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2005年11月 6日 (日)

『春の雪』のような一つの記憶

このところ、『TAKESHI'S』 などの話題の邦画が封切られています。

最近封切られた映画の中で、『春の雪』というタイトルに覚えがあり

どこで聞いたのだろう・・・と気になっていました。

ある日、映画のポスターを見て

三島由紀夫の『豊饒の海(一) 春の雪』が原作だということを知りました。

「ほうじょうのうみ」と読みます。

 

時はさかのぼり・・・私が高校一年生の頃のこと。

なかなか学校になじめず、クラスメートと話すよりは

本を読んでいたいという時期がありました。

何故、三島由紀夫を選んだのか、今となっては全く思い出せないのですが

豊饒の海シリーズ(全4巻)を読み始めたら、とても面白いのです。

続きを知りたくて、学校帰りに図書館に寄っては本を借りる日々でした。

4冊読み終わった後は、『潮騒』『金閣寺』などを夢中になって読みました。

 

高二になり、仲良くしてくれる友人と出会ってからは

次第に読書から遠ざかり、ごく普通の高校生活を楽しく過ごしました。

 

今思うと、三島由紀夫作品の

”美男美女が登場する豪華なストーリー”が好きだったのかもしれません。

あの頃読んだ作品が映画化されたと知り、感慨深いものがあります。

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コメント

ようこさん、なんとタイムリーな。

今日、買ったんです、〝春の雪〟
妻なんですけど・・・。
で、早速リタイア・・・。

難し過ぎて、わからんと。

自分は、山崎豊子さんの〝華麗なる一族〟を買っちゃったので、読み終わったあとに。
4巻もあるんですよね。

投稿: kaz0917 | 2005年11月 6日 (日) 01:03

>kaz0917さん
なんとタイムリーな!売れているんですね。<春の雪
今日、書店で『春の雪』だけ売り切れていました。
『華麗なる一族』も長い作品のようですね。
ぜひとも『豊饒の海』までたどり着いてください。(笑)

投稿: ようこ | 2005年11月 6日 (日) 01:12

そう。春の雪、売れてるみたいだね。
映画を観にいく前に、原作を読んでみたい!
しか~し、読み終わる前に、
映画が終わったらどうしよう・・^^;と
しょうもなく、葛藤中。

投稿: うさちゃん | 2005年11月 6日 (日) 01:30

>うさちゃん
原作を読んだ直後だと、映画と比較してしまうので
葛藤しているのだったら、映画が先の方がいいかもね~。(笑)

投稿: ようこ | 2005年11月 6日 (日) 17:13

私も原作買いましたが、ほんと売れてるみたいです。
私が購入したところは、2巻が売り切れギリギリでした。
店員さんも、「どんどん入荷しないと間に合わない」といっていましたよ。

映画のメイキングPRをテレビで見たところだと、
結構忠実にできてるみたいで、期待大です。
映像も、アジアの巨匠 ピン・なんとかという有名カメラマンだそうです。

三島作品は、私も学生時代、「金閣寺」を読んだのを覚えています。美男美女のある種の”狂気”みたいな、不思議な緊張感が印象的でした。

投稿: satopy | 2005年11月 6日 (日) 21:57

>satopyさん
ちょっと調べたところによると、
その有名カメラマンは「花様年華」という香港映画を撮影した方ですね。
何年か前にみた映画ですが、独特の映像でした。
「春の雪」はどんな映像でしょうね?

三島作品には、たしかに不思議な緊張感があったような気がします。^^

投稿: ようこ | 2005年11月 6日 (日) 23:16

最初は高校になじめなかった、という話しはかなり前から聞いてたけど、周囲と距離を置いて過ごすようこさんの様子は、イマイチ想像つきませんでした。なんせ私は「真面目で控えめだけど、奥深い教養のあるようこさんの周りに自然と人が集まってる」という状態しか見たことがないのでねぇ。
でも、そんな時でも難しい本を読んでたなんて、すごい。そして、高校生活が楽しくなってからも、就職してからも、主婦になってからも、努力や勉強を忘れないのが、さすがですね♪
私は現状が楽しくないと努力するけど、現状に満足してる時はいきなり努力を放棄する悪癖があるので、見習いたいです(汗)。

投稿: kiwi | 2005年11月 7日 (月) 22:31

>kiwiさん
kiwiさんが話しかけてきてくれて「ああ、これで人生変わるかも~!」と思ったことは今でもよく覚えています。(^^)
私は”克服したがり”なのでしょうかね?(笑)
主婦になったら何が変わるのだろう?と思っていたけれど、全然変わらないことが分かりました。
これからもよろしくね♪

投稿: ようこ | 2005年11月 8日 (火) 13:07

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