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2006年3月11日 (土)

歴史が分かればなぁ。

最近、月に一冊ほどのゆっくりペースで本を読むようにしています。

エッセイ集を一日数ページずつ読むことが多いです。

長編だと途中で話が分からなくなるもので・・・。 (^^ゞ

 

2月から読んでいたのは、先に『容疑者Xの献身』で直木賞を受賞した、

東野圭吾著 『さいえんす?』

です。

 

ご存知の方も多いと思いますが、東野さんは

大学の電気工学科卒で、いわゆる理系出身者です。

私も理系だったので、何となく親しみを感じて

短編の推理小説を何冊か読んだことがあります。

 

エッセイの構成は

「理系的発想が、他人に分かってもらえなかった。」

というボヤキから始まり、

「だってこう思うんだもん!」といった調子で

理路整然と根拠を説明するものが多いように思いました。

 

全体的に粒ぞろいのエッセーが楽しめ、

特に『本の旅人』という雑誌に連載したものが面白かったです。

 

この本を読んで、思わずヒザをたたいたのが、”理系はメリットか?”というお話。

科学技術に詳しくても歴史はさっぱり・・・というくだりでした。

直木賞作家と比べるのは、図々しいのもいいところですが

私も歴史をほとんど知りません・・・。

 

高校では世界史も日本史も選択せず、私は地理を勉強していました。

そのため、794ウグイス平安京♪ 1192作ろう鎌倉幕府♪

・・・という断片的な世界しかありません。 

 

だから、THE ALFEEのコンサートのおしゃべりタイムで

ラップ風のメロディにのせて

「歴史は5だった高見沢♪」というのを聴けば

いいなぁ~~~。*^^*

高見沢さんは、大学の英文科中退。在学中から歌手の活動をしていました~。

 

高校の廊下で、文系クラスの人たちが世界史の教科書を持って歩いているのを見れば

すごぉおおおい。@_@

なんて思っていたのを高校時代の友人達は気づいていたのかな?(^^ゞ

 

隣の理系クラスは世界史と日本史を選択した人たちだったので

物理や化学の他に歴史も勉強するのか!!

 

そういったわけで、こちらのブログでは都合により

歴史の深みをもたせた話は出てきませんが

圧力鍋の理屈や重曹と酢の化学反応などの話を

お楽しみいただければ幸いです。m(o)m

 

☆Kisakoさんのブログに感想がアップされています。ぜひご覧ください![5/6追記]

 http://kisako3.blog33.fc2.com/blog-entry-224.html

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コメント

高校時代に習った世界史は、
歴史上の人物の名前が、どれも似たようなものに
感じられ、なかなか頭に入らず苦労しました。
そして、化学には、さらなるニガ~イ思い出が・・。
実は、高校卒業が危ぶまれるほどの成績をとってしまい
当時の担任の先生から、自宅へ電話をいただく始末(~_~;)
その担任は、化学の先生だったので
3学期末の最後のテストは、妙に易しい問題が多く
あれは、絶対、私のために考えられたんだろうと・・。
今でも、先生には足を向けて寝ることができませ~ん。
ようこちゃんブログで、楽しくお勉強しなおしますわ(笑)

投稿: うさちゃん | 2006年3月12日 (日) 01:47

>うさちゃん
世界史ですか~。素晴らしい。教養!という感じです。
ああ、化学の先生のやさしさにジーンとしてしまった。T_T

主婦生活は何かと化学の知識が役立つので、ちょこちょこブログにも書きたいと思います。
どうぞ気楽に読んでくださいね。(笑)

投稿: ようこ | 2006年3月12日 (日) 02:50

 私の頃の大学入試は、理系の人には社会科2科目、文系の人には理科2科目でした。京都の代々のお茶の家元さんの子弟が、京都大学の理学部物理学科に入学し、卒業後家を継いで茶道家元している人もありました。大いなる「教養」だそうです。
 私は日本史と世界史を受けまして、今も役に立つのは世界を歩いたときです。どの国にも「歴史問題」はあるのです。日本の歴史教育の問題は、今必要な歴史のために時代の区切りに応じて時代を遡るのが分かりやすいのではないかと思います。年表に沿って石器時代からやると言うよりは分かりやすいように思います。戦後→明治維新→織田信長→鎌倉→大化の改新→聖徳太子→大和朝廷→稲作→??。

