« 『いつも僕のなかは光』を読んで | トップページ | 秋田美人の袋 »

2006年4月 4日 (火)

今日は何の日?

今週の”週に一度のランチ権”はオフィス街で使いました。

後輩の昼休みに、日比谷OL御用達のしゃれた和食の店で

お刺身御膳を楽しみました。

味もサービスも、さすがオフィス街グレード!

 

食べっぷりのよい後輩との楽しいおしゃべりで

パワーアップしたあとは、迷子を心配する後輩に見送られ、

銀座に向かって一人で歩いて行きました。

 

そう、私は博品館劇場と銀座のヤマハ以外は

いつまでたっても位置が覚えられないので

銀座に来るたび、建物の配置が変わっているように思えます。

 

さて、今日の日を選んだのはあんぱんの日だったからです。

木村家の桜あんぱん発祥の日なのだそうです。

 

Kimuraya桜あんぱんと栗あんぱんを買いました。

店内は相変わらずにぎわっています。

 

 

 

 

 

 

 

44ヤマハに楽譜を見に行くと、置いてあったチラシで

ピアノ調律の日でもあることが分かりました。

基準となる”真ん中のラ”の音が440Hzなので、とのこと。

 

 

 

 

ブティックのショーウィンドウなどを見ているうちに

案の定、どこを歩いているか分からなくなったので

メインストリート沿いに帰りの駅を探して歩きました。

 

Bookshitateすると、心ひかれる看板がありました。

本の装丁(そうてい)をテーマにした入場無料の展示会です。

せっかくだから・・・と POLA Museum Annex に入ってみました。

 

 

 

 

 

 

まず、”装丁”が何かという説明の展示がありました。

よしもとばななさんの『イルカ』(←クリックすると表紙が出てきます。)

を例に本の表紙のできるまでが展示されていました。

 

タイトルの位置、大きさをどうするか?

色合いは?

著者の名前はどう入れる?

などなど・・・。

 

装丁とは、本にきれいな衣装を着せて

メイクをするような役割であることが分かりました。

 

4人の仕立て屋さんの作品が、各30冊ほども飾られていて

それぞれを見ていると、タイトルの位置や大きさなど、

装丁家の個性が浮かび上がってきます。

 

そんな中、思わず「あっ!」と言いそうになった本がありました。

 

よしもとばなな High and dry (はつ恋)

 

派手な色使いと手書きのようなタイトルが印象的な表紙です。

かつて通勤電車の中で車内吊り広告を見たことがあり

そのデザインだけで、実物を見てみたいなーと思った本でした。

出版社に勤務する大久保明子さんが装丁を担当したそうです。

 

他にも見覚えのある本が何冊かあったので、私はきっと

大久保さんのセンスが好きなのかなぁとも思いました。

 

今日もまた一つ新しいことを覚えました。(^-^)

この後、帰りの駅を見つけるのに30分以上かかったことは内緒です。

|

« 『いつも僕のなかは光』を読んで | トップページ | 秋田美人の袋 »

コメント

こんばんは。
都会は、こういった催し物がいっぱいあるから良いですよねー。
銀座といえば、、、リクルートのビルで、無料の写真展を何度か見た事があります。

CDにも「ジャケ買い」という言葉がありますが、本にも似たような買い方があるでしょうね。

投稿: みぃ | 2006年4月 5日 (水) 03:28

4月4日は友達のゲイによると「オカマの日」だそうです(笑)
桃の節句とこどもの日に挟まれているから、らしいです。

そしてサポメン卒業した長谷川君のお誕生日でもありますね。
今年は彼のお誕生日は祝えませんが、新しいドラマーの太郎さんはナント坂崎さんと同じ4月15日がお誕生日だそうです。
これも不思議な偶然ですね。

本の装丁。ものすごく興味津々です。こういうクリエイトな仕事はダイスキなので。
センスと才能の世界ですよね~~。

投稿: ひろこ | 2006年4月 5日 (水) 08:58

>みぃさん
よく行く新宿は”楽しくお金を使わせるところ”という気がするのですが
銀座は無料で文化的なことを体験できる場所が多いように思いました。
本の「ジャケ買い」、ツボに入りました!(笑)
まずは本自体が目に入らないと、買ってもらえないですもんねー。

