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2005年8月 6日 (土)

『ひめゆり』観劇

今日は広島60回目の原爆の日です。

私は池袋の東京芸術劇場にミュージカル『ひめゆり』(ソワレ)を観に行きました。

http://www.musical-za.com/STAGE/himeyuri05/stage.htm

昨年2月にも上演され、2度目の観劇になります。

やさしい声の戸井勝海さん(広島市出身)のファンなのです。(^^ゞ

沖縄のひめゆり学徒隊を題材にしたこの作品は、

大半が死への恐怖と別れで綴られます。

女学生や先生、戦争に関わる大人たちの目線で描かれているため

観客は一緒に恐怖を感じ、別れを悲しむ体験をすることになります。

作品の最初から、客席のあちこちですすり泣きが聞こえてきました。

そしてもう一つ・・・、主役のキミ役は本田美奈子のハマリ役だったのですが

ご存知の通り現在闘病中のため、今回は『レミゼ』のエポニーヌ役で

本田美奈子とダブルキャストを務めた島田歌穂が出演しました。

仕事もそうかもしれませんが、出演者の組み合わせによって

作品の雰囲気や役割のバランスなどが変わるところが、舞台の面白さでもあります。

キミはとても声がきれい。今日は抑えめの演技のように思えました。

戸井さんは前回より迫力を増し、生きることの難しさを表現していました。

私は、命ある限り精一杯生きていこう・・・と感じて会場を後にしました。

二週続けて心の栄養を吸収したので、来週はボランティアに力を入れる予定です。

次のコンサート予定は、8/20の野外イベントTHE ALFEE TOKYO BAY-STATIONです。

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コメント

ひめゆりを観にいかれたんだね。
私も、女学生のころ、長崎で被爆された
女性の人生を描いたお芝居を観てきました。
目の前で大勢の友人を失い、自分だけが
生き残ってしまったことに対する葛藤、
死への不安、恐怖。。
もし自分があの時代、同じ経験をしていたら
一体どんなふうに生きていただろう・・と
しみじみと考えさせられました。
『戦争は2度と起こしてはいけない』と
口ぐせのように言っていた亡き祖母に
むしょうに会いたいと願う夜でした。

投稿: うさちゃん | 2005年8月 7日 (日) 02:34

>うさちゃん
おばあさまの言葉には重みがありますね。
一年に一度、平和や生きていることのありがたさを
考えるのもよいかな、と思いました。

投稿: ようこ | 2005年8月 7日 (日) 20:31

今日(8日)に「ひめゆり」を観ました。
(T浦から帰ってきました)

戸井さん&土居さんが圧倒的によかったです。
確かに、組み合わせによって印象は大きく変わりますね。
個人的には、キミの願いが、本田美奈子.さんに届くようにと、
強く思いました。
あと・・・戸井さんの軍曹役を見てみたい気もする・・・。

投稿: あきりん | 2005年8月 9日 (火) 00:30

観劇おつかれさまです。
土居裕子さんの婦長役、泣かせましたねぇ。
またいろいろな作品を観てくださいまし。

投稿: ようこ | 2005年8月 9日 (火) 17:31

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