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2006年9月 5日 (火)

ふたつの『瀬戸の花嫁』

昨日はドイツ語教室の後に病院へピアノを弾きに、

今日はグランドピアノのあるいつものところへ行きました。

 

ボランティア活動は外に出るよい機会なので

なるべく日程を離すようにしてありますが、今月は二日連続です。 

そのため、病院での反応をみてから

今日のプログラムを決めることができました。

 

そうやって選んだ曲の一つが小柳ルミ子さんの『瀬戸の花嫁』

波に揺れる瀬戸内海がよく表現された明るめの曲調で始まります。

嫁に行く姉が弟や両親を思う気持ちと、オレンジ色に光る瀬戸内海と島々が

うまく織り交ぜられた名曲です。

 

病院では静かな曲が好まれるので、心休まる曲を数曲演奏したのち

『瀬戸の花嫁』を弾き始めたところ、患者さんのご家族と思われる方が

熱心に聞き入っているのが見えました。

 

曲の途中でティッシュペーパーを探しに行き、

最後までティッシュが手放せなくなっていたようでした。

 

ふるさとの風景、あるいは家族との思い出など、

琴線にふれるところがあったのでしょうか・・・。

 

今日もそういう反応なのかな、と思って会場に行き、

世界の民謡を演奏した後、

いよいよ泣かせどころの『瀬戸の花嫁』の出番です!

・・・と思ったら、会場はとても楽しげな雰囲気です。

あら、予想とちょっと違ってしまった。(^^ゞ

 

方針変更して、最近の結婚式の余興の話をすると

謡曲をうたったことのある方が、一節を披露し始めたりする状態に!

大笑いの中でこの曲を弾くことになるとは思いもよりませんでした。

 

同じ曲でも、自分を取り巻く状況によって

涙を流すこともあれば笑うこともある、

そういったことを初めて経験できた気がします。

 

多くの方が言いそうですが、だからライブはやめられない・・・と私も思いました。(^-^)

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コメント

同じ曲で、これだけ反応が違うのを
目の当たりにできるのも、ライブならではの
魅力のひとつなんだろうね♪
泣いたり、笑ったり、人って、つくづく
いそがしい生き物だなぁ~(^_^;)

投稿: うさちゃん | 2006年9月 5日 (火) 18:49

益々ようこさんのピアノライヴ聴きたくなりましたねぇ♪♪♪ 演奏者サイドの予期せぬ楽しみ…うーん!いいですね。経験してみたいですね☆
若い頃、留学に備えて長唄三味線を習っていたことがあるのですが、ずっと続けていたら私もひょっとして今頃は? ナイナイ!
今月後半に津軽三味線の教室に体験入学することに決めました。太棹、初めてなので楽しみ。撥もうまく持てるかしら?もうすっかり忘れてしまってるでしょう。

投稿: Sooまま | 2006年9月 5日 (火) 21:58

>うさちゃん
泣いたり、笑ったり忙しい。まったくその通りだね!^_^
ボーゼンと聴かれるとこちらもリアクションに困るけれど
そうやって反応があるのはうれしいことだとつくづく思いました。

>Sooままさん
留学!長唄三味線!Sooままさんもいろいろやっておられるのですね。
いつか上京したときには落語とピアノを楽しんでいってください。^_^
津軽三味線、すごいですー。(糸が切れたら張り替えて・・・。)

投稿: ようこ | 2006年9月 5日 (火) 22:41

背景が変わりましたので、私も模様替え。
瀬戸の花嫁は昭和47年だそうですね。私が赴任したのが昭和49年で、勤務先では既にテーマソングになっていました。今でも、同僚集まる時はこの歌から始まります。結婚式では聴きたい曲ですね。

投稿: Libra | 2006年9月 5日 (火) 22:54

「瀬戸の花嫁」懐かしいですね。
当時高校生だった私は、
小柳ルミ子、天地真理、南沙織の歌を録音するために
お年玉をためて
SONYのラジカセを買ったのを思い出しました。
当時のラジカセはかなり画期的なものでしたが
現在のようにCDからMDなどへ直接録音する方法はなく、深夜静かになった頃、ステレオでレコードをかけて、その前にラジカセを置いて録音した記憶があります。
今度カラオケへ行ったら
小柳ルミ子、天地真理、南沙織の歌をお聞かせします?

投稿: 支配人 | 2006年9月 6日 (水) 00:12

>Libraさん
名前もアルファベットに模様替えですね。^_^
そうなんです!楽譜に”昭和47年発表”と書いてあったので
今日はそんな話もしました。(結構ざわめいていました。)
『てんとう虫のサンバ』と並んで結婚式で人気の曲だったと聞きました。
瀬戸内海の島々をめぐりたくなる歌詞が良いと思いました。

>支配人さん
その3人が同時代だったとは知りませんでした。ぜひカラオケで歌ってください!
支配人さんのお話を読んで、小学生の頃、気に入ったテレビの音楽を
カセットテープレコーダーをテレビに近づけて録音したことを思い出しました。(^^)
何でもお手軽にコピーできないところがまた味わいあった気がします。

投稿: ようこ | 2006年9月 6日 (水) 00:56

この頃、年齢面で結構、見栄をはって無理があったのかしらん?Libraさんと支配人さんのコメントを読ませていただき何だか心がホッと一服したようです。
懐かしい小柳ルミ子・天地真理・南沙織さん。姪の名付け親の私は届出期限ギリギリで悩んでいた姉夫婦に代わって当時ファンだった縁で“沙織”という名前をいただきました。もう、その子も一児の母です。
テープの録音の話も共感でーす!

三味線の糸の張替で思い出したのですが、東京に【三味線かとう】さんというその筋の方には有名なお店があるんですが、そこのサイトの店主日誌良かったら覗いてみて下さいナ。上妻さんは名前が売れる前、加藤金治さんにお世話になったみたいですよ。実は私も東京バトルⅡのライブにはちょっとお世話になった方です。
なかなか太っ腹で面白い方のようです。(余談)

投稿: Sooまま | 2006年9月 6日 (水) 14:57

>Sooままさん
誤字修正しました!沙織さんのお話、いいですねぇ。
このブログは仕事でお世話になった方から後輩たちまで、幅広い年代の方が
見てくださっているので、懐かしめの話が出たらニヤリとしてください。(笑)

【三味線かとう】さん、見てきました。サッカーの話なども出ているとは!
それにしてもSooままさん、ブログをたくさんチェックしていてすごいと思いました。(^^)

投稿: ようこ | 2006年9月 6日 (水) 18:08

こんばんは~★
瀬戸の花嫁という曲、聴いてみたいですー!

>ふるさとの風景、あるいは家族との思い出など、
>琴線にふれるところがあったのでしょうか・・・。
そういうとき、こちらもその方の人生を少し垣間見たような気がして、グッとくるものがありますよね*

わかります♪だからライブはやめられない(笑)

投稿: ミキティ | 2006年9月 6日 (水) 22:27

>ミキティさん
いらっしゃいませ!よろしくお願いしまーす。

ぜひ聴いてみてくださいね。<瀬戸の花嫁
自分が演奏して反応があるとうれしいものです。^_^
また音楽のことなど、語りましょう~。

投稿: ようこ | 2006年9月 7日 (木) 09:07

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