投稿: リブラ | 2006年3月12日 (日) 08:15

はじめまして
「さいえんす?」はテーマがアットナウで面白かったです。本の購入以外では、男と女のテリトリーの違いの話も印象に残りました。
私の読書は乱読です。興味に任せて読んでいます。ちょくちょく遊びに来ます。

投稿: 晴耕雨読 | 2006年3月12日 (日) 10:50

歴史は出来事を世の中の流れの中で見るという考え方ですが、当然それとは違う見方もあります。東野氏のユニークな発想はそこから来ているのかもしれず「容疑者X―」のような完璧なトリック小説も書けるのではないでしょうか。彼に主人公はなぜもう一つの殺人をしたのかと聞いたところで期待するような答えは得られないでしょう。私は探偵役の湯川学の最後に描かれる行動には驚きました。文庫版「レイクサイド」の解説(千街晶之)にあるように否定的意見ですが。

投稿: マーライオン | 2006年3月12日 (日) 11:07

>リブラさん
物理の分かる家元もいるのですか!
海外旅行をするたびに、その歴史に想いをはせられたらいいな、と思いますが
あまりにも基礎知識がないので、その土地の言葉を覚えて生会話を楽しむようにしています。
歴史の分割学習、賛成です。ミュージカル『エリザベート』を理解するために、ハプスブルク家コース希望!

投稿: ようこ | 2006年3月12日 (日) 12:10

>晴耕雨読さん
いらっしゃいませ。コメントありがとうございます。
東野さんのエッセイのテーマはタイムリーかつ多岐にわたっていて面白かったです。
男女のテリトリーの話は、著者の分析力が光る”らしい”作品だったと思います。
読書の話はあまり出てきませんが、ぜひまたいらしてください。

>マーライオンさん
たしかに、物の見方が歴史的でないので結果的にユニーク
になるのかもしれませんね。
的確な分析と「そうしめくくるか!」というオチのついた可笑しさが面白かったです。

投稿: ようこ | 2006年3月12日 (日) 12:19

ずばり文系でしたけど、歴史のことはほとんどわかりませんが、何か?(笑)
興味が先立たないと、頭には入りませんよね。
浅田次郎の歴史物とか好きで、満州事変や第2次大戦末期といった近代史とか中国史をかじってみたり、一時期は陰陽師(ブームはさりましたねぇ)に嵌って平安時代の年表を熱心に読んだりしました。

でも・・・もう忘れました。
ただ、悪いと判っていても繰り返されることが多いなぁという印象だけが残っています。

投稿: 潤吉 | 2006年3月13日 (月) 01:05

>潤吉さん
いろいろ読んでいるんですね。(^^)
たしかに、歴史を知りたいというモチベーションがないと、なかなか入り込めないです・・・。
今さら歴史を吸収するアタマにならないので、分かる範囲で楽しみたいと思います。

投稿: ようこ | 2006年3月13日 (月) 10:10

ようこさん

こんにちは!お久しぶりです~。

東野さんの「さいえんす?」、ぜひ読んでみたくなったので、
ようこさんのところから、購入させていただきました。
ついでに買った商品も、ここの Amazon の商品検索窓
経由で購入したので、ほんのちょっぴりアフェリエイトに
貢献できたのではないかと思います(^^)v

また、遊びに来ますね~♪

投稿: Kisako | 2006年3月13日 (月) 17:12

>Kisakoさん
お久しぶりです~。
TBがかかっていないのに、早合点してTBのお知らせメールを送ってしまい、失礼しました。

こちらからの本購入、ありがとうございます!
これでまた新しい本が買えます。(^^)
読んだらぜひ感想をお聞かせください!

またKisakoさんのところにも遊びに行きますね。

投稿: ようこ | 2006年3月13日 (月) 18:25

ようこさん、こんにちは!

さいえんす?読みました。

ブログに書いてトラックバックしたんだけど、
やはりできません~、シクシク(;_;)

面白い本を紹介していただき、ありがとうございました。


投稿: Kisako | 2006年5月 5日 (金) 23:49

>Kisakoさん
こんにちは。お返事遅くなりましたが、コメントありがとうございます。
TBできなかったようなので、本文中にリンクさせていただきました。
東野圭吾さんもネットで楽しい出会いがあれば意見が変わったかもしれませんね。
P.S.アフィリエイトへのご協力もありがとうございました。

投稿: ようこ | 2006年5月 6日 (土) 22:41

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