>ひろこさん
小学生の頃、よく話題にしました。懐かしいです。(笑)<オカマの日
それにしても、相変わらず4月生まれが多いんですねー。
誕生日あたりのコンサートは盛り上がりそうですね!
本の装丁もこうやって知ってみると、なかなか面白い世界だと思いました。

投稿: ようこ | 2006年4月 5日 (水) 11:52

銀座は、私も、主なデパートの位置ぐらいしか
よくわかりません・・^^;
キムラヤさんの桜あんぱんを、初めていただいたとき
パンと餡が、こんなにも相性が良いものなんだなぁって
いうことを教わりました。
程よい甘さの餡と生地のバランスが絶妙で、大好きです。

装丁の展示会、すごく面白そうだね!
はつ恋の表紙は、本屋さんでみかけたことがあるけど
お花が咲いたように鮮やかで、人目をひいていたよ★

投稿: うさちゃん | 2006年4月 5日 (水) 12:20

久しぶりに pc開きました。ようこさんは 相変わらずパワフルですね~。

本の装丁って 大事ですよね。本屋さん大好きの私は 表紙で 手にとる事って多いです。やっぱり 何事も センスが大事なのかな? 

2日の 梯剛之さんの お話 読んでいるうちに うるうる。さっそく注文してしまいました。
今 体調を崩している私には 元気を貰えるかもしれません。  伝説のライブのcdを 久しぶりに 聞きましょうか...。

それにしても ようこさんが 地理に弱いとは..以外でした!!  私と そこだけは 一緒 (あまりいばれないけど)


桜、東京は 満開のようですが 広島はまだまだです。福岡もまだ ちらほらでした。

投稿: 広島ちゃん | 2006年4月 5日 (水) 13:12

>うさちゃん
キムラヤのあんぱんは大きさもちょうどよく
共働き時代の朝食として、大変お世話になりました。
なるほど、餡と生地のバランスがいいんですね。さすが!
本も見覚えあったようで、なんだかうれしいです♪
そうそう、帰りに「天龍」の餃子を買って帰りました。(ここに行くのも迷った・・・笑)

>広島ちゃん
お見かけしないと思っていたら、体調がすぐれないのですね。
私が具合悪いときは、パソコンを見ているとぐわーーっと迫ってくる感じがします。
どうぞお大事になさってください。
そして、梯剛之さんの本からぜひ元気をもらってくださーい!

投稿: ようこ | 2006年4月 5日 (水) 17:01

古彩色写本を表紙にした佐藤賢一『オクシタニア』、モネの絵の矢作俊彦『悲劇週間』などがジャケ買いの例ですが(絵画系が好きなのか?)内容もはずれがありませんでした。著者は装丁にも気を配ってほしいですね。

投稿: マーライオン | 2006年4月 5日 (水) 17:38

銀座でランチ、素敵ですネ。

そして本の仕立て屋さん展、面白そう!
以前、TBSの情熱大陸で鈴木成一さんという装丁家の特集をやってたのを見たんです。妥協を許さない職人の仕事ぶりには驚き、新鮮な世界で引き込まれました。
リンク:
http://mbs.jp/jounetsu/archives/2005/04_03.html


投稿: okusta | 2006年4月 5日 (水) 21:34

>マーライオンさん
Amazonで表紙を確認しました。全面に絵が描かれていてきれいですね!
装丁も内容もよいというのは、お得な気分でしょうか。

>okustaさん
装丁家がテレビで取り上げられたこともあるんですかー!
リンク先も拝見しました。(^^)
読書家のokustaさんだったら、装丁についてもいろいろ楽しめそうですね。

投稿: ようこ | 2006年4月 6日 (木) 00:14

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/119541/9434039

この記事へのトラックバック一覧です: 今日は何の日?:

« 『いつも僕のなかは光』を読んで | トップページ | 秋田美人の袋 »