふりしぼって答えを考えました。

 

ここでちょうど30分経過。残り時間で問題1~5を解きます。

 

問題1は、発音やイントネーションの問題です。

考え始めると分からなくなるのですが、

たまたまよく通っている”歯医者”、旅行で注文した”サラダプレート”の

発音が出たので、そこは解答できました。

 

2は、前置詞が出題されました。

うーーん、うーーーん、うーーーーん。

こればかりは考えても分かりません・・・。(^^ゞ

 

3は、動詞・助動詞の変化形を答えるものです。

分かるところと分からないところが二分して苦戦

 

4は、動詞の後に来る人称の形や関係代名詞を答えさせるものでした。

ケアレスミスをしたくなかったので、多くの時間をここに割いて解答。

 

5は、形容詞の活用から後に続く語を見抜いたり、

単語を知っているかどうかを試される問題でした。

最初に選んだものを後で直したりして余計な誤答をしてしまいました。(^^ゞ

 

15分の休憩をはさんで聞き取りテストが始まりました。

解答の手引きが配られ、そこに書き込みしてよいとのことでした。

 

大問が3問。

第1部は、4種類の会話を聞き、受け答えが

かみ合っている会話を選ぶもの。(5問出題)

 

実は、聞き取りに関しては過去問についていた

CDを失くしたため、ぶっつけ本番でした。

試験方法を思い出すのに少し時間がかかり、焦りました。

 

第2部は、1問につき3つの絵が出ていて

会話文とそれに関する質問を聞いて、絵を選びます。

時計の絵が出ていたので、以前ここでもご紹介した

n時半=halb (n+1)

が出ることが予想され、出てきそうな単語を

最初にガーーッと書き込みました。

 

第3部は、長い会話文を聞いて数字や動詞を書く問題でした。

前回の試験でこの問題がほぼ全滅だったので、

出題前には心臓がドッケンドッケンと鳴りました。

 

試験が終わるともうヘトヘト~~。

駅までドイツ語教室の方と一緒に歩きながら帰りました。

 

合否はともかく、一年に一回試験を受けるという目標を

達成できたのにはホッとしました。

4年前より実力が上がっていればよいけれど・・・。

 

何はともあれ、今回長文が最後まで読めたのはこの本で勉強したおかげです。

『独検4級3級 長文の完全攻略』

 

よいしょっと一休みしたいところですが、

月曜日のドイツ語教室に向けてまた予習生活に入ります・・・。(^^ゞ

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コメント

おつかれさまです。
読んでいきながら、試験のときの心境を思い出してしまいました。
ようこさんはほんとうにチャレンジャーですね。
いい結果がでるように祈っています。

投稿: ころぼっくる | 2006年11月24日 (金) 00:48

>ころぼっくるさん
ありがとうございます。読み返してみると、まさに試験対策という感じですね。(笑)
久しぶりに「ヤマをかける」「解答順を考える」といった言葉を思い出しました。
ちょっと今回はチャレンジしすぎたかなーと冷や汗ものですが・・・。

投稿: ようこ | 2006年11月24日 (金) 01:18

祈合格。何に寄らず習い事の目標として試験というものはその向上のためによいことです。しかし、必勝法は必ずあるわけで、十分な準備が必要です。社会人になると準備が出来ないことが多いのですが、今は大丈夫でしょう。検定ものは合格点は80点くらいかも知れないのですが、合格期待。結果を踏まえて今後のご精進を。私は耳が遠いので、ヒアリング試験は苦手です。

投稿: Libra | 2006年11月24日 (金) 07:15

私も語学検定を受けたことがあります。社会人になってから文法や単語を正確に記憶するための良い訓練の機会になります。動詞変化表をチラシの裏に書いて覚えましたが(このコメントもチラシの裏に書け!ですが)今も読むときに動詞を見ただけで時制・法がわかるようになりました。上の級は面接があると聞いてついおっくうになってやめましたが受けておいてもよかったかなと。

投稿: マーライオン | 2006年11月24日 (金) 11:11

>Libraさん
そういえば、ヒアリングは大学入試のセンター試験でも導入されているんでしたね。
過去問によると、3級の合格ラインは60~65%とのことでした。
#”~”というのがちょっと気になりますが。(笑)

今回は対策案がすぐに思い浮かばず、時間を浪費したかもしれません。

>マーライオンさん
学生時代を終えると、”正確に覚える”機会がグッと減るように思います。
たしかに語学学習はよい訓練の機会ですね。
今回は長文対策に時間をかけたので、最終日は逆に
数字や月の名前、動詞の原形などをチラシの裏に書く練習をしました。

投稿: ようこ | 2006年11月24日 (金) 15:16

そうそう、ようこさんの大学の学園祭で歌いましたね。憶えてまーす。
さて、ワタクシは小学3年~6年までようこさんと同じクラスだった頃、
この子供時代からようこさんがとても努力家で、いつもお勉強ができる優秀な生徒さんだと思いながら、早や干支が二周りした現在も向上心あふれるようこさんにはいつも感心しておりますぅ~。
でも4年前の検定で苦戦されていたとは・・何だか意外です。
でも今回はぐぅ~~~っと進歩されてそれでこそようこさんですわね~。
検定といえばワタクシはペン字検定や漢字検定には興味があります。
今は任天堂DSライトで「漢検DS」なんてものをやっています。
ワタクシは漢字は結構知ってるのよーんと思いつつ、2級あたりは結構難しいのです。
来年、漢検があるらしく受けるか受けないかどうしようかしら~ん。

投稿: くらげちゃん | 2006年11月24日 (金) 20:24

>くらげちゃん
試験で落ちることに関しては、もう慣れっこになってしまいました。(^^;;;
一度不合格だったものが合格したことはほとんどないので
今回も気が重かったですー。

なるほど、ペン字検定はくらげちゃん向きではないでしょうか。^_^
受かっても受からなくても、業務の評価と関係ない検定に関しては
受かりそうな級から挑戦するというのも一つの手かもしれませんね。

投稿: ようこ | 2006年11月24日 (金) 23:11

心臓がドッケンドッケン....お疲れ様
ドイツ語に3級があるのならフランス語もスペイン語にもあるのでしょうか?
ワタクシの真面目な友人がアメリカ留学中にスペイン語(も)勉強していたのですが....あの当時、頭どうなってんの?って感心していましたが、ようこさんに今はオーバーラップしています。
彼女、Jewishの旦那様と今、川崎に住んでます。

今から3年前、老体に鞭打って宅建の試験に挑戦しましたが5点不足で落っこちました。(次元が違いすぎお恥ずかしい) 顔が見えないからこんなこと書けるんですね。
もう頭が完全にいかれてるとがっかり落ち込んでしまい楽~~~に生きることにしました。
   とはいうものの何かに挑戦したいと
   いつも模索だけはしています。 

投稿: Sooまま | 2006年11月25日 (土) 00:02

こんばんは 試験おつかれさまでした!

あまりに臨場感あふれるレポートに、読んでいて緊張してしまいました。
ドイツ語、さっぱりわからないのに…(^^ヾ

長文問題で、ウィーンのカフェが舞台になるなんてステキ…
問題そっちのけで、思い出にひたってしまいそうですね

祈・合格!!

投稿: Yasuyo | 2006年11月25日 (土) 00:08

>Sooままさん
そんな優秀なお友達とオーバーラップしてくださって、恐縮です。(笑)

宅建を受験されたのですね。友人から難しい資格と聞いています。
5点差だったら、もう一回挑戦したらひ受かるかも・・・というところでしょうか。
今回、一度だめだったのを受け直すのにパワーが要りましたが。

>Yasuyoさん
ドイツ語を知らなくても分かったらいいなーと思って書いてみました。

長文は、ウィーンのカフェに行ったり、ミュージカルで見たことがあると
理解しやすい内容だったかと思います。
丸暗記がきかない分、経験で解ける問題があってよかったです。(笑)

投稿: ようこ | 2006年11月25日 (土) 00:57

ようこさん偉いなぁ。
明確な目標を持っている人ってステキです。
見習おうっと!

投稿: kaz0917 | 2006年11月25日 (土) 09:04

>kaz0917さん
目標があると何をすればいいかがハッキリしていいものですねー。
以前より集中力が落ちているのが気になりましたが・・・。(笑)

投稿: ようこ | 2006年11月25日 (土) 11:09

明日の予習に追われているころかな。
いつも向上心を忘れず、ひたむきに
頑張るところがすばらしいね^^

試験、本当におつかれさまでした。
4年間の努力が実を結びますように!!

投稿: うさちゃん | 2006年11月26日 (日) 02:09

>うさちゃん
そろそろ予習に追われる時間帯ですが、もう少し後にしようっと。(笑)

試験の緊張感は年に一回が限度だなーと、今回つくづく思いました。
高校生の頃は全然平気だったのに・・・。

投稿: ようこ | 2006年11月26日 (日) 11:18

いつもブログ拝見してます!essabrosoです。以前ブログでドイツへ旅行されている記事がありましたが、ドイツお好きなんですか?私はドイツは仕事で行って、仕事の後リューデスハイムのワイナリーに泊まってきました。とても素敵なところでした。学生時代第二外国語でドイツ語をとっていましたが、いまやすっかり忘れてしまっています。外国に行くと、その土地の言葉が話せたらな~と思います。是非上を目指してがんばってください!応援していまーす。

投稿: es-sabroso | 2006年11月28日 (火) 00:19

>es-sabrosoさん
いつも見てくださっているとのこと、ありがとうございます。(^^)
仕事でドイツに行くなんてすごいですね!

元々クラシックピアノを習っていて、特にドイツ語圏の作曲家の曲が好きなのです。
そんな流れでドイツ語を勉強したいと思っていました。
上を目指してがんばりますねー。

投稿: ようこ | 2006年11月28日 (火) 09:38

ようこさんのドイツ語学習の源は、なるほど音楽だったのですね!
試験の臨場感、伝わってきましたよ~。高校生のころ、全然平気だったのね・・・。さすが。私は毎回胃が痛かったわ・・・。

投稿: しお | 2006年11月30日 (木) 00:36

>しおさん
大学の教室で受けたので、入試みたいでした。(^^;
試験問題を順番どおりに解いていないので、
解答欄を間違えていなければいいが・・・と今頃心配しています。

投稿: ようこ | 2006年11月30日 (木) 09:10

初めまして。私はドイツ語をラジオ講座で11年前より本格的に学習を始めました。お陰さまでドイツ各地に今では現地友人がおり、ドイツ訪問も昨年秋で12回目を数えています。昨年秋の独検で初の独検に挑戦して、5級と4級に合格しました。合格後3級に向けて独学を重ね、6日前に春の独検で3級を受験しました。試験翌日には回答も独検オンラインで公表され、採点すると100点満点換算で71点でした。何とか合格圏内には入っていますが、合格証書が届くまでは不安です。(なお余談ですが上智大学はFrankfurt am Main近郊のBadHomburgに住んでいる、私のドイツ人友人の奥さんの母校です)まだ結果は届いていないものの、薄氷を踏む感じでの「合格」予定ですので、このような実力では今秋の独検で2級合格は夢のまた夢です。もっとも2級なら1~2回ぐらい落ちても構わんかという心構えですが。お互いドイツ語のさらなる上級を目指して頑張りましょう!

投稿: マツケン | 2010年7月 3日 (土) 17:52

>マツケンさん
はじめまして。コメントをありがとうございます。
2006年の独検レポなので、少々古い話で恐縮です。

5年ほど前、昼の時間帯にやっているNHKラジオ講座をよく聴いていました。
今は週一回、ドイツ語会話教室に通っています。

ドイツ旅行も12回を数えるとのこと、言葉も分かると友達もでき、
より楽しい旅になることと思います。

時々受ける検定試験は、知識のバランスを整える意味で
とてもよいことだと私は思っています。
3級の合格通知が待たれますね。

私は次は2級の予定ですが、まだ受験できていません。
まぁあわてず、気長にがんばろうと思います。

ではまたブログに遊びにいらしてください。

投稿: ようこ | 2010年7月 3日 (土) 22:57

ようこ様へ。
2日前(7月20日)ついに3級合格証が届きました。なにぶん自己採点ではきわどい得点でしたので、「もし回答欄を間違えていたら」とか悪いことばかり考えていました。この間の私の心情を言葉に表すと「41歳にもなる大の男のくせに情けないっちゃ!」の一言です。なにわともあれ3級合格確定で良かったです。大学のときに第二外国語でドイツ語をかじり、結婚した年である1999年秋より本格的にドイツ語講座のラジオで学習して、昨年秋の5・4級に続き、11年にして3級に合格できました。なお今回の3級最低合格点は60.56点、私の得点は予想通りの71.13点でした。この数字を見ればあと3点は間違えても合格ということになります。早速ドイツの現地友人に合格の報告をしなければ!と思います。昨年5級4級に合格したときでも、ドレスデンの友人は大変ほめてくれました。ベルリンやバートホンブルクの友人は「お前なら(4級レベルは)簡単に合格するのに、なぜ受験料を払ってまで受けるのか?」と不思議に思われましたが。3級に合格ならどのような反応か見ものです。昨日郁文堂の独検らくらく合格2級を買って、少し読んでみましたが難しすぎ!、今年11月の2級受験に早速暗雲が広がりました。あせらず地道に勉強して2級取るのも良いかとも思います。ご声援ありがとうございます。

投稿: マツケン | 2010年7月22日 (木) 17:53

>マツケンさん
独検3級bestandenおめでとうございます。
ドイツの友人の皆様にも報告しなくては、ですね。
検定試験にはいろいろな考え方があると思いますが
いろいろな用事がある中、スケジュールと体調を合わせて合格するのは
子ども時代よりも難しいかもしれません。
旅を楽しんだりする中、時々試験でドイツ語を整理できたらいいな、と思っています。
お互い次は2級ですね。いつか受ける試験に向け、がんばりましょう。

投稿: ようこ | 2010年7月22日 (木) 21:07

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受信: 2006年12月26日 (火) 20:47

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